2009/09/29

華麗なるスパイ  LAST MISSION

演出:大谷太郎
脚本:君塚良一、金沢達也

最後までこのドラマらしいと言えばらしい内容だった。
京介(長瀬智也)の過去と二重スパイを絡めて
人を許すという切り口にしたのはいいとしても、
諜報部員たちが裏切った理由が
バカバカしいくらい子供っぽかったし。

で、最後は打ち水だって。
もう何でもアリだった。

それにしても、ここまでくだらなさに徹底したものを
よく最後までやったなあ。
何をやってもそんなに視聴率は取れなくなったので、
思い切って振り切れちゃったんだろうな。

君塚良一の脚本で長瀬智也と深田恭子が出るスパイもの、ということで、
まったく別のエンターテイメントを期待していただけに、
ガッカリ度は今期一番だった。

            採点 4.5(10点満点平均6)

                脚本  ★☆☆☆☆
                演出  ★☆☆☆☆
                配役  ★★☆☆☆
                音楽  ★★★☆☆
                主題歌 ★★☆☆☆
                新鮮さ ★☆☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

          平均採点 5.10(10点満点平均6)

B002PMB4DS華麗なるスパイ DVD-BOX
VAP,INC(VAP)(D) 2009-12-23

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2009/09/22

華麗なるスパイ  MISSION:9

演出:石尾純
脚本:君塚良一

二重スパイが次から次へと出てきて、
最後はドロシー(深田恭子)まで
吉澤総理(渡哲也)を撃つ展開に。

さすがにここまでいくと裏がありそうなので、
少なくともドロシーには明確な理由がありそう。

最後に二重スパイの問題を膨らませてきたのは
京介(長瀬智也)の誰も信じられなかったという過去とつながっているので
趣旨は分かるけど、
それにしても描き方が極端だなあ。
まあ、このドラマのクオリティーには合ってるか。

秘密諜報部の施設に普通のエレベーターもあったというのは、
コメディとして正しいオチだったと思う。
あと、深田恭子が乗ったロッカー型のエレベーターが
ひとり乗りなのにデカかったのがちょっとツボだった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/09/15

華麗なるスパイ  MISSION:8

演出:狩山俊輔
脚本:君塚良一、金沢達也

コントのパーツは少なかったけど、
妙にマジメにやられると
それはそれで余計にバカバカしくてツライ。

で、どうやら二重スパイはオサム(藤原一裕)らしい。
つながりもへったくれもないけど、
話が転がるならいいか。

土9枠らしく、家族とか仲間とかの話でまとめるっぽいので、
ドロシー(深田恭子)と三九(杏)には
さらに頑張ってもらいたい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/09/08

華麗なるスパイ  MISSION:7

演出:岩本仁志
脚本:君塚良一

本当に君塚良一が脚本を書いているのか、
現場のノリでやってるのかよく分からないけど、
隠し芸大会みたいなコントが大半だった。

ラストでミスター匠(柄本明)が
京介(長瀬智也)を二重スパイにしようと、
本当の悪は吉澤総理(渡哲也)だと仕掛けるところは、
それならそれでも面白いなとは思ったけど。

すでに二重スパイがいるというところだけ、
ちょっとスパイドラマっぽくなった。
諜報部の中ならジョセフィーヌ(KIKI)かアンヌ(平手舞)、
それ以外なら吉澤の秘書(金児憲史)あたりかも。
まあ、どうでもいいか。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/08/24

華麗なるスパイ  MISSION:6

演出:大谷太郎
脚本:君塚良一

京介(長瀬智也)の生い立ちや
吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係に絡んだ内容だったので、
いつもよりは面白かった。
相変わらずスパイたちに華麗さは微塵もないけど。

純名里沙がゲストだったのと、
ドロシー(深田恭子)と三九(杏)が
それぞれに京介に対する想いを表すシーンもあって、
締まった場面もいつもよりは多かったと思う。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/08/17

華麗なるスパイ  MISSION:5

演出:石尾純
脚本:金沢達也

ギャグがことごとく面白くないのには困った。
テロリストが誰なのか
最後まで迷わせるような配役にしたのは良かったと思うけど。

で、京介(長瀬智也)が一度潜入に失敗したので、
自由になるまでの仕事の数がチャラになった。
これで今回の仕事が終わった時点であと12。

でも、もともとこの残りの数には意味がない気がする。
本当に自由になってしまうのもどうかと思うので。
あとの興味は吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係か。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/08/10

華麗なるスパイ  MISSION:4

演出:岩本仁志
脚本:君塚良一

深田恭子の特技を活かすためか、
テロリストに狙われる高校生(増田貴久)が
水泳部という設定だった。

で、テロリストにも泳げる人を選んだのか、
女子高生なのにみんな20代という4人組。
谷桃子までいたのは驚きだった。

それにしても今回もテンポが悪かったなあ。
テロリストがプールに来てからの展開はとくに。

吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係や
京介(長瀬智也)の生い立ちなんかも出てきたけど、
興味がわいてくるような見せ方でもなかった。

三九(杏)が京介のことを調べていくあたりに時間をかけて
もっと密度を上げて欲しい。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/08/03

華麗なるスパイ  MISSION:3

演出:岩本仁志
脚本:君塚良一

これくらいテロを分かりやすく描きつつ、
前半のコメディ部分と終盤に京介(長瀬智也)が
心を取り戻していく部分の振り幅が出れば
もう少しなんとかなりそうなんだけどな。

やっぱりまわりはある程度マジメにやって、
京介とドロシー(深田恭子)がボケた方が
前半はもっと笑えるんじゃないだろうか。
なんか全体的にぐだぐだしちゃってるのがもったいない。

とくに世界のナベアツはひどいんだけど、
監視カメラで付き人のスヒョン(ヘリョン)を見張っていたら
そっちの方が韓流ドラマっぽくなってしまったところは、
パソコンで見るカメラの映像をうまく活かしていたので
ちょっと面白かった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/07/27

華麗なるスパイ  MISSION:2

演出:大谷太郎
脚本:君塚良一

通常の1時間だったので、
初回よりも編集のテンポは良かった。

でも、内容はたいして変わらなくて、
偽札が入ったアタッシュケースをすり替えようとして
何度も失敗するあたりは、
隠し芸大会の寸劇のようだった。

杏が思いのほかきちんとやれてるので、
三九(杏)絡みのシーンを増やした方がよさそう。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/07/21

華麗なるスパイ  MISSION:1

チーフプロデューサー:櫨山裕子
プロデューサー:佐藤敦、下山潤
演出:大谷太郎
脚本:君塚良一
音楽:ザ・サーフコースターズ
主題歌:「太陽と砂漠のバラ」TOKIO
制作協力:TMC
制作:日本テレビ
出演:長瀬智也、深田恭子、渡哲也、寺島進、柄本明、杏、KIKI、
   世界のナベアツ、藤原一裕、友近、高田純次、伊藤かずえ、
   平手舞、金児憲史、峯村リエ、明樂哲典、杉崎真宏、他

1時間ならまだ何とかなったかもしれないけど、
この内容で2時間は長すぎた。
とにかくテンポの悪さが目立った初回だった。

秘密諜報部のバカバカしい仕掛けなんかは別にいいと思う。
ただ、バカバカしいことをマジメにやるのが面白いんだから
脇には演技のできる役者を揃えて欲しかった。
それなのにここまで芸人比率が多いとは…。

テロ組織と戦いながら
京介(長瀬智也)が心を取り戻していくのがメインなんだろうけど、
その部分も今回みたいにイジメっ子に説教する程度だと
メリハリがなくてキツイ。

どうしたんだろうなあ、君塚良一。
演出がまったく合っていなかったのも大きいけど、
裏で「踊る大捜査線」をやっていただけに、
君塚良一の脚本もひどいと思ってしまった。

天才詐欺師で人を騙す時に人格が変わったようにみえるという設定の京介も
実際はまったく人格が変わっているようにはみえないし、
深田恭子の使い方も間違ってる気がするし、
どうしたもんだろうなあ。

まあ、コスプレが得意のドロシー(深田恭子)は
本当は男という可能性もありそうなので、
リバウンド状態は気にせずもう少し様子を見たい気もするけど。

唯一、京介が暮らす家の娘・三九(杏)が三流紙の新聞記者で、
彼女が最初の事件で京介に命を救われ、
しかも秘密諜報部の存在を知ってしまうというのが、
これまた王道ではあるけど面白く広がりそうな感じはした。

編成の都合で2時間に伸ばされた可能性もあるし、
次回、通常の1時間でテンポよく見せられるかどうかがカギか。
ちょっと期待していただけに、
この初回はガッカリだった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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