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2004/10/31

3年B組 金八先生  第3話 悪魔のささやき

演出:加藤新
原作・脚本:小山内美江子

3Bの生徒、孝太郎(竹内友哉)と和晃(村上雄太)が、
故意ではないにしてもドラッグを経験する展開に。
そして、しゅう(八乙女光)の父親も
ドラッグが原因で事故を起こしたような描写があった。

しゅうの父親自身がドラッグの常習者だったのか、
ドラッグ常習者に巻き込まれて事故を起こしたのかはまだ不明。
いずれにしても奥の部屋に
父親が寝たきりであることはハッキリと描かれた。

今回の「金八」でドラッグをどう描くのか、
今ひとつイメージがつかみきれなかったんだけど、
前々日に放送された「夜回り先生」を見ていたら、
もしかしたら3Bから死者を出すのではないか、
という気もしてきた。

パート6までの流れからいくと、
もう3Bの生徒が殺人を犯すところまでやるのでは?
という雰囲気だったけど、
逆に3Bからドラッグによる死者を出すことで
その現実を突きつける方法もありえるな、と。

それにしても今回の金八(武田鉄矢)はひどかった。
まだ3Bを統率できてないことを表すものだったとしても、
ユニークフェイスに関して生徒が騒いだ時の対応は不用意すぎた。

あと、喫煙者の数を聞き出した後の一言も。
ああいう冗談は永遠に信頼を回復できない種類のものだと思うけど…。
こういう教師像もまた現実だとはいえ、
金八にやられるとさすがにヘコんだ。

ソン(平慶翔)の弟・幸夫(沼田和紘)の耳が聞こえなくなった原因が
教師から受けた体罰だったというのは、
金八自身も過去に体罰を用いて生徒を教育したことがあるので
その自戒の念も込めたエピソードとして印象的だった。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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ミステリー民俗学者 八雲樹  第3話 記憶喪失のかぐや姫(前編)

演出:唐木希浩
脚本:戸田山雅司

ムリに笑いを取るシーンなんて入れなくてもいいのに…。
及川光博が淡々と八雲を演じるだけでも
十分面白さは出ると思うけどな。

ドラマの中で起きる事件そのものに関しては
この手のミステリーでは避けられない安っぽさが
どうしても出てしまう。
それだけに全体の雰囲気は大事にして欲しい。

お色気シーンに関しては蒼井そらが頑張ったけど、
やっぱりチラリズムの方がいいんじゃないか?
…と、個人的な好みを言ってみる。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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ナースマンがゆく  第2話

演出:大谷太郎
脚本:梅田みか

またしてもありふれた内容。
みんながみんなドラマをたくさん見てるわけじゃないから
同じようなことをやってもかまわないけど、
続編でやられると
主人公の高沢(松岡昌彦)がいつまでたっても
成長してない印象が強くなってつらいな。

今回は風間(財前直見)にしても吉岡(石黒賢)にしても、
高沢を目立たせるため
あからさまにイヤなキャラにはしてないので
そこだけは救いか。

あとはまだ目立った描き方をしていない
その他のナースたちのキャラがどうなのか。
佐藤仁美はうまく使って欲しい。

             採点  5.0(10点満点平均6)


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2004/10/29

大奥 第一章  第四話「母上の死」

演出:武内英樹
脚本:浅野妙子

家光(西島秀俊)の男色傾向は
それほどしつこく描かなかった。
でもこの第一部は
おふく(松下由樹)・お江与(高島礼子)の対立と同時に
親子の情愛をメインに描いていたので、
これはこれで良かったんじゃないだろうか。

西島秀俊がそっち系の役をやると
「あすなろ白書」を思い出すけど、
木村拓哉の“オレじゃダメか?”的に
おふくを抱きしめたラストシーンはなかなか良かった。

高島礼子がいなくなって、
第二部以降、瀬戸朝香たちがどう松下由樹と対峙していくのか。
そこが今後の見どころだろう。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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ホットマン2  第4話

演出:位部将人
脚本:樫田正剛

もう完全に子役メイン。
ただ、出番だけでなく、
七海(山内菜々)の性格もきちんと描いているところは
なかなか良かった。

学校の階段で
山内菜々と美山加恋が芝居をするシーンなんて、
かなり2人を信用してる証拠だよな。

シリアスなシーンは比較的安定してるので、
これでコミカルな部分もしっかりしてたら、と思うと、
もったいない感じがする。

安倍麻美がなっちに似てるというシーンは
もう少し捻ってもよかった。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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黒革の手帖  第2話

演出:松田秀知
脚本:神山由美子

プロ野球、日本シリーズ放送延長のため、
先週の放送は休止。
クレームの電話がかなりテレ朝に寄せられたようだけど…

やっぱり米倉涼子には品もなければ迫力もないと思う。
成り上がった役だから本当に上品である必要はないけど、
もう少し何とかして欲しいなあ。
でもまあ、話が面白いからいっか。

仲村トオルが出てくると画面が締まる。
これからは彼に期待していこう。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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2004/10/28

一番大切な人は誰ですか?  第3回

演出:長沼誠
脚本:大森寿美男

またコミカルなシーンが多かったけど、
ストーリーに沿ったものだったこともあって
そんなに違和感はなかった。

意外に大きな事件が起きて
エピソードの数も多かったけど、
それぞれの絡め方がうまくて
今回も見応えがあったと思う。

小南(小林涼子)を中心に
かなりテーマに切り込んだ内容になってきたところもいい。

一番大切な人が路留(牧瀬里穂)なら、
自分や母親をちゃんと嫌いになってくれと
要(岸谷五朗)に訴える小南はせつなかった。

これが単に男女の仲だけならまだしも、
先妻の元にいる実の娘と現在の妻を比べて
要が一番を決めることができるのか。
それを今後どう描くのかは非常に興味深い。

それにしても小林涼子はかなりいいなあ。
要と話す時、路留と話す時、
そして東子(宮沢りえ)と話す時の表情がみんな違って、
複雑な心理をよく表現していると思う。

今回、残念だったのは牧瀬里穂か。
路留と小南が川縁で話すシーンはまた良かったんだけど、
牧瀬里穂に雰囲気がなかった。
セリフが長くなるとダメなのかな、やっぱり。

路留も小南が要の娘であることに気が付いたので、
これからは深い演技が求められそう。
牧瀬里穂にはぜひ頑張って欲しい。

             採点  7.5(10点満点平均6)


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2004/10/27

マザー&ラヴァー  第4話 母の嫉妬

演出:三宅喜重
脚本:岡田惠和

最後は2つのエピソードをつなぐ締めが
何か欲しかった気もするけど、
切り口としては悪くなかった。

というか、全体のトーンとしては、
これがこの作品の適切な状態だと思う。

瞳(篠原涼子)が真吾(坂口憲二)の家に来た時、
マリア(松坂慶子)の様子がおかしいことに
真吾が気づいている演出を入れたところが良かった。
あそこで真吾まではしゃいでしまったら
また見ていて引いてしまっただろうけど。

息子の恋人にヤキモチを焼くなんておかしいと思いながらも
真吾との暮らしを懐かしく思い出すマリアを、
松坂慶子が可愛く演じていたと思う。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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めだか  第4回

演出:木下高男
脚本:相沢友子

今回は良かった。
出来すぎの展開ではあるけど、
象徴的に描いていたところが良かった。

とくに後半は説明っぽいセリフを省略して
完結に流れだけを追ったのは効果的だったと思う。

まあ、末永遙と手塚理美がゲストっていうのも
豪華すぎるんだけれども。

恋愛の要素を入れるバランスは今回くらいが丁度いいので、
めだか(ミムラ)、桜木(瑛太)、椎名(原田泰造)の関係も
それとなく描き込む程度にして欲しい。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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2004/10/11

夫婦。  第1話

プロデューサー:八木康夫
演出:清弘誠
脚本:遊川和彦
音楽:千住明
主題歌:「あなたが好きで」森山良子
制作:TBSテレビ、TBS
出演:田村正和、黒木瞳、加藤あい、塚本高史、羽田美智子、
   大森南朋、西田尚美、深浦加奈子、今井陽子、他

普遍的なテーマとよくある話って紙一重だよなあ。
どこにでもいそうな夫婦像が、
いつの間にか古くさい夫婦像になったりすることもあるだろうし。

まあ、このスタッフのドラマはもう水戸黄門化してるから
別に新しいことを求める必要はないんだけどね。

映画だけでなく、
ドラマでも『火消し屋小町』などでいい味を出していた大森南朋には期待。
西田尚美とともに子供側の恋愛シーンで多少は新鮮味を感じさせて欲しい。

ラストカットの一言が
どういう状況で、どういう時間軸で発せられたものなのか、
そこがとりあえずの見どころか。

             採点  6.0(10点満点平均6)


※(覚え書き)
(株)TBSテレビは、2004年10月1日付けで
TBSエンタテインメント、TBSライブ、TBSスポーツの3社が
統合されてできた会社。


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2004/10/08

大奥 第一章  第一話「負け犬からの脱却」

企画:保原賢一郎
プロデュース:林徹、手塚治、樋口徹、若松豪
演出:林徹
脚本:浅野妙子
音楽:石田勝範
主題歌:「愛と欲望の日々」サザンオールスターズ
制作:フジテレビ、東映
出演:松下由樹、高島礼子、瀬戸朝香、西島秀俊、星野真里、木村多江、
   京野ことみ、野波麻帆、梶芽衣子、渡辺いっけい、藤田まこと、
   鷲尾真知子、雛形あきこ、久保田磨希、小松みゆき、山口香緒里、
   神保悟志、須賀健太、長島弘宣、榊英雄、杉崎政宏、他

おもしろーい。
とりあえず大奥のシステムが完成した状態を見せておいて、
この初回は春日局(松下由樹)のバックボーンを描いた。
これがあるのとないのとでは、
今後の対立構造を見る上での深みも違ってくるだろうし、
良い構成だったと思う。

鮮血飛び散るシーンは8時台の放送ではムリだったかもしれない。
でもあの迫力あるシーンのおかげで、
今後も権力争いや愛憎劇の裏側にある
当時を生き抜いた女たちの哀愁が感じられると思う。

前回からのファンへのサービスか、北村一輝がゲスト出演。
初島を演じていた木村多江は家光の正室へ昇格。
鷲尾真知子、小松みゆき、久保田磨希、山口香緒里らの女中陣も続投だった。

このあたりを押さえつつも
全体的にはかなりパワーアップしてる感じ。
次回以降が非常に楽しみになった。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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ホットマン2  第1話

プロデュース:江口正和
演出:中島悟
脚本:樫田正剛
原作:きたがわ翔「ホットマン」
主題歌:「HERO」EXILE
挿入歌:「あなたがいるだけで」椿
制作:TBS、アベクカンパニー
出演:反町隆史、伊東美咲、白石美帆、山内菜々、市川由衣、斉藤祥太、
   斉藤慶太、美山加恋、黒谷友香、深水元基、山素由湖、平沼紀久、
   小西良太郎、紺野まひる、高橋ひとみ、安倍麻美、石橋奈美、
   佐藤二朗、遠山俊也、松田悟志、眞木大輔、他

山内菜々がカリメロみたいになってるんですけど…。
まあ、いいか。

美山加恋と山内菜々のツーショットはかなり豪華。
とりあえずいちご(美山加恋)は
七海(山内菜々)をイジメる役みたいだけど、
ちゃんといちごが陰険なイジメっ子に見えたのが
美山加恋のすごいところだな。
この2人が仲良くなれば見どころは増えるはずだ。

新メンバーでは、
灰二(斉藤祥太)と付き合っているという設定の
紺野まひるがどう絡んでくるのか興味深い。
8歳年上とは思い切ったことしたなあ、灰二も。

職員室の佐藤二朗、遠山俊也、石橋奈美は悪くない。
純粋に笑えるのはここしかないと思うので頑張って欲しい。

全体的には相変わらずいろんな所が雑だったけど、
一度は家に集まった灰二、龍之介(斉藤慶太)、ひなた(市川由衣)が
七海も振り切って帰っていくシーンは比較的まともだった。

子役に頼らず、内容でも引っ張っていけるよう、
次回以降のエピソードを練って欲しい。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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2004/10/04

3年B組 金八先生

『3年B組金八先生』  10/15〜
TBS系 金曜10時  期待度 ★★★★☆

金八の第7シリーズ。
発表されている範囲では、
自閉症の生徒が3Bに転校してくるところから
物語がスタートするらしい。

予想とはちょっと違うテーマだったけど、
最近は多くの、しかもかなりハードな問題を取り入れてくるので、
最後までじっくり見てみたいと思う。

生徒役には黒川智花、石田未来、寺島咲、岩田さゆりらに混じって
「ぽっかぽか」のあすか、上脇結友の名前も。
あのあすかが3Bの生徒かあ…。
と思うと感慨深い。

「ガッコの先生」にゲスト出演した頃から
あの可愛さは失われているけど、
強力な生徒役になってくれるに違いない。

男子生徒では濱田岳も参加。
本当に最強の3Bになるかもしれない。


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一番大切な人は誰ですか?

『一番大切な人は誰ですか?』 10/13〜
日テレ系 水曜10時  期待度 ★★★★☆

再婚した主人公が同じ町内で元妻と娘に再会。
そこに生まれる各人物の悲喜こもごもを描く。
主人公は岸谷五朗、再婚した妻に牧瀬里穂、
中学生の娘を持つ元妻を宮沢りえが演じる。

派手な事件や奇抜な展開は起こさず、
丁寧な心の描写に徹するらしい。

脚本は「てるてる家族」の大森寿美男、
メイン演出は「すいか」の佐藤東弥。

これが今期の大穴だと思う。


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めだか

『めだか』  10/5〜
フジ系 火曜9時  期待度 ★★★☆☆

定時制高校の教員に転職した女性の成長物語。
石原隆の作品で主演はミムラなので、
「ビギナー」のような雰囲気か。

脚本・相沢友子の企画らしいけど、
彼女が脚本上でもうまく笑いを作れれば
かなり良い作品になりそうな気がする。

浅野ゆう子、原田泰造、須藤理彩、泉谷しげる、
小日向文世、山本太郎、瑛太など、脇も粒が揃っている。


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大奥 第一章

『大奥 第一章』  10/7〜
フジ系 木曜10時  期待度 ★★★☆☆

昨年、8時台の放送で好評を博した「大奥」が
プライムタイムで本格放送。

今回は三代将軍家光(西島秀俊)の時代、
大奥のシステムを完成させた春日局(松下由樹)を中心に描く。
要するに「スターウォーズ・エピソード1」みたいな感じ。

「大奥」は60年代から何度も作られてきたけど、
このスーパー時代劇シリーズも
その気になればまた幕末まで時代を下っていけるので、
今回の出来によってはキラーコンテンツに成長する可能性もある。

好き嫌いはあるにしても
ドロドロの愛憎劇は見ていて単純に面白い。
ファンは必見か。


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ラストクリスマス

『ラストクリスマス』  10/11〜
フジ系 月曜9時  期待度 ★★☆☆☆

「東京ラブストーリー」以来、
13年ぶりに織田裕二が月9で主演。
脚本は坂元裕二。

今年の月9は大多亮が現場復帰して
プロデュースしてるわけだけど、
これで大多亮、坂元裕二、織田裕二という
東ラブのトリオが集結することになった。

実際、この作品でも主人公・健次(織田裕二)が勤める会社は
カンチとリカが勤めていた「ハートスポーツ」で、
東ラブとの関連は全編に匂わすらしい。

今年の月9を見る限り、
ハッキリ言って大多亮はもう終わってるけど、
織田裕二まで巻き込んで過去の栄光も汚すのか。
そこを確かめたい興味はある。

相手役は赤名ではなく青井という役名で矢田亜希子。
他に伊原剛志、りょう、玉木宏、森山未來などが共演する。


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マザー&ラヴァー

『マザー&ラヴァー』  10/5〜
フジ系 火曜10時  期待度 ★★☆☆☆

マザコン男が母親と恋人の間で揺れながら成長する姿を描く。
主人公は坂口憲二。恋人役は篠原涼子。

当初、母親役は岩下志麻と発表されていたけど、
体調不良のため降板。
松坂慶子が演じることになった。

マザコンというと日本では完全にマイナスのイメージだけど、
脚本の岡田惠和がどう料理するのか。
これを不快感なく面白く作れたら
相当すごいと思う。


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夫婦。

『夫婦。』  10/10〜
TBS系 日曜9時  期待度 ★★☆☆☆

田村正和、黒木瞳のコンビで
夫婦の実像をコミカルに描く。
子供役は加藤あいと塚本高史。

八木康夫プロデュース、遊川和彦脚本、田村正和主演なので、
要するに「オヤジぃ。」とか「おとうさん」とか、
いつものやつですな。
保守派層にはオススメ。


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ミステリー民俗学者 八雲樹

『ミステリー民俗学者 八雲樹』  10/15〜
テレ朝系 金曜11時15分  期待度 ★★☆☆☆

コミック原作で、
大学の民俗学研究室の助手・八雲が
伝説や風習にまつわる難事件を解決していく。

主演は及川光博。
共演は平山あや、益岡徹、滝沢沙織、北川弘美など。
教授役で鳥越俊太郎もドラマ初出演する。

この枠は思いっきりB級に振れる時もあるけど、
「スカイハイ」のようなテイストで作りそう。
それなりに期待していいかも。


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ホットマン2

『ホットマン2』  10/7〜
TBS系 木曜10時  期待度 ★★☆☆☆

昨年放送された「ホットマン」が再び。
ただ、美鈴を演じていた矢田亜希子は不参加。
長女の志麻も小西真奈美から伊東美咲に代わる。

まあ、この作品の見どころは
七海を演じる山内菜々の可愛さくらいなので
作品の出来にはそんなに影響ないと思うけどね。

新キャストでは白石美帆、安倍麻美、紺野まひるなどに加え、
美山加恋の名前も!
完全に子役で押していくつもりらしい。


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ナースマンがゆく

『ナースマンがゆく』  10/16〜
日テレ系 土曜9時  期待度 ★☆☆☆☆

2年半前の「ナースマン」、
今年4月の「ナースマンSP」に続く作品。

舞台となる病院が変わり、
主演の松岡昌宏以外はキャストも一新。
財前直見、香里奈、石黒賢、横山めぐみ、
さとう珠緒、小野武彦などが出演する。

松岡昌宏はそのままなのか…。


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黒革の手帖

『黒革の手帖』  10/14〜
テレ朝系 木曜9時  期待度 ★☆☆☆☆

松本清張原作「黒革の手帖」をドラマ化。
82年にもテレ朝でドラマ化されていて、
主人公の元子は山本陽子から米倉涼子にバトンタッチされる。

今回、山本陽子はクラブ「燭台」のママ役。
仲村トオル、柳葉敏郎、津川雅彦、小林稔侍、
室井滋なども共演する。

が、しかし、
米倉涼子主演で釈由美子や吉岡美穂がホステス役じゃなあ。
いくら何でもキャストが不安すぎる。


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2004/10/02

7〜9月期を振り返る

開始前は話題が豊富という印象だった7〜9月期。
終わってみると良い作品と悪い作品の差が
かなり大きく開いたクールだった。

まず、平均視聴率(関東)の順位はこんな感じ。

  ウォーターボーイズ2    16+%
  世界の中心で、愛をさけぶ  15++%
  逃亡者     14+%
  東京湾景     13++%
  人間の証明 12+%
  バツ彼 11++%
  君が想い出になる前に 11++%
  ラストプレゼント 11++%
  南くんの恋人 9+%
  ああ探偵事務所 8++%
  愛情イッポン! 7+%

「ウォーターボーイズ2」が最後に再逆転して1位。
最終回は見ておこうという人が多かったのかもしれない。
こういうタイプの作品の質が高ければ
今期の印象もだいぶ違ったのに…。

「東京湾景」は何だかんだ言っても4位に入った。
こわいこわい。

次に、個人的な平均採点の順位はこんな感じ。

  世界の中心で、愛をさけぶ  7.82
  ラストプレゼント 7.55
  人間の証明 6.80
  逃亡者 6.64
  ウォーターボーイズ2    6.46
  南くんの恋人 6.18
  ああ探偵事務所 5.55
  バツ彼 5.46
  愛情イッポン! 5.35
  東京湾景 5.23
  君が想い出になる前に 5.14

「逃亡者」は最後がアレだから満足度としてはもっと下か。
「ああ探偵事務所」はB級なりに終盤は頑張ったと思うけど、
それ以下はドラマの作り方そのものを失敗していた。

「人間の証明」は役者が頑張った。
ただ、時代設定の変更をうまく処理できなかった点は
リメイク作品として致命的だったと思う。

というわけで、結局、7〜9月期は
「世界の中心で、愛をさけぶ」と
「ラストプレゼント」のクールだった。
似たようなタイプの作品が目立ってしまったのは残念だけど、
他の作品に比べて演出、脚本、役者の演技、
すべてにおいてクオリティが高かったのは事実だった。

本来ならオリジナリティーのある作品を推したいところだけど、
小説・映画が大ヒットした後のプレッシャーを跳ね返して
あれだけの作品を作ったという点に敬意を表して
「世界の中心で、愛をさけぶ」を7〜9月期の最優秀作品にしたいと思う。

そのかわり最優秀主演女優賞は「ラストプレゼント」の天海祐希かな。
表現しなくてはいけない心理の幅が
「世界〜」の綾瀬はるかよりも広くて難しかったと思う。
主演と言っていいのかどうか分からないけど、
「人間の証明」の松坂慶子も最終回は貫禄を見せて印象的だった。

最優秀主演男優賞は「世界〜」の山田孝之か。
「人間の証明」の竹野内豊も予想よりずっと良かったけど、
対シュフタンのシーンでもう少し見せ場を作ってあげて欲しかった。

助演賞は「世界〜」と「ラストプレゼント」の主要キャラ全部(笑)
とくに高橋克実、永作博美、須藤理彩あたりは印象深かった。
あと「人間の証明」の大杉漣、風間杜夫、國村隼もね。
大杉漣はもちろん「犯人デカ」も込みで。

ダメな作品は極端にダメだったので、
来期は全体的な水準をもっと上げて欲しい。


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