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2005/10/31

恋の時間  第2話

演出:清弘誠
脚本:吉田紀子

会社を立ち上げたばかりの雪枝(黒木瞳)に
仕事をやめてくれと言う悟志(伊原剛志)や、
パートをしている香里(大塚寧々)に
甲斐性なしと思われるのがイヤだとボヤく勇一(山口馬木也)など、
今回もキャリアウーマンと主婦の描写は
ありふれた形に終始した。

ただ、香里のドキドキ感を表したところは
このドラマの主旨からすると悪くなかったと思う。
香里と耕平(大森南朋)が香里の実家で雨宿りするシーンなんかは
なかなか良かったし。

冒頭の手紙を読むシーンは
とりあえずパターン化していきそう。
時間軸としては最終回の少し手前あたりか。

でも、子供が2人もいると香里の選択は限られるからなあ。
その過程でどれだけ特定の視聴者を
満足させるラブストーリーを描けるかどうかが見どころか。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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2005/10/30

野ブタ。をプロデュース  第3話

演出:岩本仁志
脚本:木皿泉

今その時だけ、
表面的にいい顔をして付き合っていればいいという
修二(亀梨和也)の自己演出している部分が、
弟である浩二(中島裕翔)の何気ない指摘を皮切りに
強く描かれ始めた。

それと対比して描かれたのがやっぱり信子(堀北真希)。
義理の父親(伊藤正之)との関係に悩みつつも、
決して適当に付き合おうとは思っていない姿が
象徴的に描かれた。

お父さんとは呼べなかったけど、
走っておにぎりを届けるシーンは
ちょっと泣けるシチュエーションだったな。

子供の時は信子を冷たく突き放した父親だけど、
父親自身もどう付き合えばいいか分からないまま
不器用に生きてる姿が印象的だった。

そして修二と信子の中間地点で
ひょうひょうとモグラの話とかするのが彰(山下智久)。
修二はその話から何も受け取れなかったけど、
信子はお化け屋敷の出口で
出会いの奇跡についてメッセージを残す。

とくに意識して何かを言ってるわけではないのに
ストーリーの舵を取っている
彰のポジションも面白くなってきた。

もうひとつ今回の話を包み込んでいたのが、
高校生という特殊な世代をやさしく見守る視点。

誰もひとりで土の中を掘っていたくはないし、
誰かを穴の中に突き落としたくもない。
でも、そんな“途方もなくバカだった”時代も
いつかせつなく思い出せる時が来るかもしれない。
そういう視点があった。

これにはいろいろな意見があるだろうけど、
この世からイジメがなくなると本気で思っているような発想よりは
リアリティーがあると思う。

そういう意味で、
ゴーヨク堂の主人(忌野清志郎)の存在も、
お化け屋敷と絡めた生き霊の登場も
意味はあったと思う。

修二がいろんな人から頼み事をされる描写は
約束を守るということを表したかったのかもしれないけど、
人気者という切り口からはちょっと離れていて
かなり違和感があった。

もちろん、ラストを見据えた描写とも取れるけど、
現段階を考えれば学校内での修二の行動は
もう少し丁寧に描いて欲しい気もする。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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2005/10/29

花より男子  2

演出:山室大輔
脚本:高橋ナツコ

まだイジメのシーンはあるんだけど、
静(佐田真由美)にもフォローさせたりして
不快な印象は残さないようにしてるし、
落とし所は間違ってないんじゃないだろうか。

道明寺(松本潤)の心の動きも
段取りを踏んで分かりやすく描こうとしてるし…。
エピソードを絞ってサクサク見せていく構成は悪くないと思う。

ただ、和也が出てきそうもないのは
ちょっと寂しいな。
つくしが井上真央なら、
和也は小谷幸弘でもいいと思うんだけど。

まあ、次回は椿(松嶋菜々子)が登場するので
道明寺やつくしとの絡みに期待してみようか。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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着信アリ  第3話

演出:唐木希浩
脚本:大石哲也

結局、由美(菊川怜)に送られてきた殺人予告だけは
誰が送ったか分からないということで
謎を引っ張ったわけだけど、
模倣犯・村松(甲本雅裕)が“何のために?”と
由美への殺人予告を否定するのはおかしくないか?

もともと死の予告電話の事件に便乗してゲームを始めたわけだし、
現に仙道(石黒賢)にはニセの殺人予告をしてるし。

仮に弥生(吉井怜)への殺人予告も
村松ではないとしても、
“何のために?”はやっぱりおかしいだろう。

まあ、そんなツッコミ所もあるけど、
仙道がなぜこの事件を単独で追っていて、
なぜ由美を巻き込んだかというあたりにも
スポットが当たってきたし、
明和女学院の話も少し動いてきたし、
多少は盛り上がってきたか。

吉井怜があっと言う間に殺されてしまったのは
ちょっと可哀想だった。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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2005/10/28

今夜ひとりのベッドで  第2話

演出:生野慈朗
脚本:龍居由佳里

明之(本木雅弘)と梓(奥菜恵)が
アーティスト同士として呼び合うシーンは秀逸だった。
脚本家も演出家も役者もクリエイターだから
あのシーンが作れたんだろうなあ。

とにかく梓の興奮にはリアリティーがあったし、
ドラマとして明之と梓の関係が近づくことにも説得力が出たと思う。

一方、友(瀬戸朝香)も了(要潤)と会ってるわけだけど、
こちらは男女というよりも家族の匂いの方が強い感じ。
どういう理由で友と了が過去に会っていたのか、
これは注目だ。

いずれにしても梓が感じる孤独と
友が感じる孤独は種類が違うと思う。
で、美容師のタマゴなら舞子(サエコ)の孤独は
梓に近くても良さそうだけど、
こちらは友に近いのかもしれない。

まあ、本来はアーティスト気質であってもいい了が
梓と呼び合えなかった時点で
了と舞子の関係もおのずと推し量れるわけだけど。

玲子(羽田美智子)が明之の元カノだったというのは
あまり深い意味はなさそう。
というか、そんなに話を広げなくてもいいと思う。

俊介(佐々木蔵之介)の姉というポジションで
十分盛り上げてくれると思うので、
ここはとりあえず脇に徹して欲しい。

案の定、視聴率は低かったけど、
予想以上に面白くなる要素は出てきたと思う。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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大奥・華の乱  第三話 仇の子

演出:林徹
脚本:浅野妙子

キャラクターがハッキリしていて
エピソードにもメリハリがあるので分かりやすく、
しかも次から次へと何かが起きるので面白い。

右衛門佐(高岡早紀)も大奥に入ったことだし
さらに面白さは増すんじゃないだろうか。

小池栄子は今回も頑張った。
もうこの人はコテコテにやって欲しい。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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ブラザー☆ビート  vol.3「三男の甘い誘惑」

演出:加藤新
脚本:小松江里子

たとえ騙されていたとしても
その想い出を汚されたくないという
純平(中尾明慶)の気持ちは
なかなかせつないポイントだったけど、
本気で好きになった部分があまり描けなかったので
説得力にはやや欠けた。

いきなり携帯に電話がかかってきたという発端部分に
本来なら純平が疑う余地は十分にあるわけで、
そこから本気で好きになるまでを描くには時間が短すぎたと思う。

出会い方を偶然を装った形にして、
初回から純平とケイコ(松田一沙)のシーンが少しでもあったら
今回も話もずいぶんと印象が違ったかもしれない。

そんなこともあって、
今回は春恵(田中美佐子)を絡めた
達也(玉山鉄二)と知里(国仲涼子)の話の方が面白かった。
国仲涼子が演じる知里のキャラは
そんなに大袈裟に作ってなくていいと思う。

元カノとして岡本綾が再び登場しそうだし、
達也と知里の今後には期待したい。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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熟年離婚  3

演出:村谷嘉則
脚本:橋本裕志

幸太郎(渡哲也)がみどり(片瀬那奈)の相手、
敦也(渡邊邦門)の部屋に乗り込むシーンは
ちょっと工夫がなくてつまらなかった。

洋子(松坂慶子)がボーッとして
仕事中に商品を落とすシーンもありふれた描き方だったし。

ただ、ラストは余計なセリフを入れず、
静かにうまく締めたと思う。
松坂慶子の表情はとくに良かった。

あと、洋子が家を出ていく時のみどりの表情も
不安そうな雰囲気が出ていて良かったと思う。

とりあえず妻は離婚届にサインした。
やっぱりこのままの状態でしばらく引っ張るのか?

             採点  6.0(10点満点平均6)


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2005/10/27

あいのうた  第3話

演出:猪股隆一
脚本:岡田惠和

玉置浩二が絡むシーンはやっぱり安定してる。
菅野美穂も泣きの演技はいいので、
ラストの頭をなでられるシーンは良かった。

基本的には片岡(玉置浩二)にも目をそらしたい現実があるので
洋子(菅野美穂)の気持ちが分かるという構造。

房子(和久井映見)も佑介(成宮寛貴)も
洋子のことをやさしく見守っているけど、
そういう意味では包み込む愛の種類が違う。
その違いを玉置浩二はうまく出していると思う。

そして佑介が洋子の身元を知る展開となり、
本物の愛ちゃんも登場しそう。
次回はかなり物語が動くか。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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2005/10/26

1リットルの涙  第3回 〜病気はどうして私を選んだの?〜

演出:木下高男
脚本:大島里美

脚本はやっぱり分かりやすさを重視してる傾向があるけど、
沢尻エリカはかなりいい表情をみせた思う。

ラストも良かったけど、
土手で水野(藤木直人)と話すシーンが印象的だった。
聞きたくても怖くて聞けないあの表情があったからこそ、
その後のシーンがさらに活きたと思う。

遥斗(錦戸亮)の亡くなった兄が言った
“生きてるからには人の役に立ちたい”というセリフには
ふたつの意味がある。

そのためにも亜矢(沢尻エリカ)が東高にいる間に
もっと勉強好きであることを描写しておいた方がいいかもしれない。

家族だけでなく、
クラスメートの描き方にも力を入れて欲しい。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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鬼嫁日記  第3話「浮気裁判地獄絵図」

演出:植田尚
脚本:尾崎将也

演出が2人目に代わったからか、
奥さん連合対ダンナ連合という構図がハッキリしたからか、
基本的にはコメディの体裁が取れてきて
見やすくなったと思う。

ただ、それだけに、
“女房が一生懸命、家事や子育てしてる時に〜”
みたいな早苗(観月ありさ)の最後のセリフが
また余計に浮いてしまった。

確かにダンナを愛しているから、
家族を大事に思ってるからという部分が描ければ一番良い。
でも今の早苗のキャラではちょっとムリなので、
それなら思いっきりコメディに振ってしまった方がいいと思う。
最終回近くで締めようと思えば締められるわけだし。

とにかく中途半端なテイストになってる部分を
何とか改善してもらいたい。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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2005/10/25

危険なアネキ  第2話

演出:久保田哲史
脚本:金子茂樹、林民夫

とにかく軽いノリに徹底して、
借金取りも荒川良々とおかやまはじめで
ちょっとヌケたキャラにしたのはいいと思う。

ただ、全体的に初回より雑になった。
序盤に畳みかけるスピード感もなかったので、
後半にあまり締まった感じがしなかったし。

もっと寄りの絵を使ったり編集でバシバシ切ったりして
テンポを上げちゃってもいいと思うぞ。

伊東美咲は想定範囲内なのに
意外と森山未來が想定範囲外な気がする。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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2005/10/24

恋の時間  第1話

プロデュース:八木康夫
演出:金子文紀
脚本:吉田紀子
音楽:千住明
主題歌:「恋する気持ち」mihimaru GT
制作:TBS、TBSテレビ
出演:黒木瞳、大塚寧々、伊原剛志、大森南朋、宮迫博之、山口馬木也、
   八千草薫、泉谷しげる、星野真里、野波麻帆、大森暁美、山口崇、
   西田尚美、松尾敏伸、鶴田忍、川口翔平、小林翼、青木麻由子、
   藤本静、寛実、是近敦之、他

キャリアウーマンと主婦という
対照的な姉妹の関係が軸になっているので、
どうしても初回は
その2人の生活環境の違いが中心に描かれた。

で、そこは分かりやすく対比させないと
ドラマとしての色が出ないので、
かなりワザとらしい描写も…。

でも、大塚寧々と大森南朋が見つめ合うシーンや
黒木瞳と伊原剛志が話すシーンになると
それなりに雰囲気は出たから
これはこれでいいんじゃないだろうか。

最初から斬新なことをするつもりがないのは明らかだし、
それを前提に視聴者層をかなり限定してるわけだから。

八千草薫はやっぱりいくつになっても可愛い。
そして大森南朋は地味なのにいつも存在感がある。
あとは宮迫博之と黒木瞳をうまく絡ませられるかどうかか。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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2005/10/23

野ブタ。をプロデュース  第2話

演出:岩本仁志
脚本:木皿泉

修二(亀梨和也)のプロデュースがキッカケではあったけど、
最後は信子(堀北真希)自身の
“きっとどんな服を着てても笑えるんだよ。
 笑って生きていけるんだよ”
という決意で信子は階段を一段上がった。

逆に信子をフォローするためとはいえ、
修二が流行らせた制服を学校中の生徒が着ている光景は
何とも滑稽だった。

ドラマの展開として滑稽とも取れるけど、
もしかしたらその流行に乗った他の生徒たちも含め、
修二の浅さを表しているのか?

いずれにしても、ほとんどの生徒が
“人に好かれたいとか、バカにされたくないとか、
 みんなから注目されたいとか、
 そういうことに神経すり減らしてる”のは確かなので、
修二だけが特別な存在ではないと強調する描き方もあり得る。

そうなると注目なのはやっぱりまり子(戸田恵梨香)の使い方か。
初回でも修二が自己演出している部分は弱かったけど、
今回もそこは弱かったというか、
むしろかなりイイ奴という印象の方が強まった。

信子が修二を救う存在なら
まり子を原作通りに動かす必要もないわけで、
もしかしたらまり子も自己演出してる存在として描くのかもしれない。

うーん、いろんなパターンが想像できて
かなり興味深くなってきたぞ。

今回だけに関しても、
服をアイテムとして使った回で
父親(宇梶剛士)のファッションセンスも絡めたのは意外と効いていたと思う。

信子が小さくガッツポーズをしたシーンも
単体としてはかなりグッと来るシチュエーションだったし。

初回は暗すぎる印象もあったけど、
堀北真希は信子をかなり繊細に演じてると思う。
やっぱりこれはじっくり見た方がいいかもしれない。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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花より男子  1

プロデュース:瀬戸口克陽
演出:石井康晴
脚本:藤本有紀
シリーズ構成:サタケミキオ
原作:神尾葉子「花より男子」
音楽:山下康介
主題歌:「WISH」嵐
イメージソング:「プラネタリウム」大塚愛
制作:TBS、TBSテレビ
出演:井上真央、松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力、松嶋菜々子、佐田真由美、
   加賀まりこ、加藤貴子、石野真子、小林すすむ、冨浦智嗣、佐藤めぐみ、
   西原亜希、瀬戸早妃、深田あき、松岡恵望子、デビット伊東、長谷川朝晴、他

もともとこの作品をドラマ化するなら
イジメのある出だしは難しい。
そういう意味では初回でつくし(井上真央)が
F4に宣戦布告をするところまで描いたのは
ベターな選択だったんじゃないだろうか。

つくしに殴られたあと、
道明寺(松本潤)にあの表情をさせることができたのも
今後の展開を考えれば大きいし。

あと、つくしの家族にコミックっぽい雰囲気が出ていたのが良かった。
弟の進を演じているのは「金八7」や
涙そうそうプロジェクトの「広島・昭和20年8月6日」に出ていた
冨浦智嗣だけど、あの声は場を和ませる。
石野真子や小林すすむとともに
このドラマのアクセントになって欲しい。

で、結局、道明寺の姉・椿役に決まったのは松嶋菜々子。
3話から本格的に出演するらしいけど、
うまくハマれば芯にはなると思う。

原作が売れてる作品であればあるほど
すべての人を納得させるテイストで仕上げることは難しい。
とりあえずドラマはドラマとして割り切って見てみよう。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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着信アリ  第2話

演出:新村良二
脚本:大石哲也

今回もメインの事件はフェイクで
最後に呪いの予告電話が実行されるというパターン。

初回でひと通りの人物紹介は終わったので
人が多すぎる印象はあまりなかったけど、
ストーリーとしての新鮮味は足りなかった。
アニマル浜口親子の使い方もしょっぱかったし。

早く明和女学院の伝説を絡めて
話を先に進めた方がいいと思う。

             採点  5.5(10点満点平均6)


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2005/10/21

今夜ひとりのベッドで  第1話

プロデューサー:伊佐野英樹
演出:生野慈朗
脚本:龍居由佳里
音楽:鷺巣誌郎
主題歌:「ジョバイロ」ポルノグラフィティ
制作:TBS、TBSテレビ
出演:本木雅弘、瀬戸朝香、奥菜恵、要潤、佐々木蔵之介、羽田美智子、
   明星真由美、猫背椿、北条隆博、サエコ、中園友乃、他

まず、明之(本木雅弘)と友(瀬戸朝香)が
了(要潤)の結婚式に出席するまでの流れが良かった。

この物語の基本的な設定をある程度説明しつつ、
自然な流れで話を進めていった。
このあたりはやっぱり龍居由佳里の経験値の高さだと思う。

その後、ドラマならではのエピソードが続いて
ちょっと強引な感じもしたけど、
梓(奥菜恵)がガラス工房で働く姿に色っぽさがあったのと、
友と了の過去を示唆したシーンで
次回への興味が広がった。

典型的な大人向けのドラマだけど、
かなり楽しめるかもしれない。

ここに羽田美智子がどう絡んでくるのか。
俊介(佐々木蔵之介)とともに場を和ます役目なのか。
でも、「Mの悲劇」以降、
最後に一番歪んでるのは佐々木蔵之介、
という構造が刷り込まれてるので、
なぜか俊介も安心して見ていられない。

あまりドロドロになりすぎない程度に
大人の恋愛劇を見せてもらいたい。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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大奥・華の乱  第二話 伏魔殿

演出:林徹
脚本:浅野妙子

小池栄子は笑えるなあ。
マジメにやってるのが分かるだけに
笑えるなあ。

内山理名も小池栄子も「美少女H」組だけど、
あの小池栄子に睨まれて吹き出さない内山理名も
ある意味、立派だ。

ドラマ的には綱吉(谷原章介)の境遇と
そのから生まれた価値観も描かれたことで、
面白さは増したと思う。

藤原紀香もいい表情になってきた。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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ブラザー☆ビート  vol.2「次男のホストNo.1」

演出:竹之下寛次
脚本:小松江里子

単に達也(玉山鉄二)がホストという職業を嫌って
陸(速水もこみち)とケンカするだけなら
つまらなかっただろうけど、
そこに達也と陸のキャラクターが描かれていたから
かなり面白かった。

初回の冒頭に出てきた子供時代の3兄弟が、
どういう風にして今のキャラクターになったのかは、
初回の描き方では曖昧だった。
それだけに今回出てきた回想シーンは良かったと思う。

というか、それをやるために広田亮平や泉澤祐希といった
実績のある子役を使っていたんだろうな。

陸が達也とケンカして家を飛び出したあとの
アイ(浅見れいな)との雰囲気も、
気持ちがまだ残っている元カレ・元カノの感じが出ていて良かった。

ただ、欲を言えば、
ホストクラブの屋上での達也と陸のシーンが良かっただけに、
その後の陸とアイのシーンはちょっとしつこかった。

“まだ陸のこと好きだから”とまで
アイにハッキリ言わせなくても良かったんじゃないだろうか。
“私、また店に行くから。毎日行くから”で
十分伝わったと思う。

とりあえず3兄弟それぞれにスポットを当てるようで、
次回は純平(中尾明慶)のキスシーンが…。
かなり楽しみ。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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熟年離婚  2

演出:若松節朗
脚本:橋本裕志

団塊世代の大定年時代を迎えて
こういうドラマが企画されてるわけだけど、
息子が子持ちの女性と結婚したがったり、
お父さんが家族でバーベキューをしたがったりと、
どうしてもNHKの「理想の生活」と設定はかぶる。

こちらの方がかなりシリアスで、
そのぶん楽しく見られるというわけではないけど、
リアリティーは出てると思う。

今回も体面とプライドにこだわる幸太郎(渡哲也)と
不満を溜めるだけ溜めた洋子(松坂慶子)の様子が
ストレートに描けていたんじゃないだろうか。

それにしてもこういうドラマはやっぱりラストをどうするか気になる。
完全に家族が独立してそれぞれの人生を歩むことにするのか、
最終的には夫婦という形にこだわるのか。

どちらかが100%悪いという問題でもないので、
想定しているラストに向けて
納得のいく過程を描いて欲しい。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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2005/10/20

あいのうた  第2話

演出:大谷太郎
脚本:岡田惠和

思ったより初回の視聴率が伸びなかったからか、
冒頭の初回のあらすじがやたら長かった。

そのせいというわけでもないけど、
今回のストーリー密度はやや薄め。
内容は単純なだけに、
もう少しエピソードを多めにして欲しい気もする。

次回が待ち遠しいと思える作品であることは確か。
でもやっぱり仕上がりがゴツゴツしてる感じが歪めない。
カメラか、編集か、演出そのものが原因か。
ちょっともったいないなあ。

みんなで洋子(菅野美穂)の名前を考えている時の
“たとえばミホとかどうですか?”は
コテコテだけど面白かった。

片岡(玉置浩二)は最初から
洋子が記憶をなくしてるフリをしていることに
気がついているような気がする。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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1リットルの涙  第2回 (タイトル表示なし)

演出:村上正典
脚本:江頭美智留

亜矢(沢尻エリカ)より前に、
まず現実を受け入れなくてはいけない
両親(薬師丸ひろ子・陣内孝則)にスポットを当たった回。

薬師丸ひろ子は比較的抑えた演技だったけど、
まだ2話目という段階を考えれば悪くなかったと思う。

ある程度のドラマティックな脚色は仕方がない。
この場合は話を盛り上げるというより
残酷さにフィルターをかける意味もあると思うので。

亜矢が子犬を拾ってくるシーンの
沢尻エリカの自然な演技が良かった。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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鬼嫁日記  第2話「節約3万円地獄」

演出:池添博
脚本:尾崎将也

“普通とか自然とか、よく分からないんですけど”
という早苗(観月ありさ)のセリフは良かったけど、
その後の“家族は平等なはずじゃないの?”は
まったく説得力がなかった。

いいこと言った!みたいな雰囲気で仕上げていたのに、
そう思える描き方ができていなかった時点で
この作品のクオリティーは決まってしまったと思う。

理絵(安藤咲良)と亮太(吉川史樹)はもう出て来なそう。
あとは川ちゃんが毎回どんな仕事に就くんだろうとか、
加賀美早紀のイジケキャラも新鮮だなあとか、
そんなところが見どころか。

             採点  5.0(10点満点平均6)


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2005/10/18

危険なアネキ  第1話

プロデュース:後藤博幸
演出:久保田哲史
脚本:金子茂樹
構成協力:山上ちはる、林民夫、三宅隆太、小川みづき、藤井清美
音楽:河野伸
主題歌:「POP STAR」平井堅
制作:フジテレビ
出演:伊東美咲、森山未來、高嶋政伸、釈由美子、榮倉奈々、平岡祐太、
   児玉清、宇津井健、鈴木一真、濱田マリ、金井勇太、鈴木浩介、
   清水ミチコ、佐藤二朗、荒川良々、おかやまはじめ、城咲仁、
   平賀雅臣、遠山俊也、春海四方、原西孝幸、藤田憲右、久保晶、
   三田村瞬、卜部たかお、内藤陽子、みさきゆう、藤井悠、
   小谷津藍子、奥村勲、野元学二、上原由恵、村上敦子、他

見る人によって合う合わないはあるだろうけど、
コメディとしてのノリは
ある種のパターンを守って作られていたと思う。

最後に姉弟愛で締めるところも
切り口としては多くの人に受け入れられるポイントだろうし、
これならそこそこ楽しめるんじゃないだろうか。

最も心配していた伊東美咲も
ここ最近で演じたいくつかの役で
見る側にも抗体ができていたのか、
マイナスな印象はあまり受けなかった。

月9にしては脇が地味かもしれないけど、
高嶋政伸は「こち池」の椎名署長テイストで悪くないし、
看護士とキャバ嬢という釈由美子の役どころも
「空中ブランコ」のマユミのようで期待できる。

あと、勇太郎(森山未來)が好意を寄せる
田村愛を演じる榮倉奈々もいい。
「ジイジ」では落合扶樹の姉役で、
あの姉弟もナチュラルで良かったけど、
今回の明るいお嬢様役もなかなかハマってると思う。

それにしても脚本の金子茂樹は
「初仕事納め」でヤングシナリオ大賞を受賞してから
1年ちょっとで月9か(受賞作の放送は今年の2月)。
何とか気負わずに最後まで頑張って欲しい。

この初回で寛子(伊東美咲)がキャバクラで働くようになるキッカケが
いきなり借金返済のためではなかったところなんか
結構いい構成だったと思うし。

お笑い芸人が大挙して出ていたのにはかなり冷めたけど、
とりあえず予想よりは期待できそうな初回だった。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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2005/10/16

野ブタ。をプロデュース  第1話

プロデューサー:河野英裕、小泉守、下山潤
演出:岩本仁志
脚本:木皿泉
原作:白岩玄「野ブタ。をプロデュース」
音楽:池頼広
主題歌:「青春アミーゴ」修二と彰
制作協力:TMC
制作:日本テレビ
出演:亀梨和也、山下智久、堀北真希、戸田恵梨香、夏木マリ、忌野清志郎、
   高橋克実、宇梶剛士、深浦加奈子、中島裕翔、岡田義徳、木村祐一、
   不破万作、たくませいこ、伊藤正之、柊瑠美、田上尚樹、田島穂奈美、
   石井智也、若葉竜也、山根和馬、宮沢麻衣、飯田貴昭、楯真由子、
   末高斗夢、亜希子、川口渉、三浦葵、大東俊介、広瀬剛進、高瀬友規奈、
   奈津子、斉藤友以乃、渡辺敬介、水田芙美子、豊岡武士、辰巳奈都子、
   立澤真明、エリックまたひら、増島綾子、古原靖久、湧澤未来、他

うーん、何とも評価が難しい初回。
とりあえず原作とはかなり違う切り口だった。

一番驚いたのは、
修二(亀梨和也)が自己演出しているという部分より、
人生を諦めかけていた信子(堀北真希)が、
もう一度、現実の世界でやり直してみようと思う過程に
ウエイトが置かれたこと。

そのため、サラっと見ると
イジメ問題を扱う作品のようにも見えてしまったかもしれない。
でも、もちろんこの話の主題はそこではない。

では、何でこんな脚色をしたのか。
それはたぶん、原作の先を描くつもりだからではないだろうか。

原作のラストはテレビドラマでやるには難しい。
いや、NHKの単発なら作るだろうけど、
民放の、しかも土9枠では難しい。

だから人生に投げやりになっている信子を
今からしっかり描いておく必要があったのではないか。
修二を救う存在として。

だから彰(山下智久)というキャラクターも
作っておく必要があったのではないか。
修二に背を向ける存在として。

違うかなあ。
まあ、信子と彰が逆の可能性もあるだろうけど、
キャサリン(夏木マリ)は信子に向かって
“こいつ(修二)がまっとうな人間になるように
教育してやってよね”って言ってたしな。

いずれにしても修二に希望が見えないと
ドラマとしては終われないと思う。

ゴーヨク堂の設定も単にコンビニ的な役割ではなく、
意味はあると思う。
そこの主人(忌野清志郎)も
自分が作った世界に住んでる人間なわけだし。

全体の演出トーンや彰の役作りなど、
予想をはるかに超えた違和感はあった。
でもここは木皿泉の脚本に期待して次回を待ちたい。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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着信アリ  第1話

チーフプロデューサー:桑田潔
プロデューサー:江野夏平、藤本一彦、椿宜和
企画協力:古賀誠一
演出:麻生学
脚本:大石哲也
原作:秋元康「着信アリ」
音楽:辻陽
主題歌:「Heart」D.D.D
挿入歌:「Forever」SE7EN
制作:テレビ朝日、角川映画
出演:菊川怜、石黒賢、津田寛治、升毅、山下真司、木内晶子、中山恵、
   深水元基、菊地美香、能世あんな、佐藤千亜妃、仁科仁美、野田よし子、
   工藤俊作、矢吹春奈、義田貴士、中山夢歩、大堀こういち、積圭祐、他

ホラーといってもテレビなのでほとんど怖さはなく、
謎解きで引っ張っていく感じ。

全体的に低予算の雰囲気も漂っていたけど、
それは何よりも人が多すぎるのが原因ではないかと。
ゲストを呼ばずにまずはレギュラーを削除していった方が
見やすくなるかもしれない。

菊川怜はいつもと変わらず。
でも元々は大学の研究室で次世代型携帯を研究していたという
理科系の役柄なので、
その点は比較的素直に見られそうな気がする。

コミカルなシーンはそれほど多くなかったけど、
そこはあまり期待しない方がよさそう。
とりあえず謎解きを中心に脚本で頑張ってもらいたい。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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2005/10/14

大奥・華の乱  第一話 修羅場

企画:保原賢一郎
プロデュース:林徹、手塚治、樋口徹、金丸哲也
演出:林徹
脚本:浅野妙子
音楽:石田勝範
主題歌:「修羅場」東京事変
制作:フジテレビ、東映
出演:内山理名、藤原紀香、江波杏子、谷原章介、小池栄子、高岡早紀、
   北村一輝、余貴美子、火野正平、中山忍、貫地谷しほり、平泉成、
   田辺誠一、萬田久子、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希、
   かとうあつき、岩橋道子、他

思っていたより見応えはあった。
話がドラマティックに構成されていたこともあるけど、
内山理名もかなり頑張ったと思う。
あまりうさぎ口にならなくなってきたし。

小池栄子は相変わらず気合が入ってたし、
江波杏子はそのままでも怖い。

あとは藤原紀香と高岡早紀か。
初回はあまり出番がなかったけど、
この京組にも頑張ってもらいたい。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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ブラザー☆ビート  vol.1「長男の逆玉見合い」

プロデューサー:伊藤一尋
演出:竹之下寛次
脚本:小松江里子
主題歌:「Broken Hearts」Def Tech
イメージ・テーマ:「My Way」Def Tech
制作:TBS、TBSテレビ
出演:田中美佐子、玉山鉄二、速水もこみち、中尾慶明、生瀬勝久、国仲涼子、
   赤井英和、浅見れいな、金田明夫、坪田秀雄、水嶋ヒロ、大友みなみ、
   竹内都子、山下裕子、みやなおこ、岡本綾、中原丈雄、高林由紀子、他

こういうコメディタッチの作品になると
田中美佐子はいい意味で力が抜けてて
やっぱり面白いなあ、というのが第一印象。

毎回必ず親子愛、家族愛で締めるところは締めるだろうし、
新鮮味はないけど見やすそう。

ただ、岡本綾は今回だけなのか?
次回はすぐに陸(速水もこみち)のホスト話にいってしまいそうだし…。

ひとつひとつのエピソードや
毎回起きるであろう兄弟ゲンカに至る展開を
なるべく自然に作って欲しい気はする。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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熟年離婚  1

チーフプロデューサー:五十嵐文郎
プロデューサー:西川喜美子、大川武宏、船津浩一
演出:若松節朗
脚本:橋本裕志
音楽:住友紀人
主題歌:「音色」COLOR
制作:テレビ朝日、共同テレビ
出演:渡哲也、松坂慶子、高島礼子、西村雅彦、徳重聡、片瀬那奈、
  桜井幸子、真中瞳、高知東生、長谷川初範、小野武彦、安田美沙子、
  石川亜沙美、渡邊邦門、眞野裕子、中津川南美、萩原竜之介、他

かなりオーソドックスな作り。
でも、幸太郎(渡哲也)が家庭を顧みなかったことを
極端に描くわけではなく、
洋子(松坂慶子)を食事に連れて行ったこともあるけど
自分勝手な注文ばかりしていたとか、
マイホームも建てたけど洋子の希望は聞かなかったとか、
細かいセリフを入れていたのは丁寧で良かったと思う。

あと、洋子が離婚を言い出すタイミングも
俊介(徳重聡)の話と絡めつつ自然だったんじゃないだろうか。

洋子が耐えきれなかった部分と
幸太郎の不器用さが出ていて、
初回のラストとしてはいいシーンだったと思う。

3人の子供が抱える問題をあまりわざとらしくせず、
自然な形で絡ませていって欲しい。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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あいのうた  第1話

プロデューサー:加藤正俊、村瀬健、浅井千瑞
演出:大谷太郎
脚本:岡田惠和
音楽:菅野祐悟
主題歌:「プレゼント」玉置浩二
制作協力:MMJ
制作:日本テレビ
出演:菅野美穂、玉置浩二、佐藤和也、山内菜々、渡邊秦人、和久井映見、
   成宮寛貴、岸田今日子、小日向文世、中田有紀、芳本美代子、阿南健治、
   佐藤寛子、和鞍さほり、橘ユキコ、山崎雄也、他

安定と不安定が入り交じったような初回だった。
安定はもちろん直球ど真ん中のテーマと設定。
しかも初回から片岡(玉置浩二)の余命を半年と明かしたからには
もう結末を提示したようなもので、
この先はブレようがない。

逆に不安定さを感じたのは笑いを誘う部分。
それぞれの役者のイメージと演出のイメージがまだズレてる感じで
全体的にやや統一感がなかった。
とくに和久井映見が演じる房子のキャラは
妙に中途半端な感じ。
狙いは分からないでもないけど。

菅野美穂も序盤のようなぶっきらぼうキャラになると
セリフが聞き取りにくく、
安定感には欠けていた。

ただ、この分かり切った内容でも
王道に乗っ取って見せるだけのテクニックと判断力が
岡田惠和にはやっぱりあると思う。

子供の頃に書いた置き手紙と
片岡の家を出る時に書いた置き手紙を対比させるなんて
もうコテコテもいいところなんだけど、
やっぱりドラマとしては芯が通る。

最後に洋子(菅野美穂)が
亜紀(山内菜々)の落とした宝物を拾ってくるところも
分かり切っているんだけど、
連ドラの初回としては描いた方が作品の方向性はハッキリした。

東京の川でそれはムリ、というツッコミは
この際ナシでいいんじゃないだろうか。

シリアスになれば菅野美穂も和久井映見も
その実力は十分に発揮できるわけで、
ドラマ後半に向けての不安はむしろない。

ストーリーとしての意外性はないかもしれないけど、
安心して見られるような気がする。

片岡の亡くした妻役が中田有紀だったのが
個人的にはうれしかった。
あと、ドラマの内容とは全然関係ないけど
キャストロールの山崎雄也の名前が山崎雄介になっていた。
可哀想に、山崎雄也。

(追記)
番組のHPはまだ山崎雄也のままだけど、
山崎雄也は今回から山崎雄介に名前を変更したらしい。
失礼しました。

             採点  7.0(10点満点平均6)


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2005/10/12

1リットルの涙  第1回 (タイトル表示なし)

企画:関谷正征、中村百合子
アソシエイト・プロデュース:小椋久雄
プロデュース:貸川聡子、江森浩子
演出:村上正典
脚本:江頭美智留
ストーリー構成:大島里美
原作:「1リットルの涙」木藤亜也
音楽:上田益
主題歌:「Only Human」K
挿入歌:「粉雪」レミオロメン
制作:フジテレビ、共同テレビ
出演:沢尻エリカ、薬師丸ひろ子、陣内孝則、藤木直人、錦戸亮、
   勝野洋、成海璃子、真田佑馬、三好杏依、兎本有紀、佐藤祐基、
   岩橋道子、円城寺あや、山口詩史、松山ケンイチ、佐藤重幸、
   小出早織、水谷百輔、松本華奈、橋爪遼、葵、川原真琴、
   遠藤雄弥、星野奈津子、他

想像していたよりかなり良かった。
全体の構成もいいし、バランスも悪くない。

時代背景を今にしたのも
ドラマとしてはいい選択だったと思う。
30年くらい前にしてしまうと
携帯電話はないわ、車の型は違うわで
別のところに気を使ってしまうので。

陣内孝則の父親役はちょっと心配だったけど、
これくらいのバランスならかえっていい方向に転がると思う。

沢尻エリカは意外に声も良かった。
日記のナレーションは多くなると思うので頑張って欲しい。

今後は妹弟たちの変化も見どころか。
成海璃子の演技力に注目したい。

とりあえず製作陣の覚悟は伝わってくる初回だった。

             採点  6.5(10点満点平均6)


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鬼嫁日記  第1話「家庭内焼肉地獄」

プロデューサー:安藤和久、東城祐司、布施等
演出:池添博
脚本:尾崎将也
原作:「実録鬼嫁日記」カズマ
脚本ブレーン:小川みづき
音楽:仲西匡
主題歌:「On My Darlin'」中ノ森BAND
挿入歌:「Spotlight」Fayray
制作:関西テレビ、MMJ
出演:観月ありさ、ゴリ、永井大、滝沢沙織、東幹久、井上和香、小池徹平、
   遠藤由実、木内みどり、田山涼成、国分佐智子、近江谷太朗、加賀美早紀、
   西丸優子、安藤咲良、吉川史樹、大島蓉子、池田昌子、川俣しのぶ、
   萩野崇、大坪貴志、麻生幸佑、川田広樹、他

「アットホーム・ダッド」もコメディとしては
決して質が高いわけではなかったけど、
それをカバーするだけのテーマと見どころがあった。
でも、これにはそれが乏しい感じ。

まあ、初回から早苗(観月ありさ)のキャラクターを
そんなに掘り下げられないのは仕方がないとしても、
もう少し工夫して描いて欲しかった。

理絵(安藤咲良)と亮太(吉川史樹)が
オマケ程度なのは覚悟してたけど、
亮太のキャラも変わってるし。
亮太はあんなに大声出して理絵を追いかけないよ。

とにかく早苗をしっかり描くことが急務。
ドタバタだけになるとかなりつらそう。

             採点  5.0(10点満点平均6)


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2005/10/06

野ブタ。をプロデュース

『野ブタ。をプロデュース』  10/15〜
日テレ系 土曜9時  期待度 ★★★★☆

第41回文芸賞を受賞した白岩玄の同名小説をドラマ化。
クラスの人気者だが実はさわやかな男を自己演出している高校生が、
イジメの標的になった転校生を人気者にプロデュースする。

ドラマでは“野ブタ”と呼ばれる転校生を男から女に変更。
また、主人公・修二につきまとう男子生徒も
修二にプロデュースしてくれと頼み込む。

修二を演じるのはKAT-TUNの亀梨和也、
自称、修二の親友が山下智久、
野ブタと呼ばれる転校生が堀北真希、
学校のマドンナ、まり子が戸田恵梨香。
他にも忌野清志郎、夏木マリなどが出演する。

若手の4人がこの作品をどう演じるかも気になるところだけど、
注目は脚本が「すいか」の木皿泉であること。
リアリティーのある会話と
修二の描き方に期待したい。


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あいのうた

『あいのうた』  10/12〜
日テレ系 水曜10時  期待度 ★★★★☆

愛を知らずに人生を投げている女と
妻と死別した子持ちのお人好し警官との
ラブストーリー。

8年ぶりの連ドラ出演となる玉置浩二と
菅野美穂が共演する。

和久井映見、小日向文世、岸田今日子と脇も豪華で
脚本は岡田惠和。
外れることはなさそう。

玉置浩二の娘役で山内菜々も出る。


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鬼嫁日記

『鬼嫁日記』  10/11〜
フジ系 火曜10時  期待度 ★★★☆☆

ブログ本「実録鬼嫁日記」が原作で、
自由奔放で気が強い妻(観月ありさ)と
その妻に翻弄される気が弱い夫(ガレッジセールのゴリ)の
結婚生活を描くホームコメディー。

「アットホーム・ダッド」と同じスタッフで、
舞台となる街も同じ、
時間軸としてはあの続きのような感じになる。

健児(永井大)、冴子(滝沢沙織)だけでなく、
理絵(安藤咲良)と亮太(吉川史樹)も出るらしい。

個人的には安藤咲良と吉川史樹が出るだけで見る価値はアリ。


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1リットルの涙

『1リットルの涙』  10/11〜
フジ系 火曜9時  期待度 ★★★☆☆

難病に冒され25歳の若さで亡くなった
木藤亜也さんの日記と、
彼女の母親の手記をもとにしたドラマ。

沢尻エリカが連ドラ初主演。
薬師丸ひろ子、陣内孝則、藤木直人、
成海璃子、錦戸亮などが脇を固める。

「海猿」の後だけに、
過剰な盛り上げ方をしないか、
それだけが心配。


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ブラザー☆ビート

『ブラザー☆ビート』  10/13〜
TBS系 木曜9時  期待度 ★★★☆☆

母親と3人の息子が織りなすホームドラマ。
田中美佐子が出産を挟んで5年ぶりに本格女優復帰する。

伊藤一尋(P)と小松江里子(W)の作品で
田中美沙子が3人の息子の母親役と言えば、
10年前の「セカンド・チャンス」を思い出す。

今回は続編ではないがあの時の相手役・赤井英和が
死別した夫という設定になっていて、
テイストは似た作りになると思われる。

3人の息子は玉山鉄二、速水もこみち、中尾明慶。
他に国仲涼子、生瀬勝久、岡本綾などが出演する。


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花より男子

『花より男子』  10/21〜
TBS系 金曜10時  期待度 ★★★☆☆

アジア各国でも支持されている大ヒットコミックをドラマ化。
牧野つくしを「キッズ・ウォー」の茜・井上真央が、
F4を松本潤、小栗旬、松田翔人、阿部力が演じる。

滑り出しをあまりコテコテにならないよう、
スタイリッシュに撮ってもらいたいんだけど…。

ちなみに藤堂静は「おとなの夏休み」の少女A・佐田真由美。
ここはちょっといいかも。


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危険なアネキ

『危険なアネキ』  10/17〜
フジ系 月曜9時  期待度 ★★☆☆☆

顔だけはいい弟思いのキャバクラ嬢(伊東美咲)と、
教養がない姉を嫌っている弟(森山未來)との姉弟愛を描く
ハートフルストーリー。

企画は悪くないと思う。
悪くないと思うけど、
やっぱり「僕だけのマドンナ」の悪夢が
頭をよぎってしまう。


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大奥・華の乱

『大奥・華の乱』  10/13〜
フジ系 木曜10時  期待度 ★★☆☆☆

「大奥」の第3弾。
今度は綱吉の時代を描く。

五代将軍・綱吉は谷原章介、
前回の第一章で星野真理が演じていたお玉は
桂昌院となって江波杏子が演じる。

綱吉の正室・信子が藤原紀香、
側室に内山理名、小池栄子など。

最近、時代劇づいている小池栄子にはちょっと期待したいけど、
第3弾としては全体的にキャストが地味かも。

今度は柳沢吉保を演じる北村一輝や
大奥のスリーアミーゴスに期待したい。


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今夜ひとりのベッドで

『今夜ひとりのベッドで』  10/20〜
TBS系 木曜10時  期待度 ★★☆☆☆

結婚7年目の夫婦を中心にした
大人のラブストーリー。

本木雅弘、瀬戸朝香、奥菜恵、要潤、
羽田美智子、佐々木蔵之介らが共演する。

本木雅弘のひょうひょうとした演技と
奥菜恵の小悪魔的な雰囲気に期待か。

見出すと意外にハマるんだろうけど、
視聴率は取れなさそう。


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熟年離婚

『熟年離婚』  10/13〜
テレ朝系 木曜9時  期待度 ★★☆☆☆

渡哲也が6年ぶりに連ドラ主演。
定年退職の日に妻から離婚を言い渡される男を演じる。
妻役は松坂慶子。

企画に新しさは感じないけど、
家族役の高島礼子、西村雅彦、徳重聡、片瀬那奈のほか、
桜井幸子、真中瞳、高知東生、石川亜沙美、安田美沙子など、
キャストはかなり多彩。

内容的にはこういうドラマの方が
安心して見られていいかも。


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恋の時間

『恋の時間』  10/23〜
TBS系 日曜9時  期待度 ★★☆☆☆

お馴染み八木康夫Pの日曜劇場。
ただ脚本は遊川和彦ではなく吉田紀子なので、
「恋を何年休んでますか」のテイストに近いかも。

41歳の独身キャリアウーマン(黒木瞳)と
35歳の平凡だけど幸せな主婦(大塚寧々)という
対照的な姉妹の恋を描く。

宮迫博之、大森南朋、伊原剛志などが共演。


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着信アリ

『着信アリ』  10/14〜
テレ朝系 金曜11時15分  期待度 ★☆☆☆☆

大ヒットホラーのドラマ化。
死の予告電話の恐怖とその謎を描く。

主演は菊川怜。
石黒賢、津田寛治、山下真司、升毅などが共演する。

映画や小説とはまったく違うテイストと結末になる模様。
この枠らしいコミカルな雰囲気がうまく入れば楽しめるかも。
いずれにしても菊川怜次第か。


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