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2006/03/13

輪舞曲ーRONDOー  第9話

演出:山室大輔
脚本:渡邉睦月

春川第一高校の前をサラッと通り過ぎたり、
ユジンのお母さん=キム・ヘスクが登場したり、
韓国ロケで「冬ソナ」テイストを出しつつ、
それはないだろうと思っていた
ユナ(チェ・ジウ)の在韓日本人説が現実のものになった。
まあ、琢己(竹野内豊)が在日韓国人であった以上、
テーマを維持するにはそれしかなかったとも言えるんだけど…。

ただ、そうなると余計に
このドラマが採用してきた演出方法には疑問が残る。

要するに初回の冒頭数分間から
多くの情報を詰め込んでいたということだけど、
あのシーンだけに限らず、
このドラマはずっと物語の状況設定を
視聴者がスムーズに理解できるような映像ではなかったと思う。
だからあの時の女の子がユナですよと言われても
あまりカタルシスがない。

もちろん、そこをぼやかすことで引っ張るという手法もあるけど、
フェイクとしてあきら(木村佳乃)の存在もあったわけだし、
せめて初回の冒頭シーンくらいは自信を持って
もう少し丁寧に描写しておいて欲しかった。

しかし、琢己と同い年くらいだったユナが
24年前のことを覚えていないということは、
やっぱりショックで記憶を無くしてるってことなんだろうし、
今回なんか琢己がトラックにひかれそうになる
交通事故ネタも入れてあるし、
想像以上にコテコテの企画だなあ。

とりあえず、宗(橋爪功)が琢己とユナの父親を殺し、
今は神狗を乗っ取ろうとしている
最後の敵であることはハッキリした。
ここからはあまりこねずに
ラブストーリーとしてもしっかり描いて欲しい。

正体を明かしたヨンジエ(シン・ヒョンジュン)と
琢己のコンビはなかなか格好良かった。

             採点  6.0(10点満点平均6)


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 第9話{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}  琢己、ユナを追って韓国に来たのね{/hiyob_en/}ヒデに「韓国から戻ったらキャバクラで可愛いお姉ちゃんと遊ぼう!」って誘われてたけど、キャバクラで女の人と楽しく話してる琢己を想像できない{/face_ase1/}  おお!ヨンジェも韓国に来たのね{/face_en/}琢己に「お前は男前過ぎて目立つんだよ。」って言ってたけど、ヨンジェもかっこいいよ{/face_s... [続きを読む]

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