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2006/12/31

10〜12月期を振り返る

放送前はかなり話題作が揃った印象があった10〜12月期。
終わってみると出来・不出来の差が
ハッキリと出たクールだった。
まず、関東の視聴率順位は以下の通り。

  Dr.コトー診療所2006     22+%
  のだめカンタービレ     18++%
  14才の母          18++%
  僕の歩く道         18+%
  セーラー服と機関銃     13+%
  家族〜妻の不在・夫の存在〜 11++%
  たったひとつの恋      11++%
  役者魂!          9++%
  鉄板少女アカネ!!       8++%
  笑える恋はしたくない    8+%
  嫌われ松子の一生      8+%
  だめんず・うぉ〜か〜    8+%
  アンナさんのおまめ     7+%

2作品に分けて放送されたTBS系の金10枠を別々に考えると、
そのひとつ「笑える恋はしたくない」も含め、
ひと桁に終わったものが6作品。
逆に18%を越えたものが4作品。
その中間で2桁をキープしたものが3作品と、
いつも以上にハッキリと3グループに分かれた感じだった。

実際の出来と視聴率はなかなか比例しないものだけど、
今期は比較的、内容と数字は合っていたような気がする。
ちなみに個人的な評価点の順位は以下の通り。

  僕の歩く道         7.27
  Dr.コトー診療所2006     7.23
  のだめカンタービレ     7.23
  14才の母          6.77
  セーラー服と機関銃     6.64
  家族〜妻の不在・夫の存在〜 6.44
  役者魂!          6.00
  アンナさんのおまめ     5.85
  嫌われ松子の一生      5.82
  鉄板少女アカネ!!       5.78
  笑える恋はしたくない    5.67 
  たったひとつの恋      5.45
  だめんず・うぉ〜か〜    5.13

最後まで見た印象は人によって違ったにせよ、
上位の4作品が今期を代表するドラマであったことは
間違いないと思う。
最初から注目される中で、
数字も、ある程度の内容も、共に残したのは立派だった。

「たったひとつの恋」が2桁グループに残れたのは
キャストのおかげかもしれない。
内容的にはテレ東系深夜の「クピドの悪戯」の方が
ずっとラブストーリーとして見応えがあった。

個人的に印象に残ったのは「家族」か。
予想とは違う内容だったし、
不完全なところも多い作品だったけど、
このドラマを見たかどうかで
今期全体の印象はだいぶ違っているような気がする。

スペシャルドラマは今期も多かった。
二夜連続の奇跡の夫婦愛スペシャルなど、
事実を元にしたドラマが多かったけど、
性同一性障害を扱った「私が私であるために」も
リアリティーがあって印象的だった。

あとはやっぱりNHKの土曜ドラマ。
「魂萌え!」「ウォーカーズ」共に質が高かった。
50代の女優が魅力を発揮した「魂萌え!」などを見ると、
民放でももっとこの世代の俳優を主役にした
骨太のドラマを作ってもいいんじゃないかという気もした。
すぐに視聴率には反映されなくても、
本当のドラマファンが戻ってきそうな気がする。

まあ、何だかんだ言っても
「のだめカンタービレ」が一応の成功を収めたことは
今期の大きな収穫だったと思う。


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