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2007/04/30

冗談じゃない!  3

演出:土井裕泰
脚本:伴一彦

圭太(織田裕二)がファミレスで働くようになるまでを、
絵恋(上野樹里)や理衣(大竹しのぶ)との関係、
冴子(飯島直子)との関係も絡めてうまく描いていた。

冴子が圭太にデレデレになるシーンは
もっと引っ張るかと思ったけど、
一緒に働けることになった途端、冴子が豹変することに。
本来は自分の方が釣り合いが取れる年齢なのに、
20歳の女子大生と結婚してたらそりゃムカつくよなあ。

でも、圭太と絵恋の関係もこの先いろいろトラブルはあるだろうし、
その度に一喜一憂する冴子も見てみたい。

それにしても理衣のテレビ通販趣味とか、
上野樹里の戦隊コスプレとか、
このドラマは見境無く何でも取り入れてくる。
それに応えてきれいにハイキックする上野樹里もすごいけど。

全体的には圭太と理衣の秘密が
しつこくない程度にコメディとしての推進力になっているので
見やすい作品になっているのは確かか。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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ライアーゲーム  3(ローマ数字)

演出:大木綾子
脚本:古家和尚

エンターテイメント性が高くて面白い。
ゲームの説明や秋山(松田翔太)の作戦も
映像だと余計に分かりやすいし。

2回戦のイシダリエ役は岩佐真悠子、
ツカハラユウ役は鈴木浩介。

テンポ良く話は進みそうなので、
次回は第3問の開票結果までか。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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喰いタン2  Menu.3「プヨプヨちょっとカタ〜いを食い荒らす!」

演出:中島悟
脚本:伴一彦

今回も意外に面白かった。
母親を捜しに日本へ来た外国の王子が命を狙われて、
というのはこの作品らしい軽い設定なんだけど、
もどき料理と母親の味、
この2つのテーマをうまく合わせてあった。
一寸法師や赤い靴の話もそれなりに絡ませてあったし。

最後に料理を作ってくれた母親に
王子が“ごちそうさま”だけを言いに来たシーンは
ちょっと泣けたりもした。

このドラマはこういうテイストでまとめてくれると
それなりに楽しめると思う。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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帰ってきた時効警察  第三話 えっ!? 真犯人は霧山くん!?

脚本・監督:園子温

監督によってまったく違うトーンになるのは
このドラマの大きな特長のひとつ。
今回は園子温の監督作品で、
パート1の時と同じようにまた独自の色合いを出していた。

霧山(オダギリジョー)が毎回時効事件を解決できるなら
最初から捜査に参加すればいいのに、というのは
このドラマを見る上での当然の疑問で、
今回のストーリーはそれを逆手に取った内容だった。

パート1でも時効期限ぎりぎりのタイミングで
十文字(豊原功補)が犯人を逮捕する話は
園子温監督の回であったけど、
今回は時効になっていた「沈みがち人形殺人事件」は
結局、事件ではなく事故で、
その解明と同時に霧山がまだ時効になっていない
「バタンキューすべて逆さま事件」を
解決してしまうというものだった。
まあ、それでも霧山は犯人が欲しがってたこともあって
誰にもいいませんよカードを渡してしまうんだけど。

ただ、それではさすがにマズイので、
霧山がトップシークレット本部の内定者に
“蓋が開いてるので閉めに行ってください”と伝えて
身も蓋もない事件が終了するというストーリーだった。

たいして意味のないことを
何か意味のあるものと勘違いしていた今回の時効事件。
そして単に霧山が趣味でやっていることを
何か大きな組織の策略かと勘違いしてしまうトップシークレット本部。
この2つを絡めて話が進んでいたわけだけど、
そのトップシークレット本部の設定がちょっと分かりにくかった。

最初は何か別の組織が唐突に登場したのかと思って
それはそれで面白かったんだけど、
結局、トップシークレットポリスが正式名称で、
警察内の公安のような部隊だった。

最終的にはそういう設定でないと
犯人逮捕までスムーズにいかなかったわけだから
別にかまわないんだけど、
最初からそのあたりをきちんと説明しておいた方が
話はスッキリしたと思う。

杉本彩はやっぱり何をやっても一緒だったものの、
いろいろなキャラクターを登場させて
バカバカしいテイストで押した内容は
このドラマのひとつの個性として面白かった。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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特急田中3号  第3話

演出:金子文紀
脚本:橋本裕志

ここまでなかなか一郎(田中聖)のキャラが愛せなかったけど、
今回の最後になってようやくその魅力が垣間見られた。
照美(栗山千明)を無理やり抱きしめたまま
三島(高橋一生)をにらみつけている表情は、
やっとドラマが始まったという印象だった。

琴音(加藤ローサ)と理子(平岩紙)の個性は
依然として描けているとは言えないので、
群像劇のような面白さはまだ望めない。

でも、一郎の良いところもやっと出てきたし、
照美のテツに対する思いも少しずつ明かされてきたので、
次回からはかなり見やすくなるかもしれない。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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生徒諸君!  第2話!

演出:田村直己
脚本:渡邉睦月

今回も多少ドラマティックに脚色されていた。
やっぱり脚本はかなり気を使ってると思う。

しかし、このドラマはどこまでの範囲を
どの程度まで描くつもりなんだろう。
珠里亜(堀北真希)を他の生徒よりも3歳年上に設定しているのは
ドラマだから分かる気もするけど…。

悪たれ団は一切出さずに進むんだろうか?
ナッキー(内山理名)の恋は描かなくてもいいと思うけど、
学生時代の話を踏まえないと
説得力が出てこない部分もある気がする。

それにしても中学校教師としては
ナッキーの服の胸が開きすぎ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/04/27

わたしたちの教科書  第三話

演出:葉山浩樹
脚本:坂元裕二

事なかれ主義の教師とか、常識はずれの親とか、
壊れた中学生とか、そういうキャラクターを
ドラマで象徴的に描こうとすると、
どうしても作り物感が出てしまう。
現実の身近な世界の方が
もっと強烈なキャラクターはいるので。

うーん、やっぱりストレート過ぎるんだろうなあ。
いろんな問題意識を絡めて
ドラマを作ろうという姿勢は悪くないと思うけど、
その方法論としてこれが有効だったのかどうか。

必ずしも善か悪かではなく、
いろんな人の二面性が描かれているところは面白いと思う。
そのあたりをうまく活かしてくれるといいんだけど。

谷原章介も普通にいい人だと
なぜかすごく物足りない感じがする。
どこかでブラック谷原が姿を現す、ことを期待したい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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孤独の賭け〜愛しき人よ〜  第3話

演出:倉貫健二郎
脚本:成瀬活雄

梯二郎(伊藤英明)を挟んだ
百子(長谷川京子)と京子(井川遙)の心理描写は
それなりに面白かったと思うけど、
そもそもニューセンチュリービルのオープンが
梯二郎にとってどういう意味があったのかが
詳しく説明されていないので、
今ひとつ盛り上がらなかった。

五味川純平の小説が原作とはいえ、
とにかくこのドラマはあらゆる部分で説明が足りない。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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ホテリアー  2

演出:木下高男
脚本:江頭美智留

300本のバラの花束って
ちょっと別の生き物みたいで気持ち悪くない?

            採点 5.0(10点満点平均6)


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夫婦道  第三話

演出:大岡進
脚本:清水有生

今回はさずがに八夜子(たくませいこ)の話がメイン。
康介(武田鉄矢)が本格的に
山崎(石倉三郎)との結婚を認め、
聡子(高畑淳子)も最終的に八夜子の気持ちを
理解するという過程に、
高鍋家が茶園業を営んでいることを
うまく使ってあったと思う。

ただ、お茶は“匂い”じゃなくて
“香り”の方がよかったんじゃないだろうか。

最後の「夫婦道教訓」は
やっぱり無理やり入れてる感じで
余韻を台無しにしていると思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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バンビ〜ノ!  第2話

演出:大谷太郎
脚本:岡田惠和

あすか(香里奈)からアドバイスをもらって
多少は手際が良くなったり、
自らの不注意でケガをしたりしながら、
伴(松本潤)が何とか最初の3日間を乗り切るところまで。

シチュエーションにあまり変化がない分、
ドラマとしてはやや単調な印象があったり、
もっと全体的にテンポを上げてもいいんじゃないかと
思ったりする部分もあるものの、
仕事現場の様子は今回もそれなりに描けていたと思う。

伴のキャラクターが初回からハッキリと描かれていたので、
恵理(吹石一恵)と電話で話すシーンも
かなりグッと来る雰囲気に仕上がっていた。

美幸(内田有紀)、与那嶺(北村一輝)、
桑原(佐々木蔵之介)の3人が仕事の後で話すシーンと、
まったくしゃべらない織田(ほっしゃん。)は
アクセントになっていて良い感じ。

次回は週末の「バッカナーレ」なので、
絵的にもスピード感を出して欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/04/25

セクシーボイス アンド ロボ  Voice 3 お歯黒女

演出:池田健司
脚本:木皿泉
ゲスト:香椎由宇

ニコ(大後寿々花)がかなり唐突に
真境名(浅丘ルリ子)からの依頼を受けることに。
でも、そこからニコが仕事とはどういうものなのか、
そしてその仕事をしなければいけない世の中で
自分らしく生きるとはどういうことなのかを学ぶ展開になっていた。

前半、お歯黒女で引っ張ったところは
かなりモタついた印象もあったけど、
生きる意味を見失っていた月子(香椎由宇)と
ニコ、ロボ(松山ケンイチ)が部屋で話すシーンから
ラストにかけてはこのドラマらしくて良かったと思う。

ニコの姉・一海(村川絵梨)の使い方も
わずかな出演シーンだけど悪くないと思う。

これからは真境名からの依頼を受ける形で
ニコがいろんな出来事に遭遇していくと思うので、
真境名とニコの会話はさらに見応えのあるものになりそう。
とりあえず“遊び”の部分はもう少しテンポ良く転がして欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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鬼嫁日記 いい湯だな  第2話「銭湯の売り上げを上げるのよ!」

演出:塚本連平
脚本:尾崎将也

蛯原友里のワンポイントレッスンから
柳原可南子の店員ネタ、
銭湯脱衣所の男女3人ずつの会話まで、
基本的には流れをパターン化させて
毎回テーマを変えるだけらしい。

前回のKENのビデオ(「結婚できない男」に出てきた犬)に引き続き、
今回も元CMディレクターの主夫・山村
(「アットホーム・ダッド」で阿部寛がやっていた役)が出てくるなど、
この枠の小ネタも同じようにあった。

それ自体は別にかまわないんだけど、
やっぱり尾崎将也の大衆的なコメディは弾けない。
ひとつひとつのネタのキレが鋭いか、
話全体のメリハリが強くないとつらいかも。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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花嫁とパパ  3

演出:石川淳一
脚本:いずみ吉紘

三浦(田口淳之介)のキャラクターや
全体のプロットは悪くないと思う。

とくに前回の終わりは三浦の方から
愛子(石原さとみ)と結婚を前提に付き合いたいと
賢太郎(時任三郎)に言いに来る展開で、
今回のラストは何とか交際を認めてもらえそうだったのに
「交際五箇条」を愛子と三浦が確認する前に
初めてのチューを賢太郎に見られてしまうという展開は
連ドラの引っ張りとしてなかなか面白かった。

コメディだから仕方がないとはいえ、
石原さとみと時任三郎が
もう少し抑えて演技してくれるといいんだけど…。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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プロポーズ大作戦  2

演出:成田岳
脚本:金子茂樹

ノスタルジックな感じもして
全体的には悪くないと思うけど、
やっぱり脚本の問題か、
前半がどうしてもダレる感じ。

コーヒー牛乳の話は半分の時間に詰めて
もう少し別のエピソードも加えてテンポを上げて欲しかった。

次回は教育実習時代の多田(藤木直人)も加わるようなので、
1〜2話とは違う変化もつけられそう。
企画は悪くないと思うから
毎回の話の精度をもっと上げて欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/04/23

冗談じゃない!  2

演出:土井裕泰
脚本:伴一彦

理衣(大竹しのぶ)が本格的に
圭太(織田裕二)、絵恋(上野樹里)と暮らし始めて、
理衣の方が圭太のことに関して詳しかったり、
理衣と圭太が2人でコソコソ話したりするあたりは
コメディとして普通に面白く描けていると思う。

理依が日本に来た理由も実はいろいろとありそうだし、
そのあたりでも話が膨らんでいきそう。

冴子(飯島直子)のキャラクターも
ベタだけどあれでいんじゃないだろうか。
圭太が冴子の店で働くことになりそうなので、
そうなるとまた登場人物の関係が複雑になって面白そう。

あとはそのいろんな要素を
うまく整理してバランス良く描けるかだけだと思う。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ライアーゲーム  2(ローマ数字)

演出:松山博昭
脚本:古家和尚

1回戦に勝った理由を秋山(松田翔太)が
藤沢(北村総一朗)に説明するところは
ちょっとくどかったけど、
そのあとはまたテンポが出て面白かった。
こういう形で進むならかなり楽しめそう。

直(戸田恵梨香)の人を信じやすいという部分を
あまり大袈裟に描きすぎると
かえって全体のバランスを崩しそうな気もするので、
秋山と対比させる程度のポイントでうまく収めて欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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喰いタン2  Menu.2「人質なのにスパゲティを食べまくる!」

演出:中島悟
脚本:伴一彦

監禁立てこもり事件をコメディで処理するには
タイミング的に気まずかったものの、
今回はドラマのテイストとストーリーが合っていて
意外と楽しめた。
去年、青いハンカチを買いすぎたというのも
バカバカしくて面白かったし。

ただ、その理由をご丁寧にセリフで説明してしまうところが
やっぱり子供向けなんだなあ。

「美味しい国」を「美しい国」と書き間違えて
訂正していたところは
サラッと流していたので悪くなかった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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帰ってきた時効警察  第二話 好きな理由よりも嫌いな理由の方がハッキリしてると言っても過言ではないのだ!

脚本・監督:三木聡

あらゆるところにパート1のネタが散りばめられていて
笑えるところはあったものの、
今回はさすがに事件の作りが弱すぎた。

犯人(市川実和子)とその母(銀粉蝶)、
そして被害者(赤星昇一郎)の暮らしぶりが
ほとんど説明されなかったので、
母親が事件前に姿を消した理由や
事件が起きた理由そのものが曖昧になってしまった。

事件後に犯人である娘が
一流のクラブ経営者にまでなった経緯も説明がなかったし、
霧山(オダギリジョー)が男になりすましていた母親を
どこで見つけたのかの説明もなかったし。

本格的なミステリーではないから
別に事件自体はゆるゆるでもいいんだけど、
だからこそ分かりやすく
辻褄を合わせなくちゃいけないところもあると思う。

結局、大半は性別の違いとカラカラで引っ張ってるだけだったし、
途中のナンセンスギャグも量が多くて
バランスを欠いてる感じだった。

こういう作品は一歩間違えると
監督の単なる自己満足になってしまうから
そのあたりのさじ加減は難しいな。

新加入の真加出(小出早織)は
早くもポジションを掴んでいて良いと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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特急田中3号  第2話

演出:平野俊一
脚本:橋本裕志

メリハリを付けるために今はわざと一郎(田中聖)を
根拠のない過剰な自信家に描いてるのはわかるけど、
さすがにウザい感じ。

しかも、照美(栗山千明)が一郎を見直すエピソードが
駅で具合の悪くなってる人に声を掛けるだけというのは…。

そもそも話の進み方が遅すぎる。
エピソードの数と話の進み方が合致してない。
この脚本じゃもうダメそう。

あと、平岩紙は普通のキャラクターなのか?
栗山千明と加藤ローサと平岩紙を並べておいて、
平山紙は普通のキャラクターなのか?
もったいない。

ていうか、琴音(加藤ローサ)と理子(平岩紙)の
設定されたキャラクター自体を、
2話を終わっても描けてないってことなんだろうな。

今のところホッとできるのは
一郎とおばあちゃん(吉行和子)のシーンだけ。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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生徒諸君!  第1話!

プロデューサー:内山聖子、津川英子、奥住尚弘、梶野祐司
演出:唐木希浩
脚本:渡邉睦月
原作:庄司陽子「生徒諸君!教師編」
音楽プロデューサー:石井和之
音楽:水谷広実、柳田しゆ、コーニッシュ
主題歌:「My Generation」YUI
制作協力:アズバーズ
制作:朝日放送、テレビ朝日、ホリプロ
出演:内山理名、椎名桔平、小林稔侍、渡辺いっけい、石井正則、
   上原美佐、城田優、志賀廉太郎、星野奈津子、正名僕蔵、他
  (2年3組)
   堀北真希、本郷泰多、岡田将生、南沢奈央、若葉竜也、夏未エレナ、
   松川尚瑠輝、加地千尋、落合扶樹、藤村聖子、溝端淳平、星川玲奈、
   萩原一樹、岡部麻似子、塚田健太、小林未可子、染谷将太、久野みずき、
   SHO、岡本玲、太賀、斎藤千晃、高橋賢人、長谷川愛美、伊藤大翔、
   矢部裕貴子、山崎将平、後藤このみ、山田優太、上野真未

内山理名のナッキーは思ったほど悪くはなかった。
でも、運動神経がちょっと…。
ドッチボールの投げ方がかなり危なっかしかったので、
今後、アグレッシブな動きに説得力が出るか、
そのあたりがやや不安材料だった。

全体的にはだいぶドラマチックに構成されていて、
それなりに脚本も考えていると思う。
コメディ的な部分も渡辺いっけいや石井正則が
いつものノリで賑やかす程度で、
基本的には真面目に教育問題を描いていきそう。

2年3組が大人を信用しなくなった原因は
そんなに引っ張らずに描くと思う。
生徒たちがナッキーを信用していく過程を
自然に描けるかどうかがポイントか。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/04/20

わたしたちの教科書  第二話

演出:河毛俊作
脚本:坂元裕二

まず、明日香(志田未来)は珠子(菅野美穂)の実の娘ではなく、
かつて結婚していた男の連れ子だったことが明かされた。
しかも結婚後、男はすぐに失踪してしまったため、
3ヶ月一緒に暮らしただけで
珠子自身が明日香を施設に入れたと。

この珠子が明日香の部屋でお小遣い帳を見るシーン、
かつて明日香が書いた嘘の作文を探し出して読むシーン、
明日香を施設に送って行った様子を
耕平(伊藤淳史)に話しながらの回想シーン、
そしてなぜあの日、明日香が珠子のもとへ
たい焼きを持ってやって来たのかが明かされる場面、
ここは畳みかける展開で、
さすがにグッと来るものがあった。

それにしても小学生時代の明日香(小野花梨)が
珠子を慕っている表情は反則だよなあ。
しゃべるとそんなに良くはなかったけど、
電車の中で外を見てるところとか、
歩いてる時に珠子を追い抜いて振り向くところとか、
あの回想シーンはかなり印象的だった。

しかし、これで珠子が本気で闘う気になったとはいえ、
明日香が死んでしまっているのはせつない。
ドラマ的には救いがない。
他の作品でもいいから
もう一度、菅野美穂と志田未来は共演して欲しい、
とすら思ってしまう。

で、ストーリー的に面白かったのは、
珠子と耕平が必ずしも共闘して学校と闘うわけではなく、
“イジメがあったのかもしれません”という耕平の証言を
珠子がすぐに録音して証拠として押さえたところ。

学校側のイジメの隠蔽を中途半端に描くと
すでに今さら感が出てしまうけど、
徹底的にやるなら面白いかもしれない。

正直、坂元裕二が書くセリフはそんなに繊細ではないと思う。
重いテーマを扱うなら余計にもっと削った方が効くはず。
でも、今後の展開としてはかなり興味深くなった。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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孤独の賭け〜愛しき人よ〜  第2話

演出:生野慈朗
脚本:成瀬活雄

音楽は多少おとなしくなったものの、
羽賀研二の登場でドラマ全体がますます薄っぺらいことに。

エロいシーンもあるのに
なかなか大人っぽいドラマにならないところがつらいな。

あと、長谷川京子って意外と姿勢が悪いような気がする。
だから演技がどうこう言う以前に
気を抜いた時の立ち姿、座り姿があまり美しくない。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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ホテリアー  1

企画:佐藤涼一
プロデューサー:三輪祐見子、船津浩一
演出:木下高男
脚本:江頭美智留
原作:「ホテリアー」カン・ウンギョン
音楽:大島ミチル
主題歌:「涙の虹」上戸彩
制作:テレビ朝日、共同テレビ
出演:上戸彩、及川光博、田辺誠一、サエコ、ペ・ヨンジュン、
   竹中直人、片平なぎさ、塩見三省、小田茜、笛木優子、
   東幹久、西田尚美、甲本雅裕、大杉漣、佐藤祐基、
   高橋ひとみ、丸山智己、堀まゆみ、大島蓉子、中根徹、
   渡邊紘平、亜南、じゅよん、小林加奈、児玉頼信、他

ホテルマンって本来は裏方というか、
控えめに静かに仕事を遂行するものだから、
ドラマで役者が派手に動き回ると
どうしてもリアリティに欠けてしまう。

恋愛絡みの人間関係だけに目を向ければ
この日本版もそれなりに面白くなると思うけど、
ホテル内の仕事風景はさすがに厳しいものがあった。

音楽もワザとかもしれないけど
高嶋政伸の「ホテル」を彷彿とさせたし…。
やっぱり安っぽさは拭いきれないか。

緒形(田辺誠一)が復帰して
東幹久演じる岩間が総支配人になり損ねたと思うんだけど、
それが「どんど晴れ」の伸一(東幹久)の状況と似ていて
ちょっと東幹久が不憫になった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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夫婦道  第二話

演出:清弘誠
脚本:清水有生

コテコテのホームドラマではあるけど、
なかなか結婚できない夏萌(山崎静代)の話と
山崎(石倉三郎)との結婚を望む八夜子(たくませいこ)の話を
意外とうまく絡ませていたと思う。

これに若葉(本仮屋ユイカ)の結婚話も加わってきて、
しかも相手が康介(武田鉄矢)の天敵、
修造(橋爪功)の息子ということになるのか?

どこかお父さんと似てるからという
八夜子が山崎を好きになった理由を聞いて
何となく納得してしまう康介はどうかと思うけど、
終盤、いろんなことが
聡子(高畑淳子)のせいにされてしまう流れは
比較的スムーズだったし、
康介と聡子が仲直りのお茶を飲むタイミングも
今回はかなり良かった。

とりあえず三姉妹の話が
バランス良く進んでいくことに期待したい。
ただ、最後の「夫婦道教訓」というのは
ムリに入れる必要ない気がする。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/04/19

バンビ〜ノ!  第1話

プロデュース:加藤正俊、村瀬健、浅井千端
演出:大谷太郎
脚本:岡田惠和
原作:せきやてつじ「バンビ〜ノ!」
音楽:菅野祐悟
主題歌:「We can make it!」嵐
制作協力:MMJ
制作:日本テレビ
出演:松本潤、市村正親、内田有紀、北村一輝、佐々木蔵之介、
   香里奈、佐藤隆太、吹石一恵、山本圭、向井理、ほっしゃん。、
   麻生幸佑、小松彩夏、佐藤佑介、佐々木崇雄、他

これも時間延長しない方がよかった。
伴(松本潤)が何を言われても言い返せないと自覚して
厨房に戻るところまでが第一話だったのは良かったので、
1時間で描いた方がテンポが出たと思う。

オーダーが入って厨房全体に活気がみなぎるところも、
カメラを揺らすよりもカット割りをもっと細かくした方が
スピード感が出たような気がする。
“週末”の描写ではぜひそうしてもらいたい。

ドラマで方言の問題を言ったらキリがないのでそれはまあいい。
とりあえず鼻っ柱の強い伴のキャラクターは出ていたと思うし、
「バッカナーレ」のメンバーにも個性は出ていたので、
本気で仕事をする現場の人間ドラマを
次回以降も丁寧に描いていって欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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セクシーボイス アンド ロボ  Voice 2 ごぼ蔵

演出:佐藤東弥
脚本:木皿泉
ゲスト:村上淳

ある意味、いろんな愛が描かれたわけだけど、
名梨(岡田義徳)のカバンが入れ替わる話が
少し浮いてしまった感じも。

真境名(浅丘ルリ子)や名梨のキャラクターを
継続的に描いておく意味もあったのかもしれないけど、
もう少し強くリンクするような内容にして欲しかった。

ていうか、このままニコ(大後寿々花)は
真境名からの仕事は受けずに話は進むんだろうか。

いや、ニコが普通の中学生でも
それはそれで見応えがある。
でもそうなると、
浅丘ルリ子を起用した真境名の存在が
もったいないことになる。

ニコのキャラクターはかなり変更されているので、
真境名から依頼を受けるようになるには
それなりのキッカケが必要になるとは思うけど、
そうなるとやっぱりそれは三日坊主を殺した犯人との
接触になるんだろうか。

いずれにしても今回は
ごぼ蔵(村上淳)を伊豆まで送る旅のロケーションが
抜群に良かったので、
もう少し3人の旅に寄った構成でもよかったのでは、
という気はした。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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鬼嫁日記 いい湯だな  第1話「なんで大画面テレビがほしいのよ!」

プロデューサー:安藤和久、東城祐司、布施等
演出:塚本連平
脚本:尾崎将也
原作:カズマ「実録鬼嫁日記」
音楽:仲西匡
主題歌:「Again」谷村奈南
挿入歌:「ブランケット」ナナ・イロ
制作:関西テレビ、MMJ
出演:観月ありさ、ゴリ、遠藤由実、加藤茶、野際陽子、川島なお美、
   高知東生、鈴木砂羽、蛯原友里、山本裕典、宮本真希、樋井明日香、
   児玉絹世、渡邊泰人、柳原可南子、深見亮介、オクイシュージ、他

女湯シーンは「時間ですよ」ほど振り切れたものはなかったし、
蛯原友里も相変わらず安い使われ方をしてたけど、
想像以上に出演者が多くて、
前作よりもバラエティードラマ色が増していた。
でも、この作品に関しては
かえってその方がいいんじゃないだろうか。

前作と違って最初から一話の中で
早苗(観月ありさ)の両面、
鬼嫁的な部分と家族思いの部分を見せてきたところも
分かりやすくて良かったと思う。

連ドラとしてのストーリーに
見どころがあるタイプの作品ではないので、
こういう作り方でいいと思う。
まあ、全体的にクオリティーが低めなのは
如何ともしがたいところだけど…。

まどか(遠藤由実)もさらにおしゃまになって
かなりアクセントになると思うし、
想像していたよりも見るのは苦痛じゃないかもしれない。

それにしても柳原可南子はおもろいなあ。
毎回、店員ネタをやってくれるんだろうか。
だとしたらそれだけでも見る価値あるかも。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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花嫁とパパ  2

演出:佐藤祐市
脚本:小川智子、いずみ吉紘

もう賢太郎(時任三郎)にわざと極端なことをさせて
全体にメリハリを付けるという
古くさいパターンに陥ってしまっているので、
早くも見るのがつらくなってしまった。

ラストでホロっとさせるのは分かってるんだけど、
そこまで見続けるのに忍耐を強いられるというか…。

三浦(田口淳之介)が愛子(石原さとみ)を見て
賢太郎のことをいい人だと感じるとか、
愛子が三浦を単に憧れるのではなく、
三浦から結婚を前提に愛子と付き合いたいと
賢太郎に頼みに来るとか、
描こうとしていること自体は悪くないと思う。

古いパターンにハメ込まず普通に作れば
もう少しまともになると思うんだけどなあ。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2007/04/17

プロポーズ大作戦  1

プロデュース:瀧山麻土香、三竿玲子
演出:成田岳
脚本:金子茂樹
音楽:吉川慶
主題歌:「明日晴れるかな」桑田佳祐
制作:フジテレビ
出演:山下智久、長澤まさみ、榮倉奈々、平岡祐太、濱田岳、
   三上博史、藤木直人、森本レオ、宮崎美子、山崎樹範、
   松重豊、菊池健一郎、渡部豪太、他

タイムスリップするまで30分か…。
確かに状況説明は必要だったけど、
もう少しコンパクトにしてもよかったかもしれない。
つまり、延長する意味はあまりなかった。

タイムスリップしてからは
テンポも良くなって面白かったと思う。
長澤まさみと榮倉奈々のセーラー服も
十分アクセントになっていたし。

ただ、昔は打てなかったけどやり直して打てた、ではなく、
昔も三塁打だったけど今度は自力で点を取りに行った、
というのは少し回りくどかった。

確かに“俺が甲子園に連れてってやる”という言葉に対応して
あの展開になっていたわけだけど、
もともとスタメンではなく代打なら、
昔は打てなかったけど今度は配球が分かっていたので打てた、
でもランニングホームランを狙ってアウトになった、
という方がシンプルで分かりやすかったと思う。

重要なのはむしろ試合後にスタンドで交わされた
健(山下智久)と礼(長澤まさみ)の会話なので。

次回からは比較的すぐに写真の過去へ飛ぶと思うので、
もっとテンポ良く見られると思う。

あとは毎回少しずつ健が
過去のふがいない自分をやり直していくと思うので、
回が進むに沿って現在の礼にどういう変化が出るのか。
そして最後はどういう締め方をするのか。

やっぱり素直に最後のタイムスリップでプロポーズをして、
ラストの披露宴では礼の隣に健がいる
というハッピーエンドだろうか。

いずれにしてもパターンはもうハッキリしているので
分かりやすく楽しめると思う。

キャスティング的には濱田岳が効いている。
こういうコメディにはピッタリなので、
思いっきり盛り上げて欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/04/16

冗談じゃない!  第1話

プロデューサー:伊與田英徳
演出:土井裕泰
脚本:伴一彦
音楽:佐藤直紀
主題歌:「Hug,Hug」織田裕二
制作:TBS、TBSテレビ
出演:織田裕二、上野樹里、大竹しのぶ、飯島直子、草刈正雄、
   田中圭、仲里依紗、菅野莉央、森迫永依、田口浩正、高田純次、
   小林すすむ、荒井健太郎、梅沢昌代、高畠華澄、立川絵理、他

基本的には日曜劇場のテイストを守りつつも、
そんなに古くさい感じはしなかった。

織田裕二のコメディ自体はいつものパターンだけど、
上野樹里と大竹しのぶの個性をぶつけることで
かなり変化のある雰囲気になったと思う。

笑いを生む設定が明確なので意外性は望めないものの、
安心して楽しめるんじゃないだろうか。

理衣(大竹しのぶ)はさっそく日本に来たからいいとして、
他のフランス在住家族も豪華なキャストなので
そこもうまく絡めてくれるといいんだけど…。

圭太(織田裕二)に一目惚れしたらしい冴子(飯島直子)や
絵恋(上野樹里)の恋人だと勝手に思っていた聡(田中圭)など、
膨らますパーツは豊富。

飽きさせず、なおかつ混乱させず、
畳みかけるようなコメディにして欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ライアーゲーム  1(ローマ数字)

プロデュース:志牟田徹
演出:松山博昭
脚本:古家和尚
原作:甲斐谷忍「LIAR GAME」
音楽:中田ヤスタカ
制作:フジテレビ
出演:戸田恵梨香、松田翔太、渡辺いっけい、
   吉瀬美智子、福井友信、他

深夜枠らしいスタイリッシュな作りで、
映像も音楽も狙い所はハッキリしていた。
内容的にも惹きつけるものはあるし、
新設枠の第一弾として上々の滑り出しじゃないだろうか。

もともとフジは昔から深夜帯で
若手スタッフに思い切った作品を作らせたりしてきたわけだから、
11時台にこういうテイストの連ドラが始まっても
そんなに意外な感じはしないけど。

あとは一話完結じゃないところが
良い方向に作用するかどうか。

この第一弾作品のタイプとしては
一話完結の方が見やすいような気もするので、
そうしなかった部分をうまく活かして欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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喰いタン2  Menu.1「秘伝のラーメンを食いつくす!」

プロデューサー:次屋尚、山本由諸
協力プロデューサー:和田豊彦、井下倫子
演出:中島悟
脚本:伴一彦
原作:寺沢大介「喰いタン」
音楽:小西康陽
制作協力:アベクカンパニー
制作:日本テレビ
出演:東山紀之、森田剛、市川実日子、須賀健太、京野ことみ、
   佐野史郎、伊東四朗、小池里奈、阿部亮平、他

海外にも事務所があるくらい
ホームエージェンシーは手広くやっているはずなのに、
なぜか涼介(森田剛)と京子(市川実日子)の喧嘩程度で
日本の事務所は解散して休業状態という始まり。

結局、高野(東山紀之)が戻ってきて
再び活動を始めるわけだけど、
須賀健太が変声期を迎えているのは如何ともしがたかった。

こういうドラマでラーメンは
あんまり美味しそうに見えないな。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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帰ってきた時効警察  第一話 嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言ではないのだ!

チーフプロデューサー:黒田徹也
プロデューサー:横地郁英、遠田孝一
脚本・監督:三木聡
音楽:坂口修
制作:テレビ朝日、MMJ
出演:オダギリジョー、麻生久美子、岩松了、ふせえり、
   江口のりこ、小出早織、豊原功補、緋田康人、光石研、
   大友みなみ、星野奈津子、永田良輔、他

1年経ってもあくまでもマイペースに
自分たちが面白いと思ったことをやり倒した初回だった。

とくに三木聡の回は形ができあがっているので、
アメリカの大学じゃあるまいしとか、
食堂で食べ物が変形するとか、
嘘を付いた時の体質の変化とか、
お馴染みのパターンはそのまま継承されていた。

ちょっと残念だったのは、
証拠品の返却がなかったので
机がわずかに動いてしまうシーンがなかったこと。
あれは個人的に大好きなので次はぜひやって欲しい。

ドン・キホーテの鈍器や
競馬場のぽつねん亭などの小ネタや
ナンセンスギャグも相変わらず豊富。

それでいて香水がヒントになるものの
当然のことながら犯人はずっと同じ香水は使ってないとか、
都合よく事件当日に航空写真を撮っていたりするものの、
もちろん犯人は写ってないとか、
完全なB級にはならない組み立てもきちんとしているし。

麻生久美子のハジケっぷりも
もうすっかり板に付いてる感じ。
安定して楽しめそう。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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特急田中3号  第1話

プロデューサー:磯山晶
演出:平野俊一
脚本:橋本裕志
音楽:仲西匡
主題歌:「喜びの歌」KAT-TUN
制作:TBS、TBSテレビ
出演:田中聖、栗山千明、塚本高史、加藤ローサ、秋山竜次、平岩紙、
   吉行和子、遠藤憲一、大河内奈々子、海東健、木村了、
   橋本じゅん、豊岡真澄、他

メインの6人が揃って初めて同じ電車に乗る、
というのが初回のラストに来るのはいいと思う。
でも、そこまでの構成があまりにも酷かった。

タイトルバックが出るまでの10分で
すでにかなりダレてしまったし、
一郎(田中聖)と照美(栗山千明)の出会いは
最初に描いていたものの、
琴音(加藤ローサ)と理子(平岩紙)を含めた女性陣の様子が
最後まで出てこないというのは
いくら何でも極端な構成だった。

もちろん、テツを正面から扱うのだから
最初にテツの様子を詳しく描いておきたかったのは分かる。
でも、15分延長した1話で
テツの日常を描写しながら女性陣の様子を描けないわけがない。
仮に照美のキャラクターをミステリアスにしたかったとしても、
それと女性陣のシーンを入れないというのは別問題だと思う。

というか、実際にこの初回で描かれた
一郎の生い立ち、キャラクター説明を中心とした
花形(塚本高史)・桃山(秋山竜次)との出会いエピソード自体、
そんなに詰まった内容ではなかった。
それなりにムダのない面白さがあれば
女性陣の登場が遅れても許せたと思うけど…。

企画は抜群に面白いと思うし、
キャストも悪くないと思う。
でもやっぱり脚本が足を引っ張りそうな気がする。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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わたしたちの教科書  第一話

プロデューサー:鈴木吉弘、菊地裕幸
演出:河毛俊作
脚本:坂元裕二
音楽:岩代太郎
主題歌:「Water Me」BONNIE PINK
制作:フジテレビ
出演:菅野美穂、伊藤淳史、谷原章介、風吹ジュン、志田未来、
   真木よう子、酒井若菜、大倉孝二、水嶋ヒロ、佐藤二朗、
   五十嵐隼士、前川康之、戸田昌宏、小市慢太郎、谷村美月、
   鈴木かすみ、柳田衣里佳、伊藤沙莉、山本ひかる、冨浦智嗣、
   池田晃信、土田アシモ、よしのよしこ、他

想像していたよりも最初からネタばらしが多くて、
それほど謎で引っ張るという作りではなかった。
せめて明日香(志田未来)の容体は伏せて終わった方が
連ドラ的にはよかったと思うけど…。

こういうドラマは描写があざとくなると
大事なテーマを扱っていても説教くささを感じて
見続ける興味が薄れてくるものなので、
そのあたりの落とし所がポイントか。

珠子(菅野美穂)と耕平(伊藤淳史)の設定自体は
そんなに悪くないと思う。
現実とのリアリティではなくて、
ドラマとしてのリアリティを考えて
うまくバランスを取って欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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孤独の賭け〜愛しき人よ〜  第1話

プロデューサー:貴島誠一郎、植田博樹
演出:生野慈朗
脚本:成瀬活雄
原作:五味川純平「孤独の賭け」
音楽:澤野弘之
主題歌:「孤独のカケラ」アンジェラ・アキ
挿入歌:「LOVE STORY」melody.
制作:TBS、ドリマックス・テレビジョン
出演:伊藤英明、長谷川京子、井川遙、高岡早紀、古手川祐子、
   堺雅人、青田典子、田畑智子、笹野高史、田宮五郎、
   中原裕也、渡辺夏菜、河本麻希、羽賀研二、石田太郎、
   濱田マリ、浜田学、崎山凛、山口美也子、でんでん、他

もっと大人っぽい雰囲気になるのかと思ったら
ずいぶんと薄っぺらい印象だった。
たぶん音楽の影響は大きいと思う。
とくにオープニングは外しすぎた選曲だった。

百子(長谷川京子)にデザイナーとしての才能も
女性としての魅力もあるようには見えなかったので、
全体的に空回りしてるみたいだったし…。

とにかく作品全体をどういうトーンで収めたかったのかが
よく分からない感じだった。
井川遙と高岡早紀には少し期待できるかも。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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夫婦道  第一話

プロデューサー:柳井満
演出:清弘誠
脚本:清水有生
音楽:城之内ミサ
主題歌:「早春賦」海援隊
制作:TBS、TBSテレビ
出演:武田鉄矢、高畑淳子、山崎静代、たくませいこ、本仮屋ユイカ、
   鈴木悠人、橋爪功、石倉三郎、佐藤銀平、他

普通のドラマも嫌いではないけど、
そういう方が細かいアラは目立ってしまう。
テイストに新しさがない分、
演出や編集には時間を掛けて欲しいなあ。

次女の八夜子が絡むと
さすがにたくませいこなのでテンポが良くなった。
三女、若葉を演じる本仮屋ユイカは
急に大人っぽくなっていた。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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セクシーボイス アンド ロボ  Voice 1 三日坊主

プロデューサー:河野英裕、小泉守、下山潤
演出:佐藤東弥
脚本:木皿泉
原作:黒田硫黄「セクシーボイス アンド ロボ」
音楽:中塚武
主題歌:「ひとつだけ」みつき
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作:日本テレビ
出演:松山ケンイチ、大後寿々花、浅丘ルリ子、岡田義徳、村上絵梨、
   塚本晋也、片桐はいり、他
ゲスト:中村獅童

木皿泉のテイストがしっかりと出ていて、
非常に見応えがあった。
設定自体は奇抜でも普遍的な内容で、
それを大後寿々花がうまく表現していたと思う。

以前に比べると大後寿々花に
華やかさが無くなったような気もするけど、
それが逆に普遍性を出していた。

本当に普通の中学生という雰囲気だったので、
見ていて余計に締め付けられるような感じだったし。

松山ケンイチ、大後寿々花と、
浅丘ルリ子のバランスもいい。
「すいか」の時もそうだったけど、
浅丘ルリ子がどっしりしてると
全体がブレないので安心して見ていられる。

「わたしたちの教科書」と「生徒諸君!」も
中学校が舞台となるわけだけど、
その違いを比べて見るのも面白いかもしれない。

            採点 8.0(10点満点平均6)


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花嫁とパパ  1

企画:金井卓也
プロデュース:稲田秀樹、三田真奈美
演出:佐藤祐市
脚本:いずみ吉紘
音楽:佐藤俊彦
イメージソング:「君の帰る場所」時任三郎
エンディングテーマ:「My Girl feat.COLOR」加藤ミリヤ
制作:フジテレビ、共同テレビ
出演:石原さとみ、時任三郎、田口淳之介、和久井映見、小泉孝太郎、
   白石美帆、滝沢沙織、忍成修吾、西原亜希、浅野和之、
   佐津川愛美、広岡由里子、金田美香、今井りか、中園友乃、他

いかにも共同テレビ制作というテイスト。
全体的にテンポがあったので、
ベタなコメディでも思ったよりスムーズに見られた。

ただ、この作品は、
愛子(石原さとみ)にとってウザいと感じる
賢太郎(時任三郎)のさじ加減がポイントだと思う。

個人的にはああいう形で愛子の職場まで行ったらNG。
どんなに口うるさく愛子を子供扱いしてもいいけど、
職場まで行った時点で
賢太郎というキャラクターを愛せなくなってしまう

務め先の人に挨拶したいとか、
仕事関係の相手でも言いたいことは言いたいとか、
そういう行為自体は別にかまわないので、
そのシチュエーションをもっと考えて欲しかった。

基本的なストーリーは
「花嫁とパパ」とタイトルが付いているくらいだから
もう見えているようなもの。
ただ、愛子が1歳の時に母親が病気で死んだというのが
事実ではないらしいことが謎っぽく語られた。
たぶん自分の命と引き換えに生んだんだろうな。

登場人物としては、
「ハケン」の時とは正反対のような
小泉孝太郎演じる鳴海のキャラにはわずかに期待をかけたい。
珍しくパンク系だった佐津川愛美も面白く絡ませて欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/04/09

生徒諸君!

生徒諸君!  4/20〜
テレ朝系 金曜9時  期待度 ★☆☆☆☆

77年に最初の連載が始まった
庄司陽子の同名コミックをドラマ化。
主人公・北城尚子(愛称・ナッキー)が
学生だった頃の話は過去に何度かドラマ化され、
小泉今日子主演で映画になったこともあった。

今回、ドラマ化するのは03年から連載が始まった
「生徒諸君!教師編」の方で、
教師になった北城尚子を内山理名が演じる。
椎名桔平、堀北真希、本郷泰多、小林稔侍などが共演。

いじめ、自殺、学力低下など、
現代の教育問題を扱うけどコメディタッチらしい。
中途半端になりそうな気も…。
内山理名にもあまり期待できない。

生徒諸君! (教師編1)生徒諸君! (教師編1)
庄司 陽子


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ホテリアー

ホテリアー  4/19〜
テレ朝系 木曜9時  期待度 ★★☆☆☆

ペ・ヨンジュンも出演した同名韓流ドラマを
上戸彩主演でリメイク。
名門ホテルで経営再建と買収が交差する中、
そこで働く人々の恋と仕事が描かれる。

田辺誠一、及川光博、片平なぎさ、小田茜、
竹中直人、サエコ、笛木優子などが共演。
ペ・ヨンジュンも韓国版と同じ
シン・ドンヒョク役で特別出演する。

安っぽい作りにならないことを祈るばかり。

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バンビ〜ノ!

バンビ〜ノ!  4/18〜
日テレ系 水曜10時  期待度 ★★★☆☆

ビックコミックスピリッツに連載中の同名コミックをドラマ化。
イタリアンレストランを舞台に、
ひとりの若者が一流の料理人を目指して成長していく姿を描く。

主人公の伴省吾を演じるのは松本潤。
市村正親、内田有紀、佐々木蔵之助、北村一樹、
香里奈、佐藤隆太などが共演。

脚本はもともとコミック原作ものに定評がある岡田惠和なので、
連載中の作品でもそつなくまとめそう。
内田有紀がキャスティングされているのは大きい。

バンビ~ノ! 1 (1)バンビ~ノ! 1 (1)
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鬼嫁日記 いい湯だな

鬼嫁日記 いい湯だな  4/17〜
フジ系 火曜10時  期待度 ★☆☆☆☆

05年10月期に放送された作品の続編。
夫の一馬(ゴリ)が実家の銭湯を継ぐことになったという設定で
舞台と山崎家以外の出演者が変更される。

観月ありさ、ゴリ、遠藤由美の山崎家の他、
加藤茶、野際陽子、川島なお美、蛯原友里などが出演。
スタッフは変わらないので
劇的に面白くなることはないと思う。

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プロポーズ大作戦

プロポーズ大作戦  4/16〜
フジ系 月曜9時  期待度 ★★★☆☆

大好きな女性に想いを告げられぬまま
彼女の結婚式に出席するハメになった男が、
過去にタイムスリップして彼女を取り戻そうと奮闘する、
明るいタッチのラブコメディー。

山下智久と長澤まさみが主演。
藤木直人、三上博史、榮倉奈々、
濱田岳、平岡祐太などが共演。

何だかんだ言ってもタイムスリップものは鉄板だし、
若い出演者も背伸びせず演じられると思うので
そんなに外さないと思う。


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冗談じゃない!

冗談じゃない!  4/15〜
TBS系 日曜9時  期待度 ★★★☆☆

20歳の女子大生と結婚することになった
40歳の男が彼女の母親と対面すると、
それは昔の恋人だった、
というコミカルなホームドラマ。

主演は織田裕二、嫁が上野樹里、義母が大竹しのぶ。
他に草刈正雄、飯島直子、田中圭などが共演し、
上野樹里の妹たちも、森迫永依、菅野莉央、仲里依紗と豪華。

「喰いタン2」と同時にこのドラマも伴一彦が脚本を担当する。
設定ほど奇抜な作品にはならないと思うけど、
普通に面白く見られそうな気はする。


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ライアーゲーム

ライアーゲーム  4/14〜
フジ系 土曜11時10分  期待度 ★★★☆☆

ヤングジャンプで連載中の同名コミックを
フジの新設枠でドラマ化。
平凡な女子大生が大金のかかった謎のゲームに巻き込まれ、
天才詐欺師の力を借りながら戦っていく。

主人公の神崎直は戸田恵梨香、
詐欺師の秋山は松田翔太。
スタイリッシュな作りになるようなので、
意外と楽しめそう。

脚本はヤングシナリオ大賞出身で(その時の名前は古谷俊尚)、
新垣結衣主演の「トュルーラブ」(パンテーンSP)を書いた
古家和尚。


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喰いタン2

喰いタン2  4/14〜
日テレ系 土曜9時  期待度 ★☆☆☆☆

昨年1〜3月期に放送されたドラマのパート2で、
東山紀之が演じる食いしん坊の探偵が
様々な事件を解決していくコメディ。

9月末に放送されたスペシャルは意外と面白かったので、
やるなら単発で続ければいいのにと思っていたら
結局、連ドラでの続編となってしまった。
基本的には子供向けの作り。

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帰ってきた時効警察

帰ってきた時効警察  4/13〜
テレ朝系 金曜11時15分  期待度 ★★★★★

時効が成立した事件を趣味で捜査する
総武警察時効管理課の霧山修一郎を主人公にした
ミステリーコメディー、ファン待望のパート2。

オダギリジョー、麻生久美子、岩松了、ふせえり、
江口のりこ豊原功補、光石研、緋田康人と、
メンバーはパート1とほぼ同じ。
監督陣も、三木聡、園子温、ケラなどが
引き続き務める予定。

好き嫌いが出るのは当然の個性的な作品だけど、
今回は深夜でも視聴率15%くらい取りそう。

時効警察 DVD-BOX時効警察 DVD-BOX
オダギリジョー 三木聡 麻生久美子


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特急田中3号

特急田中3号  4/13〜
TBS系 金曜10時  期待度 ★★★★☆

ひょんなことから鉄道ヲタク(通称テツ)の世界に
足を踏み入れてしまった主人公が、
恋やテツとの友情を通して成長していく姿を描く
青春ラブコメディー。

KAT-TUNの田中聖が連ドラ初主演。
共演は、栗山千明、塚本高史、加藤ローサ、
平岩紙、ロバートの秋山竜次など。
田中聖は役名も田中(一郎)で、
タイトルに実名が入るのは異例。

「木更津キャッツアイ」や「タイガー&ドラゴン」の
磯山晶プロデューサーが、
「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の田中聖を見て
主演ドラマを作りたいと企画したらしい。

基本的にはかなり面白くなると思う。
心配なのは橋本裕志の脚本だけ。


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わたしたちの教科書

わたしたちの教科書  4/12〜
フジ系 木曜10時  期待度 ★★★☆☆

ある中学生の転落事故をキッカケに浮かび上がる人間の光と影に、
菅野美穂が演じる弁護士が闘いを挑むヒューマンドラマ。
社会派のドラマになりそうだが、
先の読めないストーリーになっているようなので
見始めるとハマるかも。

伊藤淳史、谷原章介、風吹ジュン、酒井若菜、
大倉孝二、水嶋ヒロなどが共演。

中学校の生徒には、志田未来、谷村美月の他、
「女王の教室」で志田未来と共演した
エイベックス組の伊藤沙莉、柳田衣里佳も出る。


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孤独の賭け〜愛しき人よ〜

孤独の賭け〜愛しき人よ〜  4/12〜
TBS系 木曜10時  期待度 ★★☆☆☆

1960年代に天知茂主演でドラマ化、映画化もされた
五味川純平の同名小説を伊藤英明で。
設定は現代に変更される。

若き実業家・千種(伊藤英明)と、
復讐のため自らの身体を担保に
千種から金を借りる百子を中心に、
男女の愛憎や人間の業を描く。
百子役は長谷川京子。

共演は、井川遙、堺雅人、高岡早紀、田畑智子、
古手川祐子、笹野高史、青田典子など。
故・田宮二郎の次男、田宮五郎も俳優デビューする。

重厚な大人のドラマになりそうだが、
すべては長谷川京子次第。

孤独の賭け 上 (1)孤独の賭け 上 (1)
五味川 純平


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夫婦道

夫婦道  4/12〜
TBS系 木曜9時  期待度 ★★☆☆☆

茶園業を営む熟年夫婦と一男三女の家族を描くホームドラマ。
「金八」でお馴染みの武田鉄矢と高畑淳子が共演。

プロデューサーも「金八」の柳井満。
脚本も「金八7」の後半から小山内美江子を引き継いだ清水有生。
大きな事件が起きない「金八」という感じか。

南海キャンディーズのしずちゃん、
本仮屋ユイカも娘役で出演する。


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セクシーボイス アンド ロボ

セクシーボイス アンド ロボ  4/10〜
日テレ系 火曜10時  期待度 ★★★★☆

02年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞を獲得した
黒田硫黄の同名コミックを新設枠で連ドラ化。
七色の声を持つ14歳の少女・ニコ「セクシーボイス」と、
ロボットオタクの須藤「ロボ」の2人が、
謎の婦人(浅丘ルリ子)から依頼を受けて
次々と事件を解決していく冒険活劇。

ニコ役は映画「SAYURI」にも出演し、
ドラマでは「あいくるしい」で7人目の戦士だった大後寿々花。
ロボ役は映画「デスノート」のLを好演した松山ケンイチ。

毎回ゲストが登場し、
第1話は中村獅童が出演する。

脚本は「すいか」や「野ブタ。をプロデュース」の木皿泉だし、
プロデューサーは「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の河野英祐だし、
かなり期待できそう。


セクシーボイスアンドロボ1
黒田 硫黄


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セクシーボイスアンドロボ 2 (2)
黒田 硫黄


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花嫁とパパ

花嫁とパパ  4/10〜
フジ系 火曜9時  期待度 ★★☆☆☆

恋と仕事に夢あゆれる20歳の娘と
娘を溺愛するウザかわいい父親との関係を描く
ハートフルホームコメディ。
石原さとみと時任三郎が共演。

石原さとみはコメディの方が向いていると思うので、
脚本が良ければ面白くなるかも。

田口淳之介、和久井映見、小泉孝太郎、白石美帆、
忍成修吾、滝沢沙織などが共演。
田口、白石あたりが爆弾か。


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2007/04/01

1〜3月期を振り返る

木村拓哉主演の『華麗なる一族』、
『花より男子』のパート2、
時期を逸した感のある『東京タワー』あたりに
注目が集まっていた1〜3月期。
結果としてその平均視聴率は予想以上に話題となった。


  華麗なる一族           23++%
  花より男子2           21++%
  ハケンの品格           20+%
  東京タワー            14++%
  拝啓、父上様           13+%
  エラいところに嫁いでしまった!  12++%
  ヒミツの花園           12+%
  今週、妻が浮気します       10+%
  わるいやつら           9+%
  きらきら研修医          9+%
  演歌の女王            9+%

初回で27%台を出した『華麗』はその後視聴率を下げ、
『花男2』に抜かれる週もあったものの、
最終回は30%の大台に乗せて一位を獲得。
『ハケン』も最終回に26%を叩きだし、
平均では20%を越えた。

3作品が平均で20%を越えたのは
96年の1〜3月期以来、11年ぶり。
平均でひと桁も3作品出たので豊作とは言えないまでも、
多くの人がドラマを見たクールではあった。

最近は視聴率と内容が比例するケースも多かったけど、
個人的な評価点の順位は以下の通り。


  拝啓、父上様           7.45
  花より男子2           7.32
  ハケンの品格           6.75
  華麗なる一族           6.70
  ヒミツの花園           6.59
  東京タワー            6.45
  わるいやつら           6.25
  エラいところに嫁いでしまった!  5.89
  きらきら研修医          5.59
  今週、妻が浮気します       5.45
  演歌の女王            4.85


倉本聰脚本の『拝啓、父上様』は
人によって好き嫌いがあったと思う。
でもやっぱりドラマの質としては格段に高かった。

『花男2』も単なるパート2ではなく、
内容的にパワーアップしていたし、
原作モノなのに翌週が見たくなるような作りになっていた。

『東京タワー』は大善戦だったと思う。
もっとひどいことになると思っていたので…。

『わるいやつら』はアレンジの仕方に難があったものの、
松本清張の中では社会派の作品ではなかったので
意外と気楽に見られた。

レビューはしていなかったけど、
NHKの土曜ドラマは『スロースタート』『ハゲタカ』と
また見応えのある作品が続いた。
とくに『ハゲタカ』はエンターテイメント性もあって
かなり面白かった。

『特命係長・只野仁』は、
やっと蛯原友里の出演シーンが増えたことと
メイドカフェのパーツがアクセントになったことで、
かなり見やすいシリーズだったと思う。
ただ、エンディング曲はあまり合ってなかった。
あと、椎名法子はサービスしすぎだったかも。

『浅草・ふくまる旅館』は、
脚本が横田与志以外の時はそこそこまとまっていた。
『こちら本池上署』の時もそうだったんだけど…。
今度はこの『ふくまる』がシリーズ化されるみたいだけど、
坂下千里子が売れっ子芸者に見えるようになるのは
いつの日になるのか。

役者個人として印象に残ったのは、
『拝啓、父上様』の八千草薫、
『ヒミツの花園』の真矢みき、
『ハケンの品格』の小泉孝太郎など。
八千草薫はとにかく可愛かった。

個人的には久々に倉本聰らしい作品を見られたので
それだけでも満足できるクールだった。


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今週、妻が浮気します  最終話

演出:村上正典
脚本:吉田智子

今までたいして仕事をしていなかったのは
浮気騒動があったからだと証明したかったのか、
最後はハジメ(ユースケ)がやたら雑誌作りに対して
意欲のあるキャラクターになっていて、
ひとりで合併先に交渉。

結局、植木屋さんだと思ってた人が合併先の会長という
よくあるパターンで、
その会長の独断で「現代公論」の休刊もチャラになった。

まあ、無理やり話を延ばしただけという感じなので
どうでもいいちゃあどうでもいいんだけど。

Q&Aサイトの方は離婚したと書き込んだのに
なぜか「ありがとう」のメッセージが満載で、
好きな人に告白するとか、
彼女とやり直そうと思うとか、
破綻したドラマらしい強引なまとめ方になっていた。

最後は他人の結婚パーティで
ハジメと陶子(石田ゆり子)がキスしてハッピーエンド。
2人の関係においては単に時間が経過した程度で、
とくに新しい切り口もなかった。

この原作を読んでドラマにしたいと思った気持ちは分かる。
ドラマ化するにあたって
いろいろな肉付けが必要だったことも分かる。
でもその肉付けの仕方にまったく新しさがなく、
センスもなかったということだと思う。
結果的にはタイトルの刺激性を借りただけというか。

ドラマ化のしがいはあった作品だと思うので、
日和った作りになったのが残念だった。

            採点 5.0(10点満点平均6)

                脚本  ★☆☆☆☆
                演出  ★★☆☆☆
                配役  ★★☆☆☆
                主題歌 ★★★☆☆
                音楽  ★★★★☆
                新鮮さ ★☆☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

          平均採点 5.45(10点満点平均6)


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ユースケ・サンタマリア/石田ゆり子


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