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2007/04/01

1〜3月期を振り返る

木村拓哉主演の『華麗なる一族』、
『花より男子』のパート2、
時期を逸した感のある『東京タワー』あたりに
注目が集まっていた1〜3月期。
結果としてその平均視聴率は予想以上に話題となった。


  華麗なる一族           23++%
  花より男子2           21++%
  ハケンの品格           20+%
  東京タワー            14++%
  拝啓、父上様           13+%
  エラいところに嫁いでしまった!  12++%
  ヒミツの花園           12+%
  今週、妻が浮気します       10+%
  わるいやつら           9+%
  きらきら研修医          9+%
  演歌の女王            9+%

初回で27%台を出した『華麗』はその後視聴率を下げ、
『花男2』に抜かれる週もあったものの、
最終回は30%の大台に乗せて一位を獲得。
『ハケン』も最終回に26%を叩きだし、
平均では20%を越えた。

3作品が平均で20%を越えたのは
96年の1〜3月期以来、11年ぶり。
平均でひと桁も3作品出たので豊作とは言えないまでも、
多くの人がドラマを見たクールではあった。

最近は視聴率と内容が比例するケースも多かったけど、
個人的な評価点の順位は以下の通り。


  拝啓、父上様           7.45
  花より男子2           7.32
  ハケンの品格           6.75
  華麗なる一族           6.70
  ヒミツの花園           6.59
  東京タワー            6.45
  わるいやつら           6.25
  エラいところに嫁いでしまった!  5.89
  きらきら研修医          5.59
  今週、妻が浮気します       5.45
  演歌の女王            4.85


倉本聰脚本の『拝啓、父上様』は
人によって好き嫌いがあったと思う。
でもやっぱりドラマの質としては格段に高かった。

『花男2』も単なるパート2ではなく、
内容的にパワーアップしていたし、
原作モノなのに翌週が見たくなるような作りになっていた。

『東京タワー』は大善戦だったと思う。
もっとひどいことになると思っていたので…。

『わるいやつら』はアレンジの仕方に難があったものの、
松本清張の中では社会派の作品ではなかったので
意外と気楽に見られた。

レビューはしていなかったけど、
NHKの土曜ドラマは『スロースタート』『ハゲタカ』と
また見応えのある作品が続いた。
とくに『ハゲタカ』はエンターテイメント性もあって
かなり面白かった。

『特命係長・只野仁』は、
やっと蛯原友里の出演シーンが増えたことと
メイドカフェのパーツがアクセントになったことで、
かなり見やすいシリーズだったと思う。
ただ、エンディング曲はあまり合ってなかった。
あと、椎名法子はサービスしすぎだったかも。

『浅草・ふくまる旅館』は、
脚本が横田与志以外の時はそこそこまとまっていた。
『こちら本池上署』の時もそうだったんだけど…。
今度はこの『ふくまる』がシリーズ化されるみたいだけど、
坂下千里子が売れっ子芸者に見えるようになるのは
いつの日になるのか。

役者個人として印象に残ったのは、
『拝啓、父上様』の八千草薫、
『ヒミツの花園』の真矢みき、
『ハケンの品格』の小泉孝太郎など。
八千草薫はとにかく可愛かった。

個人的には久々に倉本聰らしい作品を見られたので
それだけでも満足できるクールだった。


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