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2007/08/27

ホタルノヒカリ  第七夜 腹肉が憎い!! 干物女のお泊りデート

演出:吉野洋
脚本:水橋文美江

手嶋(加藤和樹)とのお泊まりデートを実現させるために
螢(綾瀬はるか)がやろうとする干物女的ダイエット計画や
風邪をひいた高野(藤木直人)の看病などで笑いを取りつつも、
干物女の本質と螢と高野との関係をしっかり描いた
かなり見応えのある内容だったと思う。

とくに螢と高野が縁側で線香花火をするシーンと
ラストで言い合うシーンは印象的だった。

好きなだけでは乗り越えられなかった高野と深雪(黒谷友香)の関係、
好きなら乗り越えられないものはないと手嶋と向かい合おうとする螢、
そしてすでに誰よりも螢を理解している高野、
そのあたりが絡み合った見事なシーンだった。

前半にコメディ要素も十分にあったからこそ
この終盤が活きたわけで、
今回もバランスは最高だったと思う。

ひとつ気になったのは、
太ってるのを気にするのは螢ではなくて深雪の方ではないかと。
声もちょっとヘンだったし、
黒谷友香は体調悪かったのかな。

            採点 8.0(10点満点平均6)


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牛に願いを Love&Farm  8

演出:本橋圭太
脚本:金子ありさ

今まで実習生まわりの話が中心だったので
やや唐突感はあったものの、
本来はもっと描くべきだった酪農家の経済的な状況とか、
地方の現実などにはスポットが当たったと思う。

とくに克也(田中圭)の家のことだけでなく、
高志(玉山鉄二)の牧場の現状も絡めたのは悪くなかった。
こういうことも平行して描けていればもっと良かったんだけど。

亮太(中田敦彦)のUFO話をどう処理するのか
かなり心配ではあるけど、
とりあえず内容はハッキリしてきたので見やすくなったと思う。

克也が安売りの総菜を落とすシーンも
よくある演出とはいえタイミングやカット割りがハマっていて
なかなか訴えるものがあった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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探偵学園Q  8

演出:石尾純
脚本:渡辺雄介

冥王星のケルベロス(鈴木一真)が
クライアントに殺人計画を渡すシーンがあったと思ったら
何とバスの中で堂々と。
そりゃトリックそのものがたいしたことなくても仕方ないか。

内容的にはリュウ(山田涼介)が冥王星の後継者であると
メンバー全員が知る展開で、
一度は足並みが乱れるものの、
それこそがケルベロスの作戦であると気づき、
最終的にはまた絆が深まるという話。
香取版「西遊記」みたいに仲間連発で
さすがにウザかった。

あと、パトカーがその場にあるなら
おぶって走るより車に乗せた方が
リュウの身体には負担がかからなかったと思うぞ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス  8

演出:松田秀知
脚本:武藤将吾、山浦雅大

序盤はかなりテンポがあって久しぶりに面白かった。
梅田(上川隆也)が秋葉(紺野まひる)が乗ってる車に轢かれるところも
マンガチックに描けていて良かったと思う。

今回は内容的に佐野(小栗旬)のいろんな表情が出たので
そこにも変化があって見どころは多かった。

ただ、瑞稀(堀北真希)が佐野と中津(生田斗真)だけでなく、
みんなと別れたくないと思う内容だったので、
もっと他の生徒との絡みをここまでに描いておけば説得力が出たのに、
と思うと残念だった。

今回も天王寺(石垣佑磨)や姫島(姜暢雄)のドタバタは
直接、瑞稀たちと絡むことがなく、
面白い、面白くないは別にして、
ストーリーとしての配分が依然としてもったいない気がした。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ファースト・キス  7

演出:川村泰祐
脚本:井上由美子

和樹(伊藤英明)に仕事上のチャンスが訪れ、
美緒(井上真央)との生活と天秤にかけてしまう展開は
またベタな流れだったものの、
美緒が最初のデートがうまくいかなかったことから
投げやりになっていることも絡め、
2人がお互いに逃げていると言い合うシーンは良かった。

その後の美緒と結城(平岡祐太)が
最初のデートの待ち合わせ場所で再び会うシーン、
そして食事中に美緒が結城に突っかかりながらも
何を話せばいいか分からないと話すシーンなども
雰囲気があって良かったと思う。

デートの終盤はちょっと作りすぎで
見ていてもこそばゆかったけど。

今回は美緒のキャラクターが単なるワガママではなくて
不器用な可愛さに見えたのでそんなに悪くなかった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/08/20

パパとムスメの7日間  最終回 「パパ、ありがとう…」ーー7日間の秘密!

演出:高成麻畝子
脚本:荒井修子

開始5分で元通りに。
あとは元に戻ったパパ(舘ひろし)と小梅(新垣結衣)の
その後を描く構成だった。

そういう意味では盛り上がりに欠けたところもあったけど、
入れ替わり経験による2人の変化や
なぜ入れ替わったのかという理由説明は
分かりやすく描けたと思う。

西野さん(佐田真由美)のキャラは
原作からだいぶ変更されていたものの、
シリアスになりすぎなかったという面では
このドラマらしくて良かった。

個人的にはもう少しパパと小梅の
ハートウォーミングなシーンを入れた方が
最終回としては締まったんじゃないかという気もするけど。

あと、ドラマでは入れ替わっていた期間が7日間ではなかったので、
全7回という以外にタイトルの意味づけをした部分が
やや無理やりな感じもした。

でも、全体的には楽しく見られるコメディだったと思う。
中身は小梅のパパも中身はパパの小梅も
あまり過剰に演技しすぎなかったのは良かった。

物語の設定自体に新鮮味はなくても
やっぱりこの手の話は無条件に面白い要素が多かったし、
それをテンポ良く見せていたと思う。

ポッキーのCMで覚醒した新垣結衣の魅力が
完全に出ていたとは思わないけど、
このタイミングでこういう作品に当たるという時点で
やっぱり波に乗っているんだと思う。
CMと言えばこの最終回限定の三ツ矢サイダーのCMも
雰囲気があって良かった。

6〜7話の終盤はやや失速感もあったものの、
十分に楽しめた作品だった。

            採点 7.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★★☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★★
                主題歌 ★★★★☆
                音楽  ★★★★☆
                新鮮さ ★★☆☆☆
                話題性 ★★★☆☆

          平均採点 7.14(10点満点平均6)


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ライフ  第7話

演出:遠藤光貴
脚本:根津理香

お母さん(真矢みき)の変わり様は極端だったなあ。
でも子供向けのドラマは分かりやすさが一番か。

ちゃんと見てなかった、分かってなかったと言う母親に
“そんなことないよ”と答える歩(北乃きい)もスゴかった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2007/08/18

スシ王子!  指南の四 気仙沼編 掴め!幻の醤油

演出:丸毛典子
原案・脚本:堤幸彦
脚本:佃典彦

笑いを取りにいくシーンはそんなに多くなかったものの
話はまとまっていた。
というか、しっかりパターンにハマっていた。

師匠が司(堂本光一)に教えを与える時は必ず岬、
というのもパターンらしい。
宮古島編の海月(山下真司)に続き、
鯛造(夏木陽介)も“そんなことはどうでもいい!”と言ったところは
ちょっとおかしかった。

あと、ヒロインはみんな
河太郎(中丸雄一)が持っていくのかと思ったら、
今回は一発逆転で野呂山(松山幸次)だった。
いずれにしても司がモテることはないみたい。

すごく面白いってわけでもないけど、
とりあえずドラマとしては安定してきたと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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山田太郎ものがたり  第七話

演出:川嶋龍太郎
脚本:マギー

相変わらず30分で収まるような内容だけど、
バランスは悪くなかったと思う。

校長(宇津井健)や京子(吹石一恵)や
杉浦(忍成修吾)が山田(二宮和也)を意識したりするパーツは
無理やり絡めてる感じもするけど、
この作り方はもう仕方がないと思う。
最初からそんなに計算されてるわけではないし。

今回みたいに何となく笑えて最後に山田家でホロっとできれば
このドラマはOKだと思う。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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女帝  第6話 No.1ホステス、撃たれる

演出:二宮浩行
脚本:高山直也

至近距離からピストルで腹を撃たれても
放送時間にして6分で回復。
この紙芝居並みのスピード感がたまらない。

今回は彩香(加藤ローサ)の
おもしろ啖呵もいっぱいあったし、
見どころ満載だった。

でも一番面白かったのは、
美樹(前田愛)が結婚詐欺師、
塚原(森本亮治)の部屋へ行った時に
ベッドにいた女が発した
“なによー、そのおんなー”

この徹底した棒読みは、
もはや芸術かっ!

            採点 6.5(10点満点平均6)


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山おんな壁おんな  第7話

演出:林徹
脚本:立見千香
脚本協力:前川洋一、五十嵐暁美、鈴木おさむ

毎年お盆の時期に来る客(大島容子)に対して
部長(谷原章介)に何とかしてもらうしかないと言う
恵美(伊東美咲)のセリフも
流れからしたらおかしかったけど、
一番雑だったのは最後。

携帯電話の着信8件で
恵美がやっぱりデパートで働きたいと思うのも強引だし、
すぐに母親(赤座美代子)が“分かった”と言うのも滑稽だった。
もうストーリーなんかどうでもいい感じ。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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肩ごしの恋人  vol.7

演出:山本剛義
脚本:後藤法子

崇(佐野和真)が家に帰る期限を
崇の母親に訴えられるから、みたいにしてしまうところが、
実は登場人物のキャラを浅くしてしまっていると思うんだよなあ。
萌(米倉涼子)にしても崇の母親にしても。

柿崎(田辺誠一)と付き合えない理由も
萌は奥さんを見てしまったからと言っていたけど、
そこも何となく下世話になってしまった感じ。
もう少しクールな雰囲気を残して欲しかった。

で、今頃になって萌が
リョウ(要潤)の店でアルバイトをする展開に。
この段取りがもう少し早ければリョウのキャラクターも
もっと深く魅力的に描けたのに、と思うとさらに残念。

印象的な良いシーンもあるだけに、
細かいところがいろいろもったいない。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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地獄の沙汰もヨメ次第  #7

演出:加藤新
脚本:西荻弓絵

ヤエおばさん(森康子)が
大三郎(伊東四朗)と千代子(野際陽子)に
兄の三十三回忌をしてくれたことに感謝し、
涙を流したシーンは良かった。
千代子の形の中に心が宿るという考えも
素直に伝えられたと思う。

だからこそ、その前の真琴(江角マキコ)が
法事を中抜けしたいと言い出すくだりはいらなかった。
いつものことだけど、
ああいう極端なやり取りで真琴のキャラも千代子のキャラも
すごく薄っぺたくなってしまう。

テーマは悪くないのに
それを効果的に描けない設定と構成が何とも残念。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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ホタルノヒカリ  第六夜 干物女のキス

演出:南雲聖一
脚本:水橋文美江、山岡真介

大人の女性がどういうデートをするか、
もう分からなくなってる螢(綾瀬はるか)が
数々の失敗を繰り返すところはベタなんだけど、
螢の心の声でドラマとしての体裁は保っていた。

やっぱりこのちびまる子ちゃん的なナレーションは
このドラマの生命線でもあると思う。
好き嫌いはあるにしても、
その声を綾瀬はるかはうまく表現してると思う。

で、高野(藤木直人)との関係を描きながら
やっと手嶋(加藤和樹)とまともなデートができて、
キスをされた時に発する“ありがとうございまーす”

ここがまさに干物女の神髄で、
ベースは常にしっかり押さえてると思う。

そして二ツ木(安田顕)が最初に
螢と高野の同居を知ってしまう展開に。
次回も楽しみ。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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牛に願いを Love&Farm  7

演出:本橋圭太
脚本:金子ありさ

感動できる要素はいくつもあるのに
それを効果的に組み立てられない脚本は相変わらず。

芦崎家に関するおとぎ話を最後にみんなでつなげて
克也(田中圭)を励ますラストは悪くないと思うけど、
そこまでにおとぎ話を使いすぎ。
何回しゃべらせてるんだか。

富貴子(市毛良枝)の死はもう少し研修メンバーが
命に関して考えるエピソードに使われるのかと思っていたら、
そこも意外と普通に進んでしまったし。

酪農家の現実とかを本気で描こうとは思ってないから
こういうことになっちゃうんだろうなあ。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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探偵学園Q  7

演出:位部将人
脚本:大石哲也

リュウ(山田涼介)が外れた状態で
キンタ(要潤)をメインにした話。

そういう回があるのはいいとして、
結局、冥王星は絡んでいない事件だったし、
キンタの親子関係もドラマとしてきちんと描けてなかったし、
相変わらず事件のトリックは
警察が何も調べてないことを前提とした種明かしだし、
かなりゆるゆるの回だった。

久しぶりにメグ(志田未来)がメイド姿になったのと、
新たに婦人警官のコスプレをしたことくらいが注目された箇所か。

次回はやっと他のメンバーもリュウの素性を知りそうなので、
そこから先に期待したい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス  7

演出:佐藤源太
脚本:武藤将吾

もう作りは前回と同じ。
瑞稀(堀北真希)、佐野(小栗旬)、中津(生田斗真)の話は
それぞれの思いもあってかなり見応えがあるんだけど、
他のシーンを同じクオリティーで絡ませられない状態。

でも、イケメンをいっぱい出すのが
このドラマのひとつの趣旨だし、
今回はそのドタバタが多少は中津のエピソードと絡んでたらいっか。

神楽坂(城田優)が佐野にキスされるところは
テンポも良くて面白かった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ファースト・キス  6

演出:武内英樹
脚本:井上由美子

ニトロを届けに来た結城(平岡祐太)に美緒(井上真央)が
“私は落ち着いている。大丈夫”と微笑むところがポイントで
結城は美緒の気持ちを受け止める展開になったわけだけど、
そこまでの状況設定に工夫がなくてハマれなかった。

別にトラブルの発端がベタでも
そこから面白く話が転がれば気にならないんだけど、
そういうわけでもないし…。

最初の頃ははるな(酒井若菜)がアクセントになっていたものの、
最近はそれすらない感じ。

やっと病院にたどり着いた和樹(伊藤英明)が
高木(松雪泰子)の側でぐっすり寝てしまうシーンは良かった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/08/13

パパとムスメの7日間  第六回 「これで、もとに戻れる!!…かも?」伝説の桃の秘密

演出:吉田健
脚本:渡辺千穂

初回でも前振りがあったように、
人格が入れ替わるには伝説の桃が関係していることが明らかに。

その秘密がおばあちゃん(佐々木すみ江)から語られる時に
西野さん(佐田真由美)も同席していて、
自分は理恵子(麻生祐未)と入れ替わりたいと思う展開は悪くなかった。

で、中身は小梅のパパ(舘ひろし)と中身はパパの小梅(新垣結衣)が
元に戻るために伝説の桃を探しに行くだけでなく、
西野さんも中嶋(八嶋智人)と一緒に桃を探しに行く展開に。
原作のようなサスペンスっぽいストーリーではなく、
この山の中で元へ戻るエピソードが繰り広げられそう。

今回は前半でマンガチックな見せ方を多用したりしつつも
そんなにテンポが上がらなかったけど、
最終回前のネタ振りも多かったので仕方がないか。

桃を取りに行く途中で手作りのブランコに乗りながら
パパと小梅がお互いの気持ちを話すシーンは、
多少ストレート過ぎた部分もあったけど良かったと思う。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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ライフ  第6話

演出:加藤裕将
脚本:根津理香

また分かりやすいイジメの描写オンパレード。
でも公式HPには小中学生からの
かわいそう、頑張って、
イジメについて考えさせられるなどのの書き込みが多数。
ならいっか。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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受験の神様  第5話 フィボナッチ数列

演出:大谷太郎
脚本:福間正浩

今回は比較的まとまりがあったので見やすかった。
具体的な問題とその解き方もあったし、
暗記の大切さも考える楽しさも
それなりに伝わったと思う。

ただ、もうそろそろ道子(成海璃子)の話も
増やしていった方がいいんじゃないだろうか。
最後にバタバタと種明かし的に描いても
その頃は誰も見てないなんて可能性もあるし。

次週は24時間テレビで1回休みか。
さらに視聴者が離れてしまうかも。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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スシ王子!  指南の参 気仙沼編 探せ!づけの閻魔

演出:丸毛典子
原案・脚本:堤幸彦
脚本:佃典彦

設定の説明がもう宮古島編で済んでいることもあって
今回はかなり見やすかった。
演出的にもいろいろ遊ぶ余裕ができたのは大きかったと思う。

スベっていたシーンも確かに多かったけど、
それなりに笑えるシーンも結構あったと思う。
市川由衣もかなり頑張っていたんじゃないだろうか。

ヒロインにあたる女性は各地で代わって、
最終的には司(堂本光一)ではなく
河太郎(中丸雄一)が持っていく、
というスタイルになるっぽい。

いずれにしても作りとしては
各地で中ボスを倒していき、
最後にラスボスまで行き着くというパターンだと思うので、
遊びの部分でうまく笑わせて欲しい。

ただ、一応グルメものとしての切り口もあるわけだから、
食べ物を粗末にするシーンは極力避けた方がいいと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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山田太郎ものがたり  第六話

演出:山室大輔
脚本:マギー

この映画の貧しい少年役をやっても説得力を出すために
山田太郎は二宮和也だったのかも、と思ってしまうくらい
継ぎ接ぎだらけの学生服が似合っていた。

山田と隆子(多部未華子)の物語としては
相手役が隆子になるのは当然だし、
映画の内容に沿って隆子の気持ちの変化も描けたから
これはこれで良かったんじゃないだろうか。

ただ、やっぱりテンポが悪かった。
というか、どうしても一話の中で緩急が出ないんだよなあ。
それが出せれば同じ内容でも
もっと笑えたり泣けたりすると思うんだけど。

テンポが良ければ
「硫黄島からの手紙」を意識したハリウッドネタも
もう少しクスっと笑えたのに…。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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女帝  第5話 銀座の最高級クラブで復讐

演出:片山修
脚本:高山直也

彩香(加藤ローサ)と梨奈(酒井彩名)の
トイレでの引っぱたき合いから、
薫(金子さやか)の噛みつきキス、
そして彩香の決めゼリフ“ふざくんな、のしあがっちゃるけん!”は
また面白かった。

あと、とにかく謙一(斉藤祥太)の股間にこだわる梨奈も。
頑張ってるなあ、酒井彩名。

頑張っていると言えば最後の彩香のドレスも
加藤ローサはかなり頑張っていた。
似合っているとは言い難かったけど…。

状況が状況だったので
佐和ママ(かたせ梨乃)の女帝っぷりには
説得力がなかったものの、
激しい話の進み具合は依然として保っていたと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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山おんな壁おんな  第6話

演出:林徹
脚本:前川洋一
脚本協力:立見千香、五十嵐暁美、鈴木おさむ

これはいくら何でもひどい。
もう誰も、何もチェックしないで
ただ撮影して放送してる感じ。

パソコンで集計して出力された紙を
シュレッダーにかけてしまったから
棚卸しを最初からやり直すのもムチャクチャだけど、
男に逃げられたリカ(三浦理恵子)のセリフも
時間経過的におかしかった。

たとえお気楽なコメディでも
もう少しマジメに作らないとマズイんじゃないだろうか。

冒頭に出てきた赤ちゃんが可愛かったのと、
まりえ(深田恭子)の“ムンず”だけがちょっと面白かった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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肩ごしの恋人  vol.6

演出:竹村謙太郎
脚本:後藤法子

るり子(高岡早紀)がリョウ(要潤)のことを好きだと言うシーンも
これまでのるり子の恋愛感とあまり違いが出なかったし、
萌(米倉涼子)が崇(佐野和真)の母親(七瀬なつみ)と会うシーンも
誤解を軸にしたありきたりの見せ方になってしまったし、
かなり期待はずれだった。

大人が抱える悩みを描く上で
登場人物がそれなりに大人に見えるのは必須条件だと思う。
そこがこのドラマの最大のウィークポイントじゃないだろうか。

萌もるり子も未熟さばかりが目立って
基本的な大人の雰囲気を出せてないから
本当の意味での大人のドラマにならないんだと思う。
ここまで来ると脚本と演出にも問題ある気がするけど…。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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地獄の沙汰もヨメ次第  #6

演出:森一弘
脚本:西荻弓絵

真琴(江角マキコ)が自分1人の時間より
家族の命と健康の方が大事と泣いて反省したり、
千代子(野際陽子)が
今回はたまたま悪いことが重なっただけと冷静に判断し、
1人の時間を持つことは人として大事かもと
真琴の考えに理解を示したりするのはいいんだけど、
そこに至る心理の過程は描かないんだよなあ。

もともと2人とも極端な人物像で
そんなに愛すべきキャラではないんだから、
その変化の過程を描いてこそドラマになるのに、
結局は形だけのバトルを重要視して
また強引に対立させていくという繰り返しになるだけ。

そんなこんなで視聴率も8%台まで下がっているけど、
ファミリーマートとコラボで「おむす美」が本当に発売中。
やっぱりどこかズレてる。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2007/08/09

ホタルノヒカリ  第五夜 干物女と恋の神様

演出:茂山佳則
脚本:水橋文美江

部屋に閉じこめられるというシチュエーションが
意識的に繰り返されたので、
前回ほど展開に変化はなかった。

でも、干物女ならではのデート失敗から失恋の落ち込み、
うまくいかない恋愛よりうまくいく友達関係への方向転換、
そして自分の気持ちをごまかさずに勇気を出して告白、
という螢(綾瀬はるか)の内面の変化は、
高野(藤木直人)との関係をきちんと描きながら
スムーズに表現されていたと思う。

螢のくるくる変わる心理や表情を
綾瀬はるかはコメディとして演じられていると思うし、
高野とのコンビも絶妙だと思う。

気になるのは要(武田真治)の広島弁と、
二ツ木(安田顕)のしゃべり方くらいか。

「ハケンの品格」の時の安田顕はすごくいい味を出してたんだけど、
今回はちょっとキャラを作りすぎていて
セリフが聞き取りにくい時があるのでそれが残念。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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牛に願いを Love&Farm  6

演出:三宅喜重
脚本:金子ありさ

酪農家の現実を見せるという形で
グリーンの母牛が淘汰されることになり、
その日、彩華(相武紗季)たちが肉を食べるという流れは
悪くなかったと思う。

ただ、このドラマが始まる前はそこから先の話を
じっくり見せてくれるんじゃないかと期待してたので、
最高の山場です!みたいな感じで描かれると
子供向けかよ、という気がしないでもない。

実際、今回の参考資料として表示された
「豚トントンの一生」という本は
子供向けに書かれたものだけど。

でもまあ、これまでの中途半端な設定から比べれば
軌道修正されたと言えるかも。
恋愛絡みのシーンなども、
今回はいつもに比べてテンポがあったと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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探偵学園Q  6

演出:猪股隆一
脚本:渡辺雄介

また事件のトリック自体はたいしたことないんだけど、
ドラマとしてはもう冥王星との対決になっているので、
最初に判明した犯人(佐戸井けん太)が冥王星のクライアントではなく、
その犯人を操っていた朋江(西山繭子)が本当のクライアントだった、
というストーリーは内容に合っていたと思う。

最後に朋江が自分の運命を呪っていたという部分も
リュウ(山田涼介)の状況と絡めてあったし。

ただ、七海(山本太郎)の使い方は
最初から中途半端だなあ。
今回も最後になって変装して出てきたけど、
山本太郎と山崎裕太では体格が違うだろうに…。

まあ、とにかくこのドラマは、
細かいところは突っ込まない方向で見るべき。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス  6

演出:都築淳一
脚本:武藤将吾

また瑞稀(堀北真希)、佐野(小栗旬)、中津(生田斗真)の話と
それ以外のドタバタにほとんど繋がりはなかったけど、
瑞稀の両親(山崎一・筒井真理子)を絡めた
瑞稀と佐野の関係、中津の思いなどは
それなりに描けていたと思う。

佐野がきれいに飛ぶシーンを最後まで見せなかったのも、
佐野の瑞稀に対する気持ちと重なっていて
良かったんじゃないだろうか。

メインの話にこれくらいの内容があれば
それ以外で遊んでもそんなに気にならない。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ファースト・キス  5

演出:川村泰祐
脚本:井上由美子

ストーリーとして大きな進展はなかったものの、
素直にはなれないまま美緒(井上真央)が結城(平岡祐太)に
告白をするという展開に。

“嘘はこうやってつくの”と言いながら告白するあたり、
やっぱりトレンディドラマ臭がして
感情移入できないのがツライところか。

個人的には街でぶつかった相手から店に誘われ、
それが誰にでも声をかけていると分かった時、
怒ったり悪態をついたりせずに
ただ立ちつくしていたシーンの方が
美緒のキャラクターは出ている気がした。

一方、和樹(伊藤英明)は
これまでの美緒に対する接し方を少し改め、
間違ったことをしたらきちんと言うぞという考えに。

冒頭で今までデリカシーがなかったと反省しておきながら
相変わらずデリカシーはないので
基本的には変わらないと思うけど、
不器用な兄妹関係はこのドラマの基本路線でもあるからまあいっか。

美緒の本当の病状が気になりだした勝(阿部サダヲ)が
和樹に詳しくは問いたださずにおどけたシーンは良かった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/08/06

パパとムスメの7日間  第五回 「だって、あたし、小梅なんだもん!」もう戻りたい7日目!嵐の告白!3者面談

演出:那須田淳
脚本:荒井修子
脚本協力:徳永友一

前半は中身は小梅のパパ(舘ひろし)の浮気疑惑と
中身はパパの小梅(新垣結衣)の三者面談を
コミカルに描いていく展開。
ママ(麻生佑未)のキレ方や、
ギャルっぽいパパ、オヤジっぽい小梅でかなり楽しめた。

後半はレインボードリームの戦略見直しやプロポーズ記念日、
小梅と健太(加藤成亮)の関係を描きながら
パパと小梅がお互いに相手の気持ちを
さらに知る展開になったわけだけど、
ここはかなり見応えがあった。

中身は小梅のパパがママの気持ちや
ママにプロポーズした時のパパの様子を知るシーンは微笑ましかったし、
中身はパパの小梅が
小梅の健太への想いを垣間見るシーンはせつなかったりもした。

とくに夜に健太が会いに来た場面で
中身は小梅のパパが
ケータイの液晶の光で手を振るシーンはせつなかったなあ。

お互いが相手の気持ちを理解していきながら
パパは自分の手でプロジェクトを成功させたいと思い、
小梅は青春を満喫したいと思う。
そこがしっかり出ていて良かった。

さて、このドラマは全7話なのであと2回。
今回もほとんどオリジナルネタだったので
それほど原作にはこだわらないと思うけど、
どんな終わり方にするのか。

とりあえず次回は
西野さん(佐田真由美)の行動に注目したい。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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ライフ  第5話

演出:加藤裕将
脚本:根津理香

27時間テレビで1回休みが入り今回から第2部。
自分を持っている羽鳥(関めぐみ)だけでなく、
薗田(北条隆博)も立ち上がって、
歩(北乃きい)がイジメに立ち向かっていく方向へ。

まあ、ドラマとしてはいろんな意味で
頑張ってくださいとしか言いようがない。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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受験の神様  第4話 夏の大三角

演出:岩本仁志
脚本:福間正浩

広(長島弘宜)、義嗣(森本龍太郎)、恵美(小薗江愛理)の3人が
机の上で勉強していることが実際に役に立つ、
ということを実感するのはいいんだけど、
また3人で勉強しようと思うまでの心の動きが
ほとんど描けてなくて強引だった。
それは由美(須藤理彩)の心理描写に関してもそうだけど。

あと、勇(山口達也)の話も
勇の会社側のシーンがないので
ドラマとして成り立ってなかった。
ワンシーンだけでも同期社員のリアクションがあれば
何とかつながりは維持できたのに…。

道子(成海璃子)のやり方にしても、
「女王の教室」では阿久津真矢が繊細にフォローしていることを
きちんと最初から描写していたのに比べ、
あまりにもいい加減。
企画に対して脚本家のスキルが追いついていない感じだった。

せめて魅力的な登場人物がいれば
もう少し楽しめるのに夏の大三角。←こういうギャグもさすがに浮き気味。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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スシ王子!  指南の弐 宮古島編 打倒!電光石火稲妻握り

原案・演出:堤幸彦
脚本:佃典彦
脚本協力:河原雅彦

ウミ(加藤夏希)がパソコンで原稿を書こうとしても
電灯の紐がジャマで書けないみたいなシーンは
堤幸彦らしいバカバカしさがあっていいと思うけど、
全体的にはやっぱりそういう遊びは少ない。

じゃあ、ストーリーの方で引き込まれるのかというと、
おそらく意識的に作っているであろう単純明快な話を
テンポよく構成できているわけでもなく、
やたらと時間をかけて引っ張ってるだけという印象。

映像として抜群に面白いとか、
ストーリーが謎めいていて興味深いとか、
どちらかに寄っていれば
空手と寿司の融合というあか抜け無さも気にならずに
楽しめるんだろうけど、
どの方面にも中途半端な感じがするのが痛い。

とりあえず、司(堂本光一)と「銀座一柳」の間には
母親を絡めて因縁があるとのことなので、
そこを目指してこれから各地をまわるんだと思う。
「鉄板少女アカネ!!」みたいにならないといいんだけど。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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山田太郎ものがたり  第五話

演出:川嶋龍太郎
脚本:マギー

山田(二宮和也)の進学にまつわる話はいいと思うけど、
やっぱりもう一話の中の振れ幅は小さく、
すごく笑えたり、すごく泣けたりということはなくなった。
そのせいか、何となくダラダラと話が進んでしまっているのが残念。

結局、このドラマは山田太郎の物語ではなく、
山田と隆子(多部未華子)の物語になっているので、
山田のまわりで笑えたり泣けたりするシーンが
根本的に足りないんだと思う。
まあ、それならそれでドラマの終盤も
隆子に頑張ってもらうしかないんだけど。

今期の連ドラの中で
タイトルバックはこのドラマが一番いいと思うので、
それが今回はカットされたのがちょっと残念だった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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女帝  第4話 女子大生 No.1ホステスの罠

演出:片山修
脚本:高山直也

梨奈(酒井彩名)が謙一(斉藤祥太)の股間を握って
“食いちぎってやる”と言ったシーンが今週のハイライトか。
限度がないところが面白いなあ。

で、またしても話はガンガン進んで、
尾上(伊原剛志)が彩香(加藤ローサ)の父親であることも明らかに。
まったくストレスがたまらずに
単純に楽しめるところがいい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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山おんな壁おんな  第5話

演出:葉山浩樹
脚本:前川洋一
脚本協力:立見千香、五十嵐暁美、鈴木おさむ

撮影や編集が悪いのか、
もうかなり安っぽい雰囲気になってきた。
脚本もエピソードを並べてるだけという感じで、
一話の中にほとんど抑揚がないし。

バッグ売場には連帯感があったとか言われても、
ちっとも納得できないよなあ。

恵美(伊東美咲)が夢うつつで
まりえ(深田恭子)のブラジャーを着けたりするシーンは
まあ、目を引いたと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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肩ごしの恋人  vol.5

演出:酒井聖博
脚本:後藤法子

崇(佐野和真)と親の関係を踏まえた上で
萌(米倉涼子)の母親(田島令子)を登場させたのは悪くなかった。
でも、これまでのゲストに比べれば落とし所が弱かった感じ。
どうせならるり子(高岡早紀)の親も登場させればよかったのに…。

全体的には終盤に向けてのブリッジのような内容だったので、
また作り込んだ演技の方が気になってしまった。
期待していたるり子とリョウ(要潤)のシーンも
内容から考えればもっとインパクトが出てもよかったと思う。

高岡早紀ももう少しメリハリをつければいいのになあ。
崇も言ってたけど萌とるり子の掛け合いは本当にやかましい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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地獄の沙汰もヨメ次第  #5

演出:森一弘
脚本:西荻弓絵

ゆるーく時事ネタを絡めて
会社の隠蔽問題とかトップの責任とかを切り口にした話。
とにかく千代子(野際陽子)がどんなに立派なことを言っても
千代子自身の言動と相反してしまうところがツライ。

夫の仕事に口出しするなと言っても
自分はあらゆることに口出しするし、
夫を信じて黙ってろと言っても、
自分は息子が選んだ嫁を信じてないし…。

いずれにしても千代子自身が
千代子の言う理想の日本女性に見えないことには
何も説得力は生まれないと思う。

まあ、最初からそこは狙ってないんだろうけど、
結局はドタバタコメディにも成りきれず、
正統派のホームドラマにも成りきれずという感じか。

そういえばこの3日前にも植田P、吉田D、西荻弓絵脚本で
「ロング・ウェディングロード!」という作品をやっていた。
TBSの伝統として植田Pはホームドラマをやりたいみたいだけど、
とにかく新しさがないのが痛い。

新しいものを積み上げていって初めて伝統になるのに、
昔のスタイルを焼き直してばかりでは
伝統も守れないと思う。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2007/08/02

ホタルノヒカリ  第四夜 干物女は恋よりビール!?

演出:南雲誠一
脚本:水橋文美江

今回もかなり見応えがあった。
干物女の螢(綾瀬はるか)は
恋も仕事も両方いっぺんにはムリ、というタイプだけど、
ドラマとしてはそれを両方バランス良く描いてるところがいい。

仕事で結果を出し、やっとデートに誘われるものの、
“デート、デート”のかけ声がいつの間にか
“ビール、ビール”に変わって家の冷蔵庫に直行してしまう螢。
そこに干物女らしさが出ていていいと思う。

あれがありきたりのトラブルで待ち合わせ場所に行けない、
という展開だったらつまらなくなるところだけど。

あと、今回は優華(国仲涼子)のステキ女子っぷりも
それなりに出ていたと思う。
とにかく全体的にバランスがすごく良かった。

            採点 8.0(10点満点平均6)


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牛に願いを Love&Farm  5

演出:三宅喜重
脚本:金子ありさ

富貴子(市毛良枝)が美帆子(香里奈)を叩いた理由を
寺西(小日向文世)が“他人様と思っていなかったんじゃないか”
と言ったシーンから、
富貴子が美帆子を“いい子すぎる”と慰めるシーンまでは良かった。

ただ、そこを本当に活かせる組み立てができないところに
このドラマの脚本のマズさがあるわけだけど…。
とにかく連ドラとしての推進力が弱くて
全体的にダラダラとしてしまうのが痛い。

やっと6人がまとまったので、
そろそろこのドラマの個性を出して欲しい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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探偵学園Q  5

演出:大塚恭司
脚本:大石哲也

最初の失踪事件が単なる駆け落ちで、
犯人(落合扶樹)の犯行動機自体が
ネットの中で繰り広げられた虚構に基づくものだった、
というストーリーは悪くなかった。

トリックや謎解きがたいしたことなくても
高校生による犯罪という部分では説得力が出たし。

トリカブトの毒をジュースに入れるタイミングとか、
細かいところはいろいろツッコミを入れたくもなるけど、
内容的にはこれまでよりもこの4〜5話は良かったと思う。

で、いよいよ団(陣内孝則)が冥王星の存在を
Qクラスのメンバーに話すことに。
やっと面白くなってきたか?

            採点 6.5(10点満点平均6)


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花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス  5

演出:松田秀知
脚本:武藤将吾

難波(水嶋ヒロ)の昔の恋に絡めて描かれた
中央(木村了)の想いが、
瑞稀(堀北真希)と佐野(小栗旬)の関係に
うまくリンクしていて、
ストーリーに説得力があった。

桜咲学園と桃郷学院の対決は
またハメを外しすぎた演出だったと思うけど、
そこで芯が通っていたので許せる範囲だった。
冒頭のあいのりネタも
あそこまで徹底してやればギャグになってたと思うし。

要するに瑞稀、佐野、中津(生田斗真)の話とそれ以外のパーツが
分断されていなかったのが良かったんだと思う。
せめてこういうバランスで毎回構成してくれるといいんだけど。

原田夏希は大学を卒業したので
またいろいろなところに出てくるようになったなあ。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ファースト・キス  4

演出:高木健太郎
脚本:井上由美子

結城(平岡祐太)の気持ちが
高木(松雪泰子)へ向いていると美緒(井上真央)が察した時に、
ドライブをしてくれたら“担当医として認めてあげる”
と言ったようなところはこのドラマらしくて良かった。

気持ちとしてはそれでもう諦めるという感じだけど、
その言葉を飲み込んで
前半にあったやり取りの続きの言葉に代えてしまうあたりは
美緒のキャラクターが出ていたと思う。

だからこそエキストラのバイトをしたシーンで
番場(竹中直人)に対して“ウケねえ、おっさん”とかは
言わせない方がいいと思うんだけどな。
ワガママで素直になれないというキャラと
非常識の境目はまだ曖昧な感じ。

でも今回はかなり美緒にスポットが当たって、
最初で最後かもしれないアルバイト代で
和樹(伊藤英明)に食事をおごろうとしたり、
はしゃぎ過ぎた美緒を
高木が叱ったりするシーンがあったのは良かった。

あと、美緒に心引かれている一流(劇団ひとり)が
美緒に一流のメイクアップアーティストと紹介され、
浮かれて“焼き肉でも行かない?”と言ったのは
自虐的なギャグでちょっと笑った。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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