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2007/10/31

スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜  3

演出:小林義則
脚本:旺季志ずか

ひとつ前の「暴れん坊ママ」の印象が上昇気味なのに対して
こちらは下降気味。
今回は演出家が替わったせいもあるけど、
初回から比べるとずいぶんとイメージが変わった。

終盤に大輔(上川隆也)と絢菜(芦名星)が
会社の外で初めて会うイベントがあったので
ある程度は大輔がハシャいでしまうのはいいとして、
そのさじ加減が少し極端だったんじゃないだろうか。

一番良くなかったのは、
待ち合わせ場所に大輔が来た時の絢奈の表情。
あんなにニコニコしながら手を振るキャラだったのか?

ああいうシーンを見ると
スタッフ間のイメージの共有ができてないような気がして
すごく残念な気がする。

あと、大輔と川瀬(成宮寛貴)が一緒にいる時に
エレベーターの前で時田(梶原善)が声をかけるシーンも
何だかイヤだった。

フィクションであるドラマを作る上で、
大きな嘘をついても小さな嘘はつくなとよく言うけど、
サラリーマンがあんな声のかけ方をするわけがない。
演出でちょっと気を遣うだけでもっとスムーズに流れるのに
何でああいう作り方をするのかなあ。

ドラマ全体の企画はそんなに悪くないだけに、
もう少し細かいところまで丁寧に作って欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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有閑倶楽部  第3話

演出:大谷太郎
脚本:江頭美智留

テンポの良さだけがこのドラマのプラス要素だったのに、
今回は脚本的にも編集的にもそれが無くなっていた。

こういうB級テイストのドラマは
テンポが悪いと粗ばかりが目立つから、
もっとスピード感重視で作って欲しいなあ。

あと、今さらだけど、
魅録(赤西仁)が舐めているキャンディーが大きすぎて
舐めながらしゃべると何を言っているのか分からない。

舐めてなくても聞き取りにくいんだから
せめてしゃべる時は口から出して欲しい。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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暴れん坊ママ  第3話

演出:石川淳一
脚本:大石静

ドラマのスタイルとしては比較的定番なので、
毎回、出だしからはそんなに乗れないんだけど、
さすがに大石静の脚本だけあって
テーマの盛り込み方や話の構成はうまいと思う。

今回で言うと最初に園長(岡江久美子)が出てきたあたりから
やっぱり話に引き込まれていった。
あゆ(上戸彩)が“もうママなんかゴメンだよ!”と言った時に
佑樹(澁谷武尊)がショックを受けてカップを割ってしまう展開も
流れを単調にしないインパクトがあったし。

個人的には園長と翠子(ともさかりえ)のシーンが
非常に興味深い。
父兄に対する接し方としては
もしかしたら「金八」よりも参考になるかも。

後半の作り方なんかをみると、
このまま安定しそうな気もしてきた。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ガリレオ  第三章 騒霊ぐ

演出:成田岳
脚本:福田靖、古家和尚

弥生(広末涼子)の夫に対する気持ちにスポットを当てて、
薫(柴咲コウ)の内面まで描いたのは良かった。

この「騒霊ぐ(さわぐ)」という話は
原作でもポルターガイスト現象の本当の理由を
弥生には知らせないというラストだったけど、
そこを丁寧に描くことで
刑事役を女性にしたことを活かしていたと思う。

捜査の過程で薫の刑事としての仕事もかなり描けていたし、
湯川(福山雅治)との関係も
ドラマチックに仕上げられたと思う。

ただ、ガラスに電流を流す実験の解釈が
原作と違っていたので、
あの実験を入れる理由が弱くなっていた。

湯川の助手・栗林(渡辺いっけい)の使い方も
相変わらず中途半端だし、
そのあたりのオリジナリティは
もう少しハッキリさせた方がいいと思う。

湯川と薫の関係をヘンに進展させるのは良くないけど、
これくらいの微妙な関係ならいいんじゃないだろうか、月9だし。

次回は「壊死る(くさる)」で
ゲストは香取慎吾。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2007/10/29

ハタチの恋人  第三話「嘘から生まれた恋」

演出:清弘誠
脚本:吉田紀子

風太=森山リュウ(市村正親)が書いた「桜坂」は
圭祐(明石家さんま)の体験をもとに書かれたもので、
「桜坂」のような恋をしてみたいというユリ(長澤まさみ)の想いが
そのまま圭祐の過去、というか、
おそらくユリの母親・絵里(小泉今日子)の想いと重なる構成。

そういう話の骨格自体は悪くないと思う。
主演が明石家さんまじゃなかったら
そこそこ面白かったんだろうな。

せめて何でもかんでも
圭祐の独り言で説明していくやり方を変えてくれれば
多少はドラマとしての体裁が取れそうなんだけど。

圭祐の体験を参考にして「桜坂」を書いた風太が
現在の状況も取材してまわるという形で
由起夫(塚本高史)などを巻き込んでいくのはいいと思う。

次回は小百合(森下愛子)もその中に巻き込まれそうなので、
そのあたりに期待してみようか。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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ドリーム☆アゲイン  Vol.3

演出:長沼誠
脚本:渡邉睦月

朝日奈(反町隆史)と雛(志田未来)のパーツはどんどん進んで、
親子であることを認めるだけでなく、
授業参観にまで行ってしまう展開に。
こういう状態で一緒に暮らし始めるなら、
それはそれで別の見どころはあるかもしれない。

でも、反町隆史のコミカルな演技って、
個人的には見ていてちょっと寒いんだよなあ。

ドラマの作りからすると
コミカルなシーンもあって然るべきなんだけど、
それがあまり多くなると安っぽくなる可能性もある。
青田典子もかなりひどい状態だし。

シリアスな部分はベタな展開でも
それなりに締まった仕上がりになると思うので、
そのあたりのバランスは崩さないようにしてもらいたい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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モップガール  EP:3

演出:常廣丈太
脚本:荒井修子

今回は笑える箇所も少なくてあまり面白くなかった。
演出が替わったこともあるけど、
やっぱり脚本が良くなかったんだと思う。

真犯人が誰かという部分でもたいして引っ張れなかったし、
最後に無理やりホロっとした話に持っていこうとして
小百合(宝生舞)が死ぬかもしれなかった自作自演の事故を
佳代(小西美帆)に頼んだのは信じていたから、
という流れにして友情オチにしたのはいくら何でも強引だった。

ドラマの設定などにオリジナリティがない分、
ストーリーの流れやコメディの質に関しては
もう少し気を遣って欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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歌姫  第三話

演出:金子文紀
脚本:サタケミキオ

やっと作品の色合いとしても、
ストーリーの展開としても、
ハッキリとしたものが見えてきた。

太郎(長瀬智也)とゲルマン(飯島ぼぼぼ)の友情などは
今の若い子たちからすればおとぎ話のようなものかもしれないけど、
やっぱりドラマ全体のトーンも相まって
古き良き時代の断片を描けたと思う。

そして実は狂犬ではなく負け犬だった
クロワッサンの松(佐藤隆太)が、
鈴(相武紗季)に一目惚れしてしまう展開。

太郎の過去だけでなく、
クロワッサンの松の介入によって、
太郎と鈴の関係もさらに面白くなった。

正直、冒頭の15分はもっとうまい見せ方があったと思う。
拉致されたと勘違いした経緯をゲルマンに話さなかったことも、
クロワッサンの松が月30万円の締め料を収めろと言って来たことに
太郎があまり反応しなかったことも、
最終的には後半を盛り上げるための要素だったわけだけど、
とりあえずその場は不自然にならないくらいの収め方はあったと思う。

そういう細かい構成についてはまだ難があるものの、
一応、ドラマとしてはリズムに乗ってきた。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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オトコの子育て  第1話 子育てしなくていいですか?

企画:黒田徹也、東城祐司
プロデューサー:柴田聡、秋山圭一郎、浅井千端
演出:塚本連平
脚本:尾崎将也
音楽:仲西匡
主題歌:「Beautiful Life」W-inds.
制作:朝日放送、テレビ朝日、MMJ
出演:高橋克典、国仲涼子、小泉孝太郎、夏居瑠奈、吉川史樹、遠藤由実、
   青山倫子、滝沢沙織、加藤茶、土田早苗、尾美としのり、鈴木砂羽、
   熊谷知博、田山涼成、西丸優子、椎名法子、小林滋央、魁三太郎、
   伊藤沙莉、三吉彩花、松田梨紗子、石綿文太、他

MMJの企画主導だったようで、
「アットホーム・ダッド」や「鬼嫁日記」のチームが
そのまま関西テレビから朝日放送へ乗り換えたような作品だった。
そういう意味では作品の作り方に迷いがなかったし、
それなりの安定感もあったと思う。

で、やっぱり遠藤由実のしゃべり方は抜群に可愛かった。
篤(高橋克典)が父親であるという記憶が
健太郎(吉川史樹)と真美(遠藤由実)にはないので
6年ぶりの再会でも普通に話しかけるという設定が効いていて、
それがヘンに湿っぽくなることも防いでいたし、
可愛さも際立たせたと思う。

健太郎と真美のバランスもいいし、
篤が仕事をしている出版社まで会いに来た時の
“よぉ!”は最高に可愛かった。

長女役の夏居瑠奈も良かったと思う。
凛子(夏居瑠奈)だけは父親の記憶があるので
フラっと舞い戻った篤に複雑な気持ちを露わにするわけだけど、
微妙な表情もなかなかうまく演じていた。

あと、細かいことだけど志田未来と1歳しか違わない伊藤沙莉が
凛子の同級生役としてまた小学6年生に逆戻り。
今回はどちらかというと可愛らしいキャラだったけど、
相変わらず声はハスキーだった。

今後も篤の子供に対する接し方と対比させていくであろう
中西家(尾美としのり・鈴木砂羽)の
ヘリコプター・ペアレンツぶりは
あまりしつこくやって欲しくない気もするけど、
ひとり息子の竜也(熊谷和博)のキャラは悪くなかった。
このあたりはコミカルなトーンも入れつつ描いて欲しい。

一番心配していた高橋克典の役作りも
そんなに極端ではなくて良かったんじゃないだろうか。
バランスを取るのは難しそうだけど、
家を出ていった理由もいろいろありそうだし、
今回くらいの落とし所でやってくれるとありがたい。

とにかく想像していたよりかなり見やすそうだった。
子役の質が高いので意外とホロっと泣かされる回も多いかも。
次回も期待してみたい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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医龍2  KARTE:03

演出:水田成英
脚本:林宏司

やる気のない素振りを見せていた
外山(高橋一生)と小高(大塚寧々)が、
早くもただ者ではない片鱗を見せた。

朝田(坂口憲二)の手術をモニターで見る表情からすると、
松平(佐藤二朗)と野村(中村朝日)も
それぞれの分野で抜群のスキルを発揮しそう。

あとは性格的にも問題がある彼らが
ハッキリとチームに加わるようになるエピソードを
飽きさせないように作れるかどうかか。

今回の教授職の医療過誤や、
そのもみ消しに関する話などは新鮮味がないけど、
最終的にはこのドラマらしく
エンターテイメントに落とし込んでいたと思う。

そういう意味ではやろうとしてることにブレがないので、
ドラマとしての安定感は依然としてあると思う。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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ジョシデカ!ー女子刑事ー  2

演出:平野俊一
脚本:秦建日子

初回は顔見せ程度だったジウォン(リュ・シウォン)を
ストーリーに組み込ませる意味もあって、
今回はジウォンが被害者となったひったくり犯を
来実(仲間由紀恵)と華子(泉ピン子)が追う話。

そしてラストではジウォンが撮影した写真の中に
佐藤有希=時田梨恵子(入江法子)が写っていたということで
連続殺人事件とリンクした。
こんな感じで毎回事件を解決しながら
連続殺人事件の真相に近づいていく構成らしい。

ひったくり事件の内容自体は
そんなに込み入ったものではなかったけど、
来実と華子の掛け合いは初回よりこなれて面白かったので
途中でダラけることはなかった。
やっぱり仲間由紀恵のコメディセンスは
このドラマの大きな戦力になると思う。

ただ、本庁と所轄の関係は
ムリに膨らませて笑いを取ろうとしなくていいと思う。
この分野は「踊る大走査線」以降、
どうしても二番煎じの感がぬぐえないので。
それ以外は概ね面白かった。

ちょっと気になったのは
連続殺人事件の第四の被害者・佐藤有希が偽名で、
本当は名賀投資信託の社長令嬢・時田梨恵子だと判明した時に
ジウォンが複雑な表情をしたこと。

その後にジウォンがお金の恨みで人は簡単に変わる
というような話もしてたし、
もしかしたらジウォンが撮った写真に時田梨恵子が写っていたのも
偶然ではないのかも。

とにかく話が早くも軌道に乗って
かなり興味深くなってきた。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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おいしいごはん 鎌倉・春日井米店  第1話「春一番のコロッケ」

企画:小林正彦
プロデューサー:西河喜美子、大川武宏、山崎智広
監督:吉田啓一郎
脚本:古沢良太
音楽:大島ミチル
主題歌:「青い鳥」COLOR
制作:テレビ朝日、石原プロモーション
出演:渡哲也、藤原紀香、徳重聡、土井洋輝、余貴美子、羽田美智子、
   水川あさみ、星井七瀬、塚地武雅、小野武彦、住田隆、不破万作、
   山下容莉枝、大高洋夫、メイ・サツキ、夕樹ゆう、俵木藤汰、竹内晶子、他

竜平(渡哲也)が家族に会うまでのプロローグが少し長かった。
そんなに会話にテンポがあるわけでもないので、
前半はちょっとダラけた感じもあった。

ただ、妙に大人びた話し方をする翔太(土井洋輝)の目線で
話を進めていくのはいいと思う。
竜平が息子である新平(徳重聡)にではなく、
この翔太に後を継がせようとするラストも
ストーリー的に良かったと思うし。

それにしても土井洋輝は
「芋たこなんきん」からまだそんなに時間が経ってないのに
急に顔が大人っぽくなったなあ。
もしかして太っただけか?

とにかく翔太がこのドラマをかなり引っ張ってくれそうな感じなので、
内容がベタな展開の連続になったとしても
それなりに楽しめそうな気がする。

あと、炊きたての白いご飯はやっぱり美味しそうだった。
毎回、違うおかずと違う70〜80年代の歌謡曲がセットでタイトルになり、
それがドラマ内でも登場するようだけど、
お米屋さんを舞台にした作品なので
ご飯の美味しさは今後も映像で感じさせて欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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3年B組 金八先生  第3回

演出:大岡進
脚本:清水有生

この回でノートを提出した悠司(布川隼汰)の話と
私服で登校する美香(草刈麻有)の話を絡めた
ラストの締め方などは今回も良かったと思う。

ただ、それだけにサッカー部の新コーチ・関口(島崎俊郎)や
サトケン(廣瀬真平)の父親(小宮孝泰)などが
単なる対極の存在として描かれてしまうところが残念。

でも今シリーズはしばらくこういうパターンが続きそう。
そのあたりが今ひとつ盛り上がらない要因でもあるんだけど、
継続して描いている要素もあるので
それらにスポットが当たってくればまた違った印象になると思う。

それにしても島崎俊郎と小宮孝泰が
一緒に「金八」に出る時代になったんだから
そりゃ中学生の生態も変わるわな。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/10/25

働きマン  第3話

演出:佐久間紀佳
脚本:吉田智子

演出家が替わっても印象は変わらなかった。
回数は減ったもののカメラ目線でしゃべる演出に変更はなかったし、
むしろ細かい部分でのクオリティーは下がったかもしれない。

劇中で田中(速水もこみち)のことを
松方(菅野美穂)が怒るシーンを作る前に、
演出家が菅野美穂にダメ出ししなきゃダメなんじゃないだろうか。
とにかく今回もゆるゆるの演技が多かった。

タイトルバックができて冒頭で主題歌をきちんと流せたおかげで、
エンディングがかなりスッキリしたのは前進だけど。

話の内容自体は別に悪くないだけに、
仕上げが雑なのが本当にもったいない。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜  2

演出:河野圭太
脚本:山田俊昌

大輔(上川隆也)の会社での出来事と家族の話の絡ませ方は
おそらく今後もこんな感じでやっていくんだと思う。
でも、もう少し丁寧に作って欲しい感じ。

今回、大輔が理英(美山加恋)を怒るシーンは
いくら何でも強引だった。
これでは大輔のキャラも定まらないんじゃないうだろうか。

大輔と理英が仲直りするシーンは悪くなかったし、
それを見守る真澄(田中美佐子)の対応も悪くなかったので、
2つのエピソードの繋げ方を何とかして欲しい。

ただ、このドラマは大輔と絢菜(芦名星)の関係という
かなり興味深い組み合わせもあるし、
まだ小出しにしている志摩子(森口瑤子)絡みの話もある。

今回の仕事上のトラブルも思いっきりベタな方向へは進まず、
絢菜の上司(上杉祥三)が
ミスの原因を把握していたというのも悪くなかった。
このパーツは結果的に絢菜と川瀬(成宮寛貴)の過去を描くための
キッカケのような形になっていたけど、
とにかくストーリーの広がりはありそう。

いずれにしても脚本は
細かい部分まで気を遣って書いて欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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有閑倶楽部  第2話

演出:池田健司
脚本:山浦雅大

全体のノリはもうこんな感じでいいと思うけど、
脚本はもう少し考えてもいいのになあ。
悠理(美波)がカメラを落とすパーツは
あの程度でしか描けないならまったく必要なかった。

あと、演出的には悠里のワイヤーアクションもいらない。
ムリにやっても格好良く仕上げられるスタッフはいないと思うので、
普通のアクションとカメラアングルで誤魔化した方がいいと思う。

清四郎(横山裕)たちが犯人からのものとして
悠里の家に出した手紙にQRコードが付いていたのは
ちょっと面白かった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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暴れん坊ママ  第2話

演出:佐藤祐市
脚本:大石静

園ママたちのキャラクターが少しずつ描かれたことで
多少は光が見えてきた。
園長(岡江久美子)も
単に幼稚園の経営面だけを考えているわけではなく、
園ママ社会の現状を変えようとしているフシもあるし…。

その他大勢の園ママは
どうしても画一的な描き方にはなってしまうだろうけど、
翠子(ともさかりえ)、倫子(片瀬那奈)、八重(山口紗弥加)らと
園長、そしてあゆ(上戸彩)との絡みは、
うまくやればそれなりにドラマになりそうな気もしてきた。

あゆのキャラクターは悪くないと思う。
実生活で子供を幼稚園に通わせているママたちの代弁者的なポジションで
あゆが言いたいことをストレートに言ったりすると、
視聴者の共感を得られる可能性もある。

乱暴な口の利き方ではあるものの、
佑樹(澁谷武尊)に対する飾らない接し方も
おとなしい佑樹とのバランスを踏まえると悪くない。
今回のラストでも
佑樹がもったいなくてあゆのお弁当を食べられなかったというシーンは
狙い通りのウルウルポイントになっていたし。
ちょっと佑樹がタコさんウインナーをほおばりすぎていて
セリフがモゴモゴしちゃったけどね。

このままあゆのポジティブな性格と
佑樹との関係をうまく活かせば何とかなるか。

ただ、哲(大泉洋)のいい加減さはちょっと不快。
というか、ちょっとイラつく。
佑樹に対する愛情を示す場面もあるので、
そこは効果的に使って欲しい。

それにしても外苑前のCAFE SPEIRAは、
最近、頻繁にロケに使われるなあ。
さくらんぼ幼稚園からはかなり遠そうだけど。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2007/10/23

ガリレオ  第二章 離脱る

演出:西谷弘
脚本:福田靖

「はだしのゲン」での弟役が記憶に新しい今井悠貴を起用して、
容疑者のアリバイを証明する親子関係をフューチャーした
第2話「離脱る(ぬける)」。

父親(小市慢太郎)が子供の絵に手を加えたりせず、
スケッチブックに描かれた絵が上下が逆だったことに
早くから湯川(福山雅治)が気づいていたところ、
車の蜃気楼を見ていたことを湯川が実験で証明した後も
忠広(今井悠貴)が父親をかばってずっと“本当に空を飛んだんです”と
言い続けたところなどのアレンジは良かったと思う。

ただ、時間の関係か、
やっぱり薫(柴咲コウ)たちが真犯人を突き止めるくだりは
かなりあっさりと処理されていた。

湯川の科学的な仮説と実証によって
不可思議な現象を解明していくのがこの作品の特徴ではあるけど、
今回の場合はもう少し刑事としての薫が活躍する場面を
作ってあげてもよかったような気がする。

あと、監察医である城ノ内(真矢みき)の使い方も…。
弓削(品川祐)のポジションはあんな感じでいいと思うけど、
湯川の実験の面白さを活かすためにも
1時間を有効に使って実験以外の部分の内容をもう少し詰めて欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2007/10/22

ハタチの恋人  第二話「初めてのデート」

演出:清弘誠
脚本:吉田紀子

圭祐(明石家さんま)を森山リュウ(市村正親)と勘違いしたまま
自分を売り込みに行ったユリ(長澤まさみ)が、
圭祐の人柄に振れて自分の動機を恥じてしまうという展開。
一応、圭祐の気持ちだけでなく、
ユリもまんざらではなくなるというのが見どころか。

でもやっぱり明石家さんまの独り言が見ていてしんどい。
バラエティーで何度も聞いてるネタも多いので
アドリブが多いのかもしれないけど、
ドラマのセリフとして成り立っているとは思えない。

大阪弁でしゃべってる森下愛子との掛け合いも
リズムがなくて面白くないし、
とにかくコメディとしての質が
古くさくなってしまっていると思う。

たぶん明石家さんまに自由にやらせすぎなんだろうなあ。
まあ、そういう企画なんだろうけど。

ストーリーはどこまでもベタに展開されそうなので、
あとは明石家さんまなら何をしてても面白いと思えないと
見続けるのはかなりツラそう。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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ドリーム☆アゲイン  Vol.2

演出:中島悟
脚本:渡邉睦月

颯乙(加藤あい)と雛(志田未来)が
意外と早く接点を持った。
話がとっちらからないというメリットはあるものの、
元々、登場人物が少ないので
ストーリーの幅が狭くなる可能性も。

朝日奈(反町隆史)のスイングを見て
颯乙が小木の影を感じる展開は別にいいと思う。
そういう微妙な距離感がないと引っ張るのが難しいので。

そのあたりを意識させつつ、
朝日奈と颯乙、雛の関係を面白く見せられるかが今後の課題か。

とりあえずプロ野球選手復帰に向けて
朝日奈が頼ったジャイアンツのコーチ・健造(渡辺哲)が、
予想外の対応をしてくるところで話が膨らみそう。
スイングを見れば健造が真っ先に何か感じそうなものだけど、
そこは最初からマジメに見ていないということらしい。

あまり早く雛との関係が落ち着いてしまうと面白くないので、
颯乙を絡めつつ、うまく引っ張って欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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モップガール  EP:2

演出:片山修
脚本:荒井修子

同性愛オチも「トゥルー・コーリング」からなので
ストーリーの作り方としてはもう確信犯的なんだけど、
これくらいコメディに徹した作りならいいんじゃないだろうか。

犯人が分かったと思ったらまだ先があったというお馴染みの展開も
やっぱりあった方が見応えはあるし、
これくらテンポのある編集の仕方なら
ダラけることなく見ることもできる。

もちろん、時空を飛び越える話に付き物の
タイムパラドックス的な問題は多々あり、
最初に横内(マギー)が言っていた
神林(松田賢二)のアリバイはどうなったのかとか、
そもそも神林は愛する綾乃(酒井彩名)を殺して
自分も死ぬと言っていたのに、
なんで一度目は生きていたのかとか、
ツッコミ所は満載。

でも、このドラマは何となくノリで楽しめれば
もうそういうことはどうでもいいんじゃないかと。
細かいことは気にせず単純に楽みたい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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歌姫  第二話

演出:坪井敏雄
脚本:サタケミキオ

今回は構成が良かったと思う。
いきなりギターを弾いて歌い出したりする
太郎(長瀬智也)の過去を気にしつつも
どんどん恋心が募っていく鈴(相武紗季)。
そんな鈴の気持ちにまったく鈍感でありながらも
過去が思い出せない現実を受け止め、
情に厚いところをみせる太郎。

その太郎にゲルマン(飯島ぼぼぼ)を助けてこいと
発破をかける鈴は格好良かった。
こういうシーンがラストに来ると締まるよな。

全編、土佐弁ということもあって
会話のリズムは今イチ悪く、
笑わせようとしているシーンが
スベってしまうところも多いんだけど、
情に訴えるところは逆にその土佐弁が活きているとも言える。

コミカルなシーンはSEで何とかごまかして、
全体のリズムが崩れないように工夫してもらいたい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2007/10/19

ジョシデカ!ー女子刑事ー  1

プロデューサー:鈴木早苗、武藤淳
演出:平野俊一
脚本:秦建日子
音楽:瀬川英史、井筒昭雄
主題歌:「小さな掌」AquaTimez
制作:TBS、TBSテレビ
出演:仲間由紀恵、泉ピン子、リュ・シウォン、片平なぎさ、益岡徹、
   大倉孝二、袴田吉彦、田中哲司、大浦龍宇一、金子昇、吉瀬美智子、
   鈴木浩介、入江慎也、櫻井貴史、義田貴士、南周平、澤田俊輔、
   井筒大介、大家武、仁平裕子、他

毎回、ひとつの事件を解決しつつも
手のひらに数字が書かれた連続殺人事件はずっと続き、
それを最終回まで引っ張るという作りらしい。
これならサスペンス要素も大きな魅力になりそう。

ただ、いろんな要素を詰め込みすぎて
ひとつの作品としてうまくバランスが取れるのかどうかはやや不安。
コメディとしてのテイストも
かなり振り切れたところまでやっているし、
ジウォン(リュ・シウォン)絡みのシーンも
次回以降は増えてくるだろうし、
演出を安定させるのは難しそうな気がする。

来実(仲間由紀恵)と華子(泉ピン子)のシーンは
それなりに面白そうだけど、
来実が自分のことを“自分”と呼ぶのはちょっとムリがある感じ。
あれは普通に“私”でもキャラは守られたと思う。

でも、続きを見たいという気持ちにはさせた初回だった。
ジウォンのパーツが完全に独立してしまうというのも考えにくいから
やっぱりどこかで事件と関係してくるのかも。
ていうか、ラストを匂わせる冒頭のシーンにジウォンもいたしな。

最終的に来実(仲間由紀恵)が撃たれたのは
警察署の中だった感じもする。
となると、「アンフェア」の原作を書いた秦建日子の脚本だし、
警察内部に連続殺人事件のカギを握る人物がいる可能性も。

とにかく連続殺人事件を軸にしたのはいい選択と思う。
しばらくして作品全体のトーンが安定すれば
意外とやめられない面白さが出るかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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医龍2  KARTE:02

演出:水田成英
脚本:林宏司

明真と北洋の業務提携、
そこにメディカルシティ建設という
野口(岸部一徳)の野心が相まって、
チームドラゴンの中から朝田(坂口憲二)、
藤吉(佐々木蔵之介)、伊集院(小池徹平)の3人が
北洋へ異動させられる展開になった。

他にも明真で問題を起こしていた医師、
血管外科の外山(高橋一生)、麻酔科の小高(大塚寧々)が
一緒に異動させられて、
もともとの北洋にはやはり問題がある医師、
消化器外科の松平(佐藤二朗)、臨床工学技士の野村(中村朝日)
などが残っているだけという状態。
どうやら朝田が彼らも加えて新しいチームを作っていきそう。

確かに前作でも徐々に仲間が増えていく過程は
RPGのような感覚で面白かった。
その形式は今回も継承していくということか。

初回であれだけ派手な手術シーンを披露してしまったので、
今作のラストはただでさえハードルが上がっている状況。
でも、現在のチームドラゴンだけではさすがに駒が足りない。

そこで今作でも新しいチームを作り、
最後に荒瀬(阿部サダヲ)やミキ(水川あさみ)なども加えて、
相当なスペシャルチームで
難易度の高い手術に挑もうということなのかもしれない。
本当にそうなら分かってても面白そう。

片岡(内田有紀)が何手先まで読んで行動しているのか
ちょっと分からないところも面白い。
実際は誰も信用していなさそうだし、
医者のことを信じられなくなった過去がありそうだけど、
今後、どう動いてくるのか。

言ってみれば今回までがプロローグという感じだったけど、
いずれにしても今作は新しく登場した医師たちの描き方次第で
良くも悪くもなりそう。
ヘタをすると同じことの繰り返しになってしまう可能性もあるし。

ただ、藤吉が伊集院に言った
“朝田を呼んでこい”というセリフだけで格好いいと思えるのが
続編の強みだよなあ。
同じことの繰り返しでもこの手のドラマは楽しめるかも。

医療制度の現実を絡めていく部分は
あまりストレートに表現すると
エンターテイメント性が薄れる可能性もあるので、
そこだけは注意して欲しい。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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3年B組 金八先生  第2回

演出:生野慈朗
脚本:清水有生

初回の清花(水沢奈子)に続き、
孝志(坂本優太)が金八(武田鉄矢)に
ノートを提出して終わるというストーリー。
清花にしても、孝志にしても、
問題の根本が解決されたわけではないけど、
とりあえずこういう形で話が進むらしい。

かなりの人数の生徒がノートを提出するようになれば
クラス全体で裏サイトを客観的に見ることもできるので、
裏サイト問題時代は後半の山場に使われそう。

モンスターペアレンツの問題がこれきりではあんまりなので、
形としては一話完結っぽいスタイルを取りながら
そのあたりはまた別の話で取り上げていくんだと思う。

そういう意味ではパート6・7のようなインパクトはないけど、
逆に初期の頃のような身近感はある。
今回も終盤で生徒が登校するシーンを改めて撮ったあたりから
孝志が河原で絵を描いているラストシーンなどは悪くなかった。
いずれにしても長丁場なのでジワジワと来るのを待とうか。

ところで、乙女(星野真里)の相手は
パート7で出てきた青木(加藤隆之)ではなく、
「どんど晴れ」での記憶も新しい蟹江一平だった。
なんか朝ドラ比率が高いなあ。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/10/18

働きマン  第2話

演出:南雲聖一
脚本:吉田智子

初回に引き続きカメラ目線でしゃべる演出はそのままで、
冒頭の15分はやっぱり見ていて辛かった。

ゲストは釈由美子と上地雄輔。
どうせなら松方(菅野美穂)が書いた企画書に
志村(上地雄輔)が目を通すシーンは、
漢字が読めずにあたふたするという
シュールな演出でもよかったのに…。

ただ、“お姫さマン”の内容自体は悪くなかった。
まったくタイプの違う松方と野川(釈由美子)が
お互いの記事や企画書を読んで認め合うところなんかは
やっぱりグッと来る展開だったし、
男社会の中で働いていく上でのスタンスや
結婚についての考え方もバランスよく描けていたと思う。

それだけにもったいないな、
中途半端な演出が。
ラストの「働きマン音頭」も
単体として見るぶんには面白いけど
作品の流れとしてはかなり浮いてるし。

演出家が替わったら多少は印象が変わるかもしれないので、
今後はそこに期待をかけたい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/10/17

スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜  1

プロデューサー:吉條英希、高橋萬彦、中岡多津子
演出:河野圭太
脚本:山田俊昌
脚本協力:旺季志ずか
音楽:佐橋俊彦
主題歌:「夢を誓った木の下で」ハラフウミ(原由子×風味堂)
ナレーション:江守徹
制作:関西テレビ、共同テレビ
出演:上川隆也、田中美佐子、成宮寛貴、劇団ひとり、梶原善、芦名星、
   森口瑤子、美山加恋、前田敦子、矢島健一、上杉祥三、他

内容そのものにそれほど新しい切り口はないし、
スワン、スワンの連発には閉口したし、
大輔(上川隆也)がメモを取り違えるに至っては
もうやれやれという感じだった。

でも、大輔のようなキャラクターの男性と
絢菜(芦名星)のようなタイプの女性の組み合わせには
妙なリアリティーがあった。
もちろん、最終的には家族の話になるんだろうけど、
今後しばらくの大輔と絢菜の関係にはちょっと興味をそそられた。

取り違えたメモの処理を絢菜が処理するところからラストまで、
とくにエンディングの主題歌まで聞くと、
視聴後感がかなり良かったのは事実。

初回の真澄(田中美佐子)と理英(美山加恋)は
そんなに魅力的な登場人物ではなかったし、
こづかい3万円仲間の加茂(劇団ひとり)と時田(梶原善)も
比較的紋切り型のキャラクターでとくに面白みはなかったけど、
志摩子(森口瑤子)はイヤミがなくて良かった。

川瀬(成宮寛貴)も実は悪い人間ではないみたいだし、
外の世界が面白く描ければ
家庭内とのメリハリがついて両方面白くなる可能性もある。
次回以降も期待してみたい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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有閑倶楽部  第1話

プロデューサー:荻野哲弘、国本雅広
演出:大谷太郎
脚本:江頭美智留
原作:一条ゆかり「有閑倶楽部」
音楽:山下康介
主題歌:「Keep the faith」KAT-TUN
制作協力:ケイファクトリー
制作:日本テレビ
出演:赤西仁、横山裕、田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみ、美波、
   鹿賀丈史、片岡鶴太郎、かとうかず子、白川由美、長谷川初範、
   半海一晃、おかやまはじめ、住田隆、山田親太朗、久保晶、加瀬尊朗、他

最初からあまり期待していなかったせいか、
むかーしのテレ朝ドラマみたいだと思えば
そんなに腹も立たなかった。
男山(犬)だけがマジメに演技しているのもかえって潔かったし。

それでも悠理を演じていた美波はかなり頑張っていたと思う。
アップになるとちょっとシワが気になったけど、
張り上げる声や全体の元気さはそんなに悪くなかった。
逆に赤西仁はまったく似せる気ナシ。
でも彼はもう治外法権扱いなんだろうから仕方ないか。

もう原作がどうのこうの言うテイストではないし、
途中で入った菊正宗のCMが一番笑えたという内容だったけど、
今後もツッコミながら、苦笑しながら見るお気楽なドラマ、
ということでいいんじゃないだろうか。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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暴れん坊ママ  第1話

企画:大辻健一郎
プロデュース:永井麗子
演出:佐藤祐市
脚本:大石静
音楽:服部隆之
主題歌:「I SHOULD BE SO LUCKY」mihimaru GT
制作:フジテレビ、共同テレビ
出演:上戸彩、大泉洋、澁谷武尊、ともさかりえ、片瀬那奈、山口紗弥加、
   岡江久美子、大和田伸也、東幹久、日村勇紀、中山恵、向井理、
   音尾琢真、広岡由里子、瀬戸康史、岡本光太郎、近藤春菜、細谷里絵、
   嶋田泰子、谷靖泰人、小西紘子、鏑木海智、小出幸果、他

演出や仕上げがそんなに雑だとは思わないけど、
これはさすがに2話目に引っ張る力が弱いかも。

ちょっと暴れん坊のあゆ(上戸彩)が、
トシの離れたお調子者の哲(大泉洋)との生活や
セレブ幼稚園のママたちと闘いに奮闘しながら、
やがて佑樹(澁谷武尊)のことも愛していくだろうことは分かる。
きっと不器用に佑樹を守るシーンでは
泣けるエピソードも出てくると思う。
でも、この設定はあまりにも新鮮味がないよなあ。

幼稚園のセレブママたちのキャラクターに
もう少し工夫があったら
それなりに耐えられるかもしれないけど、
これはいくらなんでも…。

幼稚園のママ社会に関することも、
情報的には新しさがないし、
コメディの中でやるとどうしてもワザとらしさが目立ってしまう。
結局、ドラマでやってもズレるだけだと思う。

上戸彩がカメラ目線で突っ込むところは
タイミングを間違わなければそれなりに効果は上がるだろうけど、
失敗すると余計に浮いてしまう可能性もある。

子供役の澁谷武尊を戦力にして、
家族を描く部分で早く何とかしないとツラそう。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2007/10/16

ガリレオ  第一章 燃える

プロデュース:鈴木吉弘、牧野正、菊地裕幸
演出:西谷弘
脚本:福田靖
原作:東野圭吾「探偵ガリレオ」「予知夢」
音楽:福山雅治、菅野祐悟
主題歌:「KISSして」KOH+
制作:フジテレビ
出演:福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、真矢みき、渡辺いっけい、
   品川祐、林剛史、福井博章、伊藤隆大、高山都、葵、他

湯川(福山雅治)とコンビを組むのが
草薙(北村一輝)から薫(柴咲コウ)に替わっただけでなく、
内容も原作からは少しアレンジしてあった。

犯人が特定されるまでの仕掛けがほとんど省略されていたので
ストーリーとしてはかなりあっさりしてしまったんだけど、
これはドラマの場合、やむを得ない部分もあると思う。
唐沢寿明クラスがゲストとなれば
犯人であることはすぐに分かってしまうので。

その代わり、ラストで犯人像を変えていて、
そこに至る見せ方がドラマとしては効果的だった。

連ドラの初回として
湯川のキャラクターも十分に説明しなくてはいけないわけだけど、
仮説を実証するために何度も実験を繰り返す姿は
科学者としてのスタンスをしっかりアピールできたと思う。

しかもその実験結果が
犯人の残酷な人物像を浮かび上がらせたという展開は
意外と悪くなかった。

映像作品の場合、活字作品よりも
どうしても事件のトリックは分かりやすくなってしまうけど、
科学の実験などは逆に説得力が増す。
そこをきちんと理解してアレンジしていたと思う。

ただ、ちょっと残念だったのは、
湯川の実験で犯人が執念深く、残酷な人間だと分かった後、
金森(唐沢寿明)が意外とあっさりその本性を現してしまったところ。
あそこは唐沢寿明の見せ場でもあったと思うので、
もう少し取調室で薫とのやり取りを見たかった。

それに、細かいことを言えば
実験結果はあくまで炭酸ガスレーザーの精度を証明しただけで、
実際に金森がどこを狙っていたかの証明にはならないはず。
その裏付けと自供を引き出すためにも
最後の取調室はもう少し時間をかけてもよかった。
殺人を犯した後の朗読がおだやかだったというだけで押すのは
いささかムードに頼りすぎていたと思う。

湯川のキャラクター全体に関してはちょっとイメージと違ったかも。
でも、薫とのコンビネーション、対比を考えれば
それなりに妥当だったような気もする。
ドラマとしての見栄えという意味も含めて。

とりあえず、ややくど過ぎる感じもした
2人のキャラクター説明は済んだので、
次回以降も実験を効果的に使って
作品の個性を出していって欲しい。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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2007/10/15

ハタチの恋人  第一話「出会う前から大好きでした…」

プロデューサー:八木康夫、清水雅哉
演出:清弘誠
脚本:吉田紀子
主題歌:「恋ってカンジ!?」ザ・ピペッツ
挿入歌:「ピック・イット・アップ feat.ウィル・アイ・アム」ファーギー
制作:TBSテレビ、TBS
出演:明石家さんま、長澤まさみ、市村正親、小泉今日子、塚本高史、
   森下愛子、キムラ緑子、恵俊彰、黒瀬真奈美、渡邉等士、
   福井博章、蒲生麻由、他

出だしは相当かったるかった。
50歳の圭祐(明石家さんま)と
20歳のユリ(長澤まさみ)の違いをハッキリ出すことと、
物語の前提となる圭祐の昔の恋を説明するため、
当時のヒット曲をバックで流しながら
圭祐がカラオケ店で延々としゃべるわけだけど、
さすがに長すぎた。
もしかしたらここで飽きちゃった人もいるかも。

ただ、そこにいろいろな情報も含まれていて、
昔の恋人の名前が“さわだえり”であること、
美容師であることなども説明された。

その後、大阪に住む圭祐が出張先の東京で
昔の恋人とそっくりのユリと出会い、
名前も同じと勘違いするわけだけど、
これは“ユリ”を“エリ”と見間違えているだけのはず。

でも、ユリの母親(小泉今日子)が美容師であること、
母ひとり子ひとりであることが終盤の電話シーンで明かされて、
キャストロールでは母親の名前が沢田絵里であることも紹介された。

となると、もしかしてユリは圭祐の子供なのか、という疑いも。
これが最初の引っ張りとなりそう。

ただ、冒頭の圭祐のしゃべりで、
バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発の時には
すでに絵里と別れていることが語られているので、
そうなると計算が合わなくなる。
あれは85年の出来事なので。

つまり、圭祐の子供ではないけど、
昔の恋人であろう絵里とそっくりな彼女の子供と出会って、
50オトコの圭祐が久しぶりにドキドキしてしまう、
という話らしい。

一応、終盤にそういう物語の骨格が見えたりはしたので、
あとはドラマ全体のトーンが楽しめるかどうか。
やっぱり明石家さんまを主役に据えたのコメディは
どうやっても明石家さんま色が強くなるので、
そこに古くささを感じてしまうとついていけない。

あとはユリのキャラクター。
オヤジ殺しの一面や貪欲な性格が
イヤミなく演じられるかどうか。

とりあえず市村正親あたりに期待して
しばらく見守ってみよう。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ドリーム☆アゲイン  vol.1

プロデューサー:次屋尚
協力プロデューサー:和田豊彦、吉川恵美子
演出:中島悟
脚本:渡邉睦月
音楽:水谷広実
主題歌:「蒼く 優しく」コブクロ
協力:読売巨人軍
制作協力:アベクカンパニー
制作:日本テレビ
出演:反町隆史、加藤あい、児玉清、志田未来、瀬川瑛子、渡辺哲、
   青田典子、三宅弘城、須賀貴匡、他

予想よりもかなりまとまった内容だった。
天国の間違いで死んでしまうとか、
生まれ変わってやり直すというファンタジー部分に新鮮味はないものの、
登場人物の配置はなかなか効果的だったと思う。

死ぬ前の小木(反町隆史)と
生まれ変わった後の朝日奈にギャップがあるので、
朝日奈の子供だと言う雛(志田未来)との関係も
いろいろ膨らませられるだろうし、
小木の婚約者だった颯乙(加藤あい)が
朝日奈と対立する弁護士だったので、
そこにもドラマは生まれそう。

単に小木が朝日奈の身体でプロ野球復帰を目指すだけだったら
単調な話になってしまっただろうけど、
この2人との関係をうまく描ければ
それなりに引っ張っていけそうな気がする。

中田(瀬川瑛子)のキャラクターもいい感じ。
瀬川瑛子の演技自体はぎこちないけど、
らしさは出ていると思う。

青田典子はちょっとミスキャストっぽい。
でも、中身が小木の朝日奈と社内の人間とのやり取りは、
中田との関係同様、コメディ要素が強いと思うので、
そんなに気にしなくてもいっか。

本物のプロ野球シーンとの合成が出てくるのは
もう最後くらいだと思うので、
野球絡みのシーンでそんなにシラけることがなければ
意外と楽しく見られるかもしれない。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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モップガール  EP:1

チーフプロデューサー:桑田潔
プロデューサー:中川槙子、神戸明、佐藤善宏
演出:片山修
脚本:真柴あずき
原作:加藤実秋「モップガール」
音楽:吉川慶
主題歌:「Destination Nowhere」ERIKA
制作協力:泉放送制作
制作:テレビ朝日、東宝株式会社
出演:北川景子、谷原章介、高岡蒼甫、浅見れいな、佐藤二朗、池津祥子、
   マギー、渡辺夏菜、本田博太郎、堀まゆみ、花形彩沙、他

BGMやSEで煽ったテンポのある編集で、
思ったよりも見やすかった。

1日をやりなおして死者を救うという設定だけでなく、
細かい見せ方まで「トゥルー・コーリング」と似ていたので
そういう意味では新鮮味がなかったけど、
桃子(北川景子)のドジっ子キャラはそんなに悪くなかったと思う。
ボソっと何か言うところなんかはとくに。

谷原章介、佐藤二朗、マギーあたりは初回からいい味を出していたし、
リトルエンジェルスのスタッフ全体としても
キャラクターのバランスは取れてると思うし、
うまい具合にコメディテイストを出していければ
それなりに面白く見られるんじゃないだろうか。

ただ、桃子が時間をさかのぼって平松(小倉久寛)を助けた後、
やっぱり警官に発砲されるシーンあたりはもう少し工夫して欲しかった。
あのへんが雑になると回を重ねるごとに安っぽくなってしまうと思うので
なるべく丁寧に作って欲しい。

いずれにしてもミステリー要素で押すよりも、
あくまでも明るいコメディタッチで
最後にちょっとホロッとさせるようなバランスを維持してくれると
あまりストレスなく見られるような気がする。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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歌姫  第1話

プロデューサー:磯山晶
演出:坪井敏雄
脚本:サタケミキオ
音楽プロデューサー:志田博英
音楽:福島祐子、高見優
主題歌:「青春(SEISYuN)」TOKIO
挿入歌:「Change The World」エリック・クラプトン
制作:TBSテレビ、TBS
出演:長瀬智也、相武紗季、風吹ジュン、高田純次、斉藤由貴、佐藤隆太、
   大倉忠義、古谷一行、ジュデイ・オング、大河内奈々子、飯島ぼぼぼ、
   東山景織子、秋山竜次、西村清孝、越村友一、澤田誠志、比佐一成、
   明樂哲典、小野了、他

娯楽が少なかった時代に映画に夢中になる人々の様子など、
ノスタルジックな雰囲気は出ていたものの、
ドラマとしては話の転がり方がのっぺりしていたというか、
メリハリが弱かった。
もともと連ドラ向きではないのか、
初回としての構成が今イチだったのか。

シーンの繋ぎ方や画角は悪くなかったと思うので、
やっぱり脚本段階での構成の問題だったような気がする。

鈴(相武紗季)が
太郎(長瀬智也)からもらったサングラスを無くしてしまった、
オート三輪をプレゼントしてあげたかった、と泣くシーンを
もっと盛り上がるような形で構成してもよかったと思うなあ。

あそこにもっと山場感があれば、
一話の中のメリハリもついたと思う。

ただ、その正確さは別にして、
土佐弁での会話は悪くなかったと思う。
相武紗季も土佐弁でしゃべると
いつもの単調さをかなり回避できていた。

キャストとしてはやっぱり斉藤由貴が強力。
こういう役は妙にハマるんだよな。

とりあえず他の作品との差異はハッキリ出てると思うので、
早めにストーリーにのめり込むことができれば
それなりに楽しめるかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜  全11回

制作統括:一柳邦久、安原裕人
演出:西谷真一、富沢正幸、梶原登城
脚本:尾西兼一、阿部美佳
原作:佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」
音楽:佐藤直紀
主題歌:「愛をとめないで〜Always Loving You〜」新妻聖子
共同製作:NHKエンタープライズ
制作:NHK
出演:山本耕史、中越典子、渡辺いっけい、近藤正臣、檀れい、笛木優子、
   川村陽介、小松政夫、原田夏希、中本賢、深沢敦、石井トミコ、
   田中碧海、瓜生美咲、悠木千帆、佐藤B作、高橋克実、河西健司、
   内野謙太、大村彩子、榎本孝明、野元学二、平泉成、鶴見辰吾、
   塩谷俊、柏原収史、菊池麻衣子、尾高杏奈、津嘉山正種、中村海雀、
   烏丸せつこ、上田耕一、他

当初、NHKは江戸の話でまとめたかったみたいだけど、
やはり原作通り磐音(山本耕史)が豊後関前藩を出奔するところから始め、
藩を立て直す話なども描かれた。

ということで、全11回の連ドラとしては
ちょっと話が分散してしまったというか、
それぞれの描き方が浅くなってしまった感じ。
もう少し中盤の独立したエピソードを整理して、
連続ドラマとしての色合いを濃くしてもよかったかもしれない。

でも、さすがにラスト2回は泣けたな。
白鶴となって吉原入りする奈緒(笛木優子)はせつなくも美しかったし、
余命を覚悟したお艶(檀れい)は儚くも神々しかった。

たぶん、最初から半年くらいの放送スケジュールだったら
個性豊かな脇役たちも活かせて、
もっと全体的に見応えのあるものになったような気がする。
ちょっともったいなかったな。

ただ、まだまだ先がある話なので、
これはそのうち続編を作りそう。
で、それからの方が安定してもっと楽しめそう。

とにかく山本耕史が演じる磐音のキャラクターは格好良いし、
おこんも中越典子が魅力的に演じていたので、
ぜひ続編を期待したい。

            採点 7.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★★☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★★
                音楽  ★★★★☆
                主題歌 ★★★★★
                新鮮さ ★★☆☆☆
                話題性 ★★★☆☆


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2007/10/12

医龍2  KARTE:01

プロデュース:長部聡介、三竿玲子
演出:水田成英
脚本:林宏司
原作:乃木坂太郎「医龍-Team Medical Dragon-」
  (原案/永井明 取材協力/吉沼美恵)
音楽:澤野弘之、河野伸
主題歌:「ONE」AI
制作:フジテレビ
出演:坂口憲二、内田有紀、小池徹平、北村一輝、佐々木蔵之介、
   阿部サダヲ、水川あさみ、岸部一徳、夏木マリ、池田鉄洋、
   大塚寧々、佐藤二朗、志賀廣太郎、菊池均也、他

前作に引き続き、エンターテイメント性はかなり高かった。
とくに霧島(北村一輝)の登場の仕方、
帝王切開で取り上げた子供がHLHSだと分かる展開、
結果的に3つの手術が同時進行し、
朝田(坂口憲二)が未経験の新生児HLHS手術を
鬼頭(夏木マリ)の電話での指示を受けながら
新しい術式で成功させる流れはさすがに見応えがあった。

稲森いずみの不参加は残念で、
加藤(稲森いずみ)がいればラストの手術シーンも
かなり展開が変わったんだろうけど、
その分、伊集院(小池徹平)の成長が描けていたからまあいっか。

個人的には看護師長(千葉雅子)もいなかったのが
すごく残念だったんだけど…。

片岡(内田有紀)の正体を初回から明かして、
パート2で描くテーマをしっかり示したのも良かったと思う。
片岡の考え方が今後変わってくる可能性もあるし、
新加入のキャラクターとしてはインパクトがあったんじゃないだろうか。

木原(池田鉄洋)のおちゃらけ具合や
朝田が屋上で裸になってシミュレーションするシーンなども
続編モノなので違和感はほとんどなかった。

野口(岸部一徳)や鬼頭などの脇役は
相変わらず存在感があるし、
とにかくキャラクターがハッキリしているので見やすい。

次回から参加するらしい新レギュラーが
どういう形で絡んでくるのかやや心配な面もあるけど、
これくらいの脚本・演出のクオリティーを保てたら
最後までかなり楽しめそう。

            採点 8.0(10点満点平均6)


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3年B組 金八先生  スタートスペシャル

プロデューサー:柳井満
演出:今井夏木
脚本:清水有生
原作:小山内美江子
音楽:城之内ミサ
主題歌:「いつか見た青い空」海援隊
挿入歌:「私の存在の意味」城之内ミサ
制作:TBSテレビ、TBS
出演:武田鉄矢、星野真里、佐野泰臣、高畑淳子、浅野和之、金田明夫、
   森田順平、山崎銀之丞、藤沢恵麻、山田純大、瀬川亮、明星真由美、
   鈴木正幸、大川明子、山本正義、他
  (3B生徒)梶尾舞、田辺修斗、真田佑馬、坂井太陽、水沢奈子、
   布川隼汰、忽那汐里、植草裕太、牛山みすず、高橋伯明、亀井拓、
   森部万友佳、廣瀬真平、山田麗、高畑充希、米光隆翔、荻谷うてな、
   カミュー・ケイド、藤井真世、坂本優太、菅澤美月、菅野隼人、
   草刈麻有、岩方時郎、井本杏子

チーフDがパート5から続いていた福澤克雄ではなく、
今井夏木に替わっていた。
職員室もだいぶメンバーが替わって、
「天花」の藤沢恵麻だけでなく、
「ファイト」で太郎役を好演した瀬川亮、
山田純大、明星真由美、校長役で浅野和之が加入。
おのずと雰囲気はかなり違っていた。

今回は学校希望選択制の問題に絡めて
学校全体の経営方針や教師の在り方に関しても描くようなので、
いつも以上に金八(武田鉄矢)が孤立する場面は増えるかも。

モンスターペアレンツ、ヘリコプターペアレンツなども
今シリーズの大きな要素になりそう。
あと、やっぱりネット。

本当は携帯サイトの方がリアリティはありそうだけど、
国語教師の金八らしく、
実際に手で文字で書くこととの違いあたりから切り込んでいた。
この初回はその部分と孝志(坂本優太)が描いた絵の問題を
最後にうまく絡めていたと思う。

とりあえず初回はラストで紹介された
茨木のり子の詩が印象的だったので、
それなりに締まった内容になっていたんじゃないだろうか。

でも、一番印象的だったのは、
CM中の「金スマ」の番宣で
三原じゅん子が離婚報告していたことか。

同じ第1シリーズに出ていたつちやかおりの息子が
生徒役で出演しているのに、
三原じゅん子は二度目の離婚。
まさに人生いろいろだなあ。

桜中学より荒谷二中に人気が集まっているというのも
リアルな時間の流れを感じた。
第2シリーズに出ていた赤上近子(伊藤つかさ)まで
子供を荒谷二中に入れるとは…。

とにかく28年の歴史も踏まえて
今シリーズも見応えのあるものにして欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/10/11

働きマン  第1話

プロデュース:加藤正俊、難波利昭
演出:南雲聖一
脚本:吉田智子
原作:「働きマン」安野モヨコ
音楽:森英治
主題歌:「浮世CROSSING」UVERworld
制作協力:AXON
制作:日本テレビ
出演:菅野美穂、沢村一樹、伊武雅刀、吉沢悠、速水もこみち、平山あや、
   津田寛治、佐田真由美、荒川良々、吉瀬美智子、野仲イサオ、他

ドラマとしての落とし所が中途半端というか、
コミック原作モノの悪いパターンが出てしまった感じ。
もっと開き直って作った方がよかったと思う。

とくに序盤のカメラ目線はかなりシラけた。
コミックでの表現では面白くても
映像にすると面白くない場合もある。
「のだめ」くらい振り切れればまた別だけど、
そうでないのならもっとドラマとしてのトーンをハッキリさせて欲しかった。

全体的にセリフやナレーションでの説明が多く、
登場人物の感情表現が薄っぺらくなってしまったのも痛かった。
脚本段階からもっと仕上がりを映像として想像してもらいたいもんだけど…。

まあ、それはそれとして、
最終的な仕上げが雑だったのが一番気になった。
編集、とくにMAをやり直すだけでも
ずいぶん印象は違ったような気がする。
初回から時間が足りなかったのか?

速水もこみちはそんなに悪くなかった。
吉沢悠も自然で良かったと思う。

菅野美穂は松方に似てると言えば似てるけど、
やっぱり女優としてのストライクゾーンが狭いという印象。
誰かにあとをつけられてる気がして部屋に戻ってくるところから
冷蔵庫の前で泣くシーンなんかは良かったけど、
セリフの語尾や動きの端々がゆるっとするのは相変わらずで、
シーンによっては厳しいところも多かった。

初回は普通でも説明すべき内容が多くなるものなので、
ストーリー自体は次回以降、もっと整理されて見やすくなると思う。
役者はそれなりにハマっている面もあったから、
とりあえず脚本と演出をもう少し何とかしてもらいたい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2007/10/02

SP 警視庁警備部警護課第四係

『SP 警視庁警備部警護課第四係』  11/3〜
フジ系 土曜11時10分  期待度 ★★★★★

自らの身体を張ってまで要人を守り抜く、
SP(要人警護官)の活躍を描く。
特殊能力を持った新人SPに岡田准一、
謎めいた上司に堤真一、
射撃の腕は一流のSPに真木よう子。

脚本は小説「GO」で直木賞を受賞した金城一紀で、
総監督が「踊る大捜査線」の本広克行。

スタイリッシュな作りがウリの土曜深夜枠で、
さらにアクションやサスペンス、
笑いも加味したエンターテイメント作品になるらしい。
これはかなり期待できそう。

唯一のマイナス要素は11月3日とスタートが遅いこと。
他に見たいドラマが確定していてもこれは忘れずにチェックしたい。


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オトコの子育て

『オトコの子育て』  10/26〜
テレ朝系 金曜9時  期待度 ★☆☆☆☆

仕事よりが遊びが好きで半家出状態だったダメ親父が
妻の死をキッカケに家へ戻ってきて騒動を巻き起こすという
ホームコメディー。

主演は高橋克典。
国仲涼子、小泉孝太郎、尾美としのり、鈴木砂羽、
加藤茶、滝沢沙織などが共演する。

国仲涼子にはかなり期待できるものの、
基本的には高橋克典のドラマということで…。
主人公の子供役に
吉川史樹、遠藤由実などが起用されているのがかなりの救いかも。


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おいしいごはん 鎌倉・春日井米店

『おいしいごはん 鎌倉・春日井米店』  10/25〜
テレ朝系 木曜9時  期待度 ★★☆☆☆

鎌倉の老舗米店を舞台に
崩壊していた家族の再生を描くホームドラマ。
脚本は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で
日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した古田良太。

昔気質の頑固オヤジに渡哲也、
その父を嫌う長男に徳重聡、
天真爛漫な長男の嫁に藤原紀香。
他に余貴美子、羽田美智子、水川あさみ、
星井七瀬、塚地武雅、小野武彦などが共演する。

70〜80年代のヒット曲などもBGMに使い、
最終的には古き良き家族の団らんを描いていくらしい。

渡哲也を主役に迎えたテレ朝のホームドラマも
ややマンネリ化してきた感じだけど、
見ると意外に面白かったりして。

子供向けの騒がしいドラマは見ていて疲れる、
という人にはオススメ。


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ジョシデカ!ー女子刑事ー

『ジョシデカ!ー女子刑事ー』  10/18〜
TBS系 木曜10時  期待度 ★★★☆☆

射撃の腕は一流だが情に流されやすい新人刑事(仲間由紀恵)と
ワンマンだが検挙率No.1のベテラン刑事(泉ピン子)がコンビを組み、
ぶつかり合いながらも難事件に挑む刑事ドラマ。
韓流スター、リュ・シウォンもレギュラー出演する。

脚本は秦建日子。
キャラクター重視の笑って泣ける刑事ドラマになりそう。

仲間由紀恵と泉ピン子の組み合わせは新鮮でいいと思う。
こういう企画はむしろそれ以外のキャラクターが
画一的にならないかどうかがカギか。

片平なぎさ、益岡徹、袴田吉彦、大倉孝二、田中哲司、
大浦龍宇一、金子昇、鈴木浩介などが共演。


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有閑倶楽部

『有閑倶楽部』  10/16〜
日テレ系 火曜10時  期待度 ★★☆☆☆

「花より男子」や「のだめカンタービレ」が成功したあたりから
いつかそんな日が来るのでは、と思っていたけど、
ついに一条ゆかりの「有閑倶楽部」が連ドラ化。

カネとヒマはいくらでもある超セレブ高校生6人が
それぞれに得意な才能とコネを持ち、
大小様々な事件に首を突っ込んで解決していく。

ただ、このドラマでは主人公は剣菱悠理ではなく松竹梅魅録となり、
松竹梅魅録=赤西仁
菊正宗清四郎=横山裕
美童グランマニエ=田口淳之介
剣菱悠理=美波
黄桜可憐=鈴木えみ
白鹿野梨子=香椎由宇
というキャスティングになった。

おそらく誰がやっても納得される配役は存在しないだろうけど、
原作ファンは視聴者ターゲットから外された模様。
でも視聴率が取れればテレビ局としては問題ないわけで、
赤西仁のドラマ復帰を核として
男子3人はジャニーズが固める結果となった。

いずれにしても原作とは別物と考えた方がよさそう。
演出がどこまで頑張れるかが見どころか。


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一条 ゆかり


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スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜

『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』  10/16〜
フジ系 火曜10時  期待度 ★★☆☆☆

会社では理想の上司像を守りながら、
その水面下ではこづかい3万円の生活にもがき、
家族のため、仕事のため、
そして淡い恋のために奮闘するサラリーマンの姿を描く。

主演は上川隆也、妻役に田中美佐子、娘役に美山加恋、
主人公が恋心を抱く相手役は
映画「シルク」で海外で先に注目された芦名星が演じる。
他に森口瑤子、成宮寛貴、劇団ひとり、梶原善などが共演。

上川隆也と田中美佐子が夫婦役なら
安定して面白いホームコメディーにはなりそう。
ただ、こういう企画は突き抜けたアピールポイントがないので
初回の視聴率はそんなに取れない感じ。
出だしでどれだけ視聴者の興味が引けるかがポイントか。


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暴れん坊ママ

『暴れん坊ママ』  10/16〜
フジ系 火曜9時  期待度 ★★☆☆☆

男勝りの釣り堀屋の娘・あゆ(上戸彩)と
バツイチのお調子者美容師・哲(大泉洋)が年の差結婚。
そこに哲の前妻との子供(澁谷武尊)が舞い込むことになり、
2人が子育てに奔走するというコメディー。

子供が通う幼稚園のセレブなママたちと
男勝りの新人ママの対立で描く、
幼稚園のママ社会がひとつの舞台になりそう。
ともさかりえ、山口紗弥加、片瀬那奈、岡江久美子などが共演。

脚本が大石静なので
それなりに芯の通った話になるだろうとは思うものの、
他のスタッフから察すると「アテンションプリーズ」や
「花嫁とパパ」のようなノリになりそうな予感。

昼ドラ崩れのようなテイストになってしまうと
かなり厳しいかも。


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ガリレオ

『ガリレオ』  10/15〜
フジ系 月曜9時  期待度 ★★★★★

東野圭吾の“探偵ガリレオ”シリーズをドラマ化。
直木賞受賞作「容疑者Xの献身」もこのシリーズだが、
今回はその原点となった短編小説集、
「探偵ガリレオ」と「予知夢」を連ドラで描く。

天才的な物理学者・湯川学が、
大学時代からの友人で警視庁捜査一課の刑事、
草薙俊平から持ち込まれる摩訶不思議な事件の謎を、
科学的に、ロジカルに解明していく。

ただ、ドラマ化にあたって湯川の相棒に
新人の女性刑事・内海薫が登場することになり、
これはその後に発表されている原作シリーズにも反映されている。

湯川学は福山雅治、内海薫は柴崎コウ、草薙俊平は北村一輝、
他に真矢みき、渡辺いっけい、品川祐などが共演する。

原作が短編なので一話完結形式になるはずで、
毎回のゲストにも期待できそう。
ちなみに第一話「燃える」のゲストは唐沢寿明。

オカルトチックな事件を科学的に解明していくストーリーは面白く、
湯川学のキャラクターも魅力的。
ドラマ化する上でいろいろ変更点も出てくるだろうけど、
これはかなり面白く作れると思う。

主題歌は福山雅治の作詞・作曲・プロデュース、
柴咲コウがボーカルを担当する「KISSして」。
今期一番の注目作。

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ハタチの恋人

『ハタチの恋人』  10/14〜
TBS系 日曜9時  期待度 ★★★☆☆

5年ぶりの連ドラ出演となる明石家さんまが
長澤まさみと共演するラブコメディー。
目標を持って懸命に生きるヒロインに恋心を抱き、
くたびれた自分の人生を見つめ直す50男の姿を描く。

日曜劇場の八木康夫Pのコメディ、ということで
だいたいのトーンは想像できるものの、
明石家さんま、長澤まさみ、小泉今日子、森下愛子、
市村正親、塚本高史とキャストはかなり豪華。
少なくも安っぽい作りにはならないと思う。

笑わせ方に新鮮味はないだろうけど、
安定した作品にはなりそう。


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ドリーム☆アゲイン

『ドリーム☆アゲイン』  10/13〜
日テレ系 土曜9時  期待度 ★★☆☆☆

“夢をあきらめない”をテーマにした
ハートウォーミングなストーリーのドラマ。
反町隆史が主演。
加藤あい、志田未来、児玉清、青田典子などが共演する。

球界復帰を目指す元プロ野球選手・小木(反町隆史)が
プロテストを受けようと決意するも死亡。
しかしそれは天国のミスだったので、
他人の身体で再び生きることに。

小木は新しい身体に巨大ファンド会社の若き社長、
朝日奈(反町隆史)を選ぶが、
中身は野球バカの小木なので会社の経営も株のことも分からず。
しかも婚約者(加藤あい)には小木として会えず、
朝日奈の娘と名乗る中学生(志田未来)は現れるという始末。
果たして小木は朝日奈の身体を使って球界復帰できるのか、
みたいな話。

脚本は渡邉睦月。
日テレということで読売ジャイアンツが協力し、
ジャイアンツの選手も出るとか出ないとか。

反町隆史が元プロ野球選手という設定は
フジ系の「ワンダフルライフ」でもあったなあ。
あのドラマもテーマも同じような感じだった。

日テレだから仕方ないものの、
夢=プロ野球というのが時代的にはちょっとズレてる感じ。
しかもプロスポーツをドラマに取り入れても
あまりうまくいった試しがない。
かなり厳しそう。


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モップガール

『モップガール』  10/12〜
テレ朝系 金曜11時15分  期待度 ★★★☆☆

加藤実秋の同名小説をドラマ化。
非業の死を遂げた人の遺品に触れると
時間をさかのぼってしまうという特殊能力を持つ、
葬儀会社の特殊清掃課で働く女性、桃子が主人公。
死を直前にした人を救うため、桃子が悪戦苦闘する。

主演は北川景子。
谷原章介、佐藤二朗、浅見れいな、高岡蒼甫、
などが共演する。

ほぼ同じ設定のアメリカドラマ、
「トゥルー・コーリング」との関連性は不明。
ただ、このドラマはミステリー色よりも、
葬儀会社で働く従業員たちのコミカルなやり取りを絡めつつ、
自分に自信を持てなかった桃子が
生きることの意味を確認していく人間ドラマとしての色合いが強そう。

まあ、出来上がりが面白ければ
何に似ててもいいんだけど…。


モップガールモップガール
加藤 実秋


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歌姫

『歌姫』  10/12〜
TBS系 金曜10時  期待度 ★★★★☆

「花より男子」の脚本も手がけた
サタケミキオ(俳優の宅間孝行のこと)が主宰する劇団、
東京セレソンDXの舞台をドラマ化。
昭和30年代の土佐をメイン舞台にした人情喜劇で、
精一杯に生き、恋をして、夢を見た人々の姿を描く。

戦争で記憶を失い、流れ着いた土佐清水の映画館で
映画技師をしているケンカっ早いお調子者の主人公・太郎に長瀬智也。
太郎に恋する映画館の娘・鈴に相武紗季。
映画館の館主夫妻に高田純次と風吹ジュン。
映画館の隣で旅館を営む鯖子に斉藤由貴。
町を仕切るヤクザの親分・山之内に古谷一行。
太郎よりバカなチンピラ・クロワッサンの松に佐藤隆太。

ちなみに、昨年、サタケミキオ(宅間孝行)と結婚した
大河内奈々子も出演する。

プロデューサーは「池袋ウエストゲートパーク」、
「タイガー&ドラゴン」で長瀬智也を起用した磯山晶。
ドラマの脚本もサタケミキオが担当するので、
内容自体はちゃんと笑って泣ける作品になりそう。


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医龍2

『医龍 Team Medical Dragon2』  10/11〜
フジ系 木曜10時  期待度 ★★★★☆

昨年4〜6月期に放送された「医龍」のパート2。
前作は一応、原作コミックのエピソードを扱っていたけど、
今回はオリジナルのストーリーになるらしい。

坂口憲二、佐々木蔵之介、阿部サダヲ、小池徹平、水川あさみ、
北村一輝、岸部一徳、夏木マリ、池田鉄洋などの
レギュラー陣はそのまま登板。
今作から医療ジャーナリスト役で内田有紀も参加する。

手術シーンをはじめとする演出は
スピード感があってかなり見応えがあるので、
医療問題に関する描き方が多少紋切り型になっても
またそれなりに楽しめそう。


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乃木坂 太郎


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3年B組 金八先生

『3年B組 金八先生』  10/11〜
TBS系 木曜9時  期待度 ★★★☆☆

もはやムリかと思われた「金八」の第8シリーズが
原作者である小山内美江子氏の了承を得てスタート。
脚本は第7シリーズ後半も担当した清水有生が書く。

病気は事実だったものの、
第7シリーズの小山内美江子氏降板はやはり局側の意向だったようで、
TBSとの間に確執はあった模様。
ただ、企画書を読んで小山内氏も今回のシリーズを了承したらしい。

まあ、どのみち政治に関わるようなことは
もう「金八」で描かれることはないと思う。

今シリーズから新米教師役で「天花」の藤澤恵麻が登場。
生徒役では少年隊・植草克秀の息子、植草裕太や、
布川敏和とつちやかおりの息子、布川隼汰も出演する。

つちやかおりは「金八」第1シリーズ、
布川敏和は「2年B組仙八先生」に出演しているので、
親子でのシリーズ出演はこれが初となる。

他にも草刈正雄の次女・草刈麻有や、
みつきの名前で歌手デビューもし、
「セクシーボイスアンドロボ」の主題歌「ひとつだけ」も歌っていた
高畑充希などが生徒役で出演する。


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働きマン

『働きマン』  10/10〜
日テレ系 水曜10時  期待度 ★★★★☆

安野モヨコの同名コミックを、
昨年のフジテレビでのアニメ化に続き、
日テレがドラマ化。

仕事モードに突入すると男スイッチが入り、
男性顔負けの働きぶりをみせる“働きマン”、
週刊誌「JIDAI」の女性編集者・松方弘子を中心に、
仕事とは何か、働くとは何かを描く作品。

主人公の松方弘子は菅野美穂、
デスクの成田君男は沢村一樹、
編集長の梅宮龍彦は伊武雅刀、
編集アシスタントの渚マユは平山あや、
新人編集者の田中邦男は速水もこみち、
セクシーな先輩編集者の梶舞子は吉瀬美智子、
恋人の山城新二は吉沢悠、
親友の荒木雅美は佐田真由美が演じる。

脚本(吉田智子)にかなり不安はあるものの、
最近、働く人間にスポットを当てたものが多い
水曜10時枠の作品としては期待できそう。


働きマン (1) (モーニングKC (999))働きマン (1) (モーニングKC (999))
安野 モヨコ


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