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2008/01/08

のだめカンタービレ  Special Lesson 1、2

プロデュース:若松央樹、清水一幸
演出:武内英樹
脚本:衛藤凛
原作:「のだめカンタービレ」二ノ宮知子
音楽:服部隆之
主題歌:ベートーヴェン「交響曲第7番」
エンディング曲:ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
制作:フジテレビ
出演:上野樹里、玉木宏、竹中直人、福士誠治、ウエンツ瑛士、ベッキー、
   山口紗弥加、山田優、石井正則、吉瀬美智子、伊武雅刀、瑛太、
   水川あさみ、小出恵介、遠藤雄弥、木村了、橋爪遼、波岡一喜、
   桜井千尋、近藤公園、坂本真、山中崇、松岡瑠奈子、松岡恵望子、
   小林きな子、深田あき、小嶌天天、ジリ・ヴァンソン、ズデネク・マカル、
   温水洋一、片桐はいり、猫背椿、ロザンナ、ダニエルカール、
   パンツェッタ・ジローラモ、セイン・カミュ、他

二夜連続、計5時間のスペシャル。
千秋(玉木宏)の国際指揮コンクール優勝とプロデビュー、
のだめ(上野樹里)の初リサイタルまでが描かれた。

ヨーロッパ編の最大のネックだった言葉の問題は、
冒頭だけフランス語が使われ、
あとは字幕は大変だからという理由で日本語になった。
要するに役者の国籍やしゃべっている言語に関係なく、
すべて吹き替えが成されているような形。

これはことわりのテロップも入れて意識的にやっていたので、
ほとんど違和感はなかった。
ベッキーやウエンツの頑張りもあったけど、
一番ベストなやり方で処理したと思う。

千秋が指揮するオーケストラの曲やのだめのピアノ演奏など、
音楽的なシーンは今回もかなり見応えがあった。
5時間という長さに対して
ドラマ部分と曲のバランスが適切だったかどうかは分からないけど、
やっぱりこのドラマらしさは出ていたと思う。

その音楽的な切り口だけでなく、
千秋とのだめの関係も意外と深く描かれているので、
2人の精神的な距離が微妙に動くところなども
かなり見応えはあった。

ただ、もう少し構成としての工夫はできたと思うし、
CMに入る前の編集などはかなり雑だった気もする。
難しいと思われたヨーロッパでの千秋とのだめを
こういうスタイルでスペシャルに仕上げたのはたいしたものだったけど、
ものすごく期待度が高かったので、
そういう意味ではやや予想とは違う満足度だった。

            採点 7.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★☆☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★★
                主題歌 ★★★★★
                音楽  ★★★★★
                新鮮さ ★★★☆☆
                話題性 ★★★☆☆


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