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2008/04/28

猟奇的な彼女  2回戦

演出:土井裕泰
脚本:坂元裕二

前半は三郎(草なぎ剛)と南(松下奈緒)の仲を邪魔することで
凛子(田中麗奈)のわがままさを表現するという
いちばん単純なパターンに終始。
三郎の振り回され方も不自然で、
無理やりお決まりのパターンにはめ込んでいるだけのようで
見続けるのもかなりつらかった。

凛子が南のホイッスルを遊園地に探しに行くところから
今回も徐々に盛り上げるのかなと思ったら、
ご来場1億人目とかいうバカバカしいネタを入れたりするもんだから
その雰囲気も途切れて最後の観覧車で体裁を整える程度だった。

初回はまだ何とかバランスを保っていた感じだったけど、
こういうノリで続けられると
なぜ凛子が三郎にこだわるのかの理由が描かれる前に
作品に対する興味が薄れてしまいそう。
やっぱりこのドラマ化も失敗か。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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ごくせん  第二話

演出:佐藤東弥
脚本:江頭美智留

シンプルで、分かりやすくて、
今回も「ごくせん」らしかったと思う。
熊井(脇知弘)の結婚エピソードも
なかなか気が利いていたんじゃないだろうか。

まあ、感想はそれくらいなんだけど、
いつものことながら
ヤンクミ(仲間由紀恵)が放り投げるメガネが
どうしていつも無キズで戻ってくるのか、そこだけは気になる。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ROOKIES  第2回

演出:武藤淳
脚本:いずみ吉紘

ストーリーはシンプルでも
生徒役の経験値が高いとやっぱり安定感は出るな。
高岡蒼甫も市原隼人も、
ここ何作かの出演作の中ではハマり具合が高いと思う。

そういう意味でも見ていてあまりストレスがないから
素直な印象でドラマの世界へ入っていける。

野球のシーンが出てきたらまたどうなるか分からないけど、
それまではかなり楽しめそうな気がする。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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キミ犯人じゃないよね?  3

演出:城宝秀則
脚本:荒井修子

基本的なパターンは変わらないものの、
さくら(貫地谷しほり)と宇田川(要潤)のやり取りと、
事件のバランスは悪くなかったと思う。

女子高生のコスプレをして聞き込みをするさくらの重ね方も
ベタだけどテンポがあって意外と面白かった。

脚本家も2人目なので、
組み合わせによって出来に違いがありそう。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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Around 40〜注文の多いオンナたち〜  #3 思いこみ女VS非常識男

演出:川嶋龍太郎
脚本:橋部敦子

丁寧なのか、まどろっこしいのか、
ちょっと微妙な回だった。

俊(武井証)に対する恵太朗(藤木直人)の対応が
結果的に聡子(天海祐希)の恵太朗に対する印象に変化を与えて、
最後に瑞恵(松下由樹)からヤキモチを焼いているのかと聞かれた時に
聡子の気持ちが少し揺れたりしたわけだから、
俊のパーツも必要な段取りだったとは思うけど、
少し話が分散してしまったような印象だった。

聡子が出産のことも考えた上で結婚の時期を意識したり、
奈央(大塚寧々)が子供を欲しいと思う部分があったりしたから、
恵太朗のキャラクターを描くパーツも俊を使ったりしたんだろうけど、
ちょっと距離があって一話としてのまとまりにはやや欠けた気がする。

その俊の話自体も時間をかけていたから
丁寧といえば丁寧だったんだけど、
予告で聡子の元カレ(加藤雅也)も出していたし、
もう少しサクッと話を進めてもよかったと思う。

俊のパーツも看護師のおしゃべりを聞いて話が転がるなど、
そんなに工夫があったわけでもないし、
残念なところも多かった。

一応、聡子と恵太朗の関係に変化が出た上で元カレの登場となるので、
次回の動きに期待したいところ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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パズル  Piece 2

演出:宮下健作
脚本:蒔田光治

初回は期待してなかったら
意外と面白く感じられたということもあったし、
実際、テンポのある編集で見やすかった。

でも、演出家が替わってスピード感がなくなったら
途端に見にくくなってしまった。
そうなると石原さとみも…。

まあ、今回はストーリー自体にかなりムリがあって
面白い要素がほとんどなかったこともあるけど。

唯一、バカバカしくて面白かったのは、
見るからにハリボテだった大岩が
本当にハリボテだったことくらいか。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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ラスト・フレンズ  第3話

演出:加藤裕将
脚本:浅野妙子

依然として宗佑(錦戸亮)の過去や内面は詳しく描かれず、
DVを事象として扱っているだけ。
美知留(長澤まさみ)の家庭環境などは説明されているものの、
初回からDVは始まっているので、
美知留が宗佑のことを宝物だとか、
大事にしてくれるとか言っても説得力がない。

そういう意味では今のところ
美知留と瑠可(上野樹里)を中心にして話を進めているわけだけど、
美知留の中の瑠可の存在もそんなに詳しく描かれているわけじゃないので、
“私の瑠可を悪く言うのはやめて”とか、
“これだけは譲れない”とかいうセリフも強引な感じがしてしまう。

普通なら仕事に対する口出しだけで怒ってもいいわけで、
そこは我慢するけど瑠可のことは譲れないという部分が弱いので、
DVに関することも美知留と瑠可に関することも
中途半端になってしまっている感じがする。

タケル(瑛太)の過去は少し描かれ始めたので、
早く群像劇っぽくなるといいんだけど…。
いろんな問題をそんなに正面から描くつもりはないのかな。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2008/04/24

週刊 真木よう子  第4話「中野の友人」

演出:山下敦弘
脚本:赤堀雅秋
原作:いましろたかし「中野の友人」
出演:真木よう子、井口昇、小林きな子、佐伯新、他

個人的には今まででいちばん良かった。
ドラマとして真木よう子が主演なのかという疑問はあるにしても、
1人で撮ったプリクラも含め、
登場人物の心理を深く丁寧に描いていた。
ラストシーンはちょっと泣きそうになったくらい。

「週刊 真木よう子」という枠の定義は別にして、
深夜の短編としてはかなりの秀作だったと思う。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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ホカベン  2

演出:佐久間紀佳
脚本:阿相クミコ、丸茂周
脚本監修:秦建日子

全体的には今回も日和らずに正面から描いた内容だったと思う。
ただ、灯(上戸彩)が担当を降りて証言台に立つことにした経緯は
もう少し分かりやすく描いてもよかったような気がする。

戸籍法を使って
クライアントの名前を変えるところまでを考えた戦い方だったことが
最後になって明かされるのはいいとしても、
ドラマとしては灯が自分からクビにしてくれと言った時の
灯と杉崎(北村一輝)のシーンで、
もう少しヒントになる要素はあってもよかったと思う。

その直前、夕日を見つめながら灯が決意をするシーンの演出は
すごく良かったと思うので、
ほんのちょっと不親切だったという程度だけど。

というか、たぶん杉崎の描き方がちょっと中途半端なんだろうな。
灯が真希(石井萌々果)に対する性的虐待を知って杉崎に相談した時に、
“(法律を)使えば楽勝だよ”と言ったセリフなどはやたらと違和感があった。
ここで“楽勝”なんて単語を使ってしまうと、
のちのち杉崎のキャラクターに矛盾が出てしまうと思うけど。

とりあえず今回はラストで灯に手を振る真希の笑顔が爽やかだったので、
見ていてもかなり救われた。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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おせん  第壱話 天然若女将VS電子レンジの女王

プロデューサー:櫨山裕子、三上絵里子、内山雅博
協力プロデューサー:山口雅俊
演出:南雲誠一
脚本:大石静
原作:きくち正太「おせん」
音楽:菅野祐悟
主題歌:「踊れ」Micro
エンディングテーマ:「恋詩ーコイウター」タッキー&翼
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作:日本テレビ
出演:蒼井優、内博貴、由紀さおり、余貴美子、松方弘樹、杉本哲太、
   向井理、鈴木蘭々、工藤里紗、森田彩華、奥村知史、渡辺いっけい、
   宅間孝行、半海一晃、他

とにかくおせんが魅力的だった。さすが蒼井優。
料理だけでなく陶芸にも通じたおせんの役だけど、
蒼井優も器が違うところは見せつけた。

タイトルバックも格好良かったと思う。
旗を振る蒼井優がやたらキマっていた。

ただ、おせんや一升庵を際立たせるために、
どうしても江崎(内博貴)や桜井(片桐はいり)を
分かりやすく描いてしまったので、
パッケージとしてはよくある作りになってしまったのが残念。
せめて江崎はもう少し工夫してもよかったのにな。

でもそのあたりが落ち着いてきて
おせんと一升庵が守っているものがしっかり描かれていけば、
蒼井優の魅力を武器にドラマ全体にも個性が出てくるような気もする。

ちょっと心配なのが脚本。
いきなり大石静とクレジットされて驚いたんだけど、
どうやらずっと書くわけではないらしい。
そのあたりで混乱しないといいんだけど。

            採点 6.0(10点満点平均6)

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無理な恋愛  第3話 彼女が部屋にやってきた

演出:小松隆志
脚本:岡田惠和

ちょっと面白くなってきた。
やっぱり立木(堺正章)を必要以上に年老いた感じに描かずに、
普通にかえで(夏川結衣)に対して“無理かも…”、
と思う程度で描いた方がせつない感じも出ていい。

お風呂が壊れてかえでと龍彦(徳井義実)が
立木の部屋にやって来るというのはいかにもドラマっぽい展開だったけど、
前回、立木が2人の背中を後押しするような形になったところから
すぐに両方と知り合いだったことがバレて、
その2人と一緒に部屋で過ごすというのは、
いろんな部分で話が進んで面白かった。

立木の部屋だったことで立木と龍彦の差もハッキリ出たし、
かえでがもうこんな部屋に住む人生は自分にはないと思うことで、
逆に立木とかえでの関係にも変化が出た。

立木の元妻・光代(夏木マリ)や光代の夫・圭介(尾美としのり)、
娘の朝子(小嶋陽奈)もバランス良く絡めていたし、
かえでの友人・律子(鈴木砂羽)と水田(福田充徳)のカップルも
かえでたちと対比させるような形でコミカルに使えているし、
こんな感じで進んでくれるとそれなりに楽しめそうな気がする。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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絶対彼氏  002

演出:土方政人
脚本:根津理香

全体のストーリーとしては
梨衣子(相武紗季)と創志(水嶋ヒロ)の関係も
描いていかなきゃいけないわけだけど、
まだ2話目なので、
もう少しナイト(速水もこみち)に対する梨衣子の対応に
ウエイトをかけてもよかったかも。

そうすればラストで梨衣子が
ナイトを買いますと思わず言ってしまうところは
もっと盛り上がったような気がする。

設定が高校生から社会人に変更されて
梨衣子と創志の関係も変わっているので、
そこも一緒に描いていくバランスはちょっと難しいかもしれない。
うまく対比させながら描いてくれるといいんだけど。

バランスっていうか、今回は創志の洋菓子に対する思い、
祖父が作ったシュークリームに関する思い出を梨衣子に話すシーンが
後の方に来たのが良くなかったんだろうな。

あのシーンはもう少し前に入れておいて、
ナイトが梨衣子のためにバイトしてたことが分かるところから
返却の日が来てしまうところまでを一気に見せた方が
梨衣子の感情もハッキリ描けて盛り上がったと思う。
そこがちょっと残念だった。

で、次回は早くもナイトが別の女性、
美加(上野なつひ)とキスしてしまうのか?

とりあえずこの作品は恋人型ロボットと梨衣子の関係が大きな特徴なので、
そこが物足りなくならないようには描いて欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2008/04/21

猟奇的な彼女  1回戦

プロデュース:伊興田英徳
演出:土井裕泰
脚本:坂元裕二
音楽:河野伸
主題歌:「つ・よ・が・り」米米CLUB
制作協力:シンシネ
制作:TBSテレビ、TBS
出演:草なぎ剛、田中麗奈、松下奈緒、谷原章介、上川隆也、鈴木えみ、
   松嶋尚美、市毛良枝、山田親太朗、大石参月、千野裕子、
   小久保利恵、コッセこういち、他

良くも悪くもシステマチックに作られた初回だった。
設計図通りに話が転がっていくので、
ズシンと来るものはないというか…。
まあ、そのぶん安心して見られるという側面もあったけど。

本当はもっと凛子(田中麗奈)の猟奇的な部分を
初回はしっかり見せておいた方がよかったと思う。
でも、連ドラの場合はそれもリスクが高い。
凛子が魅力が伝わらずに次を見てもらえないと意味がないので。

そのリスク回避に最初から凛子のピュアな部分もかなり描いていたわけだけど、
そういうところが逆にドラマの作り方としては計算高く見えてしまったというか、
作品の個性を薄くしてしまったようなところもあった。

あと、何が猟奇的って番宣の量がいちばん猟奇的だったので、
ドラマが始まって駅のホームのシーンが来た時は
もうすでに飽きていたのが痛かった。

もともとヒットした映画のドラマ化だし、
企画に対するワクワク感はないんだけど、
全体的なテイストとしても新鮮味があまりなかったのは残念だった。

ただ、つまらなかったかというとそんなこともないんだよなあ。
期待以上に何かを見せてくれるわけじゃなさそうだけど、
期待通りの内容にはしてくれそう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ロス:タイム:ライフ  特別版 後編

演出:永山耕三
脚本:山崎淳也

尾元(温水洋一)とカズ子(岸本加世子)の
会話劇に終始したというアイディアは悪くないと思うけど、
その内容自体にはたいして興味を引かれなかった。

尾元は最初からこのドラマの登場人物だったとはいえ、
そんなに感情移入できる人物ではなかったし、
精神的な内容よりもっとストーリーに起伏があった方が
尾元を使った最終回としては合っていたと思う。

結果的に政治家を目指すというラストも強引なだけになってしまったし、
主審になれた理由も曖昧なままだったし…。

結局、このドラマは最後まで設定が曖昧なままだったと思う。
人生にロスタイムがあって審判団が登場するという
荒唐無稽な企画なので、
ありえないことが起きていくのは全然かまわないんだけど、
そうして固めたひとつの作品の中では
もう少し矛盾のない設定が必要だったと思う。

5節や9節など、面白い回もあっただけに、
もっとしっかりとした世界観を
参加した脚本家や演出家すべてが共有できていたら、
と思うとかなり残念だった。

            採点 5.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★☆☆☆
                演出  ★★☆☆☆
                配役  ★★★☆☆
                主題歌 ★★☆☆☆
                音楽  ★★☆☆☆
                新鮮さ ★★☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

          平均採点 6.18(10点満点平均6)


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ごくせん  第一話

プロデューサー:加藤正俊
演出:佐藤東弥
脚本:江頭美智留
原作:森本梢子「ごくせん」
音楽:大島ミチル
主題歌:「虹」Aqua Timez
挿入歌:「俺たちの青春」高木雄也
制作協力:AXON
制作:日本テレビ
出演:仲間由紀恵:高木雄也、三浦春馬、石黒英雄、中間淳太、桐山照史、
   三浦翔平、生瀬勝久、宇津井健、江波杏子、小泉孝太郎、東幹久、
   平山あや、星野亜希、金子賢、阿南健治、内山信二、両國宏、
   佐藤二朗、魁三太郎、石井康太、脇知弘、他

もう偉大なるマンネリズムにまで達している「ごくせん」としては
予定通りに盛り上がったんじゃないだろうか。

ヤンクミ(仲間由紀恵)と猿渡(生瀬勝久)のお馴染みのやり取りがあり、
大江戸一家でのボケとツッコミがあり、
ヤンクミにとっての新たな王子様・夏目(小泉孝太郎)の登場があり…。

3Dの生徒たちの出会いも最初から2人のアタマ、
緒方(高木雄也)と風間(三浦春馬)をヤンクミが押さえて、
他の生徒たちからも一目置かれるところまでを描いていたので、
内容としても初回としては十分だったと思う。

ただ「R00KIES」を前の時間帯でやられるのは痛いかも。
あっちがやたら熱くて役者の年齢層も上なので、
赤銅学園の3Dが可愛く見えてしまう。

まあ、「ごくせん」はすでに保守的な視聴者に支えられてるだろうから、
そんなにかぶらないか。
新鮮味はまったくなくても「ごくせん」はこれでいいと思う。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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ROOKIES  第1回

企画:石丸彰彦
プロデューサー:津留正明
演出:平川雄一朗
脚本:いずみ吉紘
原作:森田まさのり「ROOKIES」
音楽:羽毛田丈史、高見優
主題歌:「キセキ」GReeeeN
制作:TBSテレビ、TBS
出演:佐藤隆太、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、
   桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介、尾上寛之、村川絵梨、
   伊武雅刀、吹石一恵、浅野和之、天野ひろゆき、石橋杏奈、高梨臨、
   平山広行、能世あんな、高山都、他

ヘンに小細工をせずに直球で来たので
想像していたよりかなり良かった。
後半も新城(城田優)がキレて盛り上がったし、
2時間の初回もあまりダレずに見られた。

若干、イメージと違うところもあったけど、
ドラマとしてはうまくまとめていたんじゃないだろうか。
本物の川藤が出てきたところはちょっと面白かったし。

この熱さを維持したままやってくれたら
かなり楽しめそうな気がする。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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キミ犯人じゃないよね?  2

演出:石川淳一
脚本:林誠人

もうパターンにはめた構成だったけど、
バランス的にはこんなもんなのかな。
そんなにバカバカしいことはやらない感じ。

いろんな演出家が撮る予定らしいけど、
回によってそんなに変化もなさそうだし。

せめて決めゼリフとかは
もう少し面白くてもよかったと思うけどなあ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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Around 40〜注文の多いオンナたち〜  #2 39歳のプライドと偏見

演出:吉田健
脚本:橋部敦子

奇抜な展開があるわけじゃないけど、
やっぱり脚本は悪くないかもしれない。
恵太朗(藤木直人)が聡子(天海祐希)の指示を守らずに
患者にアドバイスをしてしまって、
結果的にそれが裏目に出るところなんかよくある展開なんだけど、
聡子の内面をうまく絡めていたと思う。

瑞恵(松下由樹)と奈央(大塚寧々)が同席しているところで
聡子が大島(寺脇康文)から結婚を前提に付き合ってくれと言われるシーンも
かなり質は高かったと思う。
聡子の言動だけでなく、瑞恵や奈央のリアクションも含めて。

恵太朗の使い方はまだ中途半端だけど、
瑞恵や奈央はバランス良く描けていると思う。
で、ラストではその瑞恵と恵太朗が公的な相談室で会うことに。
ここはちょっと面白い展開になるかも。

今回も聡子が一度は結婚を考えた相手に関する話が出てきたので
これはのちのち出てくるのかなと思ったら、
どうやら次回で早くも登場しそう。
意外とストーリーとしても楽しめるかもしれない。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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パズル  Piece 1

チーフプロデューサー:桑田潔
プロデューサー:柴田聡、船津浩一、蒔田光治、佐藤善宏
演出:片山修
脚本:蒔田光治
音楽:仲西匡
主題歌:「Moon Crying」倖田來未
制作:ABC、テレビ朝日、東宝株式会社
出演:石原さとみ、山本裕典、木村了、永山絢斗、岩田さゆり、
   佐藤千亜妃、朝倉あき、金児憲史、塩見三省、辻谷嘉真、他

想像していたよりは見やすかった。
全体のテンポや笑いを取る間などは
「トリック」のテイストを継承していたし、
鮎川(石原さとみ)のキャラクターもハッキリしていて
分かりやすい設定だった。

鮎川にこき使われる3人の生徒が
基本的には頭がいいというのもストレスがたまらない要因だと思う。
謎解きのオーソドックスな一手目を彼らがサラッとやるので、
その後に鮎川が正解を導き出すまでがまどろっこしくなくていい。

個人的にはもう少し石原さとみアレルギーが出てしまうかと思ったけど、
そんなこともなかった。
やっぱりこれくらいのテンポで編集してくれると見やすいな。

回によって謎解きがつまらないケースもあるだろうけど、
基本的には気楽に見られそう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2008/04/18

ラスト・フレンズ  第2話

演出:加藤裕将
脚本:浅野妙子

水曜日に始まった「ホカベン」でも
DVが取り上げられたこともあって、
そのあとにこちらを見ると
トレンディドラマっぽい味付けが何ともゆるく感じられてしまう。

しかも今回は初回に比べると話の展開が少なかったし、
シェアハウスに住むことになった小倉(山崎樹範)や
エリ(水川あさみ)の背景もほとんど描かれなかったので、
かなり淡泊な感じがした。

もちろん、性同一性障害に悩んでいるっぽい瑠可(上野樹里)の内面や
最後の“私のミチルに触んな!”のセリフなど、
それなりに見どころはあったけど、
ドラマ全体としては中途半端な重さになってしまったような気がする。

せっかくキャストは揃えているんだから、
もう少しそれぞれの悩みを深くえぐった
群像劇にしてもいいと思うんだけど…。

とりあえず美知留(長澤まさみ)と留可以外の人物、
とくに2人と絡む宗佑(錦戸亮)の内面は
早めにしっかり描いて欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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週刊 真木よう子  第3話「おんな任侠筋子肌」

演出:山口雄大
脚本:井口昇
出演:真木よう子、阿部サダヲ、阿藤快、板尾創路、町田マリー、他

一転して昭和テイストのナンセンスコメディ。
バカバカしさを貫いてるところは悪くなかった。

そんなに笑える内容でもなかったけど、
個人的には網走女子刑務所のシーンが面白かった。

毎回、まったくタイプの違う作品を作っていくんだろうし、
そういう意味ではこういう回があってもいいと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ホカベン  1

プロデューサー:山本由緒、小泉守
演出:佐久間紀佳
脚本:阿相クミコ、浜田秀哉
脚本監修:秦建日子
音楽:金子隆博
主題歌:「涙をとどけて」トータス松本
制作協力:TMC
制作:日本テレビ
出演:上戸彩、北村一輝、加藤成亮、戸田菜穂、りょう、大杉漣、
   篠井英介、かとうかず子、中山恵、他

「ホカベン」というタイトルで
よくある軽い弁護士成長ドラマだと思われたのか、
そもそもシリアスな内容は敬遠されるのか、
あるいは単に裏でレッドカーペットのレギュラーが始まったせいなのか、
とにかく初回の視聴率はかなり低かった模様。
でも、思った以上に仕上がりのクオリティーは高かった。

エム・エーフィールドの脚本がちょっと心配だったんだけど、
コメディじゃないこともあってとくに問題はなかった。

玲子(りょう)や倉木(戸田菜穂)の設定、
杉崎(北村一輝)が灯(上戸彩)に手を貸していく過程も
ドラマとして盛り上がる要素になっていたんじゃないだろうか。
最初のクライアント・享子(富田靖子)が
夫・和彦(阪田マサノブ)を刺してしまうシーンを冒頭に入れた構成も
悪くなかったと思う。

この作品は、社会的な弱者と、主人公である灯の未熟さ・弱さ、
そして法律の危うさを描くバランスが何より重要だと思うので、
そういう意味では主人公を女性にしたことも
そんなに間違ってないと思う。
最後の接見シーンなんかを見ると
むしろ上戸彩で良かったと思う。

細かいところでは音楽や照明も良かった。
この初回はさすがに富田靖子の貢献度が高かったけど、
享子が和彦を刺す直前の光の当て方なども
シーンを盛り上げていたと思う。

今後もひとつの案件に対して2〜3話は使ってくるだろうし、
内容的にはさらに重たくなっていくはずだけど、
かなり見応えのあるドラマになりそう。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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2008/04/16

無理な恋愛  第2話 彼女からの誘い

演出:塚本連平
脚本:岡田惠和

かえで(夏川結衣)が立木(堺正章)のことを
男として見ていないという部分が終盤にあって、
そこが多少せつなく描かれてはいたものの、
話の進み方がかなり遅い感じ。

というか、今回の内容を見ると
「無理な恋愛」の中には
かえでと龍彦(徳井義実)の関係も含まれるような感じだった。

その方が確かに見どころは増えるけど、
作品としての焦点はボケるような気がするなあ。
うまく対比させながら描ければいいんだろうけど…。

いずれにしても立木がもう少し魅力的に見えないと
ドラマ全体としては厳しいと思う。
とくに「雨上がりの夜空に」を歌うシーンはどうなんだろう。
どうせなら50'sでも歌わせた方がいいのに。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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絶対彼氏  001

企画:金井卓也
プロデュース:橋本芙美
演出:土方政人
脚本:根津理香
原作:「絶対彼氏」渡瀬悠宇
音楽:福島祐子、audio highs
主題歌:「おかえり」絢香
制作:フジテレビ、共同テレビ
出演:速水もこみち、水嶋ヒロ、相武紗季、佐々木蔵之介、真矢みき、
   中村俊介、山本圭、篠井英介、上野なつひ、姜暢雄、猫背椿、
   佐戸井けん太、河本麻希、峯村リエ、山田明郷、英玲奈、入江甚儀、
   綿貫正市、加治将樹、桜木涼介、他

設定もストーリーもベタだけど、
だからこそ安心して見られる面白さもある。
分かり切っていても、
ナイト(速水もこみち)が梨衣子(相武紗季)のことを
一番に考えて動けばそれなりの面白さや感動は生まれるし、
だからこそロボットとしてのせつなさも出るし…。
やっぱりこの設定も鉄板なんだと思う。

梨衣子や創志(水嶋ヒロ)、
美加(上野なつひ))などのキャラクターも
分かりやすく描けてたし、
初回としては良かったんじゃないだろうか。

速水もこみちは無機的な感じがやっぱりハマったと思うし、
登場人物の並びでは佐々木蔵之介と真矢みきも効いてる。
とくに並切(佐々木蔵之介)のキャラクターは
恋人型ロボットを作っている会社と
お菓子が好きな梨衣子の日常のつなぎ役として
すごくバランスが良かったと思う。

とにかくドラマとしては
素直に楽しく見られそう。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2008/04/13

ロス:タイム:ライフ  特別版 前編

演出:永山耕三
脚本:山崎淳也

尾元(温水洋一)はロスタイムを受ける側の人間ではないので、
基本的には病死した黒崎(田村亮)の話だった。

病死の場合は自分で動けないので、
娘の彩香(栗山千明)が走り回るというところは
今までにないパターンだったと思う。

ただ、尾元との絡め方が面白かったかというと
そうでもなかった感じ。
何となく舞台っぽい長まわしのシーンが多くて
会話そのものがあまり面白くなかった。

一応、主審の人間味が出るシーンがあったので、
そこが次回の尾元の話につながるんだろうけど。

どうやら尾元の別れた妻がカズ子(岸本加世子)で、
そのカズ子がロスタイム中で
そこに尾元が審判になった理由があるらしい。
最後は岸本加世子が締めてくれるといいんだけど。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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キミ犯人じゃないよね?  1

チーフプロデューサー:桑田潔
プロデューサー:大川武宏、高丸雅隆
演出:植田泰史
脚本:林誠人
音楽:はい島邦明
主題歌:「Super☆Looper」YA-KYIM
制作:テレビ朝日、共同テレビ
出演:貫地谷しほり、要潤、金剛地武志、渡辺いっけい、池田努、
   小川奈那、小島藤子、萩野崇、他

想像したより遊びの部分が少なかった。
初回だからということもあっただろうけど、
もう少しさくら(貫地谷しほり)と宇田川(要潤)のやり取りで
遊んで欲しかったな。
謎解きで楽しめるほどミステリーで凝ってるわけでもないんだし。

でも、亡くなっているさくらの両親は
何だかの事件に巻き込まれている感じだったので、
そのあたりが軸になると全体のストーリーにも興味は湧いてくるかも。

宇田川が真犯人に惚れちゃうとか、
さくらのコスプレとかはパターンとして毎回出てきそう。
とにかくそのあたりの遊びの部分は思いっきりやって欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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Around 40〜注文の多いオンナたち〜  #1 かわいそうなの、私?

プロデューサー:瀬戸口克陽、高成麻畝子
演出:吉田健
脚本:橋部敦子
音楽:山下康介
主題歌:「幸せのものさし」竹内まりや
制作:TBS、TBSテレビ
出演:天海祐希、藤木直人、松下由樹、大塚寧々、筒井道隆、加賀まりこ、
   林隆三、神保悟志、さくら、AKIRA、丸山智己、松尾貴史、
   大場久美子、吉瀬美智子、片桐はいり、松本若菜、星野涼子、
   日栄洋祐、松本春姫、木村遼希、他

こういうドラマの初回は
どうしても設定を分かりやすく説明しようとするので、
全体的にマニュアルっぽい印象だった。
そういう意味では内容に引き込まれる初回ではなかったけど、
ラスト10分くらいは悪くなかったと思う。

結婚しない宣言をしている奈央(大塚寧々)が
聡子(天海祐希)よりも先に結婚するんだろうことは想像できたけど、
初回でいきなり結婚したことで聡子の心理は際立った。

聡子が一度は結婚を考えたこともある年齢で奈央が結婚したこともあって、
あの奈央の結婚宣言から
“奈央が幸せかどうかは奈央が決めればいい。
だから私が幸せかどうかは私が決める”
という聡子のセリフまでは
このドラマの方向性をハッキリ示せたんじゃないだろうか。

聡子の精神科医という職業や
恵太朗(藤木直人)のエコ好きなど、
きちんとストーリーに絡められるのかなあ、
という心配な部分も多々あったのは確か。

聡子の義母・晴子(加賀まりこ)の設定は面白いと思うので、
晴子の使い方には期待したい。

この初回で一番アラフォーぽかったのは
温泉シーンの聡子の肩なんだけど、
それは言わない約束か。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ラスト・フレンズ  第1話

プロデュース:中野利幸
演出:加藤裕将
脚本:浅野妙子
音楽:井筒昭雄、S.E.N.S.
主題歌:「Prisoner Of Love」宇多田ヒカル
制作:フジテレビ
出演:長澤まさみ、上野樹里、瑛太、水川あさみ、錦戸亮、山崎樹範、
   倍賞美津子、平田満、朝加真由美、田中哲司、北見敏之、長島弘、
   澁谷武尊、西原亜希、蘭香レア、平野早香、蒲生麻由、他

初回なので人物紹介っぽい部分は多かったけど、
全体的にメリハリはあったと思う。
それぞれがハッキリしたキャラクターということもあるけど、
5人のバランスは悪くなかった。

冒頭に結末シーンを入れたのも正解だったんじゃないだろうか。
かえってストーリーをいろいろ想像できるので
むしろプラスだったと思う。

美知留(長澤まさみ)の子供の父親は誰なのか。
美知留がもう瑠可(上野樹里)に会えないと言い切っていたけど、
そんな報いを受けるほどの裏切りとは何なのか。
そして、誰が死ぬのか。

現段階で考えると、
宗佑(錦戸亮)と別れることを約束したのに戻ってしまったことが
瑠可に対する美知留の裏切りなのかも。
そのことがキッカケで瑠可が死ぬのか。
あるいは瑠可が宗佑を殺してしまうのか。
そうなると美知留のお腹の子の父親は宗佑でもおかしくないんだけど…。
まあ、まだ初回だからこの先いろいろあるか。

タケル(瑛太)の絡ませ方は何となく分かるものの、
エリ(水川あさみ)をどういう風に絡ませてくるのかはちょっと興味がある。
もうひとり、山崎樹範の役もシェアハウスに関わってくるようなので、
そのあたりでかなり膨らんでくるのかもしれない。

初回からハマっていたのは
やっぱり宇多田ヒカルの主題歌。
あれはクライマックスでかかると毎回盛り上がりそう。

重たくなりすぎると見続けるのがつらくなりそうだけど、
それぞれの登場人物が抱える問題は丁寧に描いて欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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週刊 真木よう子  Vol.2「スノウブラインド」

演出・脚本:大根仁
原作:すぎむらしんいち「スノウブラインド」
出演:真木よう子、中村達也、桑代貴明、松浦祐也、
   中島巨人、真柴幸平、中島啓介、北狼

もう何でもアリだなあ。
でも、思いっきり振り切れていた分、
初回よりもやりたいことはハッキリしていた。

ただ、そのあたりを全部肯定したとしても、
30分の構成で警官(松浦祐也)とヤンキー(中島巨人)のシーンに
あれだけ時間を使う趣旨はよく分からなかった。

あそこはサクッと処理して
ヨーコ(真木よう子)とハルユキ(桑代貴明)の会話に時間を割いた方が
もっとスッキリまとまったと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2008/04/09

無理な恋愛  第1話 胸がはずむ出会い

プロデューサー:安藤和久、東城祐司、浅井千端
演出:塚本連平
脚本:岡田惠和
音楽:仲西匡、瀬川英史
主題歌:「忘れもの」堺正章
制作:関西テレビ、MMJ
出演:堺正章、夏川結衣、徳井義実、青木さやか、田中圭、鈴木砂羽、
   尾美としのり、夏木マリ、ムッシュかまやつ、小嶋陽菜、
   福田充徳、スザンヌ、永田彬、尾形沙耶香、他

前半、とくにタイトルバックまではかなり厳しかった。
あそこまでで見るのをやめてしまった人もいるんじゃないだろうか。

ただ、レストランのシーンからはそんなに悪くなかったと思う。
最終的に立木(堺正章)とかえで(夏川結衣)がどうなるか分からないけど、
2人がお互いのことを知っていくキッカケとして、
あのレストランの会話は良かったと思う。
ワインの頼み方なんかも立木の経験値は出ていた。

ゲスト出演らしい坂口憲二が演じる菊原と立木のやり取りも
立木の世代の描き方としては悪くなかったと思う。
それだけに前半がなあ。
わざわざ老人っぽさ出したりしなくてもよかったのに…。

夏川結衣は相変わらずこういうキャラクターはハマる。
そういう意味ではかえでと龍彦(徳井義実)のシーンも興味は湧いた。
ていうか、この初回に限って言うと
かえでメインで作った方が面白いような感じもした。

とりあえず後半はちょっと期待させる流れになったので、
次回は最初からうまく転がして欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2008/04/08

CHANGE


『CHANGE』  5/12〜
フジ系 月曜9時  期待度 ★★★☆☆

木村拓哉主演の月9。
政治には興味がなかった小学校の教師が政界に担ぎ出され、
総理大臣にまでなって日本を変えていく姿を描く。
庶民感覚を失わない総理の姿勢が
周囲の人々に影響を与えていくというのがポイントらしい。

首席秘書官に深津絵里、
選挙プランナーに阿部寛、
与党総務会長に寺尾聡、
選挙を手伝う後援者の姪に加藤ローサ、など。

永田町を舞台にしたドラマは過去にも
「レッツ・ゴー!永田町」や「総理と呼ばないで」などがあるけど、
さすがに月9なのでエンタメ性は追求してきそう。

スタートはGW明けの5月12日。
とりあえず視聴率には興味がある。


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おせん


『おせん』  4/22〜
日テレ系 火曜10時  期待度 ★★★☆☆

「イブニング」で連載中の同名コミックをドラマ化。
東京下町にある老舗料亭を舞台に、
天然ボケで大酒飲みだが姉御肌できっぷが良く、
料理、書道、陶芸にも通じた若女将・おせんと、
料亭の従業員たちで繰り広げられる人情ドラマ。

おせんを演じるのは蒼井優。
元NEWSの内博貴の出演も決まっている。

蒼井優をキャスティングできたのは大きいと思う。
映像的にも本物感が出せればかなり面白くなりそう。


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きくち 正太


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猟奇的な彼女

『猟奇的な彼女』  4/20〜
TBS系 日曜9時  期待度 ★★★☆☆

凶暴で自由奔放な女性と純朴な青年の恋を描いた
同名の韓国映画を連ドラ化。
主演は草なぎ剛と田中麗奈。
他に、谷原章介、川上隆也、松嶋尚美、松下奈緒、
鈴木えみ、市毛良枝などが共演する。

世界観は守るものの、
ストーリーはかなりオリジナルになる模様。
脚本は最近さっぱりの坂元裕二なのでそこが心配。
素直に作ってくれるといいんだけど…。


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ごくせん


『ごくせん』  4/19〜
日テレ系 土曜9時  期待度 ★★★☆☆

02年、05年に続くシリーズ第3弾。
大江戸一家の孫娘で高校教師のヤンクミ(仲間由紀恵)が、
新たな学校の新たな生徒に活を入れていく。
白金学院、黒銀学院と来て、今度は赤銅学院。

生徒役は、Hey! Say! JUMPの高木雄也、
三浦春馬、石黒英雄、
B.A.D.の中間淳太、桐山照史、三浦翔平など。

これはもうトーンや切り口が変わることはないので、
「水戸黄門」的な安定感はあるはず。


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ROOKIES


『ROOKIES』  4/19〜
TBS系 土曜8時  期待度 ★★☆☆☆

TBSのドラマ新設枠で、
第1弾は98〜03年に週刊ジャンプで連載されていた
森田まさのりの「ROOKIES」をドラマ化。
初回は7時からの2時間スペシャル。

熱血教師が野球を通じて不良高校生を更生させ、
甲子園を目指す物語。
教師の川藤は佐藤隆太。
生徒役は市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、
佐藤健、五十嵐隼士、桐谷健太、尾上寛之、川村陽介など。

視聴者参加型のドラマとして早くから宣伝していたけど、
そこにたいして意味はなさそう。
野球のシーンをどこまで映像として見せられるかがカギか。


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森田 まさのり


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パズル


『パズル』  4/18〜
テレ朝系 金曜9時  期待度 ★★☆☆☆

生徒より自分、愛よりお金、
専門が英語でも英語がしゃべれないという破天荒な教師が、
学園内外で起きるさまざまな事件解決していくミステリー。
脚本とPは「トリック」の蒔田光治と桑田潔。

主演は石原さとみ。山本裕典、木村了、永山絢斗、
岩田さゆり、佐藤千亜妃、朝倉あきなどが共演する。
ちなみに永山絢斗は瑛太の実弟。

「トリック」はミステリーが面白かったわけじゃなく、
それ以外の部分が面白かったので、
このドラマも謎解きなどに期待してはダメだと思う。
全体のトーンや空気感が面白いかどうか…。


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ホカベン


『ホカベン』  4/16〜
日テレ系 水曜10時  期待度 ★★★☆☆

同名コミックのドラマ化。
新米弁護士が上司との対立や
理想と現実とのギャップに悩みながら成長していく姿を描く。
少年犯罪や幼児虐待問題をリアルに描く社会派ドラマ。

主人公は男性から女性に変更されて上戸彩が演じる。
共演は北村一輝、大杉漣、りょう、戸田菜穂、加藤成亮など。

内容的にはかなりシリアスになるはずなので、
「金八」の時のような強い目の上戸彩が見られそう。


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中嶋 博行 カワラニサイ


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絶対彼氏


『絶対彼氏』  4/15〜
フジ系 火曜9時  期待度 ★★★★☆

渡瀬悠宇の人気コミックをドラマ化。
純粋で一途なため重い女と思われがちな女性と
イケメン恋人型ロボットのラブコメディー。

理想の彼氏としてプログラミングされたロボットが
徐々に自我に目覚め人間の心を持つ存在へと成長していく姿を描く。
出演は、速水もこみち、相武紗季、水嶋ヒロ、
佐々木蔵之介、真矢みき、中村俊介など。

特別に奇抜な設定ではないけど、
こういう作品の方がドラマとしては楽しめると思う。
速水もこみちもハマりそうな気がする。


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渡瀬 悠宇


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キミ犯人じゃないよね?


『キミ犯人じゃないよね?』  4/11〜
テレ朝系 金曜11時15分  期待度 ★★★★☆

推理作家志望のフリーターと
恋愛体質のお坊っちゃま刑事が
さまざまな事件を解決していくコメディ。
出演は、貫地谷しほり、要潤、渡辺いっけい、金剛地武志など。

この枠ではお馴染みの男女コンビによる推理モノだけど、
貫地谷しほりと要潤の組み合わせも面白そう。
タイトルのセンスも個人的には好き。

事件のトリックはそんなに凝ってないだろうけど、
全体のトーンがハマれば楽しめるはず。


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Around 40〜注文の多いオンナたち〜


『Around 40〜注文の多いオンナたち〜』  4/11〜
TBS系 金曜10時  期待度 ★★★☆☆

アラフォー世代と呼ばれる
40歳前後の女性たちの苦悩や幸せを
コミカルに描く群像劇。

出演は、天海祐希、松下由樹、大塚寧々、
藤木直人、筒井道隆など。

これもターゲットを絞った企画性の高い企画だけど、
「僕生きシリーズ」「ファイト」などの橋部敦子の脚本、
天海祐希と松下由樹の絡みなどで、
大人向けの安定した内容にはなりそう。

個人的には、いつの間にか筒井道隆も
こういう年齢層のドラマに出るようになったんだなあ、
と、ちょっと感慨深い。


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ラスト・フレンズ


『ラスト・フレンズ』  4/10〜
フジ系 木曜10時  期待度 ★★★☆☆

DVやセックスレスなど、
現代人が抱える問題を正面から描く
青春ヒューマンストーリー。

さまざまな悩みを抱えた5人の男女が
シェアハウスで共同生活を送ることにより、
友情や他人とのかかわりの大切さを学んでいく。

メインの5人は、長澤まさみ、上野樹里、
瑛太、水川あさみ、錦戸亮。

重たいテーマをどこまでドラマとして見せていくか。
「神様、もう少しだけ」「純情きらり」「大奥」などの
浅野妙子の脚本にかかってる感じ。
主題歌は宇多田ヒカル。


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無理な恋愛


『無理な恋愛』  4/8〜
フジ系 火曜10時  期待度 ★★★☆☆

団塊世代の中年男が
年齢も仕事も価値観もまったく違う女性に一目惚れし、
その恋に奮闘していく姿を描くラブ・ストーリー。

主演は堺正章。相手役は夏川結衣。
他に、チュートリアルの徳井義実、夏木マリ、田中圭、
青木さやか、スザンヌなども共演。

今はレコード会社の役員待遇という堺正章の役は
元グループサウンズのボーカルだったというリアルな設定で、
スパイダーズ時代のメンバー、ムッシュかまやつも
昔のバンド仲間として登場する。

団塊の世代にスポットを当てた企画性の高い内容だけど、
主人公をどこまで格好良く描けるかがポイントか。
脚本が岡田惠和なので、
地味な設定ながらも意外と楽しめるかもしれない。


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2008/04/06

ロス:タイム:ライフ  第9節

演出:筧昌也
脚本:鈴木智尋

ひきこもりのロスタイムにしては12時間は短いなと思っていたら、
12日、いや12週、いやいや12ヶ月、じゃなくて12年だった。
そのダラダラ過ごしてしまう約1年も
筋金入りのひきこもりらしくて良かったし、
序盤に電光掲示板が壊れたかも、と思わせたところも
ちゃんと意味がある段取りで良かった。

CMが入るタイミングも今回はイラつかなかったな。
ほとんどが部屋の中のシーンだったのに、
メリハリのある構成だったと思う。

登場シーンは少なかったのに、
妹(小出早織)と母親(田島令子)も
きちんと生きているストーリーになっていた。

細かい設定は相変わらず曖昧だったものの、
階段を上っていくラストカットも象徴的できれいだったし、
今回は面白かったと思う。

で、主審として登場したのが尾元(温水洋一)。
その理由が次回、次々回の延長戦で描かれるらしい。
そんなに興味深いわけでもないけど、
岸本加世子、酒井若菜、栗山千明などゲストも豪華なので
ちょっと内容も期待したい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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週刊 真木よう子  第1話「ねぎぼうず」

企画:大根仁
エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫
プロデューサー:赤羽智比呂、納戸正明、池田慎一
演出:大根仁
脚本:三浦大輔・大根仁
原作:リリー・フランキー「ボロボロになった人へ」
音楽:メロディフェア
オープニングテーマ:「GEE BABY AIN'T I GOOD TO YOU」真木よう子
エンディングテーマ:「ライツカメラアクション」スチャダラパー
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作:「週刊真木よう子」制作委員会
出演:真木よう子、田中哲司、みのすけ、松尾諭

真木よう子主演の30分オムニバス連ドラ。
深夜らしさはあったけど、
初回は期待したほどでもなかった。

ホテルに入る前までは良かったんだけど、
その後にちょっとダレてしまった感じ。
そんなに説明しなくてもいいところをセリフにして、
説明した方がいいところを映像に頼ってしまった感じもする。

もう少しよう子(真木よう子)の心理を
際立たせて描いてもよかった気がするけど、
もともとそういう企画じゃないのかなあ。

でもまあ、脚本家や演出家がいろいろ変わるので、
回によっては面白くなるかも。
三木聡の回あたりに期待してみようかな。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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アベレイジ

プロデュース:牧野正、古群真也
構成:都築浩
演出・脚本:タカハタ秀太
脚本:村上大樹、土屋亮一
脚本協力:金森直哉
原案:「あ、安部礼司〜beyond the average〜」TOKYO-FM
制作協力:FILM
制作:フジテレビ
出演:笑福亭鶴瓶、平岡祐太、劇団ひとり、吉高由里子、有山尚宏、
   三浦まゆ、松永玲子、鈴木希依子、麻生円、松尾貴史、国仲涼子、
   甲本雅裕、平岩紙、奥田達士、奥田恵梨華、倉田英志、藍川あさ乃、
   片瀬那奈、忍成修吾、新井浩文、森下能幸、矢口真里、小松彩夏、
   阿南敦子、つつみかよこ、田中要次、斉藤舞子、山下敦弘、向井康介、
   松岡璃奈子、江口のりこ、佐藤めぐみ、安田顕、音尾琢真、戸次重幸、他

ラジオドラマ「あ、安部礼司」を原案としたオムニバスドラマ。
アベレージ、平均、普通をキーワードにした
短編のエピソード集だったけど、
「BAR」のシーンを入れた構成が良かった。

ひとつひとつはそんなに斬新な切り口でもなかったと思うけど、
最後の「男子と女子の目の付け所の話」で
普通の曖昧さを滑稽に描いていたので、
全体としてもバランスが取れたと思う。

キャストもかなり豪華だった。
ほとんどの人がほんのちょっとの出演シーンだっただけに、
その豪華さが余計に際立った。
平岩紙や江口のりこなどはやっぱり個性があるなあ。

深夜のドラマらしい企画と
深夜のドラマらしくない豪華さのギャップが面白かった。

            採点 7.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★★☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★☆
                新鮮さ ★★★☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

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被取締役新入社員

プロデューサー:松原浩
演出:吉田秋生
脚本:蓬莱竜太
原作:安藤祐介「被取締役(とりしまられやく)新入社員」
制作:TBSテレビ、TBS
出演:森山未來、宇津井健、陣内孝則、貫地谷しほり、細川茂樹、
   山口紗弥加、忍成修吾、板尾創路、岩佐真悠子、桐谷健太、
   きたろう、金田明夫、高畑淳子、他

第1回TBS・講談社ドラマ原作大賞受賞作。
ダメ男の信男(森山未來)が被取締役社員として
会長(宇津井健)の特命により大手広告代理店に入社するという設定は、
いかにもコンテストで目立ちそうなアイディアだったけど、
そのアイディアだけで小さくまとめず、
意外と見応えのある人間ドラマになっていたところが良かった。

社内ストレスのはけ口として機能していたはずが、
ひょんなことから時代を代表するCMディレクターになってしまって、
そこからリアルな自分と向き合っていくところが
森山未來の演じ方も含めてすごく良かったと思う。

信夫自身の変化も、まわりへの影響も確かにあったんだけど、
最終的に“ストップいじめキャンペーン”のプレゼンは
通らないという落とし所も良かった。

物語の設定上、かなり分かりやすい見せ方は多かったものの、
エンタメ性とドラマ性をうまく両立させていた作品だったと思う。

            採点 7.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★★☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★☆
                新鮮さ ★★★☆☆
                話題性 ★★☆☆☆

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未来遊園地2 〜馬泥棒とメリーゴーランド〜

チーフプロデューサー:桑田潔
プロデューサー:奥住尚弘、菊池誠
演出:常廣丈太
脚本:朝倉寛
制作協力:アズバーズ
制作:テレビ朝日
出演:田中直樹、片瀬那奈、夏未エレナ、松田美由紀、北村有起哉、
   中原丈雄、山崎樹範、土井よしお、亜希子、ちすん、東幹久、
   藤岡静香、恒松祐里、ふとっちょ☆カウボーイ、小林きな子、他

この手の企画にパート2があるのは珍しいと思うけど、
今回も悪くなかった。

達也(田中直樹)の母親である幽霊少女(夏未エレナ)は
パート1で天国に行ってしまったので
どうやって繋げるのかと思ったら、
真由(片瀬那奈)の父親(北村有起哉)を迎えに来るという設定で
真由とずっと真由のそばにいた父親の話になっていた。

死んだあとも娘には姿が見えていたというのは
ちょっと「雨夢」っぽかったけど、
真由を遊園地まで連れてきてその後に父親が死ぬのは
話の流れとしてムリがあったので
あそこは仕方なかったと思う。

パート1は遊園地の再生の方にウエイトがかかっていて、
最後に親子の話が来たのでかなりグッと来たことを考えると、
今回は最初から親子の話だったので
パート1ほどメリハリはなかった感じもした。

でも、許すことも、憎むことも、
忘れることもできなかった真由の父親への思いと、
ずっと真由を見守っていた父親の思いが、
真由の経営改善企画「親子で乗るメリーゴーランド」で重なるところは
やっぱりうまかったと思う。

ずっと1人だと思っていた真由が
父親に“お前の人生は自分で思ってるよりもずっといいぞ”と言われ、
最後にメリーゴーランドで号泣するところは
さすがにもらい泣きしたし。

まあ、パート1を見ていないと
キャラクターや設定が分かりづらかったところも多かったとは思う。
でも、古き良き遊園地を舞台にしたファンタジーという
この企画のポイントは今回も押さえてあったと思う。

            採点 6.5(10点満点平均6)

                脚本  ★★★☆☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★☆
                新鮮さ ★★☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

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1〜3月期を振り返る

昨年から08年は結成20周年のSMAPが
ドラマに出続けるとウワサされていて、
まずは香取慎吾と稲垣吾郎が登場した1〜3月期。
視聴率(関東)の順位はこんな感じだった。


  薔薇のない花屋       18++%
  斉藤さん          15++%
  交渉人           13+%
  貧乏男子 ボンビーメン   11++%
  だいすき!!          11+%
  佐々木夫妻の仁義なき戦い  10++%
  1ポンドの福音       10++%
  鹿男あをによし       9++%
  エジソンの母        9++%
  3年B組金八先生      9+%
  未来講師めぐる       9+%
  ハチミツとクローバー    8++%
  あしたの、喜多善男     7+%
  4姉妹探偵団        7%

初回に唯一20%台を出した「薔薇のない花屋」は、
その後も15%を切ることなく1位。
「佐々木夫妻〜」は事前のイメージとかなり違ったこともあって、
中盤はひと桁が続いて6位だった。

大善戦だったのは「斉藤さん」。
タイムリーなネタと観月ありさのハマり具合で
普段はあまりドラマを見ない層にも支持された感じだった。

注目されていた「ハチミツとクローバー」は、
最終回に少し上げたものの、
きれいな右肩下がりで8%台。
もう少しで平均が8.96(ハチクロ)になりそうだったんだけど、
そんな奇跡は起こらなかった。

で、個人的な評価点の平均はこんな感じ。


  鹿男あをによし       7.20
  あしたの、喜多善男     7.14
  エジソンの母        6.90
  だいすき!!          6.85
  薔薇のない花屋       6.77
  斉藤さん          6.64
  1ポンドの福音       6.61
  佐々木夫妻の仁義なき戦い  6.60
  未来講師めぐる       6.35
  3年B組金八先生      6.05
  交渉人           5.81
  ハチミツとクローバー    5.55
  貧乏男子 ボンビーメン   5.50
  4姉妹探偵団        5.22


今期はやっぱり「鹿男」と「喜多善男」が面白かった。
タイプの違う作品だから比べる意味はないけど、
エンターテイメント性が高かった分、
「鹿男」の方が平均では上まわった感じ。

エンターテイメント性という意味では
「薔薇のない花屋」の前半も高かった。
最後は普通の終わり方になってしまったけど、
前半は久しぶりにハマって楽しめた。
やっぱりオリジナルのドラマはいろいろ先を想像できるだけに
ハマると見てても楽しいな。

オリジナルとしては「エジソン」も面白い企画だったと思う。
もう少しゴツゴツしたところを削ったなめらかな仕上がりだったら、
と思うとちょっと残念だった。

レビューしてない深夜モノでは
「腐女子デカ」が面白かった。
篠原真衣は「死化粧師」の時も後半良かったけど、
今回はもっとハジけていて良かった。
あと、やっぱりこの手のコメディで
高橋ひとみは欠かせないなと改めて思った。

クール全体としては
満足度が高い作品がすごく多かったわけじゃないけど、
前期から今期にかけて「ちりとてちん」があったので、
ドラマの面白さは堪能できた冬だった。


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