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2009/03/12

神の雫  最終章

演出:中島悟
脚本:渡辺雄介

豊多香(古谷一行)と雫(亀梨和也)、
一青(田辺誠一)の関係だけでなく、
マキ(内田有紀)が妊娠する話も加えて、
テロワール(ブドウ畑の性質)、受け継ぐもの、親子、
などをキーワードにまとめた最終回だった。

ただ、最初から勝手にまとめられる話でもなかったし、
事実上、空中分解したようなドラマだから、
ワインコレクションの行方とか、
マキの当初の思惑とか、
霧生(戸田菜穂)のキャラクターとかは
すべてうやむやにした内容だった。

雫の“みやびちゃん、好きだよ!”は、
もう投げやりなシーン過ぎて逆に笑えたけど…。
あと、一青が子供をあやすシーンは
キャラクターを守っててちょっと面白かった。

結局、このドラマはこの時期に
こういう形で映像化するべきじゃなかった、
ということだったんだと思う。

韓国で先にやられる前に
とにかくやってしまいたかったのかもしれないけど、
言ってみれば、熟成されてないワインを
暴力的に開けて飲んでしまったようなものだった。

設定だけを借りるなら
もっと違う作り方もあったと思う。
いずれにしてもワインのことを分かりやすく描きつつ
人間ドラマとしても成り立たせるには、
1話で1使徒はムリな時間だった。

この日本テレビの火曜10時枠は
次クールからドラマがなくなるので、
ある意味、あきらめのつく内容だった。

            採点 5.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★☆☆☆
                演出  ★★☆☆☆
                配役  ★★★☆☆
                主題歌 ★★☆☆☆
                音楽  ★★★★☆
                新鮮さ ★☆☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

          平均採点 5.83(10点満点平均6)

神の雫 DVD-BOX神の雫 DVD-BOX
亀梨和也, 田辺誠一, 仲里依紗, 内田有紀


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