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2009/03/09

ラブ・シャッフル  Vol.8

演出:坪井敏雄
脚本:野島伸司

亀井(袴田吉彦)の存在が最終的に
どういう影響を及ぼすかまだ分からないけど、
とりあえず宇佐美(玉木宏)と愛瑠(香里奈)の関係においては
ウサギとカメというポジションになった。

で、気になる人を心から追い出すという意味で
愛瑠と芽衣(貫地谷しほり)が同じような行動を取って、
宇佐美と愛瑠、芽衣と諭吉(DAIGO)の組み合わせで進展が。

ただ、宇佐美と諭吉の行動には少し違いがある感じだった。
宇佐美の公平さは恋愛においてはマイナスで、
愛瑠を引き留めた気持ちの中には
悲しい人がいても同情するだけで実際に助けようとしない自分がイヤ、
という宇佐美の心理が入っているような気もしたし。

そういう部分をパジャマパーティで宇佐美が話した時、
愛瑠が“あんた、もしかしてさ…”と言いかけたけど、
あの後は何と言おうとしたのか。
もし、宇佐美の芽衣に対する気持ちに疑問を感じたのだとしたら、
自分に対してもそうかもしれないと愛瑠は気づくかも。

いずれにしても、宇佐美、愛瑠、芽衣に関しては
同情と愛情の境目が曖昧なところもあるか。
そういう切り口での愛とは何かという描き方は、
野島作品では比較的よく見られると思うけど。

菊田(谷原章介)は予定どおりに
旺次郎(松田翔太)に寄り添えたけど、
海里(吉高由里子)が素直に死ぬとも思えない。
やっぱりここは海里の変化に期待。

玲子(小島聖)は妊娠したと言って、
目的を果たしたからとラブシャッフルを抜けた。
ここもこのまま終わる内容ではないので今後どうなるか。
諭吉はそんなに深く関わる感じではなくなったので、
女性陣が強く絡んでくるような気もする。

笑えないどころか凍りつくようなコメディ部分は、
もうかなり無視できるようになった。
ラブシャッフルというゲームも形骸化してきたので、
メンバーそれぞれを描く部分でさらに深く切り込んで欲しい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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