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2009/05/29

BOSS  CASE 07

演出:成田岳
脚本:西平晃太

前回とはうって変わって
絵里子(天海祐希)と同世代のキャスター、
高峰(富田靖子)が犯人で、
手強い相手という感じが出た内容だった。

捜査が高峰までたどり着く経緯とか、
10年前の偽装をすべてディレクター(小市慢太郎)のせいにした時の
高峰へのツッコミのなさとか、
事件に関する細かいところはまた都合がよかったけど、
絵里子の本気さとその絵里子を
本当のボスと信頼し始めている部下たちの関係なども盛り込んでいたし、
このドラマらしさは出た内容だったと思う。

それにしても今回脚本を担当した西平晃太って誰だろう。
ペンネームっぽい名前でもないけど、
素人でもない感じがした。

とくに高峰が自白したあと、絵里子に言わせた
“どうして負けたの? 心に弱さがあるのは当然。
でもその弱さに負けちゃいけない人間もいる”とか、
“あなたの言葉に温度があれば
たとえどんなに小さな声でも誰かには必ず届く”みたいなセリフは、
ドラマの中でマスコミやジャーナリズムを批判するやり方としては
質が高いというか、大人のやり方だったと思う。

絵里子と池上(丸山智己)の関係については、
高峰の番組に絵里子が出ていたのをキッカケに
絵里子が刑事であることを池上が知る展開に。
ここの重ね方もうまかった。

このドラマも特別犯罪対策室を目立たせるために、
他の捜査一課の刑事をワザとらしく
絵里子たちの邪魔をする存在として描いているけど、
次回はその刑事たちが事件に巻き込まれそう。

片桐(玉山鉄二)にもスポットが当たりそうだし、
もう少し内部の状況にも変化が出るかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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夜光の階段  第6話 殺害

演出:藤田明二
脚本:竹山洋

またちょっと面白くなってきた。
幸子(木村佳乃)の横暴ぶりがバカっぽく描かれて、
道夫(藤木直人)が幸子を殺す時に
“殺したくて人を殺すのはキミが初めてだ”みたいなことを言うもんだから
妙に納得できた。
このドラマで誰かに感情移入できたのは初めてかも。

フジ子(夏川結衣)も可愛らしくなっちゃったりして、
道夫が乗り替えながら暗い階段を上ろうとしてる感じが
少しは出たと思う。

ディテールがぐずぐずでも
これくらい派手に展開してくれると
B級ならでは面白さは出てくると思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/05/28

アイシテル〜海容〜  第7話

演出:久保田充
脚本:高橋麻紀

さつき(稲森いずみ)からの2通目の手紙を
美帆子(川島海荷)も読む展開になったのは、
前々回の美帆子のさつきに対する発言もあったので
ムリのない繋がりだったと思う。

その手紙を秀昭(佐野史郎)が返しに行こうとして
さつきの家のドアの落書きや張り紙を見るシーンもあって、
母親の聖子(板谷由夏)だけでなく、
被害者家族全体の考え方の変化は
分かりやすく描けたんじゃないだろうか。

印象的だったのは、
智也(嘉数一星)と富田(田中美沙子)の面談シーン。
“死刑になるんでしょ?”と聞く智也に
生きていかなくてはいけないと、
その意味を説明するところや、
お父さんとお母さんが望んでいるのは
つらいことがなくなることではなく、
苦しみを一緒に背負っていくことだと諭す場面は良かった。

連ドラとしても、智也に言い聞かせる形で
ここで分かりやすく説明したのは良かったと思う。

あと、普通の幸せを望んでいただけなのに、と
秀昭がひとりでお酒を飲むシーンも良かった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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白い春  第7話

演出:植田尚
脚本:尾崎将也

さち(大橋のぞみ)がパーティーの最後に
康史(遠藤憲一)の誕生日を祝ったところは、
やたらとせつなかった。

これまでさちが春男(阿部寛)になついていたのも
子供らしい自然な行動だったわけだけど、
春男の前で康史にあんなことをするのも
やっぱり何の大意もない子供らしい行動なわけで、
それだけに余計に春男と康史の気持ちを考えるとせつなかった。

逆上がりを教えてくれたお礼に
一番大きなイチゴを春男にあげるとか、
今回もさちの無邪気なところは印象的に描けていたので、
この最後の展開は秀逸だったと思う。

心配していた栞(吉高由里子)の嫉妬は
春男に父親の面影を見ていたようで、
さちや春男を傷つけるような行動には至らなかった。
このあたりは佳奈子(白石美帆)の話も含めて
親子関係で関連づけていた感じ。

その佳奈子からやっと昔のことが語られて、
真理子(紺野まひる)は18歳で家を出ていたということだった。
で、佳奈子が見つけた時はすでに死んでいたと。

ここは佳奈子が親から姉と比べられていたとか、
みんな姉の真理子のことが好きなんだとか、
佳奈子の気持ちが描かれたけど、
細かいところはどうなんだろう。

親は真理子のことを心配していたとも言ってたので、
だったらさちは真理子の両親が引き取った方が自然だわけし。
佳奈子絡みの話はもう少し先がある気がするな。

あと、この話が本当なら
佳奈子が800万円に絡んでいる可能性はなくなる。
そうなるとひねりはなく安岡(デビット伊東)が持っていったか、
最初から払われていないか。

まあ、800万円の話はもうどうでもいいんだけどね。
2人の父親の話だけでも十分に見応えが出てきたので。

次回は春男がさちのために
本当に変われるかどうかが試されそう。
またまた楽しみ。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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アタシんちの男子  6

演出:徳市敏之
脚本:武藤将吾

六男の明(岡山智樹)だけでなく、
優(山本裕典)や風(要潤)が過去と向き合う内容も
バタバタと詰め込まれた。

単純にひとり一話でやらないのはいいとしても、
作りがやたらと雑だなあ。
もしかして風の話もこれで終わりなんだろうか。

とりあえずまた強引に
翔(向井理)と千里(堀北真希)のキスシーンがあったので、
次回は翔が中心に描かれそう。

新造(草刈正雄)の遺志に沿って動いてはいるものの、
時田(山本耕史)は響子(高島礼子)と違って
別の野心があるのかも。

みんなが家族としてまとまったあとは、
千里と風を中心にした家族と対決するような構図になったりして。
まあ、どうでもいいか。

火9枠がターゲットとする年齢層が
どんどん下がっていってるようで気が重い。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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婚カツ!  第6話

演出:葉山浩樹
脚本:森ハヤシ
脚本協力:龍居由佳里、馬場康夫

匠(谷原章介)にスポットが当たる回があるのはいいんだけど、
その内容が薄すぎた。
顔のキズでずっと引っ張っていた
匠の家庭の事情には何のドラマもなく、
ただ最後に邦之(中居正広)に“結婚ってすげえ”と言わせる程度。

区が計画する商店街の再開発事業ネタにもひねりがなくて、
とりあえず邦之たちが婚活バーで盛り上げようと動いた流れだった。

春乃(上戸彩)が真琴(りょう)に嫉妬してしまったり、
茂(佐藤隆太)が春乃の気持ちに気づいたりする展開は、
まあ自然だと思う。

キャストが確定の企画なら、
そのあたりの幼馴染み設定を活かしつつ
龍居由佳里が1人で普通のラブストーリーを書けばよかったのにな。

今回の内容は単なる骨組みだけで
いくらなんでも浅すぎた。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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2009/05/25

ぼくの妹  第6話

演出:金子文紀
作:池端俊策

颯(長澤まさみ)と九鬼(千原ジュニア)の距離が
どんどん近づく展開に。
同情や共感も入り交じった颯の気持ちだけでなく、
九鬼も里子(ともさかりえ)の面影を颯に見ているので、
この関係は進みそう。

そうなると父親代わりでもある兄の盟(オダギリジョー)としては
おだやかでいられなくなるわけで、
ラストの食事をしながらの言い合いは
このドラマらしい兄妹喧嘩で印象的だった。

春奈(笹本玲奈)も単なるわがままなお嬢様ではなく、
医師としては一流でも野心や出世欲がない盟のことを
本気で気になっている様子。
ここも進展があるとかなり面白いんだけど。

ただ、一度は手術で回復した櫻井(大滝秀治)が
やっぱり死んでしまう感じ。
次回はその櫻井と九鬼のシーンで泣かされそうだなあ。

九鬼にも大きな変化が出るだろうし、
かなり見応えが出てきた。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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魔女裁判  第4話

演出:加藤裕将
脚本:前川洋一

前回、指示を出しているのが
鏡子(石田ゆり子)ではないような雰囲気はあったけど、
やっぱり裁判員をコントロールしているのは
あくまでも黒川(鈴木亮平)をリーダーとする組織であって、
組織にとってのクライアントが変われば
裁判員への指示も変わるという展開だった。

これでかなり面白くなったと思う。
振り回される裁判員が
脅迫や買収に立ち向かおうとするキッカケにもなるだろうし、
実際、鏡子が罪を犯したかどうかは分からないので
本気で裁判に臨もうともするだろうし。

あと、今のところ香織(比嘉愛未)は
鏡子への単独取材が許されているという時点で
鏡子にコントロールされているとも言えるわけだけど、
その香織が今後、誰にどう動かされるのか、
どこで真実に向き合うのかも興味深くなった。

ただ、ひとつの回が法廷や評議室だけになると変化がでないためか、
どんどん日にちが経過していくので、
すでに裁判初日から10日が経って
公判も第6回を迎える状況になってしまった。
いったいどこまで伸びていくんだろうか。

裁判員の誰かが辞退、
補充裁判員が加わってまた新たな展開という流れだろうか。

相変わらずガチャガチャした映像で落ち着かないけど、
ストーリー的にはちょっと面白くなってきた。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ザ・クイズショウ  第6話

演出:狩山俊輔
脚本:及川拓郎
ゲスト解答者:堀内健

山之辺(戸次重幸)はラストに出てきただけで、
今回は2年前から母親にパラサイトしている桂木(堀内健)が、
解答者として番組に出演しながら
ゲーム感覚で冴島(真矢みき)の娘・美野里(大橋のぞみ)を
誘拐するという内容だった。

その美野里の居場所に関するヒントを出すために、
桂木がクイズを出して神山(櫻井翔)が答えるという展開になったところは
ちょっとおおっと思った。

前回、クイズが始まる前に
本間(横山裕)からあと3人という発言があって、
やっぱり7人なのかと思いつつ、
そうなると最後はどうするんだろうと興味が湧いたわけだけど、
次回の解答者は杉本哲太なので
それで7人は登場するということになった。

7人の解答者を招いた上で、
さらにその先があるということか。
そうなると、次回ますます山之辺が何を言い出すのか気になる。

今回は神山が最後に“なんちゃって”を言わないパターンだったけど、
それだけ神山にも変化が出てきているということなのかもしれない。
とにかく続編としてのつながりと
シーズン2の終わらせ方は依然として気になる。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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MR.BRAIN  EPISODE 1

プロデューサー:石丸彰彦、伊與田英徳
演出:福澤克雄
脚本:蒔田光治
脚本協力:森下佳子
音楽:菅野祐悟
テーマソング:「JUMP」ヴァン・ヘイレン
制作:TBS
出演:木村拓哉、綾瀬はるか、香川照之、水嶋ヒロ、大地真央、小林克也、
   平泉成、設楽統、田中裕二、山崎樹範、SHIHO、木下優樹菜、
   トータス松本、井坂俊哉、林泰文、他
ゲスト:市川海老蔵、高嶋政伸、ユースケ・サンタマリア、戸田恵子、
    広末涼子、志賀廣太郎、津田寛治、杉本哲太、Gackt

もうビックリするくらいの番宣量で
ほとんど見た気になっていた「MR.BRAIN」がついに始まった。
結果として視聴率は24.8%(関東)。
あの番宣量を考えると木村拓哉主演としては
可もなく不可もなくというところか。

中身はとにかくお金をかけているな、という印象。
とくにオープニングのタイトルバックまでに
九十九(木村拓哉)が脳科学者になったキッカケと
科警研に配属された初日の事件を入れて、
そこだけで広末涼子、戸田恵子、ユースケ・サンタマリア、
杉本哲太クラスのゲストは投入するわ、車を数台壊すわで、
本当に世の中が不況なのかどうかも分からなかった。

一応、科警研のセットに象徴される世界観や
映像で引っ張る全体のテンポは悪くなかったと思う。
今どき新鮮味はまったくないけど、
お金をかけているだけのクオリティーはあったと思う。

九十九が実験材料のペットのように扱う和音(綾瀬はるか)や
パシリのように九十九に懐く林田(水嶋ヒロ)のポジションも
分かりやすくて見やすかった。

科警研の他のメンバーにも個性はつけているんだろうし、
今後もうざくない程度に絡ませたりすれば
エンターテイメントとしては楽しめるんじゃないだろうか。

ただ、ミステリー部分というか、事件モノとしてのストーリーは、
かなりぐずぐずだったと思う。

九十九がfMRIを使って証明したのは
土井(高嶋政伸)のアリバイ崩しに関することで、
真犯人である証拠は何ひとつ見つけてないわけだし…。

せめて最後に九十九から
じゃあ次に本間さんが殺害された本当の現場の写真を見てもらいますね、
みたいなセリフがあれば、
裁判を維持できるかどうかは別にして
九十九が脳科学的な証拠を見つけたっぽい印象は出たのにな。

まあ、それだって以前に行ったことがあると言えば
いくらでも逃げられると思うけど。

あと、本間さんの殺害現場に残されていた
シャッターに描かれたでっかいマークや、
事前に施した土田(志賀廣太郎)に関する工作を考えると、
協力者がいないと不自然な状況でもあった。

それが暴力団関係者かどうかは分からないけど、
いずれにしても官僚である土井があの複数の殺人を
直接実行するという設定にかなりムリがあった。
要するに事件の規模と、アリバイ崩しというネタが
合っていなかったんだと思う。

初回は時間延長で派手さもあったからいいけど、
通常の1時間でストーリーが今回みたいにゆるいと
結構きびしいかもしれない。

でもまあ、土8枠だし、
細かいことは気にせず楽しめばいいのかな。

むしろ「名探偵の掟」通りに
おとぼけ刑事がわざわざ別の方向に捜査したり、
被害者が無理やりダイイングメッセージを残したりしてるのを
笑って見るくらいの余裕が必要かも。

とりあえず九十九が事故で別人のようになってしまったことに関しては、
番宣も兼ねて木下優樹菜がゲスト出演していた「飛び出せ!科学くん」で
前頭葉が破損して性格が変わってしまった実例を紹介していたので、
多少は納得できた。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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名探偵の掟  第六章 殺すなら今

演出:七崎剛
脚本:大石哲也

本来は田舎の寂れた村などが舞台となる横溝正史風の童歌殺人を、
テレビ局での事件にアレンジ。
テレ朝の女子アナも6人出演させて、
とにかく遊びに徹底していた。

それはまあいいんだけど、
いつものようにセリフやカットにメリハリがないので
最後のオチが分かりにくかった感じ。

天下一(松田翔太)が“誰も知らないはずの童歌”と言ったところで
茉奈(香椎由宇)がゾクゾクしちゃたのは、
もちろん、茉奈が10番目の歌詞を解明した時に
テレビ局のいろんな社員がそれをメモしていたから。

だからその社員たちがみんな自分が殺したい人間を
童歌の10番に合わせてウエディングドレスを着せて殺し、
13人もの死体が発見された、ということなんだけど、
茉奈が想像するところも不親切だったし、
ラストで10番目の事件を伝えるのが
おばあさんになった元女子アナだったりしたので、
かなり分かりにくかった。

こういうノリのコメディだからこそ
細かいところまで丁寧に遊んで欲しかった。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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スマイル  第6話

演出:石井康晴
脚本:宅間孝行

一馬(中井貴一)たちがスクープを狙うマスコミを使うという方法で
町村フーズの問題はサクサクと解決。
検察まですぐに手のひらを返したのはあっさりしすぎてたけど、
これ以上この問題を引っ張るとストレスもたまるので
タイミングとしては悪くなかったんじゃないだろうか。

で、いよいよ本格的に林(小栗旬)が
ビト(松本潤)にちょっかいを出すような展開に。

とりあえず2015年でも
花(新垣結衣)が生きているようなのでそれは良かった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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BOSS  CASE 06

演出:星野和成
脚本:林宏司
脚本協力:高山直也

絵里子(天海祐希)と由貴(志田未来)の駆け引きは
なかなか見応えがあった。

頭が良くて、冷静で、大人をバカにしているような女子高生の由貴が、
女たらしの教師を好きになって、
まったく相手にされていなかったことに逆上して犯行をおかしていたことが、
かえって大人の絵里子と子供の由貴の差をハッキリさせていたと思う。

犯行を認めたあともつっぱっている由貴に
絵里子がやさしく声をかけるラストも
意外とグッと来る終わり方で良かった。

由貴はずっとクールなキャラだっただけに
証拠として示されたデート中の写真の屈託のない笑顔も
余計にせつなさが出て良かったな。

面白かったのは、取調室で由貴に話を聞いているシーンで、
絵里子が彼氏はいると言った時の木元(戸田恵梨香)のリアクション。
それだけは信じられないみたいな壊れた感じが面白かった。

5年付き合ってるというのも本当っぽかったなあ。
そうなると池上(丸山智己)の弟が刑務所に入ったのも
それくらい前ということなんだろうか。

ここまで引っ張るということは、
この池上絡みの話が最終回のエピソードかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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夜光の階段  第5話 殺意

演出:高橋伸之
脚本:竹山洋

フジ子(夏川結衣)が道夫(藤木直人)との出会いや
その後の行動について話した。
今後の2人の関係は気になるところ。

幸子(木村佳乃)は雅子(室井滋)が死んだ日の道夫の行動を突き止めて、
道夫を支配するように。
このあたりは警察の捜査がぐだぐだなので
ドラマのストーリーとしては面白くないけど、
他の女性も含めた関係性としては見どころがなくもないか。

今回は道夫の行動を探るために幸子が岡野(石井正則)に言った
“トースト(に)、ジャムつけてあげる”がちょっと笑えた。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/05/21

アイシテル〜海容〜  第6話

演出:吉野洋
脚本:吉本昌弘

美帆子(川島海荷)からさつき(稲森いずみ)に会ったこと、
さつきに言ってしまったことを聞いた聖子(板谷由夏)が、
自分が美帆子を叱ることはできないと自覚しつつ
すぐに富田(田中美沙子)へ連絡した展開は良かった。

被害者の母親としては冷静すぎる対処ではあるんだけど、
聖子が事件直後の失意から多少は立ち直りつつある状況で、
美帆子のこともきちんと考えようとしている描写としては
なかなか良かったと思う。

和彦(山本太郎)が智也(嘉数一星)に面会へ行く展開も良かった。
キッカケとなった彩乃(田畑智子)の言葉には
それほど説得力があったとは思わないけど、
仕事は見つからず、暴れて警察のやっかいになり、
さつきが倒れて入院するという流れの中だったのでムリはなかった。

というか、父親が面会に来ているという言葉を聞いて
智也が驚いて振り向くシーンにかなり感情移入できたので、
やっぱりタイミングとしては良かったと思う。

最後に和彦が泣き崩れるところも、
キャッチボールが楽しかったと言ってもらえたことだけじゃなく、
鉄格子のある扉の向こうに去っていく息子の姿を見て、
やっと現実と向き合うようになった感じが出ていたので、
この和彦と智也のパーツは全体的に良かった。

さらに、智也に会えたことを
和彦が病院にいるさつきに話すシーンも印象的だった。
直前に描写されたことを改めて和彦が話すだけだから
脚本的には仕掛けをしたいところだけど、
あえてそのまま言わせたことで、
和彦の気持ちの高揚が伝わった。

もちろん、今回のメインは、
死んで償うということも頭をよぎったさつきが、
生きていかなくてはいけない、
生きて智也と一緒に償っていかなくてはいけないと
決意することだったと思う。

その上でラストに書いたのが
“生きていくことをどうかお許しください”という2通目の手紙なので。

そのための富田のアドバイスも
敏江(藤田弓子)からの言葉も良かったんだけど、
生きて償っていくために
夫である和彦もここで同じ方向を向けたのは良かったと思う。
まあ、遅いっちゃあ遅いんだけど。

前回の内容は個人的にちょっと失速した印象もあっただけに、
今回はそれをカバーする部分もあって良かった。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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2009/05/20

白い春  第6話

演出:小松隆志
脚本:尾崎将也

春男(阿部寛)が康史(遠藤憲一)の店で働く展開に。
その過程の春男と康史の面接シーンは
もう少しじっくり見せて欲しかった気もするけど、
一応、康史の心理もその後に説明されたからいっか。

春男とさち(大橋のぞみ)の距離が近くなっただけでなく、
さちの近くで春男と康史という2人の父親が
お互いのことを深く知るようになりそうなので、
また新たな見どころが出てきた。

春男は昔、組にお金を出してもらうことで
愛する真理子(紺野まひる)を託したけど、
今度は人間を信頼して康史にさちを託そうとするのかも。

そして、これまで春男とさちのつなぎ役というか、
全体を客観的に見てるような立場だった栞(吉高由里子)が、
さちに嫉妬するような感情でヘンな動きを見せてきた。

そのことでもしさちが春男のことを本当の父親だと知ってしまったら、
しかも、春男の過去を知ってしまったら、
いよいよ大きく物語は動きそう。

それにしても大橋のぞみは時々やたら可愛い声を出すなあ。
好きな男の子の話をしていた時の“いません”とか、
買い物からの帰りが遅くなって康史たちが心配してた時の“ただいま”とか、
春男に逆上がりくらいできなくていいだろうと言われた時の“やだ”とか、
妙にナチュラルで可愛かった。

あと、パン屋で仕事を始めた春男の神経質なまでの几帳面さは、
刑務所暮らしが長かったからだけとは思えない
「結婚できない男」の桑野の生まれ変わりのようだった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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アタシんちの男子  6

演出:佐藤源太
脚本:武藤将吾

風(要潤)が本格的に絡んできても
アプローチの仕方はあまり変わりなくて、
全体的なノリも変化はなかった。
むしろドタバタはいつにも増して笑えない感じで。

ただ、遺産探しの中で新造(草刈正雄)からのメッセージが見つかり、
そこで風が新造の実の息子だったことが明かされた。
風の新造との確執はそこにあるらしい。

他の兄弟にもつらい過去はあるわけで、
そういう現実から逃げていることが
みんなと新造との確執になったということか。

過去や現実に向き合った千里は新造に受け入れられ、
向き合わなかった息子たちは受け入れられなかった。
風から千里(堀北真希)に嫉妬しているというセリフもあったし、
その違いを埋めていくことで家族になるんだと思う。
そこに仕向けているのが時田(山本耕史)たちであることも
かなりハッキリしてきたし。

コメディ部分のセンスが良ければ
それなりに面白いドラマになったかもしれないのに、
そうなってないのがもったいない。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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婚カツ!  第5話

演出:鈴木雅之
脚本:龍居由佳里
脚本協力:森ハヤシ、馬場康夫

春乃(上戸彩)が茂(佐藤隆太)からのプロポーズの返事に迷って、
最終的に断るまでの見せ方は良かったと思う。

いろんな人から好きな人がいるのかと聞かれ、
自分自身に言い聞かせるようにいないと答えていたのに、
邦之(中居正広)と話したあとに
春乃が茂に好きな人がいると答えた流れは、
よくあるパターンではあったけど
春乃の迷いや気持ちの変化、決意などが出ていて良かった。

家族のように子供たちと一緒に遊園地から帰ってきた
邦之と真琴(りょう)の姿を途中で見てしまうシーンも、
その流れの中では効果的だったと思う。

さくら地蔵商店街の再開発事業に絡めて
匠(谷原章介)と周五郎(橋爪功)が動いていたパーツを
もっとテンポ良く見せていたら、
さらにメリハリが出ていただろうと思うと残念。

この伊藤(北村有起哉)が進めている商店街の再開発事業は
どうなんだろうなあ。
ネタとしては何の新鮮味もない切り口だし…。

ただ、このドラマのテイストを考えれば
そんなに重い内容にはならないだろうし、
コメディの中でテーマとうまく繋げてくれるといいんだけど。

一応、邦之が徐々に結婚や家族について
マジメに考え始めている様子は出ていると思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/05/18

ぼくの妹  第5話

演出:清弘誠
作:池端俊策

櫻井(大滝秀治)は九鬼(千原ジュニア)の父親だった。
そうなると櫻井が助かっても助からなくてもドラマが動きそうだけど、
キャストの幅を考えれるとぜひ助かって欲しい。

盟(オダギリジョー)と颯(長澤まさみ)が
九鬼の境遇に共感するようにもなって、
それぞれに距離感が離れたり縮まったりしてきたのも面白い。

やっとこの作品の企画趣旨というか、
目指したいところが伝わってきた感じだなあ。
日曜劇場で、このタイトルで、
オダギリジョーと長澤まさみの共演ということで、
かなり先入観を持たれたスタートだったけど、
中盤になってやっとニュートラルな気持ちで楽しめるようになった感じ。

登場人物は決して多くないものの、
さらに物語は深くなりそうなので
後半戦も期待したい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ザ・クイズショウ  第5話

演出:南雲聖一
脚本:及川拓郎
ゲスト解答者:石黒賢

本間(横山裕)は、
深夜版で描かれた2年前のザ・クイズショウ時代、
ADとして番組に参加していたらしい。

そして次回、ついに2年前の番組プロデューサー、
山之辺(戸次重幸)が登場。
まさか山之辺が直々に出てくるとは…。

神山(櫻井翔)がだいぶ記憶を取り戻してきた段階で
山之辺が絡んでくると、
続編としてのストーリーもかなり動きそう。
次回は冴島(真矢みき)にもスポットが当たりそうだし。

「ゴッドハンド輝」が同じ土曜で前の時間帯のドラマだけに、
今回も「ゴッドハンド雅」のところはちょっとハラハラした。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ゴッドハンド輝  Vol.6 どんな命でも絶対救ってみせる!

演出:下山天
脚本:深沢正樹

安田(渡部篤郎)が辞める覚悟をした時に
スタッフが“院長、院長”と言いながら集まってきたり、
患者たちがロビーの2階に鈴なりになって
“ヴァルハラをつぶさないでくれ”とか叫んだりしたところは、
さすがに安っぽい見せ方だった。

蓮(要潤)の幼馴染み・蘭木(手塚とおる)も、
どういう人物なのかドラマではさっぱり分からないままだったと思う。
でも、最後に必要最小限のテーマは分かりやすく伝えた感じか。

おそらく、昨年の「CHANGE(フジテレビ)」同様、
木村拓哉主演の「MR.BRAIN」を
視聴率が取れないゴールデンウィークを避けて始めるのが決定事項で、
その隙間を埋めるための作品だったろうから、
エッセンスだけのドラマ化になったのは仕方なかったと思う。

それでも全体的には意外と楽しめた。
少なくとも前作の土8枠のようなあざとさは感じなかったし、
見ていてストレスもあまり感じなかった。
シンプルに分かりやすく作ってはいたけど、
細かいところは気を遣っていたと思う。

どうせなら仕切り直して続きをやって欲しい気もするけど、
視聴率が低かったので難しいかな。
ドラマ化としての絶対的天運はなかったか。

            採点 6.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★☆☆☆
                演出  ★★☆☆☆
                配役  ★★★☆☆
                音楽  ★★★☆☆
                新鮮さ ★☆☆☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆

          平均採点 6.00(10点満点平均6)


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名探偵の掟  第五章 アリバイ宣言〜時刻表トリック〜

演出:宮下健作
脚本:山岡真介

犯人の蟻場(橋本さとし)が
自分が面白くない人間だということに悩んでいた設定にして、
最後までトリックの内容を言わせてもらえない理由を、
“言うと面白くないから”にしたのは
ちょっと面白かった。

というか、アレンジの仕方としては
今まででいちばん気が利いていたかもしれない。
まあ、実際は松田翔太より橋本さとしの方が面白いんだけど。

天下一の自転車のパーツを茉奈(香椎由宇)が盗んだり、
茉奈の実家まで天下一が行ったり、
2人の関係の描き方は今回も悪くなかった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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スマイル  第5話

演出:坪井敏雄
脚本:宅間孝行

町村フーズの取引先や取引銀行の対応が
いきなり変わるのではなく、
週刊誌の記事というクッションがあったのは効果的だったと思う。
最初からまわりがみんな敵という印象も薄まったし、
林(小栗旬)の問題へ移行するキッカケにもなった。

さらに、その週刊誌の記事によって
宗助(前田吟)をはじめとする町村フーズのみんなが
ビト(松本潤)が受けてきたいわれのない偏見や差別を
想像する流れもあって、
テーマが普遍的なものにもなったと思う。

ラストでは宗助が自殺する展開になって、
物語的にも大きく動いた。

内容的に見ていてしんどい部分も多々あるけど、
途中で挟まれる2015年のシーンがかなり救いにもなってきて、
いろいろと安定はしてきたと思う。

それにしても小栗旬の林は振り切れてるなあ。
ものすごいアウトローな役だけど、
小栗旬だから許せる感じ。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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BOSS  CASE 05

演出:石井祐介
脚本:林宏司

犯人(山田孝之)が起こした事件の真相や
木元(戸田恵梨香)が拉致されている現場が判明するまでの流れは
いつもの通りシンプルだった。

でも、ほとんどセリフがなかったわりに木元の内面は描けていて、
最後に木元が犯人に手錠をかけるシーンは良かったと思う。
そのあとの絵里子(天海祐希)と木元のやりとりも
オーソドックスだったとはいいえ
チームにおけるボスと部下のシーンとしては悪くなかった。

池上(丸山智己)の件は、
どうやら弟が刑務所にいるらしいことが分かった。
その弟の事件に絵里子が関係してるのかも。

そして次回は志田未来がゲスト。
「女王の教室」はもう4年前なので、
天海祐希との共演は楽しみ。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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夜光の階段  第4話 策略

演出:今井和久
脚本:竹山洋

雅子(室井滋)が飛ばしまくった
冒頭のコントっぽいノリはかなり笑えた。
実印が“取れない、取れないの”と言って泣くところとか、
玄界灘の波のカットが入るタイミングとか。

でも、その雅子も中盤で死亡。
雅子がいなくなると面白さの質もちょっと変わってくるなあ。
幸子(木村佳乃)の道夫(藤木直人)に対する溺れ方も極端になってきて、
ちょっとバカっぽい印象になっちゃったし。

次回、フジ子(夏川結衣)がいろいろしゃべってくれると
また興味の対象も変わってくるかも。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/05/14

アイシテル〜海容〜  第5話

演出:久保田充
脚本:吉本昌弘

ホームレスのおばあさんが大空真弓だったことに、
施設の中でアップになるまで気がつかなかった。

まあ、それはいいとして、
これまでいろいろと前フリはあったんだけど、
結局、智也(嘉数一星)の“誰にも言えないこと”は
ドラマのオリジナルに変更されていた。

連ドラの場合、原作通りなら
それはそれでテーマが伝わりづらくなったとは思う。
でも、やっぱり“誰にも言えないこと”とするには
インパクトが足りなくなってしまったんじゃないだろうか。

ホームレスのおばあさんに抱きつかれたとか、
ボヤの原因を作ってしまったとか、
おばあさんにケガをさせたらしいとか、
細かい要素の積み重ねになっていたのも効果が薄かったと思う。

智也がさつき(稲森いずみ)との約束を守らなかったことを悔やむ、
という部分を立てるのなら、
逆に大人ならまったく気にしないような
もっと些細なことでもよかったかもしれない。

ただ、昆虫のエピソードはかなり効いていて、
智也がおばあさんのところへ通っていたのも
昆虫の話をしたかったらしいというは良かったと思う。
そのあたりから智也が清貴(佐藤詩音)にむかついた原因を描けば
筋は通るような気がする。

もうひとつの大きな出来事は、
美帆子(川島海荷)がさつきに被害者家族だと名乗った上で
“あんたが死んでみれば”と言ってしまったこと。
これはどうなんだろう。

謝罪が届かなければ非常識と言われ、
花をたむければ無神経と言われる加害者側の描き方は
そんなに悪くないと思う。

でも、清貴に“消えちゃえばいい”と言ったことをずっと後悔して
やっと聖子(板谷由夏)とも分かり合えていた美帆子が、
この言葉を言ってしまったのはちょっと違和感があった。
誰かがさつきに突きつけなければいけないセリフなのは分かるけど。

とりあえず、智也の“誰にも言えないこと”を変更したことで
海容へのハードルはむしろ高くなったかもしれないので、
終盤の描き方には期待したい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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白い春  第5話

演出:三宅喜重
脚本:尾崎将也

春男(阿部寛)が写真1枚を見るまでに
またたっぷりと時間を使って、
やっと春男がさち(大橋のぞみ)を
自分の娘だと知るところまでいった。

こうなって初めて
春男が殺人犯であるという設定が活きてきた感じ。
長かったなあ、ここまで。

春男が正社員になろうとしたり、
初回で無銭飲食をした食堂にお金を返しに行ったり、
まともな人間になろうとはしてみるものの
結局、うまくいかずに、
“お父さんの言うことをよく聞いていい子にするんだ”としか
さちに言えないところは良かったと思う。

キリンの絵はうますぎてやや感動が薄かったけど、
さちが家に帰ってから春男の言いつけを守るように
康史(遠藤憲一)に謝ったシーンも泣けた。

今回の後半みたいな部分を
いちばん描きたかったんだろうな、きっと。

それはそうと、今回は康史と佳奈子(白石美帆)のやり取りを見てて、
もしかしたら800万円を受け取ったのは佳奈子じゃないの?
という気もしてきた。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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アタシんちの男子  5

演出:松田秀知
脚本:武藤将吾

風(要潤)を除く5人の兄弟が、
もうかなり強引に成長して、仲良くなって、
みんな千里(堀北真希)を好きになってしまう状況になって、
最後は一緒にご飯を食べるまでになった。

一度は城を出ていった千里がまた戻ってくる過程は
もうどうでもいいという感じ。
どうせ水道管だろうと思わせて違うオチならまだしも、
そのまま水道管って…。

あと、それぞれの兄弟と新造(草刈正雄)との確執も、
優(山本裕典)、智(瀬戸康史)、明(岡山智樹)に関しては
全然たいしたエピソードではなかった。
でも、これは最初から兄貴たち3人を中心に考えてたんだろうな。

もうあとは猛(岡田義徳)の本当の父親の話と
風が新造から受け取った手紙で盛り上げてもらうしかないか。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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婚カツ!  第4話

演出:遠藤光貴
脚本:森ハヤシ、龍居由佳里
脚本協力:馬場康夫

区長(風吹ジュン)が急に「とんくに」に来て、
邦夫(小日向文世)が本当のこと言うべきかどうか迷いながらも
邦之(中居正広)のことを考えて何とかごまかしたり、
春乃(上戸彩)と真琴(りょう)が来て婚約者のフリをしたりするところは、
よくあるシチュエーションだけどそれなりに面白かった。

その現場を見た茂(佐藤隆太)が
最終的には本気で春乃にプロポーズした展開もムリはなかったし、
全体の流れを考えればタイミングも良かったと思う。

ただ、そこまでのテンポがやたらと悪かった。
ゴルフ合コンと邦之が相談係として残った区役所で
婚活の様子やトラブルが広がっていく様子が描かれるパーツは、
見ていてもかなりダラけた。

たぶん、電話が繋がったり、繋がらなかったりなど、
無理やりドタバタさせてる感じが強かったんだと思う。
あの前半がもっとスッキリしてれば
今回は最後に進展もあったのでもう少し印象がよくなったのに…。

それにしても優子(釈由美子)のキャラは
最初の頃と比べるとずいぶん変わった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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2009/05/11

ぼくの妹  第4話

演出:加藤新
作:池端俊策

里子(ともさかりえ)と最後に会ったのは自分だと
颯(長澤まさみ)が盟(オダギリジョー)に告白。
里子のスカーフの位置は初回からおかしかったので、
その理由も含めて話したところをみると
内容に嘘はなさそう。

その会話のあとで盟と颯が
それぞれに自分の気持ちが納得できないと言いながら
お互いを思いやるところはスムーズだった。

盟が九鬼(千原ジュニア)の気持ちも考えているのは
前回の終わりから今回の前半にかけて描かれていたので、
最終的に盟が警察へ行くと言った部分にも説得力はあったと思う。
ラストで颯も九鬼に電話をしていたので、
颯は颯で盟を思って何か動くんだろうけど。

櫻井(大滝秀治)の絡め方も自然だったし、
千原ジュニアのアクセント以外はかなり見やすくなった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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魔女裁判  第3話

演出:小原一隆
脚本:八津弘幸

脅迫と買収を受ける中、ホワイト(加藤あい)が無罪、
オレンジ(生田斗真)が有罪を表明したものの、
新しい展開はまたなかった。
相変わらず裁判所はどこまでも出入り自由だし。

ただ、今回の鏡子(石田ゆり子)と弁護士(渡邉紘平)の話し方をみると、
魔女からの始動というよりも、
裁判に勝つために弁護士が組織に依頼している感じもした。

あと、気になるのが補充裁判員のブラウン(中村果生莉)。
初回からあまりの存在感のなさが逆にあやしかったけど、
やっぱり何かカギを握ってるような気もする。

次回はかなり話が動きそうか、
と思ったら1回休みだった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ザ・クイズショウ  第4話

演出:佐久間紀佳
脚本:及川拓郎
ゲスト解答者:浅野ゆう子

解答者が占い師の回は深夜版にもあったけど、
「トップキャスター」の第3話問題もあったので
ゴールデンタイムではちょっとドキドキした。

でも、単に嘘を暴くだけでなく、
愛のある内容だったと思う。
ラストはもう少しひねってもよかったと思うけど。

全体的には冴島(真矢みき)が
編成局長の田所(榎木孝明)に従わなくなってきたあたりが
続編としての進展か。

案内人の篠井英介が映るシーンもちょっと増えてきたので、
このあたりで深夜版とつながってくるのかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ゴッドハンド輝  Vol.5 ヴァルハラ崩壊…消えゆく夢

演出:塚本連平
脚本:深沢正樹

今まではマンガチックでも
それなりにストレスなく見せていたけど、
KZ病院絡みのシーンはさすがにキツかった。

内容としても切り口はよくあるパターンだし、
ヴァルハラとKZの設定も
その場その場で都合よく変わってしまったと思う。

安田(渡部篤郎)と北見(別所哲也)、片岡(小林隆)の関係は
相変わらず格好良かったんだけど。

盛り上げて6話で終わらせるためには
仕方なかったのかなあ。
ちょっと残念。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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名探偵の掟  第四章 フーダニット

演出:常廣丈太
脚本:大石哲也

小林涼子をゲストに迎えて、
茉奈(香椎由宇)が天下一(松田翔太)に
軽く嫉妬するような展開。
茉奈が天下一より先に謎を解いてしまうあたりは、
2人の関係を考えれば悪くなかった。

もともと美少女の存在もドラマのオリジナルだし、
こういう方向で少しでも見どころを出していかないと。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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スマイル  第4話

演出:坪井敏雄
脚本:宅間孝行

花(新垣結衣)も犯罪者の娘として
偏見や差別を受けてきたことが明らかに。
失声症になったのも
そのことでマスコミに追われていたことが主な原因だった。

これでビト(松本潤)、一馬(中井貴一)、
そして花の共通点がほぼ明らかになった。
あとはビトがどうして2015年に拘置所にいるかだけど、
里菜(寺本純菜)の母親(西尾まり)に告訴されたことよりも
やっぱり林(小栗旬)が原因らしい。

そうなると林も差別を受けてきた人間の可能性もありそう。
ていうか、その方がビトや花の生き方がより際立つ気がする。

福祉課の相模(吉沢悠)にビトが恋人かと聞かれて照れるところとか
みどり(いしだあゆみ)たちに積極的にいけと言われて
頑張ろうとするところとか、
花の明るさもハッキリしてきたのは良かった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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BOSS  CASE 04

演出:光野道夫
脚本:林宏司

冒頭にスタッフロールが出たので
いつもと違う終わり方になることは予想できたけど、
次回へ続くパターンだった。

そういうパターンがあるのはいいとして、
若干、バランスは悪かったと思う。
山村(温水洋一)や花形(溝端淳平)が
木元(戸田恵梨香)の家に電話するシーンなど、
遊びの部分の編集がちょっとダラっとしていて、
全体的に内容が薄く感じてしまった。

事件に関することはいつもツッコミどころがあるけど、
今回も犯人のレンタカーまで把握していたらしいのに
ナンバーも控えてなくて普通にすれ違っていたりして、
もう少し事件の方で厚みを出して欲しかった。

とりあえず木元がガールスカウトだったという前振りもあったので、
絵里子(天海祐希)たちがたどり着けるヒントは
木元が残しているんだろうな。
あとは現場に残された数字が4から5になったので、
そこをどう面白く見せるかか。

池上(丸山智己)の話もまったく出てこなかったので、
次回はそのあたりの進展にも期待したい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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夜光の階段  第3話 飛躍

演出:今井和久
脚本:竹山洋

ホントに面白くなってきた。
あくまでもコメディとしてだけど。

佐山(藤木直人)をひと目見れば
どんな女性も夢中になる、というのが前提で、
たいした理由もなく
わんさか女性が集まってくるところがまず面白い。
あと、佐山がいちいち分かりやすく豹変するところも。

こういうノリはやっぱりテレ朝ならではだな。
佐山の“殺してやる”が、
自分の中ではすでに「女帝」の“ふざくんな!”くらいに
面白くなってきてる。

そういう視点で見ると、
キャストが妙に豪華なのにこういうテイストでやってることが
余計に面白く感じてきてしまうから不思議。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/05/07

アイシテル〜海容〜  第4話

演出:国本雅広
脚本:高橋麻紀

前回の終わりで美帆子(川島海荷)が
さつき(稲森いずみ)と富田(田中美沙子)の会話を聞いてしまうシーンは、
美帆子がさつきの笑った顔を見てしまう展開になった。

声はかけられないものの、
さつきの笑った顔を見て美帆子がショックを受けるという展開は、
加害者家族の日常生活を描く上でも、
被害者家族の感情を描く上でも、
かなり効果的だったと思う。

今回は美帆子の悩みや苦しみを
聖子(板谷由夏)がやっと理解するところがメインだったけど、
美帆子から犯人の母親は笑っていたと聞かされた時の
見えない相手に対する憎しみや、
さつきが手紙に書いた“分からない”という言葉でつながる
聖子とさつきの感情なども見どころのひとつだった。

そして、半年前から智也(嘉数一星)には変化があったこと、
現場から見える看板に
智也の感情を揺さぶる何かがあることに富田が気づいて、
次回はいよいよ智也がすべてを話しそう。

というか、この段階で話すとしたら、
審判のあともきちんと時間をかけて描きそうな感じになった。
まあ、そうじゃないとこの作品の意味はないんだけど。
ここからはいろんな意味で辛抱強く見たい。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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白い春  第4話

演出:植田尚
脚本:尾崎将也

相変わらずストーリーの進み方は遅いんだけど、
2人の父親の描き方は今回も悪くなかった。

さち(大橋のぞみ)が春男(阿部寛)に贈った手作りの招待状を
康史(遠藤憲一)が破いてしまったのは確かにひどい。
でも、そこに康史の焦りや不安も垣間見られたし、
その直後に春男が言った“それでも父親か!”という言葉が
余計に康史に突き刺さる効果もあったので、
無邪気なさちを挟んだ2人の父親の対比という意味では
あのシーンも良かったと思う。

あと、さちが生まれたばかりの頃のシーンで出てきた赤ちゃんね。
ベッドで寝ている真理子(紺野まひる)を見る表情とか、
にわかに動き出す医者を目で追う動きとか、
真理子が死んじゃった時に泣き出すタイミングとか、
いろいろと絶妙だった。
まあ、演技してたわけじゃないだろうけど、
すごく可愛かったなあ。

ただ、佳奈子(白石美帆)の設定は
よく分からないところも多い。
真理子の妹なのに、康史とのことを知らなすぎると思う。

姉が死にそうで入院してるのに
病院へは顔を出してなかったんだろうか。
行ってれば康史との関係を真理子に聞くだろうし、
さちを残して死ぬのなら
真理子もまず妹にさちを託すのが自然だと思う。

真理子が春男と付き合っていたことなどで縁を切っていたとしても、
死期を覚悟するような状況なら話をしてそうなものだけど…。
そのあたりの事情はまた説明があるんだろうか。

春男のキャラクターが落ち着いてきて
どんどん見やすくはなっているので、
そういうこともクリアにしつつ、
もう少し全体のエピソードを増やして欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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アタシんちの男子  4

演出:佐藤源太
脚本:武藤将吾

新造(草刈正雄)が翔(向井理)に子供をおろせと言った理由など、
いろんな誤解が解けて翔の家族が分かり合えたものの、
結局、力(丸山歩夢)や咲(浅見れいな)とは別々に暮らすことに。

リアルと言えばリアルだけど、
この場合は都合がいいと言った方が正確か。
翔もトリックハート城でみんなと一緒に暮らさないと
話がまとまらないわけだし…。

今回もホームドラマとしての切り口はそんなに悪くなかった。
ただ、コメディとして個人的には笑えないだけで。

これで一応、5人の兄弟が
千里(堀北真希)のことをある程度理解したので、
次回からは本当に風(要潤)が絡んできそう。
もう急に笑えたりはしないだろうけど、
少しはストーリーに変化を出して欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/05/05

婚カツ!  第3話

演出:葉山浩樹
脚本:龍居由佳里
脚本協力:馬場康夫

区長(風吹ジュン)が婚活事業で結ばれたカップルを
一週間後のケーブル放送で紹介すると宣言してしまって、
邦之(中居正広)たちが慌てるとか、
最終的に桜田(橋爪功)が話を聞いていたお年寄りたちのツテで
カップルが見つかるというのは、
オーソドックスだけど別にいいと思う。

でも、桜田側のパーツはほとんど描いてなくて、
邦之がデートしていた杏里(山口紗弥加)側の話に
何のオチもなかったというのはひどかった。

お年寄り同士の交流から結婚相手が見つかるパターンを
平行して描いたとしても、
テーマとしては何の問題もなかったと思う。

まだ、邦之の合コン相手と何かつながりが出れば
ストーリーとしてはまとまりが出たと思うけど、
それもなくて最後に桜田がカップルを連れてくる場面を
大袈裟に引っ張っても、
ただシラけるだけだった。

ドラマのスタイルが古いだけならまだいいけど、
内容も薄くなってくるとかなりつらい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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ぼくの妹  第3話

演出:加藤新
作:池端俊策

里子(ともさかりえ)と九鬼(千原ジュニア)の関係が
身の上とともに九鬼の口からかなり詳しく説明された。
こっちもどこかに兄妹関係がないとつり合わないとは思ったけど、
九鬼は里子の兄と幼馴染みで、
一緒に働いている時に事故に遭ったということだった。

で、その里子の兄が植物状態で2年生きたという説明で、
その時にかかったお金が300万円だったと。

それにしても終盤の貧富の差の描き方は
ずいぶんとストレートだったなあ。
というか、基本的にこういう切り口なんだろうな。

やっぱり個人的にはもっとささやかなエピソードの積み重ねで
兄妹愛を描いて欲しかった。
日曜劇場という枠を考えるとなおさら。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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魔女裁判  第2話

演出:加藤裕将
脚本:前川洋一

とりあえず裁判員に対する脅しや買収が
次から次へと描かれた第2話。
でも、幼稚園が知らない人に子供を引き渡すわけないし、
そうなると迎えに来たのは単に母親(おばあちゃん)かも。
そのあたりが雑になるとつまらないので。

今回は映像と音楽のスタイルだけが目立って
中身の面白さはあまり出なかったと思う。
というか、意外な進展はほとんどなかった。

徹(生田斗真)が買収されつつも
裁判の様子に疑問を感じて動こうとしてるので、
次回に期待。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ザ・クイズショウ  第3話

演出:佐久間紀佳
脚本:及川拓郎
ゲスト解答者:成宮寛貴

このゴールデンタイム昇格版は、
深夜版の2年後の物語であることが判明。
森谷Pのブログでも続編であることが明言され、
深夜版のキャラクターが後に登場することも明らかにされた。

冴島(真矢みき)も本間(横山裕)の過去に
関係しているらしいことが示されたけど、
そこに深夜版とのつながりはあるのか。
かなり興味深くなった。

ただ、独立した話としても成立するように作るとは思うので、
深夜版を見ていないと分からないということはないと思う。

今回もそれなりに見応えはあった。
最後まで罪を認めない宮本(成宮寛貴)の言いぐさは
かなりトゲがあってゴールデンタイムとしては刺激的だったけど、
本当の夢を語ることさえできなかった宮本の追いつめ方は
なかなか面白かった。

ちなみに奥義の導きの手が使われたのは
深夜版を通しても今回が初めてだったと思う。
そうか、観客の意見を聞くアイテムだったのか。

解答者がスタジオを出るパターンは回避されたし、
高杉(松浦亜弥)も本筋に関わるような気配を見せたし、
次回からさらに全体的な話も動きそうな気がする。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ゴッドハンド輝  Vol.4 守れ!小さな生命の絆

演出:下山天
脚本:飯田譲治

子宮を取り出してメスを入れるシーンとか、
手術中に胎児が手を伸ばして来るシーンとか、
8時台のドラマとしてはかなりショッキングだった。

でも、安田(渡部篤郎)を中心とした医師の技術と
人間の手が及ばない領域との描き方のバランスは良かったと思う。
このあたりが分かりやすくて、
なおかつワザとらしくないところがいい。

手術前の鼻歌を歌って歩く安田が
ちょっとゼロワンっぽくて格好良かった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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名探偵の掟  第三章 ダイイングメッセージ

演出:常廣丈太
脚本:山岡真介

犯人にスポットが当たってなかったのに、
画面にはちょっとだけ映っていたというのは、
テレビ的な効果があったと思う。

最後はまた天下一(松田翔太)が
マジメにまとめるパターンだったけど、
茉奈(香椎由宇)との関係を煽っているので
このパターンは初回より効果的だった。

全体的にはコメディとして成功してるとも思えないので、
そういうノリで膨らませた方がいいかも。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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スマイル  第3話

演出:石井康晴
脚本:宅間孝行

食中毒の原因がもち米にあったということで、
町村フーズが強制捜査の対象に。
さすがにその根拠自体をでっち上げることはないと思うので、
ビト(松本潤)が里菜(寺本純菜)に作ったおはぎが
計画的だったみたいな方法へ持っていかれてしまうのかも。

一馬(中井貴一)は在日2世か3世という設定のよう。
それを隠して生きてきた一馬がビトと関わり合いながら
自分も笑顔を取り戻していくという感じか。

差別や偏見のエピソードを描くのは難しいけど、
ビトの小学生の時の話や病院でのリアクションなど、
細かい事例の積み重ねの方が訴えるものはあるような気がする。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/05/01

BOSS  CASE 03

演出:石井祐介
脚本:林宏司

最後に話がひっくり返るのは分かっているので、
もうそれを前提に見てしまうんだけど、
今回は山村(温水洋一)のキモい行動が
すべて絵里子(天海祐希)に指示されていた捜査だったりしたので
前回よりは納得のいく終盤だった。

犯罪の内容が内容だけに
エンタメ色の強いドラマの中で描くのはどうかと思う。
でも、ゆかり(酒井若菜)のぶっこわれ方と、
女性の敵が男か女かは関係なく、
“卑劣な犯罪者の敵が私”と絵里子が啖呵を切るところは良かった。

完全にフォーマットが決まっているので
すでに新鮮味はないけど、
それだけに安心して見ていられる感じはあるか。

で、池上(丸山智己)に関しては、
刑務所から出されたハガキを持っていることが最後に示された。
池上も刑務所に入っていたことがあるのか、
それとも家族や友人が刑務所にいるのか。
絵里子との関係はさらに興味深くなった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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夜光の階段  第2話 告白

演出:藤田明二
脚本:竹山洋

今回は一周まわってちょっと面白く感じたりもした。
全体のテイストは明らかにワザと作ってるし、
フジ子(夏川結衣)が積極的に絡んできて
ストーリー的にも興味は広がってきたし…。
これはこれでアリなんじゃないだろうか。

このドラマでヤメ検の大澤弁護士が小説家役で出てきたのも
まわりくどくて笑えた。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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アイシテル〜海容〜  第3話

演出:吉野洋
脚本:吉本昌弘

智也(嘉数一星)が富田(田中美沙子)に話したのは、
どうやって清貴(佐藤詩音)と会い、
どうしてマンションまで連れてきたかまで。

その間、さつき(稲森いずみ)も
学校での智也の様子などを聞き、
変わらずにやさしい面もあったこと知った。

この子供のことがよく分かっていなかったというのは
聖子(板谷由夏)も同じで、
清貴に消えちゃえばいいと言ってしまったことを悔やみながら
聖子のことを気遣う美帆子(川島海荷)の様子には気が回らない状態。
これをキッカケにさつきと聖子の距離がどう変わるか。

今回はその美帆子が富田とさつきの会話を
聞いてしまうところで終わったけど、
美帆子がすぐに後ろを振り返られなかったところは良かったと思う。

ただ、あんなに人が大勢いる店で
富田とさつきが会って事件のことを話すとか、
その隣に偶然、美帆子が座ってしまうようなシチュエーション自体には
やっぱりのめり込めないものがある。
このあたりの作りがどうにも不用意なんだよなあ。

智也と富田の会話の雰囲気などは今回も良かっただけに、
ドラマ的な見せ方の工夫の無さがちょっと残念。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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