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2009/05/28

白い春  第7話

演出:植田尚
脚本:尾崎将也

さち(大橋のぞみ)がパーティーの最後に
康史(遠藤憲一)の誕生日を祝ったところは、
やたらとせつなかった。

これまでさちが春男(阿部寛)になついていたのも
子供らしい自然な行動だったわけだけど、
春男の前で康史にあんなことをするのも
やっぱり何の大意もない子供らしい行動なわけで、
それだけに余計に春男と康史の気持ちを考えるとせつなかった。

逆上がりを教えてくれたお礼に
一番大きなイチゴを春男にあげるとか、
今回もさちの無邪気なところは印象的に描けていたので、
この最後の展開は秀逸だったと思う。

心配していた栞(吉高由里子)の嫉妬は
春男に父親の面影を見ていたようで、
さちや春男を傷つけるような行動には至らなかった。
このあたりは佳奈子(白石美帆)の話も含めて
親子関係で関連づけていた感じ。

その佳奈子からやっと昔のことが語られて、
真理子(紺野まひる)は18歳で家を出ていたということだった。
で、佳奈子が見つけた時はすでに死んでいたと。

ここは佳奈子が親から姉と比べられていたとか、
みんな姉の真理子のことが好きなんだとか、
佳奈子の気持ちが描かれたけど、
細かいところはどうなんだろう。

親は真理子のことを心配していたとも言ってたので、
だったらさちは真理子の両親が引き取った方が自然だわけし。
佳奈子絡みの話はもう少し先がある気がするな。

あと、この話が本当なら
佳奈子が800万円に絡んでいる可能性はなくなる。
そうなるとひねりはなく安岡(デビット伊東)が持っていったか、
最初から払われていないか。

まあ、800万円の話はもうどうでもいいんだけどね。
2人の父親の話だけでも十分に見応えが出てきたので。

次回は春男がさちのために
本当に変われるかどうかが試されそう。
またまた楽しみ。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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