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2009/06/18

白い春  第10話

演出:植田尚
脚本:尾崎将也

さち(大橋のぞみ)の病状や手術費に関しては
やっぱりただ思わせぶりに煽っていただけだった。
そんなことで盛り上げなくてもいい作品なのになあ。

栞(吉高由里子)がさちの手術の結果を心配して
佳奈子(白石美帆)と電話で話すシーンは良かった。
その栞は自分の父親が見つかって、
春男(阿部寛)と一緒に会いに行くという展開があったけど、
これはうまく消化できるんだろうか。
このエピソードはもう少し前に発生させてもよかった気がする。

いや、この展開から春男の決断への流れはいいんだけど、
栞という登場人物のことを考えると、
あの父親の新しい家族のことを納得して次へ進むという過程に
あと1話しか残されてないのが可哀想だなと。

なにげに印象深かったのは、
佳奈子が康史(遠藤憲一)に
最初から春男を家に入れるのは反対だったと言った時の
“こんなことになるんじゃないかって気がした”というセリフ。

康史は佳奈子にとって大切な人で、
春男を家に入れればいつか康史が苦しむことになると
佳奈子は分かってたんだろうな。

誰にとって誰が一番大切なのかを考えると
最終回の見方もまた変わってくるかも。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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