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2009/06/26

BOSS  LAST CASE

演出:光野道夫
脚本:林宏司

始まってすぐに対策室のメンバーが個室で相談したり、
屋田(相島一之)を部屋に呼んだり、
絵里子(天海祐希)以外は野立(竹野内豊)を
ずっと野立さんと呼んでいたりしたので、
ラスボスが野立ではなく屋田であることはすぐに分かって
あまりドキドキする最終回じゃなかった。

爆弾解除のために野垣(武田鉄矢)を出してきたところも、
誰にも解除できない爆弾とかいいながらコードを切るだけで
絵里子と野垣の心理戦のみの盛り上がりだったし。

でも、撃たれたふりをしていた野立が起きあがって
“長いよ、この芝居!”と言ったところは
見ている側の気持ちそのままだったので、
ちょっと面白かった。

ラストは絵里子がどこへ行くのかよく分からなかったけど、
高倉(反町隆史)が“また会うよ、必ず。すぐにな”とわざわざ言ってたし、
片桐(玉山鉄二)たちも“すぐに戻ってきそう”と振ってたし、
少なくともスペシャルはもう決まってるんだと思う。

今度は待たなくていいと言っていた絵里子と池上(丸山智己)の関係も
健吾(石垣佑磨)の無実が証明されて堂々と付き合えるわけだし、
続編に向けてすべての要素を残せたんだから
これはこれでいいんじゃないだろうか。

ただ、間宮貴子ネタも最後に入れていたけど、
連ドラで続けるなら演出は「離婚弁護士2」の時みたいに
別の人に替わって欲しい。

「離婚弁護士1」の時の揺れる映像ほどではなかったけど、
今回もひとつのセリフの途中でさえ細かくつまむカットが多くて
やっぱりちょっと見にくかった。

全体のフォーマットは王道の面白さがあると思うので、
やるならじっくりと練った内容の続編に期待したい。

            採点 6.5(10点満点平均6)

                脚本  ★★★☆☆
                演出  ★★★★☆
                配役  ★★★★☆
                音楽  ★★★★☆
                主題歌 ★★★★☆
                新鮮さ ★★☆☆☆
                話題性 ★★★☆☆

          平均採点 6.55(10点満点平均6)


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