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2009/07/14

ブザー・ビート  第1話

プロデュース:中野利幸
演出:永山耕三
脚本:大森美香
音楽:B.B.O.S.T
主題歌:「イチブトゼンブ」B'z
制作:フジテレビ
出演:山下智久、北川景子、相武紗季、貫地谷しほり、伊藤英明、永井大、
   溝端淳平、金子ノブアキ、青木崇高、真矢みき、金田哲、川島章良、
   大政絢、小木茂光、小松彩夏、大平奈津美、綾那、加藤慶祐、
   川端竜太、KUROKI、杉本有美、他

もはや懐かしい香りすらするテイストだった。
でも、月9はこういう方がいいような気がする。

直輝(山下智久)と莉子(北川景子)の2人が
ニアミスしながらそれぞれのキャラが描かれて、
似たもの同士であることが視聴者に分かったラストで
2人が言葉を交わすという構成は、
初回として正しかったと思う。

今は直輝と付き合っている裏の顔を持つ菜月(相武紗季)、
マイペースでほのぼのした麻衣(貫地谷しほり)、
堅苦しくない程度に大人の魅力がある川崎(伊藤英明)と、
まわりのキャラクター設定もいいと思う。

少し前なら素直に北川景子と相武紗季は逆だったんだろうけど、
相武紗季にちょっとイヤな役をやらせてるところがいい。

タイトルバックから想像すると
麻衣は秀治(溝端淳平)と近づいていくのかもしれないけど、
アークスのメンバーには青木崇高もいるので、
「ちりとてちん」の草々(青木崇高)と喜代美(貫地谷しほり)の絡みも
期待せずにはいられない。

全体的にはバスケットボールをモチーフにしているわりに
ややスピード感がなかったか。
冒頭ですぐにCMを入れたのはよくなかったなあ。

あと、延長してたのに雑な見せ方もあった。
直輝がバスの中に忘れたケータイを川崎が取りに行くシーンは、
その前に何かしらの説明を入れるべきだったと思う。
ああいうところを省略してしまうと
登場人物をただ会わせるためだけの強引さが目立ってしまう。

ただでさえドラマの世界は狭いんだから
丁寧に嘘の理由づけをして欲しい。

テイストは月9の王道だけど、
莉子と麻衣の会話などでは大森美香らしさも多少は出ていたと思う。
ここのところ脇を豪華にしても活かせてない作品が多かったので、
脇役も活かすようなキャラ設定になっていたのも良かった。

直輝と莉子のラブストーリーだけでなく、
まわりも含めた群像劇になれば面白くなるかも。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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コメント

大森美香には、やっぱり期待して見ちゃいます(^^;。
ところで、BGMで東京ラブストーリーの中で使われていた曲が流れたのだけど(ナオキが自転車で走るシーン)、もしかして他のBGMも、過去の月9で使われた曲だったりするんでしょうかね?その1曲しかわからなかったのだけど……。

投稿: × | 2009/07/15 11:29

どうも(^^;)
他の曲は分かりませんでした。

でも、今回の音楽表示には、
feat 日向敏文、佐橋佳幸、延近輝之、牧山純子
って書いてありますから、
昔の曲も使おうという趣旨なんじゃないでしょうか。

日向敏文は「東京ラブストーリー」だけじゃなく、
「愛という名のもとに」「ひとつ屋根の下」
「妹よ」「いつかまた逢える」「ブラザーズ」
などの月9音楽を担当してますし、
延近輝之は「CHANGE」の音楽担当ですし、
この先も昔の曲は出てくる気がします。

投稿: ロビー | 2009/07/15 18:00

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