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2009/07/24

恋して悪魔  第3話

なかなかよくできてる話だと思うけど、
低視聴率ですでに見てる人が少ないというのが可哀想。

敦子(堀内敬子)にプロポーズしていたらしい男(永倉大輔)を、
将太(森本慎太郎)が母親を困らせる借金取りだと勘違いして
立ち向かっていくエピソードは、
ルカ(中山優馬)が人間のことを知っていく部分と
真琴(加藤ローサ)が歩(中山優馬)のことを改めて思い出す部分の
両方にかかった内容だったので、
ストーリーの進展としてはスムーズだった。

将太の攻撃が噛みつきだったのも
状況としては面白かったし。

で、最後にルカが眠っている真琴の血を吸おうとしたところで、
歩の夢を見ていた真琴が“歩…”と寝言を言って、
ルカの牙が消えてしまうという展開。

歩という名前に反応したということは、
やっぱり素直にルカは歩が蘇った存在なのかも。
あるいはルカに本当の恋心が芽生えてしまったか。

コメディとしてもほんわかしてるというか、
可愛らしく思える部分もあっていいと思うなあ。
“ホメるところが見つからない”とか、
“時間をムダにした”とか、
ルカのセリフも意外と間が良くて面白い。

あと、ルカがいちいち香織(桜庭みなみ)で練習したりするもんだから
香織がどんどんルカのことが気になってしまう流れもいい。
ルカは香織の名前すらまだ覚えてないんだけど。

今回は宏人(中島健人)がルカの相談に乗って
いろいろとアドバイスをしていくパーツがあって、
そのアドバイスにルカが真顔で従ってみるところも面白かったんだけど、
結局、“香織LOVE”と書かれた宏人の「恋愛秘伝之書」が
そのまま真琴の元へ行ってしまって
真琴はルカが香織を好きなんだと勘違いしてしまう展開になった。

この真琴の鈍感ぶりも意外と面白くて、
もう何度もルカに押し倒されそうになっていのに
素直に“なるほど、そういうこと”と納得してしまうところが、
妙にバカバカしくていい。

とにかく、今のところ誰もルカがヴァンパイアだとは思ってないから
いろいろと話がすれ違っていくところが面白いと思う。
ルカは真面目に一人前のヴァンパイアになろうとしてるだけなので、
そのギャップも楽しめるし。

そういう軽く楽しめる部分と、
ルカの成長や真琴の純愛が絡み合ったりしてるから、
内容は意外と凝ってるんだけどなあ。
まあ、ゴールデンタイムのドラマをひっそりと楽しむのもいいか。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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