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2009/08/31

こちら葛飾区亀有公園前派出所  第4話

演出:坪井敏雄
脚本:マギー
ゲスト:西田敏行、片瀬那奈、阿部力、堀部圭亮、他

何の変哲もない話だけど、
最後の御所ケ原(西田敏行)の挨拶は
それなりに良かったと思う。

それにしても、視聴率はすでに5%台か。
出だしで香取慎吾が“こち亀みろー!”と叫ぶのが
なんか痛々しくなってきた。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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オルトロスの犬  第6話 裏切者

演出:今井夏木
脚本:ワーナー・ブラザーズ映画
   ライターズワークショップ
   小林雄次、青木万央、伊藤崇、加藤公平

前回に続いて半分くらいのところでタイトルバックが入った。
なんか効果があるのかなあ。
かえってテンポが悪いような気もするけど。

で、やっぱり涼介(錦戸亮)は
熊切勝(八乙女光)を殺してはいなかった。
ただ、息子を殺されたと思っていた熊切・父(柴俊夫)が
沢村(佐々木蔵之介)と榊(高畑淳子)を陥れるために
すべてを暴露する記者会見を開こうとして、
その会場で沢村が熊切勝に刺されるという展開。

瀕死の沢村に対して、
助けることも殺すこともできる臣司(滝沢秀明)と涼介が
2人揃って指図するなと言ったところは
ちょっとインパクトがあった。

それにしても、そのあとに臣司が
あからさまに力を公表する流れになるとは…。
個人的にはちょっとつまらない展開になったなあ。

臣司と涼介の距離が多少は近くなった気もするので、
話が広がるよりも奥へ入っていって欲しいんだけど。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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コールセンターの恋人  8th call

演出:田村直己
脚本:大口幸子

もう少しコメディとしてのセンスが良ければ
最後の夫婦の話でそれなりに締まったのに…。

南極アイス(名取裕子)がセットでつけた小麦粉とか、
都倉(小泉孝太郎)と南極アイスのキス疑惑とか、
引っ張ったわりにオチが弱かった。

センター長(松重豊)の使い方も、
ユーザー夫婦(金田明夫・犬山イヌコ)と対比させるなら
もっと笑わせないと意味がないのになあ。

というわけで、ぐずぐずのままラスト2回。
せめて響子(ミムラ)の過去の話で盛り上がってくれるといいんだけど。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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任侠ヘルパー  第8話

演出:西谷弘
脚本:古家和尚

またまた重い内容だった。
それでも、高齢者の終末を切り口にしつつ、
ドラマとしてのエンターテイメント性も確保していたと思う。

まず、鷲津組が組長の鷲津(竜雷太)を「タイヨウ」に入れたまま
若い衆をひとりも付けなかったのは、
最初からりこ(黒木メイサ)に襲わせるためだった。

その時点で鷲津は“家族”から捨てられていたわけだけど、
久米(田中哲司)が鷲津組の人間に刺されていたことを知って、
りこも“家族”を守るために鷲津を襲うという構図。
このあたりは任侠に生きる人間がヘルパーになるという
ドラマのコンセプトをうまく活かしていたと思う。

自分が組員たちから捨てられたことを自覚した鷲津が
同室になった山浦(峯のぼる)の境遇に感情移入して、
見舞いにもほとんど来ず、延命治療だけを望む家族に怒りをあらわにした時、
どうするかは家族が決めることだと彦一が言ったシーンはかなり重たかった。
安易にこの家族を責められない雰囲気でもあっただけに、
考えさせられる内容になったと思う。

ただ、そのあとで礼を言いにきた息子(梶原善)が
父も喜んでいると思うと言った時に
どうしてそんなことが分かる、そう思いたいだけだろうと、
彦一が声を荒げたシーンは、
それなりのメッセージ性があった。

若干、不満だったのは、晶(夏川結衣)に関する部分。
社内で晶の病気がバラされてしまうところは
そんなに膨らます必要もないのであの程度でもいいけど、
涼太(加藤清史郎)の行動を見て晶が彦一に感謝するようなところは
ちょっと急ぎすぎたように思う。

彦一と晶の対立はこれまでも大きな軸だったので、
もう少し丁寧に描いて欲しかった。

で、彦一たちが来る前から「タイヨウ」で働いていた零次(山本裕典)が
実は鷹山(松平健)の舎弟だったことが明らかになった。
鷹山の真意はまだ分からないけど、
それによって見終わったあとの満足感はかなり変わりそう。

縦軸が多いと言えば多いので、
整理しながらうまくまとめて欲しい。

            採点 7.5(10点満点平均6)


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ダンディ・ダディ?  第七章

演出:本橋圭太
脚本:永田優子

龍之介(舘ひろし)の亡くなった妻・みのり(笛木優子)にそっくりな
新進女流作家・かれん(笛木優子)が登場して、
これまでとは逆に、
あかり(南沢奈央)が龍之介の恋愛に心が揺れる内容。

龍之介があかりの恋愛を受け入れるには子離れが必要だけど、
あかりが龍之介の恋愛を受け入れるのは親離れが必要なわけで、
そういう意味では父娘の関係をバランス良く描いた内容だった。

もちろん、龍之介のみのりへの愛情は今でも絶対で、
だからこそ、龍之介はかれんに男女の友情も存在すると言っていたわけだけど、
結果的にあかりが龍之介から本物の恋愛を教えられるような形になっていて、
連ドラとしてのつながりも維持していたと思う。

龍之介が多くの恋愛小説を生み出せるのは
みのりへの愛が本物だったからという部分と、
泰造(鹿賀丈史)が龍之介の作品を批評するのは
龍之介を作家として認めているからという部分も、
登場人物の背景説明としては悪くなかった。

この枠はいつも短いけど、もう次回で最終回か。
もう少し見たかったな。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/08/27

赤鼻のセンセイ  8

演出:吉野洋
脚本:根本ノンジ

とりあえず、戻ってきた桜山(上川隆也)の兄・幸一(羽場裕一)が、
経営的な理由ではなく、
NICUを作るために院内学級を閉鎖したいと言い出したのは、
安っぽくならなくて良かった。

それに対して参太朗(大泉洋)たちが
他の場所でも院内学級を続けたいと言うのは当然の流れとして、
赤ちゃんを助けることができるなら
院内学級がなくなっても我慢すると、
子供たちから言い出すラストは、
何より子供たち自身が病気を抱える患者であるだけに、
重みがあっていい展開だった。

ただ、中盤で中学生グループが
病院を出ていこうとする部分はいらなかった気がする。

八重樫(神木隆之介)のキャラクター的な理由というより、
前々回から七瀬(香椎由宇)が和田(須賀健太)に対して
どれだけ治療に専念してきたかは描いていて、
それを和田も理解しているはずなのに、
院内学級の閉鎖=こんな病院にいる意味がない、という発想は、
あまりにもその場だけの展開な感じがした。
もう少し全体の流れも考えたストーリーにしてくれればいいのに…。

それにしても、院内学級に関しては
ドラマの内容からして何か解決策を見出すと思うけど、
和田はどうなるんだろうなあ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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恋して悪魔  第8話

演出:村上正典
脚本:大久保ともみ

真琴(加藤ローサ)がヴァンパイアの存在を信じるためには
必要な段取りだったのかもしれないけど、
いくらなんでもやり過ぎだった。

これまでは比較的、人間ではないヴァンパイアが
大人になる前の少年や、
永遠への憧れといったものの象徴として
記号的な意味でも使われていたけど、
唐突に登場したヴァンパイア・小早川(横山裕)が
クラス全員を操るみたいな描写が出てくるとさすがにシラけた。
小早川の英会話教師ぶりもひどかったし。

もっと違う方法でもルカ(中山優馬)がヴァンパイアであることを
真琴が信じるストーリーは作れたと思うけどなあ。

とりあえず、カイト(近藤真彦)には何か目的があって、
それがこのドラマの結末につながるような感じにはなった。
何とか収拾がつけばいいんだけど。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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救命病棟24時  Episode:3

演出:水田成英
脚本:高山直也
脚本協力:一色伸幸

千夏(北乃きい)にスポットを当てつつ、
花輪(板尾創路)と山城(木村多江)が
救命に戻ってくるまでの内容。

搬送患者が重なった時に、
手術室に入ったままの新藤(江口洋介)を一度も映さなかったのは、
むしろ花輪と山城のスキルの高さが表現できて良かったと思う。

今回のシリーズは救命救急を取り巻く環境がテーマなので、
新藤のスーパードクターぶりだけが目立っても
問題は解決していかないし…。

ただ、澤井(ユースケ)が山城を救命に迎え入れる際に、
山城が抱える家庭の事情にそれほどこだわらなかったので、
新藤と対比させていた方法論の違いが
今回はあまり出なかった。

まだ現実にはムリでも、あそこは澤井が山城に
子供との時間は僕が確保してみせますくらいのことは
言って欲しかったな。

それにしても、いま板尾創路が子供の話をするシーンは
さすがに見ていてつらかった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2009/08/25

ブザー・ビート  第7話

演出:西浦正記
脚本:大森美香

15分延長して直輝(山下智久)と莉子(北川景子)が
本気でキスするまでの内容。

一応、直輝と菜月(相武紗季)の別れで
もう友達にも戻れないという直輝の気持ちがあって、
それを前提に直輝は莉子といつまでも友達でいたい、
つまり、完全に関係が切れることを望んでない、
という前振りがあった。

それに対して莉子からは
もう友達とは思えないというハッキリとした意思表示があって、
そうなると中途半端にやさしい直輝の態度がつらくなって、
一度はもう会わないという展開に。

最後は誕生日の夜に直輝から電話がかかってきて、
バスケットボールの音まで聞こえてしまった莉子が
我慢しきれずにもう会わないなんて言わないでと訴えてしまうわけだけど、
このあたりの男女の描写は今風で悪くなかったと思う。

で、麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)は、
あまり手間をかけずに進展。
でも、大人の宇都宮(永井大)と同世代の秀治に挟まれる麻衣の立場は、
川崎(伊藤英明)と直輝で揺れる莉子と同じで、
なおかつ、宇都宮には忘れられない人がいそうなので、
菜月の存在まで考えれば
うまく2人の恋愛状況をリンクさせてると思う。
いかにもドラマの人間関係って感じだけど。

そこで今後、菜月がどう絡んでくるか。
莉子が買っていた直輝のキーホルダーは、
もう少しオーソドックスに直輝が見つけるのかと思ったら、
菜月が発見して莉子の気持ちに気づき、
近づいていくというアイテムに使われた。

廉(金子ノブアキ)は菜月の同僚、
しおん(小松彩夏)にも手を出していたので、
もしかしたら重要なポジションからはもう外れたかも。

バスケ要素のアークスとしては
直輝と廉の協力が必要不可欠だろうけど、
恋愛絡みではもう役割は果たしたかもしれない。

いずれにしても、菜月の心の動きは分かるとして、
設定はちょっと中途半端なままなので、
莉子に近づいたことをキッカケに
もう少し菜月をしっかり描いて欲しい。

川崎のマトリョーシカ仕様のプレゼントは…。
明らかに指輪サイズの箱だったら
受け取ってもらえないかもしれないけど、
この大きさの箱の誕生日プレゼントだったら受け取るだろう、
という読みでやったのかも。

バスケットボールチームのヘッドコーチだし、
それくらいの戦略は立てそう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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2009/08/24

オトメン(乙男) 夏4 其の四〜そのオトメン、凶暴につき〜

演出:谷村正樹
脚本:吹原幸太

イベントのアシスタントがトークショーのモデルに
りょう(夏帆)を連れてくるまでの段取りとか、
飛鳥(岡田将生)と多武峰(木村了)が
イベント会場にいた説明とか、
あまりにもテキトーだった。

でも、飛鳥に引き続き、
メイクをする多武峰もオトメンっぽく見えたのは良かった。
2人でスタイリングとヘアメイクをしたりょうが
もっと格好良く仕上がってたらよかったのにな。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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華麗なるスパイ  MISSION:6

演出:大谷太郎
脚本:君塚良一

京介(長瀬智也)の生い立ちや
吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係に絡んだ内容だったので、
いつもよりは面白かった。
相変わらずスパイたちに華麗さは微塵もないけど。

純名里沙がゲストだったのと、
ドロシー(深田恭子)と三九(杏)が
それぞれに京介に対する想いを表すシーンもあって、
締まった場面もいつもよりは多かったと思う。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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オルトロスの犬  第5話 暗殺者

演出:加藤新
脚本:ワーナー・ブラザーズ映画
   ライターズワークショップ
   伊藤崇、青木万央

沢村(佐々木蔵之介)は公安の立場で
涼介(錦戸亮)を兵器として使いたいということらしい。
いずれにしても、自分本位に利用したいことには変わらない感じ。

それに乗って涼介は熊切勝(八乙女光)を殺害、
という展開だったけど、どうなんだろう。
殺してないような気がする。

一方、臣司(滝沢秀明)は、
公の場で歌手のレイ(平原綾香)を治すという行動に。
とにかく臣司は身勝手に自分の力を求める人間を嫌っていて、
そういう人間に対しては徹底的に見返りを求めているわけだけど、
レイ個人に対してはそうでなかった様子。

ラストで臣司に羽が生えているように見えるカットがあったように、
臣司の天使の部分が見えてくると面白いかも。
そういう意味では涼介に悪魔の部分があっても面白いんだけど、
2人の過去の繋がりを考えるとそんなに単純じゃないだろうな。

細かいことを気にしなければ
テーマとストーリーの仕掛けで意外と楽しめる感じ。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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コールセンターの恋人  7th call

演出:田村直己
脚本:福間正浩

また出だしは都倉(小泉孝太郎)が
失恋の痛手から電話でお客さんに失礼なことを言って…、
というパターンだったけど、
後半は通販商品のカメラと思い出を絡めた内容で
無難なまとめ方だった。
このドラマとしてはオーソドックスな作りだったかも。

南極アイス(名取裕子)のキャラはもう一過性がなく、
ブレがないのは響子(ミムラ)くらい。
でも、このドラマはこれくらいの方が見やすい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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任侠ヘルパー  第7話

演出:石川淳一
脚本:古家和尚

晶(夏川結衣)の過去を踏まえた上での介護疲れの話。
家族が面倒をみるにしても限界があるので、
休んでもいい、誰かに手助けしてもらってもいい、
という切り口で描いた内容は、
晶が実際に自分の母親とどう向かい合ったのかどうかは別にして
悪くなかったと思う。

親の面倒をみるという意味では
いずれ涼太(加藤清史郎)もその立場になるわけで、
涼太が夏休みを利用して「タイヨウ」で手伝いをする部分も
それなりに意味があった。

ただ、全体の味付けというか、見せ方は、
ちょっと極端だった気もする。
晶の記事を見て押し掛ける利用者とか、
初美(西田尚美)の職場の同僚とか、
晶の親戚とかの描き方はとくに。

あと、いつの間にか彦一(草なぎ剛)が
利用者に好かれているというのもかなり強引だった。
彦一の信念や変化してきた行動は描けてると思うので、
そういうポジションにしなくてもいいと思うんだけど…。

もしかしたらこのあたりは
ドラマの結末に向けての布石なのかな。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ダンディ・ダディ?  第六章

演出:梶山貴弘
脚本:永田優子

出だしはまたコテコテのコメディ。
前回、娘とのやり取りがあった堂島(八嶋智人)も
最初の頃のおちゃらけたキャラに戻って、
ありがちなシーンの連続だった。

それでも、終盤はいつもの親子関係で盛り上がったと思う。
龍之介(舘ひろし)とあかり(南沢奈央)はもちろん、
堂島や美羽(平山あや)のパーツも父と娘の関係なので、
泰造(鹿賀丈史)と悠樹(石黒英雄)で
父と娘とは違う父と息子の関係も描いたのはなかなか良かった。

前半にあかりと悠樹が
どちらの親が謝るかでケンカをするシーンを入れていたので、
勘違いだったとはいえ自分の息子あかりさんを傷つけたと
泰造が龍之介に頭を下げたところは効果が上がったと思う。

このドラマであかりが妊娠するわけないんだけど、
マジメなあかりがサラっと“する時はそんなヘマしないから”とか言うあたりが
今どきの子っぽくていい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/08/20

赤鼻のセンセイ  7

演出:佐久間紀佳
脚本:山岡真介

参太朗(大泉洋)の根本的な設定を別にすれば、
入院患者の気持ちを描く部分と
参太朗が信じてきた明るさや笑いが
人を救うこともあるという部分のバランスは
悪くなかったと思う。

自分は何も分かってなかったと落ち込んで、
院内学級で教えるのが恐くなったという参太朗に、
今の話がこれまでで一番つまらなかったと
絹(小林聡美)が返すところも良かった。

絹や桜山(上川隆也)や七瀬(香椎由宇)が
やっと有効に使えてきた感じ。
あと、和田(須賀健太)と八重樫(神木隆之介)の病室に来て
香(高良光莉)がただ本を読んでいるシーンも個人的には好きだった。

当初はもっと早い段階から出てくると思われた
院内学級の存続についての話も次回から出てきそう。
だんだんシリアスな切り口も増えてきてることだし、
そろそろ冒頭の漫才はなくしてもいいんじゃないだろうか。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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恋して悪魔  第7話

演出:白木啓一郎
脚本:小川智子

とりあえず、真琴(加藤ローサ)と歩(中山優馬)しか知らないことを
ルカ(中山優馬)が知っていたことで、
真琴はルカが歩であることを確信。
10年前に約束した遊園地でのデートに2人で出かけて、
それがキッカケで真琴を中傷するビラが張り出される展開になった。

このデートを目撃したのが香織(桜庭みなみ)だけだったので、
そうきたか、という感じだったんだけど、
結局、ビラを作ったのは藤井(姜暢雄)だった。

理事長(高橋ひとみ)の真琴に対する印象もあるし、
これで真琴が藤井と結婚する結末はなくなった感じ。

いずれにしても、真琴がルカのことを
どう理解するかがひとつの見どころだったんだけど、
あそこまでハッキリと確信していながら、
なぜ歩が10年前のままの姿で現れたのか、
もっと不思議がらないのはさすがに違和感があった。

まあ、最後にルカが写真に写らないことを真琴が知ったので、
次回からきちんと描いてくれると思うけど。

ただ、予告を見ると次回の展開はすごく心配。
今回、ルカは歩として真琴を励ます道を選んだわけだけど、
このまま誰の血も吸わずに死んでしまったら
カイト(近藤真彦)が悲しむというような内容も出てきた。

そのカイトの正体、もしくはカイトとルカの関係を描くためか、
新たなヴァンパイアが出てくるらしい。
大丈夫かなあ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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救命病棟24時  Episode:2

演出:河毛俊作
脚本:一色伸幸

小島(松嶋菜々子)の裁判が
早めに告訴取り下げで終了するのはいいとして、
澤井(ユースケ)に救命救急の現状を知らされた原告(勝部演之)が
すべてに納得するのが極端だった。

小島に恨みはなくても
孫を失った悲しみからはすぐに立ち直れない感じを
もう少し出してもよかったと思う。

初回から新藤(江口洋介)が飲んでいた薬は
HIVに感染している可能性があったからで、
その原因になった状況は注射針を指に刺すという
第2シリーズのたまき(松雪泰子)と同じだった。
このエピソードも少し変えればよかったのに。

あと、その新藤の話を聞いて
丹原(趙珉和)が救命に戻ってくるところも
やけにあっさりしていたと思う。

初回に続いて患者からありがとうと言われるシーンを入れていたり、
テーマがテーマなだけに
全体的に分かりやすい見せ方は多そう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ブザー・ビート  第6話

演出:永山耕三
脚本:大森美香

あざとい部分と繊細な部分が入り交じってる感じ。
直輝(山下智久)と莉子(北川景子)が
一緒にいるところを見たあとの川崎(伊藤英明)は
比較的フェアな態度だったんだけど、
いきなり両親(田村亮・朝加真由美)に
結婚するつもりで付き合ってると紹介したり、
直輝に信じてるとしか言わなかったりするし。

直輝のケガも、他に要素がいろいろあるので
今の時点ではあざとい印象の方が強かった。

ただ、莉子が直輝に会いに行ってしまったあとの合宿期間に、
莉子と麻衣(貫地谷しほり)が部屋で話すシーンなんかは
大森美香らしさも出ていて良かったと思う。

時間経過と莉子の気持ちの整理を描きながら
莉子が直輝のことを好きと言ってしまうまでの見せ方は
なかなか面白かった。

直輝と菜月(相武紗季)が別れたことは
麻衣から莉子に伝わると思うので、
また少し状況が動くかも。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/08/17

官僚たちの夏  第7話

演出:平野俊一
脚本:橋本裕志
ゲスト:佐藤B作、他

来週は世界陸上、再来週は総選挙で休み。
ということで、国内産業保護法(特振法のこと)が
審議未了のまま廃案になるところまで一気に描かれた。

一応、いろんなエピソードは盛り込まれていたけど、
発言の裏付けに登場人物の人間性が滲み出たりすることが少ないので、
やっぱりナレーションベースで物事が進行していく
というイメージが強かった。

せめて風越(佐藤浩市)の雑なキャラクターだけでも
これまでにしっかり描いていれば、
全体的な深みも出たりしたんだろうけど…。

もう終盤はお涙頂戴でもなんでもいいや、
という感じ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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オトメン(乙男) 夏3 其の参〜ねらわれたオトメン〜

演出:阿部雅和
脚本:野口照夫

夏帆のリハウスに続き、岡田将生のホノカワボーイとか、
呪怨じゃなくてジュゴンとか、
小ネタもいろいろあったんけど、
妙にホラー度が高かった。
ここまでしなくてよかったのになあ。

幽霊にのりうつられたりょう(夏帆)と飛鳥(岡田将生)が
教室で話すシーンはちょっと面白かった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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華麗なるスパイ  MISSION:5

演出:石尾純
脚本:金沢達也

ギャグがことごとく面白くないのには困った。
テロリストが誰なのか
最後まで迷わせるような配役にしたのは良かったと思うけど。

で、京介(長瀬智也)が一度潜入に失敗したので、
自由になるまでの仕事の数がチャラになった。
これで今回の仕事が終わった時点であと12。

でも、もともとこの残りの数には意味がない気がする。
本当に自由になってしまうのもどうかと思うので。
あとの興味は吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係か。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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こちら葛飾区亀有公園前派出所  第3話

演出:坪井敏雄
脚本:マギー
ゲスト:観月ありさ、田口淳之介、宮藤官九郎、木下優樹菜、他

出だしの生放送はもう仕方ないとして、
前半も幽霊モノの定番のドタバタでそんなに面白くなかった。
でも、目暮(宮藤官九郎)が起きてからは何とかなったか。
下町万歳という内容はいつも同じだけど。

すでにドラマとも言えないので世界陸上のお知らせもあって、
次回はその世界陸上の放送で一回休み。
どのみちハイテンションな人が出てくるんだけどね。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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オルトロスの犬  第4話 逮捕 明かされる二人の過去

演出:今井夏木
脚本:ワーナー・ブラザーズ映画
   ライターズワークショップ
   青木万央、伊藤崇、国井桂

10年前の事件で3人を刺したのは、
臣司(滝沢秀明)ではなく当時警官だった二宮(六角精児)だった。
しかも、二宮は3人を刺した上で
臣司にいつものように治せと言っていたのが真相だった。

利用する側とされる側について臣司がこだわるのは
これが原因なのか。
それともそれ以前から考えていたことなのか。

結局、臣司は3人を治さなかったので殺人犯にされたわけだけど、
臣司の手によって命を救われた榊(高畑淳子)が
その見返りとして臣司を無罪釈放にした回で
本当に臣司が無罪だったことが明かされたのは面白かった。

一方、涼介(錦戸亮)は、
沢村(佐々木蔵之介)の仕掛けにハマって4人目を殺害。
初めて涼介が力を使った時のことは出てきたけど、
家族のことや龍谷村とのつながりなどはまだ謎を残したままだった。

全体的には謎を引っ張る部分と
明かしていく部分のバランスは悪くないと思う。
とりあえず、沢村の目的が何なのかに注目か。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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コールセンターの恋人  6th call

演出:木村政和
脚本:大口幸子

通販番組に踊らされる消費者は愚かという切り口は
これまでにもあったけど、
ハンス(ニコラス・ペタス)の気持ちが報われることもなく、
売ったもん勝ちというような終わり方だった。

今回は冒頭にいきなり作品の説明があって
これはミステリードラマだとか言っていたのも、
最初から消費者(視聴者)を吊るモードだった気がする。
そういう意味ではだんだんシュールになってきたなあ。

もちろん、それなりに訴えるものはある。
でも、このドラマにそういうテイストはいらないんじゃないだろうか。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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任侠ヘルパー  第6話

演出:葉山浩樹
脚本:古家和尚

シルバー世代の色恋はドラマで描くのが難しいけど、
何とか純愛テイストにして収めた感じ。
多恵子(木村夏江)が亡くなったと聞いた風間(ミッキー・カーチス)が、
待ち合わせ場所の美術館の前で“もう少し待つか”と言ったシーンは
ちょっと格好良かった。

サブストーリーで入っていた二本橋(宇梶剛士)の話は、
二本橋が堅気になることで
最終的に彦一(草なぎ剛)が足を洗う可能性があることも
示すのかと思ったけど、
元妻の幸せを願うという形で堅気にはならなかった。

まあ、みんな堅気になってしまったら
鷹山(松平健)の本心も何もなくなってしまうので、
極端な終わり方にする必要もないんだけど。

そして、彦一には病状を打ち明けるものの、
刺青のことを誰にも言わないかわりに
涼太(加藤清史郎)に病気のことは話さないでくれと頼む晶(夏川結衣)と、
涼太には頼られる彦一。

ここにりこ(黒木メイサ)の気持ちも絡んでいるので、
単に彦一がどういう行動に出るかだけでなく
もっといろいろな見応えは出てきそう。

そのためにも晶の過去をもう少し描かないといけないので、
同じように認知症だったという晶の母親のことや
その時の晶の対応も次回から少しずつ描かれると思う。

一気にその話だけにはならないと思うけど、
毎回のテーマと縦軸のバランスはうまく取って欲しい。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ダンディ・ダディ?  第五章

演出:池添博
脚本:永田優子

失恋したあかり(南沢奈央)を龍之介(舘ひろし)が励まして、
悠樹(石黒英雄)との仲も後押しするような内容。
これまでは恋愛小説家として
娘の恋を表面的に認めてきた程度だったけど、
今回はあかりの気持ちを思って本気で送り出していたので、
龍之介がひとりであかりの誕生日ケーキに火をつけるシーンは
ちょっとせつなかった。

男親ということもあって、
あかりが本気で傷ついていることは
美羽(平山あや)のアドバイスで気づいたわけだけど、
担当編集者の使い方もなかなか良かったと思う。

堂島(八嶋智人)と娘(大森絢音)のパーツも
あるとないとでは話の厚みが違った。
よくある内容ではあったけど、
王道として手を抜かずに構成していると思う。

それにしても平山あやは大人になったなあ。
美羽のキャラクターのせいだけでなく、
平山あや自体が落ち着いてきたような気がする。

第2話で“嘘”を扱っていたこともあって、
“自分の気持ちにだけは嘘をつくな”というセリフの前に
あえて龍之介に言わせていた
“ホントはね、お父さんには、ちょっとくらい嘘ついても
かまわないって思ってるんだよ”というフレーズは、
なかなか気が利いていて良かった。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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赤鼻のセンセイ  6

演出:茂山佳則
脚本:土田英生
脚本協力:高梨一起、根本ノンジ

七瀬(香椎由宇)が医師として
和田(須賀健太)のことを真剣に診ているのは
最初から分かっていたことだけど、
七瀬のキャラクターがブレていないので
終盤は意外と盛り上がった。

参太朗(大泉洋)の単純な言動で始まる冒頭は工夫がなくて、
相変わらず面白みには欠けると思う。
でも、今回みたいに参太朗が子供たちに書かせたメッセージが
オチになるような使い方はいいと思う。
もう参太朗のキャラクターは分かってるので、
出だしはもう少し工夫して欲しい気もするけど。

で、前回、今回と和田をみんなが支える内容が続いて、
それでも最後に和田の病状が悪化してしまう展開は、
つらいけれども避けて通れないストーリーだと思う。

最終的にどうなるかは別にして、
院内学級を舞台にしたドラマとしては
ここをしっかり描いて欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/08/12

恋して悪魔  第6話

演出:村上正典
脚本:半澤律子

写真やプールなどのアイテムに使って、
ルカ(中山優馬)が歩の時の記憶を取り戻していく内容。
ただ、ルカがヴァンパイアになったのは死者からの復活ではなくて、
他のヴァンパイアに血を吸われたので
水難事故に遭った10年前から
永遠の若さと命を得ているというような描写だった。

でも、ルカの血を吸ったヴァンパイアは
どうみても男だったような…。

ていうか、ルカは自分がかつて人間だったことに驚いてたけど、
もともと人間ではないヴァンパイアってそんなにたくさんいるんだろうか。
そのあたりのこのドラマにおけるヴァンパイアの設定が
今ひとつハッキリしない感じ。

でもまあ、これでストーリーはかなり動いたし、
真琴(加藤ローサ)がルカを歩ではないかと気づくところまで
今回のうちに描いたのは良かったと思う。

次回は真琴とルカの関係が校内で噂になりそうだけど、
そうなると自分からルカにキスして告白した香織(桜庭みなみ)も
さすがにカチンと来るはず。

真琴が藤井(姜暢雄)と婚約したことは
クラス全員が知ってるわけだから、
余計にふしだらなイメージになるし。

いや、もしルカがヴァンパイアであることを
真琴以外の人間が信じるとすれば、
それは香織しかいないので、
最終的には応援する立場になるのか。
応援っていっても
このドラマにどういう結論をつけるのか分からないけど。

とにかく、ルカ=歩であることはハッキリしたので、
前半とは違う見どころも出てきそう。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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救命病棟24時  Episode 1

企画:和田行、中島久美子
プロデュース:小椋久雄、高丸雅隆、三竿玲子
演出:河毛俊作
脚本:二木洋樹
脚本協力:一色伸幸
音楽:吉俣良
主題歌:「その先へ」DREAMS COME TRUE feat.FUZZY CONTROL
制作協力:共同テレビ
制作:フジテレビ
出演:江口洋介、松嶋菜々子、ユースケ・サンタマリア、木村多江、北乃きい、
   板尾創路、市川実和子、石田卓也、趙珉和、西原亜希、矢柴俊博、
   山野海、西山聡、小野武彦、山田明郷、他

結局、7月から8月の頭にかけては、
第1〜3シリーズのダイジェストを中心に、
現在の小島(松嶋菜々子)が過去3作に出演していた
辻(八嶋智人)、桜井(須藤理彩)、馬場(宮迫博之)、紗英(井上真央)と
4回にわたって絡む特別編「救命医・小島楓」が放送された。

やっぱり第2シリーズが一番面白かったなあ、と
出ていなかった松嶋菜々子には残酷なことを思ってしまったけど、
とりあえず4話の最後で救命に受け入れた小学生の患者を
小島が助けられずに家族から訴えられていたというところから
この第4シリーズに繋がっていた。

で、今回のテーマは救命救急の崩壊。
医療現場の現状に関しては昨年もドラマでいろいろ扱われたので、
若干、出遅れてる感じもする。
でも、プラットフォームは固まってるし、
新藤(江口洋介)、小島、山城(木村多江)のキャラクターは分かってるので、
やっぱり安定感はあった。

新藤が赴任する海南医大の描写だけでなく、
ホットラインが鳴るのが恐くなったという小島のエピソードでも
救命救急の現状は描いていたし、
救急車での小島の復活から、
食中毒と思われた大量搬送の患者たちが
毒物を摂取していたと分かるあたりは盛り上がったと思う。

あと、澤井(ユースケ・サンタマリア)のキャラクターも
単に新藤の敵役ではなくて、
確かな技術とともに新藤とは別の信念で
現状を何とかしようとしているところがいい。

冒頭の妊婦の救急搬送で
旦那(橋本じゅん)が救急車の運転手につかみかかるような見せ方は
いつ見てもシラけるんだけど、
全体的にはそれなりに見応えのある内容になりそう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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ブザー・ビート  第5話

演出:永山耕三
脚本:大森美香

直輝(山下智久)と菜月(相武紗季)が
ベンチで別れ話をするシーンから、
部屋で直輝と廉(金子ノブアキ)が話すシーン、
莉子(北川景子)から直輝に電話がかかってくるシーンまでの流れは
そんなに悪くなかったと思う。

菜月が直輝を好きになったキッカケなどは
相変わらず語られなかったけど、
菜月の内面は多少垣間見られた。

ただ、そのあとの展開があまりにも早かった。
莉子が電話で泣いていた直輝を心配して合宿所まで飛んでくるのは
いかにもドラマ的だけどまあいい。
でも、そこで直輝から莉子を抱きしめてしまうとは思わなかった。

直輝のこれまでのイメージからすると
かなり違和感があったと思う。
莉子はすでに直輝のことを意識してたので
そのあとに莉子が抱きついてしまうのはいいんだけど。

こうなると直輝は川崎(伊藤英明)と莉子のつきあいを知ってるので、
直輝・菜月の間に廉と状況は似てしまう。
そういうドロドロはもう期待してないというか、
直輝と莉子の関係が進展する過程は、
友情から愛情への変化をもっと丁寧に描いてくれると思ったんだけどな。

とりあえず直輝の行動は突発的とも取れるので、
次回の直輝の描き方に注目。

            採点 6.0(10点満点平均6)

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2009/08/10

官僚たちの夏  第6話

演出:松田礼人
脚本:橋本裕志
ゲスト:山谷初男、他

公害問題に取り組みながら
国内産業派と国際通商派が対立する様子や
そこに人事の駆け引きが加わってくることも描いてるんだけど、
なぜか見応えが出てこない。

たぶん、登場人物にリアルな人間臭さがないからなんだろうなあ。
話の流れは分かりやすく構成していて
それはドラマとしておそらく正しいんだろうけど、
そういうものを見たかったわけではなかったというか。

じゃあ「官僚たちの夏」ではなかったら許せたのかというと
それも違うような気がするし。
これだけの役者を集めて
やってることが表面的なものだけになってるのがもったいない。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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オトメン(乙男) 夏2 其の弐〜猟奇的な親子〜

演出:谷村正樹
脚本:吹原幸太、野口照夫、半澤律子、栗原鞠記

冒頭の病院やバッティングセンターなど、
パターンで毎回入れるシーンは多そう。
芸人押しのシーンはやっぱりそんなに盛り上がらないけど、
全体的なテンポは悪くないのでまあいっか。

とにかく飛鳥(岡田将生)の雰囲気がいい感じ。
今回の猛(高田延彦)との剣道対決は
吹き替えが多かったのか迫力もあったし、
キャスト的には飛鳥押しでいって欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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リミット 刑事の現場2  全5回

制作統括:磯智明
演出:渡辺一貴、松浦善之助
作:遊川和彦
音楽:coba
主題歌:「愛の灯」斉藤和義
制作:NHK名古屋
出演:森山未來、武田鉄矢、加藤あい、杉本哲太、伊武雅刀、若村麻由美、
   細田よしひこ、ARATA、堀部圭亮、斉藤洋介、笠原秀幸、本田博太郎、
   森本レオ、榊英雄、甲本雅裕、黒川芽以、純名りさ、モロ師岡、他

前作の「刑事の現場」は、
期待していたわりにはそんなに印象に残らなかった。
でも、制作統括も演出も脚本も変えて作られた今作は
かなり見応えがあった。

テレビドラマなので、
ラストで愛が勝るというオーソドックスな終わり方になったのは
当然といえば当然。
それでも、途中の“もう人間は終わってる”という部分の描き方が
相当深く切り込んでいて、
そこはかなりインパクトがあったと思う。

ARATAが演じていた黒川の雰囲気も絶妙だった。
ただ、4話から5話にかけて梅木(武田鉄矢)たちを
ゲーム感覚で追いつめていったところはどうなんだろう。
出てくる前に抱いていたイメージとはちょっと違った感じだった。

15年も刑務所に入っていたわりには
ケータイの使い方や行動が機敏だったし…。
もう少しぶっこわれた感じが出てもよかったと思う。
そういう意味では3話までの印象と4・5話の印象は
少し違ってしまった。

でも、終わってる人間と踏みとどまってる人間が紙一重である部分は
加藤(森山未來)と梅木を中心に強烈に描けたと思うし、
「リミット」というタイトルにも偽りがなかった。

あと、東野(杉本哲太)や太宰(伊武雅刀)のキャラクターも
最後までしっかり描いていて、
「刑事の現場」というシリーズにもうまく落とし込めていたと思う。

とにかく続編といっても
前作よりはるかに見応えのある作品だった。

            採点 8.0(10点満点平均6)

                脚本  ★★★★★
                演出  ★★★★★
                配役  ★★★★★
                音楽  ★★★★☆
                主題歌 ★★★★☆
                新鮮さ ★★★☆☆
                話題性 ★☆☆☆☆


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華麗なるスパイ  MISSION:4

演出:岩本仁志
脚本:君塚良一

深田恭子の特技を活かすためか、
テロリストに狙われる高校生(増田貴久)が
水泳部という設定だった。

で、テロリストにも泳げる人を選んだのか、
女子高生なのにみんな20代という4人組。
谷桃子までいたのは驚きだった。

それにしても今回もテンポが悪かったなあ。
テロリストがプールに来てからの展開はとくに。

吉澤総理(渡哲也)とミスター匠(柄本明)の関係や
京介(長瀬智也)の生い立ちなんかも出てきたけど、
興味がわいてくるような見せ方でもなかった。

三九(杏)が京介のことを調べていくあたりに時間をかけて
もっと密度を上げて欲しい。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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こちら葛飾区亀有公園前派出所  第2話

演出:英勉
脚本:マギー
ゲスト:加山雄三、石原さとみ、渡辺えり、オードリー、他

冒頭を生放送にして、
香取慎吾が葛飾のお祭り会場から主題歌を歌うという暴挙に出た。
しかも、これは場所を移して引き続きやるらしい。

中身はそれなりにまとめてるんだから
そんなことしなければいいのになあ。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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オルトロスの犬  第3話 母か刑事か 悪魔に魂を売る者たち

演出:今井夏木
脚本:ワーナー・ブラザーズ映画
   ライターズワークショップ
   青木万央

前回とは逆に、
今回は涼介(錦戸亮)が熊切勝(八乙女光)を殺さなかったから
加奈(波瑠)の母親(朝加真由美)が刺されるという
新たな犠牲者が出るパターン。

とにかく臣司(滝沢秀明)は涼介に、
相手は誰でもいいから悪魔の力を使えと言ってるわけではなくて、
悪い奴を殺せと言ってるところがミソか。

加奈の病院に警備が増やせないとか、
回復した加奈もまったく怖がる様子がないとか、
相変わらずディテールは雑だけど、
テーマを踏まえた臣司と涼介の見せ方は
そんなに悪くなかったと思う。

あと、臣司が10年前の事件で
刺した相手を助けなかった理由について。
死刑になりたかったというのは意外と説得力のある説明だと思う。
でも、はたして真相はどうなんだろう。

そのあたりから臣司と涼介の共通点や
過去の繋がりが見えてくると面白いんだけど。

全体的にはアメリカンテイストというより韓流テイストで
すでに作品のウリは見えなくなってきているので、
せめてストーリーで面白さを出して欲しい。

渚(水川あさみ)の娘・澪を演じてる熊田聖亜は
「流星の絆」で静奈の子供時代を演じてた子だけど、
やっぱり細かい表情を演じるのはうまいな。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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コールセンターの恋人  5th call

演出:片山修
脚本:中園ミホ

これまで都倉(小泉孝太郎)が
お客様相談窓口で経験してきたことはみんなチャラになって、
またセンターに飛ばされて来た頃の都倉に戻るパターン。

夜中に都倉がお客様相談窓口に電話して
響子(ミムラ)と話すシーンは悪くなかったけど、
そのあとのまとめもみんなすっ飛ばしたような内容だった。

都倉の同級生だったドライバー(山崎樹範)が
クビにならずに済んだ理由も、
カリスマ女医の目黒(東ちづる)が
最後にひしゃげたボトルの水を飲んでいた理由も
分かりやすくは描かれないまま。

しかも目黒が飲んだボトルのアップが映るカットは
バックが明るい外の景色で、
ボトルの輪郭が見にくいような映し方だった。

なんだかなあ。
響子のキャラは面白いだけに、
雑な作りがもったいない。

            採点 5.0(10点満点平均6)


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任侠ヘルパー  第5話

演出:石川淳一
脚本:古家和尚

老老介護を切り口にしたストーリーで、
そこに彦一(草なぎ剛)の生い立ちを加えた
彦一と実母・さくら(賠償美津子)の母子関係、
晶(夏川結衣)と涼太(加藤清史郎)の母子関係を
重ねていくような内容だった。

その中で晶がかつて親を捨てたことがあることも示され、
晶がハートフルバードを立ち上げた想いも垣間見られた。

そんな晶の過去を踏まえた上で
彦一は憎んでいた母親と和解するような結末になったわけだけど、
彦一がさくらとずっと一緒に暮らしてきた小澤(上田耕一)に
“お袋をこれからもよろしくお願いします”と
口に出してハッキリ言うところまで描くとは思わなかった。

これはかなり大きな変化だったと思う。
もちろん、自分の母親のことだからこその変化だけど、
介護と家族の関係はこれまでもずっとキーワードだったので
ムリのないキッカケだった。

そして新たに晶が若年性認知症を発症している疑いが出てきた。
これも予想してなかった展開だけど、
介護の問題を扱っているんだから
お年寄りだけに限定した内容にしなかったのは
当然といえば当然か。

作品の縦軸にも動きが出てきたので、
見どころは増えてくるかも。

            採点 7.0(10点満点平均6)


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ダンディ・ダディ?  第四章

演出:本橋圭太
脚本:永田優子

コテコテのラブコメディなんだけど、
ちょっと引っかかりを作ってるところがいい。

普通の作りなら、とりあえず一話完結っぽく、
最後にあかり(南沢奈央)と悠樹(石黒英雄)を
仲直りさせてもいいはず。

でも、やっぱり龍之介(舘ひろし)と泰造(鹿賀丈史)の関係があるので、
悠樹があかりとの付き合いをためらう内容にしたのは良かった。
まあ、このまま仲がいいだけだと
ネタが苦しくなるというのもあるんだろうけど。

今回は明るいストーリーにならなかったけど、
連ドラ全体の起伏を考えれば、
あかりが一度フラれる展開を入れたのは良かったと思う。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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赤鼻のセンセイ  5

演出:吉野洋
脚本:高梨一起
脚本協力:根本ノンジ、山岡真介

子供の患者に本当の病状を告げるべきかどうかという
出だしはかなり重たい切り口に。
でも、この正解のない答えに安易に結論をつけずに、
和田(須賀健太)の思い出の場所の変化と
友達が埋めてくれたタイムカプセルを使って、
和田に生きる気力を与えた落とし所は良かったと思う。

タイムカプセルの中身ではなく、
20歳の和田君へ、30歳の和田君へ、40歳の和田君へと、
次々に未来の和田にあてたタイムカプセルが出てきたところも良かった。
150歳の和田にあてたタイムカプセルまであったのも、
子供らしさが出ていてむしろ良かったんじゃないだろうか。

毎回1エピソードのシンプルな作りであることにはかわりないけど、
今回はようやくこのドラマの個性が出たような感じで
なかなか良かった。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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恋して悪魔  第5話

演出:都築淳一
脚本:小川智子

前回からコミカルな見せ方がほとんどなくなって、
内容的にはちょっと物足りない感じ。

今回はルカ(中山優馬)が真琴(加藤ローサ)への想いを自覚しつつ、
どんなに好きでも手が届かない存在であること、
想いを打ち明けることができない存在であることに悩み、
最後は自分がヴァンパイアという化け物であることを
改めて突きつけられるような内容だった。

こういう部分に関しては、
やっぱり真琴がもっと大人っぽくて、
見た目にも手が届かない存在であることに説得力が出た方が
よかったような気がする。

まあ、真琴の初恋の相手である歩(中山優馬)とのシーンもあるので、
そういう意味では加藤ローサくらいの見た目じゃないと
ダメなのは分かるんだけど。

で、次回はいよいよルカ=歩であることが明らかになるらしい。
もうコミカルさであまり押さないのなら、
この路線の方が見応えは出るかも。

細かいところは相変わらず粗いけど、
次回の展開はちょっと楽しみ。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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ブザー・ビート  第4話

演出:西浦正記
脚本:大森美香

川崎(伊藤英明)の友人(平山浩行)が
昔の仕返しに川崎の印象を悪くするようなことを言った時は
ちょっとシラけたけど、
結果的に川崎の誠実さなどが描かれて、
莉子(北川景子)との関係が少し深まる展開だった。

ただ、その間にも直輝(山下智久)から何気ない電話があったり、
不意にきれいだと言われたり、
莉子は自分の気持ちが分からなくなってしまう状態。

単純に川崎のことが嫌いになってというのではなく、
大人の川崎の良さも知りながら
直輝のことがどんどん気になっていくという流れになったのは
良かったと思う。

一輪のひまわりが直輝からのものだということは
このまま莉子は知らずに進むのかもしれないけど、
それでも視聴者には直輝の性格が分かるわけで、
あのあたりの見せ方も良かったと思う。

もし、直輝が莉子のことをすでに想っていて、
そこに川崎が花束を持って現れるというシチュエーションだったら
あまりにもありがちでつまらなかった。
でも、今のところ直輝には菜月(相武紗季)がいるので、
莉子のことを恋愛対象として見ていないところが
今後の展開を考えればバリエーションが出るような気もする。

で、ラストでは菜月と廉(金子ノブアキ)がキスしているところを
直輝が見てしまう展開。
これで菜月は直輝に対してどういう行動に出るのか。
直輝はそれをどう消化していくのか。
結論が出た時の莉子と川崎の関係は…、など、
いろいろ変化は出させそう。

まあ、秀治(溝端淳平)が本格的に絡んできて
麻衣(貫地谷しほり)と秀治のシーンでアクセントが付きそうなので、
菜月絡みのシーンがこのまま盛り上がらなくても
多少は楽しめるかも。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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2009/08/03

官僚たちの夏  第5話

演出:大岡進
脚本:橋本裕志
ゲスト:麻生祐未、他

アメリカのコンピュータ企業との交渉を中心に、
庭野(堺雅人)と風越(佐藤浩市)の奮闘を描いた内容。
IDNというのはもちろんIBMのことで、
日本の6社は、富士通、日立、日本電気、東芝、三菱電機、沖電気。

ただ、実際に日本のコンピュータ産業育成に動いたのは、
庭野のモデルになっている人ではなくて、
別の官僚だと思う。
とにかくいつものように、
やたらと感動的に描かれていた。

片山(高橋克典)が提唱した
「太平洋ベルトライン構想(太平洋ベルト地帯構想のこと)」を前振りに、
次回は公害の話になるらしい。
「官僚たちの夏」というより、
昭和回顧録がまだまだ続きそう。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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オトメン(乙男) 夏1 其の壱〜恋せよオトメン〜

プロデュース:関谷正政
演出:谷村正樹
脚本:吹原幸太、野口照夫、半澤律子、栗原鞠記
原作:菅野文「オトメン(乙男)
音楽:Audio Highs
主題歌:「ラバソー〜lover soul〜」
制作:フジテレビ
出演:岡田将生、夏帆、木村了、瀬戸康史、佐野和真、山本未来、鶴見辰吾、
   桐谷美玲、市川知宏、武井咲、柳原可奈子、高田延彦、田辺季正、
   澤部佑、岩井勇気、志保、中村朝佳、高月彩良、日向ななみ、他

8話までを土曜深夜枠で放送し、
9話以降は火曜9時枠に移すことが
制作発表の段階で明らかになった作品。
今のところタイトルに夏が入っているのはそのためだと思われる。

そんな冒険して大丈夫かな、と思ってたけど、
想像してたより面白かった。
芸人比率は「華麗なるスパイ」よりも地味に多い。
でも、カメラ割りや編集が良かったせいか、
何とかコメディの中に収まっていたと思う。

“いいとも”ネタや“リハウス”ネタも
これくらいのテンポだと
無理やり笑わそうという必死な感じもあまりしなかったし。

剣道のシーンは少しゆるかったけど、
りょう(夏帆)の格闘シーンも含め、
映像としての見せ方は悪くなかった。

何より飛鳥を演じる岡田将生が意外とハマっていたと思う。
幼少期を演じていたのは女優の高月彩良だったけど、
そこから本来の自分を隠して男らしく育ったというあたりが
バランス良く出ていた気がする。

あと、最後のタイトルバックが妙に格好良かった。
芸人がギャグをやりすぎなければかなり楽しめそう。

            採点 6.5(10点満点平均6)


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華麗なるスパイ  MISSION:3

演出:岩本仁志
脚本:君塚良一

これくらいテロを分かりやすく描きつつ、
前半のコメディ部分と終盤に京介(長瀬智也)が
心を取り戻していく部分の振り幅が出れば
もう少しなんとかなりそうなんだけどな。

やっぱりまわりはある程度マジメにやって、
京介とドロシー(深田恭子)がボケた方が
前半はもっと笑えるんじゃないだろうか。
なんか全体的にぐだぐだしちゃってるのがもったいない。

とくに世界のナベアツはひどいんだけど、
監視カメラで付き人のスヒョン(ヘリョン)を見張っていたら
そっちの方が韓流ドラマっぽくなってしまったところは、
パソコンで見るカメラの映像をうまく活かしていたので
ちょっと面白かった。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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こちら葛飾区亀有公園前派出所  第1話

プロデューサー:瀬戸口克陽、高橋正尚
演出:英勉
脚本:マギー
原作:秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
音楽:川嶋可能
主題歌:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両さん
制作:TBS
出演:香取慎吾、香里奈、速水もこみち、伊武雅刀、ラサール石井、柴田理恵、
   なぎら健壱、つまみ枝豆、福井博章、畠山紫音、高橋晃、吉田翔、他
ゲスト:ビートたけし、國村隼、劇団ひとり、酒井敏也、ベッキー、岩佐真悠子、
    内山信二、佐々木健介、北斗晶、他

ほとんど期待してなかったわりには
意外とまとまりのある仕上げ方だった。
コントっぽい部分もテンポのある編集で
そんなにダラダラとやってる感じはなかったし、
締めるところは締めていたのでメリハリも出た。
これなら何とか見続けられそう。

基本的にはゲストが話の中心になるようで、
この初回は劇団ひとりが効いていた。
ビートたけしは賑やかし程度だったけど、
劇団ひとりや國村隼みたいなゲストの使い方なら、
今後いろんな人が出てきても単なる顔見せにはならないと思う。

中身は王道の人情劇というか、
懐かしの昭和コントというか、
とにかく新鮮味はまったくないし、
香取慎吾が両津勘吉をやるという違和感はやっぱりぬぐえない。

でも、バランス良く仕上げれば
8時台のバラエティドラマとして成立するかも。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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オルトロスの犬  第2話 生かすか殺すか 究極の選択

演出:加藤新
脚本:ワーナー・ブラザーズ映画
   ライターズワークショップ
   青木万央

もっとジェットコースター的なスピード感が出るかと思いきや、
そんなこともなかった。

ただ、初回を見た時に、
悪魔の手を持つ天使・涼介(錦戸亮)の動かし方は
かなり難しいのでは、と思っていたので、
臣司(滝沢秀明)が涼介に選択を迫ったシーンは
意外と分かりやすい見せ方だったと思う。

今後も臣司がイニシアチブを取るのか、
あるいは別の第三者が2人を利用するのかなどは分からないけど、
2人セットならいろいろ話は膨らみそうな気はした。

熊切(柴俊夫)や榊(高畑淳子)はまだしも、
沢村(佐々木蔵之介)がどう絡んでくるのか、
龍谷村での臣司と涼介のつながりはどうなのか、
そこに二宮(六角精児)はどう絡んでいるのかなど、
一応、謎は散りばめてある。

展開のスピードをそんなに早めないのなら、
そのあたりの謎をうまく明かしたり
引っ張ったりしながら進めて欲しい。

            採点 6.0(10点満点平均6)


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コールセンターの恋人  4th call

演出:田村直己
脚本:中園ミホ

通販商品のカメラに幽霊が写るというクレームが来て、
そこからいろんな人にとっての会いたい人、
コールセンターが対応するお客さんの気持ち、
みたいなところに話が展開した。

響子(ミムラ)が待っていた電話の相手は
何となく子供のような気がしてたんだけど、
父親ということだった。

そのあたりの絡め方はいいとして、
前半のドタバタは変化に乏しかったし、
ゆみえ(中島ひろ子)の子供たちに
亡くなった父親の姿が写る写真を撮ってあげるところも
ヘンに時間をかけすぎて盛り上がりに欠けたと思う。

あと、南極アイス(名取裕子)は
ついに公取委から文句を言われるようなことまでやり始めた。
もうどういうキャラにしたいのかよく分からなくなってきたなあ。

終盤のハートフルな人間ドラマの部分と
響子のキャラはそんなに悪くないので、
それ以外のところもなるべく固めて欲しい。

            採点 5.5(10点満点平均6)


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